もくじQ1:甲骨文字(こうこつもじ)にまつわる問題Q2:篆書体(てんしょたい)と現代日本の漢字文化にまつわるクイズQ3:竹簡(ちっかん)と現代の漢字文化にまつわるクイズQ4:漢字の字体にまつわるクイズ(新字体と旧字 ...
漢文(中国古典)について、面白い内容や読解する際のコツを分かりやすくお伝えします。中学生・高校生・国語の教員志望・趣味で漢文に興味がある方など、幅広い方に役立つ内容になっています!
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もくじ鴻門之会のあらすじ登場人物の整理鴻門之会の原文鴻門之会の原文・書き下し・現代語訳1、沛公(劉邦)が項王(項羽)に謝る2、項王が沛公と宴会を行い、そこで范増が沛公を殺そうとする3、樊噲が沛公のピンチを助けるため ...
もくじ1、「若」の意味と見分け方2、「若」の例文 1、「若」の意味と見分け方 【「若」の意味一覧】①~のようである。/読み方→ごとシ→物事をなにかに例える際に用いる。②~と同等である。/読み方→しク→多くは「不若」 ...
もくじ1、四面楚歌(しめんそか)・項王の最期の原文・書き下し・現代語訳2、四面楚歌・項王の最期の文法的ポイント テスト対策3、四面楚歌の意味・例文 1、四面楚歌(しめんそか)・項王の最期の原文・書き下し・現代語訳 ...
もくじ1、漱石枕流の原文・書き下し・現代語訳2、漱石枕流の例文・解説 1、漱石枕流の原文・書き下し・現代語訳 出典→『晋書』孫楚伝(しんじょ そんそでん) 【原文】 楚少時欲隠居。 謂済曰、当欲枕石漱流、誤云漱石枕 ...
もくじ1、塞翁が馬(さいおうがうま)の原文・書き下し・現代語訳2、塞翁が馬の意味・例文【発展】3、塞翁が馬を我々の人生に当てはめてみると? 1、塞翁が馬(さいおうがうま)の原文・書き下し・現代語訳 出典→『淮南子』 ...
もくじ1、一日千秋(いちじつせんしゅう) 好きな人と会えるのが待ち遠しい気持ち2、依依恋恋(いいれんれん) 好きすぎて離れたくないという気持ち3、昼想夜夢(ちゅうそうやむ) 夢の中でさえ好きな人のことを考えてしまう ...
もくじ1、「蛇足」の原文・書き下し・現代語訳2、「蛇足」の例文【発展】3、「蛇足」の話は高度な説得術! 1、「蛇足」の原文・書き下し・現代語訳 【原文】 楚有祠者。賜其舎人卮酒。舎人相謂曰、「数人飲之不足、一人飲之 ...
もくじ1、「敢」の意味+理解するための説明2、「敢」の例文 1、「敢」の意味+理解するための説明 敢(あエテ)①思い切って~する(強い意志を表す)①’(不敢で)進んで~しない(行為に消極的なさまを表す)②恐れながら ...
もくじ1、「漁夫の利」の原文・書き下し・現代語訳2、「漁夫の利」の例文・使い方 1、「漁夫の利」の原文・書き下し・現代語訳 【原文】『戦国策』燕策より 趙且伐燕。蘇代為燕謂恵王曰、「今者臣来過易水。蚌正出曝。而鷸啄 ...
もくじ1、「虎の威を借る狐」(『戦国策』)の原文・書き下し・現代語訳2、「虎の威を借る狐」の意味・例文3、【発展】「虎の威を借る狐」の本来の意味は「他人の権力を借りて威張る」ではない? 1、「虎の威を借る狐」(『戦 ...
もくじ1、鶏鳴狗盗(けいめいくとう)の原文・書き下し・現代語訳2、鶏鳴狗盗の人物・ストーリーの整理3、鶏鳴狗盗の現代的な意味と例文について 1、鶏鳴狗盗(けいめいくとう)の原文・書き下し・現代語訳 【原文】鶏鳴狗盗 ...
