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  • 便利なプラグイン紹介・250331[生成AI][WordPress]

    便利なプラグイン一覧を更新します。 1.Add Widget After Content 記事の文末に定型文を自動挿入するプラグインですが、こちらで紹介されていた「Add Widget After Content」が便利です。 「Add Widget After Content」で記事の文末に定型文を自動挿入【WordPressプラグイン】|クリエイターブログ|東京都新宿区のWeb制作会社 - ウェブラボ 東京都新宿区のWeb制作・Webデザイン会社ウェブラボ(Weblab)のスタッフブログ。ウェブラボのスタッフが、Webの最 www.weblab.co.jp

  • プラグインAdd Widget After Content[生成AI][WordPress]

    記事の文末に定型文を自動挿入するプラグインですが、こちらで紹介されていた「Add Widget After Content」が便利です。 「Add Widget After Content」で記事の文末に定型文を自動挿入【WordPressプラグイン】|クリエイターブログ|東京都新宿区のWeb制作会社 - ウェブラボ 東京都新宿区のWeb制作・Webデザイン会社ウェブラボ(Weblab)のスタッフブログ。ウェブラボのスタッフが、Webの最 www.weblab.co.jp #生成AI #WordPress

  • PCT規則49の3.2 指定官庁による優先権の回復

    国内移行期限の満了から1か月以内に指定官庁に請求することで、優先権を回復することができる場合があります(PCT規則49の3.2)。 ただし、指定国によっては国内法令で優先権の回復を認めていない国もあります。この優先権の回復を認めていない国の例が、日本です。 ・PCT規則49の3.2 指定官庁による優先権の回復 49の3.2 指定官庁による優先権の回復 (a) 国際出願が先の出願に基づく優先権の主張を伴い、国際出願日が当該優先期間の満了の日の後であるが、当該満了の日から二箇月の期間内である場合には、指定官庁は、(b)の規定に基づく出願人の請求によつて、当該指定官庁が適用

  • PCT規則17.1 先の国内出願又は国際出願の謄本を提出する義務

    出願人は、優先権を主張して国際出願をするためには、優先権書類を優先日から16か月以内に受理官庁または国際事務局に提出する必要があります(PCT規則17.1(a))。 ただし、優先権書類の送付請求と呼ばれる手続きにより、受理官庁から国際事務局に優先権書類を提出してもらうことも出来ます(PCT規則17.1(b))。 優先権書類の送付請求とは、日本国特許庁を受理官庁として日本での出願を基礎に優先権主張して国際出願をする場合において、出願人が、日本国特許庁に対して、優先権書類を国際事務局に送付するよう請求することです(PCT規則17.1(b))。 優先権書類の送付請求ができるのは、優

  • PCT規則26の2.3 受理官庁による優先権の回復

    PCTには優先期間である12か月を経過した後でも、一定の手続きをすることで優先権の回復を認める制度があります(PCT規則26の2.3(a))。 しかし、常に、優先期間を遵守できなかった理由や証拠を添付して受理官庁に申請すれば優先権を回復できるとは限りません。 これは、優先権の期間である12か月を経過した後で優先権主張をするには優先期間の満了から2か月以内に国際出願をする必要があるためです(PCT規則26の2.3(a))。 また、指定国によっては国内法令で優先権の回復を認めていない国もあります。この優先権の回復を認めていない国の例が、日本です。 ・PCT規則26の2.3 受理

  • PCT規則90の2.2 指定の取下げ

    指定国の指定の取下は、国際事務局、受理官庁に取下げの通告をした場合だけになされるわけではありません。 これは、指定国の指定の取下げは、 ①国際事務局、受理官庁への取下げの通告、又は、 ②優先日から19か月以内に国際予備審査請求をしている場合は国際予備審査機関への通告、 のどちらかがなされた場合になされるからです(PCT規則90の2.2(d))。 また、出願人は、優先日から三十箇月を経過する前にいつでも、指定国の指定を取り下げることができます。選択された国の指定の取下げは、これに対応する90の2.4の規定に基づく選択の取下げを伴う(PCT規則90の2.2(a))、ためです。 そし

