循環器で働く2年目ナースです!不器用で心配性の私は今も指導をしてもらっています。ここでは新米看護師の視点で、実際に学び感じたこと、教科書に載っていない仕事のコツなどを発信します! 新人さんや新人教育を行う看護師さんにも読んで頂きたいです!
【心拍や血圧変動がある方への対処法】定期内服があれば早めに飲んでみよう!
どうも2年目看護師のよんくれです! 最近は、「もう2年目だからしっかりしてよ」と先輩から強く言われるようになりました。 私は、「1年目も2年目もそんな変わりません」 と心の中で思っております(笑)。 昨日、夜勤でAf(心房細動)の患者を受け持ちました。 その方は体動ですぐHRが130台にまで上昇し動悸が生じます。 そのため、朝食時にどうすればHRを抑えられるかを検討する必要があります。 そこで私が考えた(先輩と一緒に考えた)HRのコントロールについてです! 今回のテーマ 【心拍や血圧変動がある方への対処法】定期内服があれば早めに飲んでみよう!
【仕事が遅いと言われるナースへ】ポイントを押さえて効率を上げよう!
[この記事は、仕事が遅いと言われるナースに向けて書いています] どうも、2年目看護師のよんくれです! 新人の皆さんは、そろそろ受け持ちが付いたり、ケアを積極的にしている頃ではないでしょうか? 私の部署では来週から、新人さんが1メンバーとして受け持ちが始まります! 去年の今頃は「私に受け持ちができるかな?」「失敗したらどうしよう」などいろんな不安があったことを覚えています。 初めは分からないことばかりだと思うので、時間をかけてもいいので一つ一つ丁寧に仕事をしてくださいね! ちなみに私は1年目から現在も、仕事が遅いです、、 心配性なので、今でも不安なことは確認しており「いつまでやってるの」とよく先…
【涙を流す患者に寄り添っていた先輩】印象に残った看護エピソード
本日は1年目の時に印象に残った看護エピソードについてお伝えします! これは、入職して8か月ぐらいの話です。 その時、病棟ではせん妄患者が多くバタバタしていた時期でした。 ラウンドしていると、受け持ちの一人が泣いていました。 そこで私が取った行動、先輩の行動について紹介します! 今回のテーマ 涙を流す患者に寄り添っていた先輩と私の取った行動
【個別の看護ができない人へ】看護を評価するのは自分ではなく患者
どうも、2年目看護師のよんくれです! みなさんは看護をしていて、 「自分の看護が患者さんの役に立った!」 と自負することができますか? 私は1年間仕事をしてきたにもかかわらず、自分の看護が患者さんの役に立てたというような実感を持てたことは少ないです、、、(涙) ※リモコン取って、オムツかえて、など初歩的なことならできてますよ!(笑) というのも、私は業務を覚えることや業務を回すことに精いっぱいで、自分の行っていることが看護なのか時期がありました。 自分のできる看護とはなにか、考えて悩む日々。 そのなときに、ある患者さんからの一言と、先輩からの言葉で自分の看護に自信を持つことができました! 今回…
どうも、2年目看護師のよんくれです! この前、緊急入院でラインが1本もない患者を受けもちました。 心不全患者であったため、全身がムクムク(浮腫)でラインをとることが難しいですが、何とか1本取りました。 その後、医師から持続のヘパリンとフロセミドのIV(静脈注射)の指示がありました。 そのことを先輩に伝えると、 「ラインの逆血があるか確認しといてね。」 と言われました。 私は逆血がなくても、漏れてなければいいのではないか?と思っていました。 しかし、この逆血を確認することには意味があったことをあとで気づきました! その理由について記事にします。 今回のテーマ ラインの逆血を確認した理由
【看護観なんてわからない】でも、看護師として大切にしたいことならあるかも!
どうも、2年目看護師のよんくれです! 皆さんは自分の中に看護観がありますか? 1年間仕事をしてきましたが、まだ看護観について自分の中でうまく答えることは難しいです、、、 看護観について課題で聞かれることがありました。 そこで私は尊敬する先輩に「看護観ってありますか?」と聞いてみることに。 先輩は「そんな難しいこと聞かれてもなあ~」 とはぐらかしていました(笑)。 しかし、「看護師として大切に思ってる事ならあるよ。それが看護観かは分からないけど、」 その内容が、めちゃくちゃかっこよかったんです!!! それを皆さんにも共有したいと思います。 今回のテーマ 看護師の大切なこと(看護観)について
【眠剤が残ってる人にはどう対応する?】眠たけりゃいっそ寝かせちゃえ!
昨日、夜間に緊急入院してきた患者がいました。 その方は100歳近く、眠れないとのことで24時頃に眠剤を飲んでもらいました。 その後入眠し、日勤である私が受け持つことに。 高齢患者は、朝ご飯の時はしっかり起きていたのですが次第に目をつぶり、傾眠傾向でした。 そこで先輩は、朝から起こすのではなくあえて少し寝てもらうことを提案してもらいました。 今までは日中に起こして、夜間に寝てもらうことで生活リズムを整えていたのですが、あえて寝てもらうという考えに驚きました、、、 今回はそのことについて記事にしました。 今回のテーマ 眠剤が残っている患者にはあえて朝は寝てもらう!?
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