もくじ1、点滴穿石(てんてきせんせき)2、切磋琢磨(せっさたくま)3、一期一会(いちごいちえ)4、無病息災(むびょうそくさい)5、前人未到(ぜんじんみとう)6、比翼連理(ひよくれんり)7、虚心坦懐(きょしんたんかい ...
もくじ1、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の原文・書き下し2、臥薪嘗胆の分かりやすい現代語訳3、人物とストーリーの整理人物の整理ストーリーの整理4、臥薪嘗胆の使い方を紹介! 1、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の原文・書き ...
もくじ1、及時当勉励、歳月不待人。(時に及んで当に勉励すべし。歳月は人を待たず。)2、天将降大任于斯人也、必先苦其心志。(天の将に大任を斯の人に降さんとするや、必ず先ず其の心志を苦します。)3、驕而不亡者、未之有也 ...
もくじ1、先ず隗より始めよ 原文・書き下し・現代語訳2、先ず隗より始めよ 解説3、現代における「(先づ)隗より始めよ」の意味と例文 1、先ず隗より始めよ 原文・書き下し・現代語訳 【原文】 燕姫姓、召公奭之所封也。 ...
もくじ1、朝三暮四(ちょうさんぼし)の意味・例文について2、朝三暮四の由来は?『列子』(れっし) 1、朝三暮四(ちょうさんぼし)の意味・例文について 【意味】①目先の違いに囚われて、結局は同じ結果であることが分から ...
もくじ1、論語の作者は孔子ではない!2、論語の作者は孔子の孫弟子!3、論語の他にも孔子の言葉は存在した? 1、論語の作者は孔子ではない! 2、論語の作者は孔子の孫弟子! 【現代語訳】 曽子が危篤になった時、(自身の ...
もくじ1、一言芳恩(いちごんほうおん)2、感恩報謝(かんおんほうしゃ)3、慈烏反哺(じうはんぽ)4、感激涕零(かんげきれいてい)5、千恩万謝(せんおんばんしゃ) 1、一言芳恩(いちごんほうおん) 【意味】一言かけて ...
【意味】①理由or原因②手段or方法 【例文】①観夫高祖之所以勝、項籍之所以敗者、在能忍与不能忍之間而已矣。夫(か)の高祖の勝ちし所以、項籍の敗れし所以の者を観みるに、能く忍ぶと忍ぶこと能わざるとの間に在るのみ。(蘇軾『 ...
もくじ鴻門之会のあらすじ登場人物の整理鴻門之会の原文鴻門之会の原文・書き下し・現代語訳1、沛公(劉邦)が項王(項羽)に謝る2、項王が沛公と宴会を行い、そこで范増が沛公を殺そうとする3、樊噲が沛公のピンチを助けるため ...
もくじ1、「若」の意味と見分け方2、「若」の例文 1、「若」の意味と見分け方 【「若」の意味一覧】①~のようである。/読み方→ごとシ→物事をなにかに例える際に用いる。②~と同等である。/読み方→しク→多くは「不若」 ...
もくじ1、四面楚歌(しめんそか)・項王の最期の原文・書き下し・現代語訳2、四面楚歌・項王の最期の文法的ポイント テスト対策3、四面楚歌の意味・例文 1、四面楚歌(しめんそか)・項王の最期の原文・書き下し・現代語訳 ...
もくじ1、漱石枕流の原文・書き下し・現代語訳2、漱石枕流の例文・解説 1、漱石枕流の原文・書き下し・現代語訳 出典→『晋書』孫楚伝(しんじょ そんそでん) 【原文】 楚少時欲隠居。 謂済曰、当欲枕石漱流、誤云漱石枕 ...
もくじ1、塞翁が馬(さいおうがうま)の原文・書き下し・現代語訳2、塞翁が馬の意味・例文【発展】3、塞翁が馬を我々の人生に当てはめてみると? 1、塞翁が馬(さいおうがうま)の原文・書き下し・現代語訳 出典→『淮南子』 ...