  • PCT17条 国際調査機関における手続

    国際調査機関は、当該国際出願の対象が規則により国際調査機関による調査を要しないとされているものであると認め、かつ、当該国際出願について調査を行わないことを決定した場合には(PCT17条(i))、国際調査報告を作成しません(PCT17条)。この場合、国際調査報告が作成されない旨の表示をします(PCT17条(2))。 これは、国際予備審査においても同じです(PCT34条)。 「調査を要しないとされているもの」とは、特許の対象にならないもののことです(PCT17条(2))。 具体的には、数学の公式やプログラム言語のような発明として保護されるものではないもの等です。 また、国際調査報告

  • PCT規則90の2.1 国際出願の取下げ

    国際出願は優先日から30か月を経過する前であればいつでも取り下げることができます(PCT規則90の2.18(a))。この取下げの効果が生じるのは、受理官庁等が通告を受領した時(到達主義)です(PCT規則90の2.18(b))。 また、取下げの通告が国際公開の技術的な準備の完了前に国際事務局に到達した場合、国際公開はなされません(PCT規則90の2.18(c))。この取り下げの通告の効果が生じるのは、「国際事務局に到達」(PCT規則90の2.18(c))ですので、到達主義です。 ・PCT規則90の2.1 国際出願の取下げ 90の2.1 国際出願の取下げ (a) 出願人は、優先日

  • あれ? クロードさん休憩中?

    あれ? クロードさん休憩中? NAKAGAKI_IP

  • PCT規則4.3 発明の名称

    発明の名称は、英語では2語以上7語以内の短く的確なものにすべきとされていますが(PCT規則4.3)、これが満たされていない場合、国際調査機関が自ら発明の名称を決定することがあります(PCT規則37.2)。 発明の名称を国際調査機関に決定されると、国内移行の際、国際調査機関によって決定された発明の名称を使用する必要があります。 これは、国際調査機関が決定した発明の名称を修正したり、意見を述べることはできないためです。 ・PCT規則4.3 発明の名称 4.3 発明の名称 発明の名称は、短く(英語の場合又は英語に翻訳した場合に二語以上七語以内であることが望ましい。)かつ的確なもの

  • Resource exhausted, please try again later@Gemini[生成AI]

    Gemini APIからエラーコード429「Resource exhausted, please try again later.」が戻ってきました。 下記の情報によれば、Geminiさんが忙しすぎるようですね。 Gemini APIへのリクエストでエラーコード429「Resource exhausted, please try again later.」 - G-gen Tech Blog G-genの杉村です。Vertex API 経由で Gemini モデルへ API リクエストを送信する際に、エラーコード blog.g-gen.co.jp Gem

  • 日本国特許庁が国際調査報告を作成したPCT出願が日本に国内移行した場合、減額となるのは、当該出願における出願手数料ではない(PCT)

    日本国特許庁が国際調査報告を作成したPCT出願が日本に国内移行した場合、減額となるのは、出願審査請求手数料です(特許法等関係手数料令1条2項)。 具体的には、通常は以下の(a)ですが、(b)のように減額されます。 (a)出願審査請求 138,000円+(請求項の数×4,000円) (b)特許庁が国際調査報告を作成した国際特許出願 83,000円+(請求項の数×2,400円) なお、国際出願手数料は、 ①国際出願の用紙の枚数が30枚を超えた場合に増額され、 ②オンライン出願した場合には減額されます。 #弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵

  • 国際調査機関が決定した発明の名称を修正したり、意見を述べることはできません(PCT)

