行政書士ラボは、行政書士を目指している人。行政書士で開業した人。開業したけど、運営方法が分からない。などなど。行政書士の悩みを解決するブログです。このブログを通して「人生変わった」と言ってもらえるようなブログを目指しています。
大切な人が亡くなったら、まずはじめに行うことは相続ではなく、お葬式になります。 そのお葬式には、10万~200万円ぐらいの費用が掛かることがあるのです。 そして、費用について誰が支払うのか?という問題
いざ相続が始まって、財産を調べてみると・・・父親が株を持っていたなんてことは多いです。 子どもは知らず、親はお金を稼ぐため投資なども行っている場合があるからです。 そんな株も、相続財産になり相続人に分
息子夫婦と暮らしていたが、関係が悪くなってしまいほぼ追い出される感じで施設に入っている。 血縁関係が近ければ近いほど、繋がりも深く強くなりますが・・・いったん関係がこじれてしまうと激しく対立してしまう
相続財産の種類は、現金預金や不動産だけと思っている人も多いのではないでしょうか? いえいえ、そんなことはありません。 例えば、宝石や著名な掛け軸なども相続財産に入ります。 そのような、宝石などを動産と
いきなりですが、相続手続きを放っておくのは危険ですよ。 当事務所であった事例です。 「マイホームの建設予定地が祖父の名義になっていることが発覚し、お客さま自身に名義変更するため親と祖父の2回の相続手続
財産をあげるのは同じ!でも、違った点もある。遺贈と贈与の違いを解説
遺贈と贈与は、どちらも財産を他人に分け与える行為です。 財産を孫へ渡したいなどの想いがあれば、遺贈や贈与で行うことが可能です。 しかし、遺贈と贈与はまったく同じというわけではなく違った部分もあります。
大切な人例えば、長年連れ添った夫が亡くなった場合、残されたご家族は遺産を引き継がなければいけません。 被相続人の遺産を引き継ぐことを相続といいます。 しかし、遺産の分け方(遺産分割)で揉めてしまい、家
会社の跡継ぎ問題を徹底解説|社長と後継者以外の原因にも要注意!
会社を経営していると跡継ぎをどうするか考えることがあると思います。 しかし、「その時が来れば息子たちの誰かが継いでくれるから大丈夫だよ」だとか「跡継ぎといってもどうすればいいのか分からないし、まだ体も
会社の親族承継に起きる!「相続・経営・お金」の問題と対策を紹介!
会社を立ち上げた当初は大変なときもあったが、現在までどうにかやってこれた…なんて、会社の経営が安定したことに胸をなで下ろしている現経営者も多いと思います。 苦労をして、乗り越えた困難が多ければ多いほど
近年、相続人たちによる相続時の争いが増えています。テレビなど多くのメディアで、紹介されることもしばしば。 そして、番組の後半に紛争の解決策として遺言書をおすすめしていますよね。 例えば、事前に遺言書を
メモ帳に書いた遺言は有効?生前の遺志になるが揉める原因にも!
遺言を残そうと考えつつも、うちの家族に限って揉めるなんてあり得ない・・・だから、簡単に書いた物を残しておけば大丈夫だろう。 こんな考えで、メモ書き程度の遺言を残そうとしていないでしょうか。その考えは非
相続が発生したら遺産分割が必要になる。遺産分割協議書を徹底解説!
父が亡くなって数年経ち、不動産の名義が故人(父)のままになっている人も多いのではないでしょうか。 当事務所に相談に来られる方でも同じようなケースの人がいます。このようなお客さまの中には、簡単に名義変更
現代社会は、以前よりもまして女性が活躍できる社会になっています。それに伴い、子どもがいない夫婦も多くなってきました。 そのような夫婦は、遺言書を作っておこうと考える方も多いようです。 愛する人が亡くな
遺言を残そうと考えているなら公正証書遺言にするべきです。 自書する自筆証書遺言は、手軽に作成できる反面、証明力に優れていないので、後々揉める原因になるからです。 「この遺言書は、父が書いたものなのか?