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もくじ1、「蛇足」の原文・書き下し・現代語訳2、「蛇足」の例文【発展】3、「蛇足」の話は高度な説得術! 1、「蛇足」の原文・書き下し・現代語訳 【原文】 楚有祠者。賜其舎人卮酒。舎人相謂曰、「数人飲之不足、一人飲之 ...
もくじ1、「敢」の意味+理解するための説明2、「敢」の例文 1、「敢」の意味+理解するための説明 敢(あエテ)①思い切って~する(強い意志を表す)①’(不敢で)進んで~しない(行為に消極的なさまを表す)②恐れながら ...
もくじ1、「漁夫の利」の原文・書き下し・現代語訳2、「漁夫の利」の例文・使い方 1、「漁夫の利」の原文・書き下し・現代語訳 【原文】『戦国策』燕策より 趙且伐燕。蘇代為燕謂恵王曰、「今者臣来過易水。蚌正出曝。而鷸啄 ...
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もくじ1、鶏鳴狗盗(けいめいくとう)の原文・書き下し・現代語訳2、鶏鳴狗盗の人物・ストーリーの整理3、鶏鳴狗盗の現代的な意味と例文について 1、鶏鳴狗盗(けいめいくとう)の原文・書き下し・現代語訳 【原文】鶏鳴狗盗 ...
もくじ1、点滴穿石(てんてきせんせき)2、切磋琢磨(せっさたくま)3、一期一会(いちごいちえ)4、無病息災(むびょうそくさい)5、前人未到(ぜんじんみとう)6、比翼連理(ひよくれんり)7、虚心坦懐(きょしんたんかい ...
もくじ1、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の原文・書き下し2、臥薪嘗胆の分かりやすい現代語訳3、人物とストーリーの整理人物の整理ストーリーの整理4、臥薪嘗胆の使い方を紹介! 1、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の原文・書き ...
もくじ1、及時当勉励、歳月不待人。(時に及んで当に勉励すべし。歳月は人を待たず。)2、天将降大任于斯人也、必先苦其心志。(天の将に大任を斯の人に降さんとするや、必ず先ず其の心志を苦します。)3、驕而不亡者、未之有也 ...
もくじ1、先ず隗より始めよ 原文・書き下し・現代語訳2、先ず隗より始めよ 解説3、現代における「(先づ)隗より始めよ」の意味と例文 1、先ず隗より始めよ 原文・書き下し・現代語訳 【原文】 燕姫姓、召公奭之所封也。 ...
もくじ1、朝三暮四(ちょうさんぼし)の意味・例文について2、朝三暮四の由来は?『列子』(れっし) 1、朝三暮四(ちょうさんぼし)の意味・例文について 【意味】①目先の違いに囚われて、結局は同じ結果であることが分から ...
もくじ1、論語の作者は孔子ではない!2、論語の作者は孔子の孫弟子!3、論語の他にも孔子の言葉は存在した? 1、論語の作者は孔子ではない! 2、論語の作者は孔子の孫弟子! 【現代語訳】 曽子が危篤になった時、(自身の ...
もくじ1、一言芳恩(いちごんほうおん)2、感恩報謝(かんおんほうしゃ)3、慈烏反哺(じうはんぽ)4、感激涕零(かんげきれいてい)5、千恩万謝(せんおんばんしゃ) 1、一言芳恩(いちごんほうおん) 【意味】一言かけて ...
【意味】①理由or原因②手段or方法 【例文】①観夫高祖之所以勝、項籍之所以敗者、在能忍与不能忍之間而已矣。夫(か)の高祖の勝ちし所以、項籍の敗れし所以の者を観みるに、能く忍ぶと忍ぶこと能わざるとの間に在るのみ。(蘇軾『 ...
【意味・読み方】①お互いに/読み方→相(あい)②一緒に/読み方→相(あい)③私をorあなたを/読み方→相(あい)→下の動作が及ぶ対象があることを表す。④次々と/読み方→相(あい)⑤大臣or宰相/読み方→相(しょう)⑥補佐 ...