    国際調査機関が決定した発明の名称を修正したり、意見を述べることはできません(PCT規則37.2)。 一方、国際調査機関が要約を作成した場合、出願人は、作成された要約に対して意見を述べることができます(PCT規則38.3)。 ・PCT規則37.2 発明の名称の決定 37.2 発明の名称の決定 国際出願に発明の名称の記載がない場合において出願人に対し発明の名称の補充をすることを求めた旨の受理官庁からの通知を国際調査機関が受領していないとき又は発明の名称が4.3の規定に従つていないと国際調査機関が認めた場合には、国際調査機関は、自ら発明の名称を決定する。当該発明の名称は、当該国際出

  • 国際調査報告が作成されない理由が請求の範囲の一部に及ぶ場合、その一部について国際調査報告が作成されない(PCT)

    国際調査報告は、国際調査報告が作成されない理由がある一部の請求の範囲については作成されませんが、他の請求の範囲については作成されます(PCT17条)。 見方を変えると、ほんの少しの国際調査報告が作成されない理由があった場合でも、全ての請求項について国際調査報告が作成されないということはありません。 ・PCT17条 国際調査機関における手続 第十七条 国際調査機関における手続 (1) 国際調査機関における手続は、この条約、規則並びに国際事務局がこの条約及び規則に従つて当該国際調査機関と締結する取決めの定めるところによる。 (2)(a) 国際調査機関は、国際出願について次のいず

  • 国内段階になってから、指定官庁への請求で優先権を回復することができる場合があります(PCT)

    国内移行期限の満了から1か月以内に指定官庁に請求することで、優先権を回復することができる場合があります(PCT規則49の3.2)。 ただし、指定国によっては国内法令で優先権の回復を認めていない国もあります。 この優先権の回復を認めていない国の例が、日本です。 ・PCT規則49の3.2 指定官庁による優先権の回復 49の3.2 指定官庁による優先権の回復 (a) 国際出願が先の出願に基づく優先権の主張を伴い、国際出願日が当該優先期間の満了の日の後であるが、当該満了の日から二箇月の期間内である場合には、指定官庁は、(b)の規定に基づく出願人の請求によつて、当該指定官庁が適用する

  • AIは既存メンバーのアシスタントとして利用するのが手っ取り早そう

    AIは既存メンバーのアシスタントとして利用するのが手っ取り早そうに思えます。 現状では、業務にAIが上手く利用されているケースは少ないようですが、AIにさせることの明確化・言語化がなされていないからだと思います。 例えば、ユーザと対話するチャットボットの導入であれば、明確化・言語化は出来ていますし、他者での実績もありますので、導入した際の効果も推測しやすいはずです。 そのような場合でも、大切なのは、AIに入れる高品質なデータセット、だと思います。 特にチャットボット等では、理想的な応答の例を多く確保しておくべきです。 具体的なチャットボットのデータセット作成手順としては、

  • 少しだけ便利:タブを複製[生成AI]

    ブラウザを経由でAIに並列で命令を入力する場合、複数のタブなどを使ってでAIに同時アクセスすることになると思います。 ※複数ウィンドウよりも、複数タブの方が楽。 このように、複数タブでの同時アクセスの場合、1個のタブでAIにアクセスした後、「タブを複製」で同じAIにアクセスすると楽ですね。 ※新しいタブ生成 → AIにアクセス よりも楽。 今日も少しだけ改善しました! #生成AI #Gemini #perplexity #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ

  • 解決策を提示するのではなく、問題を提示すべき?