近年、遺言書を作る人が増えています。 その理由として「相続時の紛争予防」が多いのではないでしょうか。 確かにそのような効果を持つ遺言書ですが、「自分の考えるとおり財産を分配したい」と思い、作成する人も
葬儀や埋葬方法の指定は、遺言書?対策は、事前の了承と事務委任契約!!
葬儀、埋葬方法(以下、葬儀方法)やその後お墓の管理などご自身の意思で指定しておきたいと考える人がいます。 その理由として、死後、遺族の負担を少しでも減らしてあげたいという想いからではないでしょうか。
エンディングノートは、ご自身の人生を見つめなおすのに最適です。 思い出に残っていること、感謝している人への贈る言葉、残していく遺族への想いなど過去を振り返り未来へ繋げるため、そしてご自身が満足を得るた
遺言書作成する時、遺留分に注意!徹底した解説と4つの対策を紹介
相続時に揉めるケースはたくさんあります。その1つが遺言書です。 一方的な内容の遺言書によって、納得がいかない相続人が不満を主張してくることがあるのです。 例えば、遺言内容が「すべての財産を○○○○に相
死因贈与と遺言書が抵触!、遺言書が優先するとは限らない!その理由とは?
父親から「私が死んだらこの土地をやるよ」と言われたので、その旨を承諾したにも関わらず、いざ相続になったら遺言書が発見されそんなことは一切書いてなかった。 挙句の果てには、「土地は○○○○に相続させる」
遺言能力は争いの原因!認知症の方が書いた遺言書は3つの観点から判断!
認知症の方が書いた遺言書の有効性が気になる人もいるのではないでしょうか。 昔からそのような状態で書かれた遺言書には、争いが生じる原因の1つになっています。 例えば、相続人同士が揉めてある相続人が、遺言
遺言書を作成後、保管場所に迷っているのではないでしょうか。特に相続対策のために偏った内容ならなおさらですよね。 そのような意図があれば、遺言書を作ったことを知られたくないはずです。 遺言書の内容を知っ
近年、相続対策として遺言書が注目されています。 なぜなら、近年メディアや専門家が相続対策になると遺言書の情報をたくさん発信しているからです。 しかし、一昔前までは「遺言書は死ぬ間際に書くもので縁起が悪
大切な人が亡くなり、お葬式やあいさつ回りなどが終わってやっと休めると思ったのもつかの間、今度はさまざまな手続き(相続手続き)が待っています。 被相続人の財産に土地があれば、名義を変更するための相続登記
お孫さんへ財産を渡したいと思っている方もいるのではないでしょうか。 その理由はいろいろあると思いますが、生前に対策を取っておくことでお孫さんへ財産を引き継がせることも可能です。 例えば、遺言書を作成し
以前、実家に帰省した際に父が「公正証書」で遺言書を書いた。と言っていたけれども…いざ相続が始まり、どこを探しても見つからないなんてことはよくあります。 遺言書を書いている方は、誰も分からない場所に閉ま
公正証書遺言と自筆証書遺言の違いを徹底解説!メリットデメリットも紹介!
年々、遺言書を作成する人が増えています。 その証拠に上記の画像を見ると、公正証書遺言の作成件数が平成21年から平成30年の9年間で約3万件も増加してるのが分かりますね。 これは、あくまでも公正証書遺言
大切な人が残した不動産を引き継いだ場合、相続手続きしなければいけません。 しかし、相続手続きを経験している人は少ないです。なので、何から始めてたらいいか分からないですよね。 今回、そのような人のために
離婚後!後妻の子たちに財産を多く残したいなら遺言書を活用しよう
「再婚し後妻の子に多くの財産を渡したい」と思っている男性も多いのではないでしょうか。 しかし、結論から言いますと、前妻の子にも財産を相続する権利はあります。 これは法律上で決まっているからです。 それ
離婚後、新たな旦那さんもできて幸せいっぱいですよね。 しかし、こんな悩みありませんか。 「前夫が亡くなった時、前夫の子は財産を相続する権利はあるのか」「連れ子にも現夫の財産を受け取れるようにしたい。」
相続手続きしようにも何から始めたらいいか分からないと思います。 一昔前なら相続手続きは、専門家に頼まなければ進められないと思っていたが、「インターネットが普及した現在では相続手続きの情報」は簡単に手に
意外に多い!相続時に「必要な書類」と「各手続きに必要な書類」を紹介
大切な故人が亡くなり、お葬式や法要も済み一段落しているのではないでしょうか。その束の間の休息もその後の相続手続きにより慌ただしくなってきているはずです。 しかし、相続手続きは人生で何回も経験することは
相続財産の中には、農地がある人も多いのではないでしょうか。 農地も大切な財産ですが、農家を営んでいない相続人には負の財産になることも少なくありません。 当事務所に持ち込まれる相談も、農地が絡んだ相続が
相続手続きの遺産分割を進めるための4つのポイントと3つの注意点!