    最近、色々なお話を伺う機会があったのですが、ある程度の責任を負う立場になると、 既に認識されている問題に対する解決策を提示されるよりも、認識されていない問題を提示する、 方が価値を感じてもらえやすいと思えます。 別の方から伺った、 コンサルタントは現状の問題を解決するだけではダメだ、 という話に通づるものがあります。 #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業

  • * 簡易確認プロンプト付き *AIで画像を生成すると、ブランドイメージを毀損しそうな画像が出力されることがある。[生成AI]

    1.経緯 この前、生成した画像の話です。 詳細は伏せますが、公開すればブランドイメージを毀損しそう(と私は思う)な画像が生成されたことがあります。 正直な話、当方が入力したプロンプトが、その辺りの問題を考慮していなかったのが原因です。 しかし、見方を変えると、適当なプロンプトで生成された画像では、そのような問題が起こりうるということだと感じました。 現状では、AI側はその辺りの対策がなされていない可能性もありますので、あるAIで作った画像などは、他のAIで問題ないかを確認すべきですね。 2.簡易プロンプト とりあえず、確認用の簡易的なプロンプトを作ってみました。 仮に

  • 外国語で話す能力自体が低価値化?

    だいぶ技術も進んできました。 スマホアプリでの通訳はすでに実用化されていますが、イヤホンに翻訳機能が実装されるとは思っていませんでした。 会話している人全員がこれを付けていれば、外国語で話す能力の価値がだいぶ下がりそうです。 アップル、AirPodsに会話のリアルタイム翻訳機能を追加へ-関係者 米アップルはワイヤレスイヤホン「AirPods」に、対面での会話をリアルタイムで別の言語に翻訳できる新機能の追加を計画して www.bloomberg.co.jp 現状では、バッテリー容量の問題で最大6時間程度しか使えないようです。 しかし、有線イヤホンのよう

  • 報連相、パワポ作成も有用なスキル

    スキルの有用性は、相対的な評価で決まることが多いです。 例えば、ある組織では、 報連相、パワポ作成が「全くできない」、 のが普通である場合、 報連相、パワポ作成が「多少できる」、 のであれば、有用なスキルを有していることになると思います。 なるべく、自分ができることのうち、他の人ができない部分をアピールすれば、「評価」に繋がりやすいと思います。 #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業

  • 既存売れ筋商品+α

    新製品計画での話ですが、体感的には、「自社だけ」の独自性にこだわり過ぎた新製品を提案しても、その提案が採用される可能性は低いように思います。 これは、サービスについても同じ傾向がある気がします。 新製品として採用される可能性が高いのは、「既存売れ筋商品+α」であり、具体的には、 既存売れ筋商品・サービスに寄せてはいるが、独自性を付加した製品 のように思います。 これは、悪く言えば、既存売れ筋商品の改良商品です。 このような改良商品などは、既に売れている商品があるわけですから、それなりに説得力のある数字の仮説も作ることができます。 説得力のある数字の仮説があれば、(採用

  • ラーメンに化学調味料を使っても良い

    先程、以下の記事を見付けました。 ラーメンに化学調味料を使うのは悪いことなのか? 世に蔓延る「不誠実」な無化調ラーメンとは(山路力也) - エキスパート - Yahoo!ニュース ラーメンで長年繰り返される化学調味料論争現代のラーメンには原価と手間がかかっている。 化学調味料の是非でSNSが盛り上がっ news.yahoo.co.jp ラーメンと化学調味料(うま味調味料)の関係について長年議論が続いているようですが、 科学的根拠に基づけば、ラーメンで化学調味料(うま味調味料)を使用することは悪いことではない という結論に至るのは自然です。 ※コス

  • 特許出願せずにノウハウとして秘匿した場合、先使用権の確保も検討すべき

    特許出願せずにノウハウとして秘匿した場合、先使用権の確保も検討すべきです。 ※先使用権を確保するための準備等は、かなり大変だと思います。具体的な準備の内容が明示されていないと思いますが、効率的に進めるべきと思います。 ただし、日本国内だけではなく、国外への事業展開の可能性が有る倍には、展開先の国の制度なども考慮する必要があります。 ---------- #弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵害訴訟代理業務試験 #民法 #民事訴訟法 #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎

  • Perplexityさんは並行した起動・実行ができる模様です[生成AI]

    あまり処理が重くないプロンプトの場合は、並行起動・実行ができるようです。 とりあえずは、これくらいが実行できました。 ※処理が重いプロンプトの場合は、1個又は2個のジョブを順次処理する方が良いようです。 #生成AI #Gemini #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ

  • 100μmピッチプローブ使用テスト設備:半導体産業の未来を拓く技術革新

    半導体産業は、微細化と高密度化の波に乗り、常に技術革新を追求しています。その中で、半導体デバイスのテスト技術は、製品の品質と信頼性を保証する上で不可欠な要素です。 今回、ヨコオさんが開発された「世界最小100μmピッチプローブ」を用いたテスト設備は、まさにこの分野における画期的な進歩と言えるでしょう。 最先端半導体の検査ニーズに対応する直径0.08mmの半導体検査用プローブ ヨコオは、半導体検査用「世界最小100μmピッチプローブ」を開発した。直径0.08mmと約20%細径化し、各部品の加工精度 monoist.itmedia.co.jp https:/

  • 新しい発明は、基本的に2個の技術や概念の組み合わせ

    新しい発明するのが凄い、と評価されることがあります。 ここで、新しい発明は、基本的に既存技術に、何らかの技術を加えたものです。 例えば、「鼻が伸びる犬の縫いぐるみ」であれば、 ①「犬の縫いぐるみ」に、 ②「鼻が伸びる」機構 を付け加えたものです。 この付け加え・新結合を動機付ける文献、技術常識が見つからなければ進歩性ありと判断され、特許が取れると判断されます。 特許制度は、単に、動機付けが見つからなかった新たな付け加え・結合を保護する制度です。 見方を変えると、基本的には、効果が高いかどうかは、特許を取れるかどうかとは関係ありません。進歩性なしで特許を取れない場合には、効果が高

  • Geminiさんのディープリサーチが機能アップ? [生成AI]

    今日03/14の朝に見たら、ディープリサーチが一段上に上がっていました。 もしかしたら、Geminiさんのディープリサーチが機能アップしたのかもしれません。 #生成AI #Gemini #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ

  • 対処法よりも予防法の方が大切だが、予防法は「評価」されずらい

    よく指摘される事だとは思いますが、 対処法よりも予防法の方が大切 と考えますので、対処法の学習より予防法の実施の方が大切だと考えます。 しかし、予防法の実施は、対処法の実施と比較して「評価」されずらいと思います。 おそらく、他の大失敗事例などを紹介しなければ、予防法が評価されることは無いと思います。 予防法を提案・実施して、評価されうるための良い方法があれば、教えて頂けると嬉しいです。 #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #

  • 営業秘密管理における最重要ポイント:秘密管理性の確保

    営業秘密管理において最も重要なポイントは「秘密管理性」の確保です。 営業秘密として法的保護を受けるためには、「秘密管理性」「有用性」「非公知性」の3要件を満たす必要がありますが(不正競争防止法2条6項)、秘密管理性が最も重要かつ裁判で争点となることが多い要件です。 秘密管理性を確保するための具体的対策 秘密管理性を確保するためには、以下の2つの要素が不可欠です: (1)アクセス制限の徹底 情報へのアクセスを物理的・技術的に制限することが基本です。具体的には以下の対策が効果的です: ・情報にアクセスできる人を最小限に絞る ・紙媒体の場合は施錠可能なキャビネットや金庫に

  • 営業秘密漏洩・流出原因は、ほぼ人である

    営業秘密漏洩・流出の原因の多くは「人」であるため、従業員の意識向上も極めて重要です ・何を営業秘密として扱うのかという定義を明確にし、従業員の意識を高める ・eラーニングや研修を通じて秘密管理ルールを周知する ・秘密保持誓約書を従業員から取得する ・就業規則に秘密保持に関する規程を設ける ・定期的なセキュリティ教育を実施する また、個別の対策だけでなく、組織全体で体系的な管理体制を構築することも重要です: ・秘密管理のルールを明確にし、文書化する ・アクセス記録を確認する仕組みを導入し、不審な行動を監視する ・漏えいの兆候を把握し、早期に対応できる体制を整える ・社内規定等に機

  • Gemini2.0 Flashで出力できる文字数は2700文字程度?