これから相続人たちで遺産分割しようと思っているのではないでしょうか。 しかし、遺産分割を進めるにあたりポイントを押さえなければ、揉める原因になってしまいます。 遺産分割で、相続人の主張がぶつかってしま
今現在、住んでいる住宅が空き家になってしまう。 私たち夫婦が居なくなってしまったら、あとを継いでくれる人もいない。 同じように、住んでいる住宅が数年後空き家の状態になってしまうと悩んでいる被相続人も多
相続の相談は、どこにすればいい?信頼できる専門家に相談するのが1番!
相続の相談先はどこにすればいいのか? 大切な人が亡くなることは、誰しもがそう経験することではありません。 なので、いざ相続手続きが始まると、どうすればいいのか分からないものです。 結論から言ってしまう
相続時に未登記の不動産があるけど、登記したほうがいいのか?そのままでも大丈夫なのか? と悩んでいる人もいると思います。 結論からいいますと、今後のために登記しておくことをお勧めします。 未登記のままで
相続時に不動産の名義変更には、固定資産評価証明書が必要。取得して評価額を知ろう!
相続手続きに不動産があると、評価額はいくらになるのだろうか?と悩む人も多いと思います。 いざ相続手続きの話し合いを進めたくても、評価額が分からないので進めらないですよね。 そんな時は、固定資産税評価証
法律上の相続割合を簡単に解説!いざの時のために遺産分割協議で役に立てよう!
相続手続きが始まったら、相続人たちで遺産分割協議しなければいけません。 遺産分割協議とは、故人(被相続人)の遺産をだれがどのくらい引き継ぐか決めることです。 しかし、その遺産分割で相続人が好き勝手な言
相続手続きを自分で進めたいと考えている人も多いはずです。 進めるに当たって、市役所の無料相談会に行ってみようか考えているのではないでしょうか。 しかし、市役所などで開催されている無料相談会では相続手続
相続手続きを自分で進めたいと考えている人も多いはずです。 進めるに当たって、市役所の無料相談会に行ってみようか考えているのではないでしょうか。 しかし、市役所などで開催されている無料相談会では相続手続
相続手続き「代行費用のからくり」と「専門家の役割」を徹底解説
相続手続きを頼めるサイトはたくさんあるけど、どれも同じように見えてしまい違いが分からないと思いますよね。 しかし、専門家の私から言わせてもらうとどこに頼んでも違いはありません。 なぜなら、お客様の抱え
相続手続き完了後、遺産分割協議のやり直しは可能か?原則不可!例外あり!
相続が終わって、一段落した後に被相続人の遺物を整理していたら「新たな預貯金」が出てきたなどは良くある話です。 以前、当事務所でも相続手続き完了後、 数百万円の預貯金が見つかり相談に来られたお
相続手続きは、印鑑証明書が必要になることが沢山あります。 例えば、銀行預金の解約手続きや遺産分割協議書を作成するときなどに利用します。 しかし、普通に生活をしていると印鑑証明書を利用するときは多くない
相続時に起きる問題は多くあります。その問題によって、相続が「争続」になってしまうこともあります。 うちに限ってそんなことはないと思っているならば、注意が必要です。 大黒柱のあなたがいるから、揉めずにい
相続時に不動産を引き継いだら固定資産税が問題になる。3つの対策を紹介!
親から受け継いだ建物を相続するのは、意外と負担が大きいです。それは、維持管理だったり固定資産税の支払いなどがあるからです。 ましてや、その建物に住まなかったら、空き家になってしまう可能性もありますよね
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