    文字出力が途中で切れると感じていたのですが、Gemini2.0 Flashで出力できる文字数は2700文字程度のようです。 これは、Gemini 2.0 Flashでの出力トークン数の上限が8132だからであり、日本語の1文字を3トークンとすると2730文字程度が出力できます。 Gemini 2.0 Flash 入力トークンの上限:1,048,576 出力トークンの上限:8,192 https://ai.google.dev/gemini-api/docs/models/gemini?hl=ja#token-size 長めの文章出力には、小分けにして出力する方法を考えた

  • 今年前半における企業のAI適用・開発の流れを予想

    現状では、AIが対応できる分野におけるAIの能力は凄まじいが、AIがで対応できる分野は限られている。 また、将来的には、現在注目されているプロンプトエンジニアリングのようなスキルも、AIの進化によって不要になるはず。 しかし、現状のAIには、少なくとも、 ①回答の正確性が保証できない、 ②最新の公開情報には回答できない、 ③特定企業にだけある固有の質問・問題には回答できない、 ④プロンプトが長くなりすぎる、 という問題がある。 ①は従来から指摘されている問題である。ハルシネーションとも呼ばれているが、AIのデーターベースの正確性が保証されていないために起こっている。この問題

  • 日本で商標権を取れば、アメリカなどでも保護されますか?

    よく聞かれる話に、 日本で商標権を取れば、アメリカなどでも保護されますか? のような外国でも保護されるか、という話があります。 日本の商標権は、日本国内でだけ効果があります。 このため、日本の商標権を取ったとしても、日本以外の国(アメリカを含む)には、日本の商標権の効力は及びません。 日本以外の国でも自らの商標への保護が必要な場合、その国において商標権を取得する必要があります。 #弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵害訴訟代理業務試 #知財 #知財法 #商標法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新

  • Geminiさんで猫画像を生成しやすい例・しにくい例[生成AI]

    猫画像を生成する際の猫の体毛色ですが、 白、黒、キジトラ、サバトラ、 の猫の画像生成はやりやすいです。 一方、 茶トラ の猫の画像生成はやりにくいです。 ※体毛色が茶色ベースならキジトラ、グレーベースならサバトラ 当方のプロンプトがダメだった可能性も否定できませんが、AI構成時のデータセットとして、茶トラのデータがあまり入っていなかったのだと思います。 今後は、AIごとの得意な分野・不得意な分野を認識して、その分野が得意なAIに処理を割り振る、みたいな処理が普通になるのかもしれません。 #生成AI #Gemini #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿

  • 情報漏洩とハルシネーションは、どのようにして区別するのか

    ハルシネーションというのは、AI(人工知能)が、事実にもとづかない情報などを生成する現象を指します。 最近は、AIが生成した(らしい)情報も出回っているようなのですが、情報漏洩とハルシネーションの区別ってどのようにして行うのでしょうか? 仮に、情報漏洩だとすると、情報漏洩だと判断できるのは情報漏洩が生じた組織にいる人だけだと思うのですよ。 ---------- #弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵害訴訟代理業務試験 #民法 #民事訴訟法 #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎

  • データのサイロ化解消に伴って、機密情報漏洩のリスクも高まるようです

    以前はあまり使われていなかった「データのサイロ化」という言葉が使われるようになっています。 「データのサイロ化」という言葉が使われるようになった経緯と、機密情報漏洩のリスク(概要)について調査しました。 1.データのサイロ化の概要と、データのサイロ化が生じた経緯 データのサイロ化とは、組織内の各部門やシステムがデータを個別に保有し、他の部門と共有または連携が困難な状態を指します。 データのサイロ化が生じた経緯 従来の縦割り型の組織構造では、各部門が独立して業務を行い、独自のシステムやデータベースを構築し、データを個別に管理する傾向がありました。 企業が様々なIT

  • 営業秘密 その他

    ・データのサイロ化解消に伴って、機密情報漏洩のリスクも高まるようです #弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵害訴訟代理業務試験 #PCT #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム

  • 商標関連トラブルが発生すると、先ずはSNSで騒ぐ?

    最近は、商標関連トラブルが発生すると、先ずはSNSで騒ぐ、というケースが増えているように思います。 自らが中心となって、騒ぐのを推進するのには、危険な面があると思います。 しかし、炎上対策等として、 ①どこで(どのSNSで)、②どのようにして(騒ぐ内容、開示内容)、騒ぐと効率的か、 という情報を集めておけば、炎上対策に役立ちそうです。 #知財 #知財法 #特許法 #商標法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業

  • 背景技術に従来技術の欠点を書くケースもあるようですが。。。

    たまに、特許明細書の背景技術欄に、 従来技術AはXという点で好ましくなかった という趣旨の記載を見ます。 ※「好ましくなかった」ではなく、「〇〇という欠点があった」と記載されている例も見た気がします。 しかし、その好ましくないことに気付いたこと自体が、新たな課題の発見であり、発明を構成するケースがあります。このため、個人的には、「Xという点で好ましくなかった」ことは、課題か、発明の詳細な説明に記載すべきと考えています。 また、出願する際の主な課題であれば、課題として記載すべきでしょうが、そうでなければ、発明の詳細な説明「だけ」に記載すべきです。 これは、先行技術の好ましくな

  • 2025年の目標(随時更新)

    250306更新 (1)2024年の業務を2024年の70%未満の力で処理できるようにする (2)本業・大学等の研究時間:1時間以上/日 (5)3月に生成AIを使ってblog記事を作成する(1件/日以上)。知財関連のnoteとは別 ⚫︎⚫︎⚫︎達成⚫︎⚫︎⚫︎ (3)箱根駅伝で中央大学を応援する。 (4)2月は食レポを1日1件以上作成する→36件/28日。 250201更新 (1)2024年の業務を2024年の70%未満の力で処理できるようにする (2)本業・大学等の研究時間:1時間以上/日 (3)箱根駅伝で中央大学を応援する。 (4)2月は食レポを1日1件以上作成する。

  • 生成AIとビラブルアワーの相性

    法律事務所などに案件をお願いした際の報酬の考え方ですが、 ①着手金、成果報酬金で決まる報酬と、 ②ビラブルアワーで決まる報酬と、 があるようです。 ※両方を混在させるケースもあるようです。 ビラブルアワー(実働時間)で決まる報酬は、 実働時間 × 時間単価 で決まります。 ※特に、USの法律事務所では、ビラブルアワーでの報酬システムが多かったように思います。 ビラブルアワーでの報酬システムの場合、生成AIを使うことにより、案件の処理に要した時間が1/10になったとすれば、報酬も1/10になるはずです。 ※時間単価を調整する、という考え方もありますが。 もしかした

  • Geminiさんが画像を生成してくれない場合の対策

    Geminiさんは、現実にはあり得ないような動物などの画像の生成をお願いすると、以下のように断ってきます。 ※「安全」の基準は良く分かりません。 この表示がなされたのは、「体毛が赤色の狐」の生成をお願いしたときです。 色々と検討した結果、 体毛が赤色の狐 という表現のプロンプトでは画像を生成してもらえませんでしたが、 体毛が赤色の狐のような生物 という表現のプロンプトでは画像を生成してもらえました。 おそらく、Geminiさんのデータベースには、動物などが取り得る体毛の色の範囲などのデータが含まれているのだと思います。そして、その範囲を超えた画像の生成指示を拒絶してい

  • いかにして捨てるか

    整理整頓の話ではなく、効率を上げるためにどうやって捨てるかという話です。 具体的には、最近はスマホなどでも廃熱が問題になっており、20年位前から半導体素子でも廃熱が高密度化の阻害要因担っていたと思います。 これらは、熱を「いかにして捨てるか」が問題となっています。 一方、人間が密集して暮らすようになると、ゴミ回収、排泄物回収(トイレ)も問題になるはずです。 昔は祓戸大神という神様が、穢れを川に流して浄化してくれていたらしいです。 現代でもその神様が居られるかは分かりません。 しかし、少なくとも、技術でその神様の役割を代替する必要がありそうです。 #知財 #知財法 #特許

  • ユーザに価値を提供する理由

    絶対的な正解があるわけではないと思いますが、 ユーザに価値を提供する理由 を考えたことがありますか? 一般的な製品、サービスであれば、自分・自社が提供しなくても他社が提供してくれることが多いと思われます。 この前、稼いでいる(と思う)方のお話を伺った際に、ユーザに価値を提供する理由を明確にしておられる方の方が稼いでおり、さらに、事業内容も洗練されているように感じました。 #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業

  • 文章の読みやすさ(主語と述語を近くする)

    Aは、BがCである場合、Dを出力する のような文章は、 BがCである場合、AはDを出力する のように順序を変更した方が、体感的には処理ミスが下がるように思います。 ※単に主語と述語の距離を近くしただけです。 同じように、 Aは、Bに基づいて、Cをする のような文章も、主語と述語を近くして、 Bに基づいて、AはCをする のように変更したほうが処理ミスが下がるように思います。 #知財 #知財法 #特許法 #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業

  • 他人の資料に対する修正は、明確な理由がある部分について「のみ」行うべき

    現在でも見かけますが、(明確な理由がないのに)自分の好みで、他人の資料・文章に対する修正を求める人がいます。 この修正を求めてくる人が上司なのであれば、 ①上司の承認を素早く得られるという点、 ②上司のプライドを損なわないという点、 から考えても、上司の好みに合わせた資料・文章を作成すべきですし、修正を求められれば修正すべきという考え方もあり得ます。 しかし、組織外に出す資料・文章なのであれば、明確に修正すべき理由がある部分のみ修正することが大切だと思います。 そもそも、「自分の好み」自体が社会全体から見て、どのように評価されるかが分からないですよね。 #知財 #知財法 #

  • キューピーマヨネーズ100周年おめでとうございます!!!

    2025年03月01日で、キューピーマヨネーズが100周年!!! 世界の食卓を革命した「キューピーマヨネーズ」。元々は、キューピーさんの創業者がUSでマヨネーズに出会ったのがきっかけです。 試行錯誤の末、日本人の味覚に合うマヨネーズを開発して発売したのですが、、、、当初はなかなか受け入れらずに、苦戦したようです。 しかし、徐々にその美味しさが広まり、食卓に欠かせない存在となっていきました。 正直な話、私は、マヨネーズ自体が嫌いでした。大好きだった彼女が作ってくれた料理にマヨネーズが載っており、その料理が美味しくなかったからです。 しかし、いつの間にか、マヨネーズが好きになりま

  • 徐々にハルシネーションが気にならなくなってきました

    LLMを使い始めた時は、ハルシネーションがすごく気になっていました。 しかし、徐々にハルシネーションが気にならなくなってきました。 現状では、LLMの出力をそのまま使う事もありませんし、一次資料を確認する習慣もついてきました。 そもそも、人間の考え・意見・発言でも誤った情報が含まれることが多いです。 このため、一次資料を確認する習慣などは、対LLMだから必要なのではなく、対人でも必要な一般的習慣なのだと思います。 #知財 #知財法 #特許法 #生成AI #LLM #ハルシネーション #毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎

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