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Masa Englishのブログ https://masa-english.hateblo.jp/

幼児~小学生までアメリカで過ごす。帰国後中学で何故か劣等生に・・・。でも予備校で勉強しなおして一転得意科目、大人になってTOEIC990点、英検1級達成。勉強法など発信のためブログ立ち上げました。

まさ
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2022/05/13

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  • Amazon prime のすすめ

    海外のドラマや映画を字幕なしで見れたらかっこいいなあ~と憧れます。 その領域にたどり着くまでの修行としておすすめなのが、Amazon prime 。 色んな洋画やドラマが日本語字幕付きで見れますが、すごいのは、Google Chromeを使って拡張機能をインストールすると、日本語・英語字幕併用で見れること。 リアルタイムで英語を読みながら、自分のリスニングがあっているかチェックできるというわけ。 今までに、Big bang theory(すでに配信が終了してしまって悲しい!)、Super size me、The bucket listなどを見ました。 もちろんネットフリックスなどほかのサブスク…

  • なんで英語やるの?

    ずっと気になっていた中津 燎子著の「なんで英語やるの?」という本を読みました。 結構古い本で、初版の発売は1978年と40年以上前!でも今にも通じる内容がいっぱい書いてあります。 なんで英語やるの?の概要 世界に通用しないニッポン式英語発音の奇妙さに驚き、幼児の語学教育にとりくんだ著者の情熱あふれる体験記録。英語教育界に波紋を投げかけた話題の大宅賞受賞作 (Amazonから引用) 著者は3歳から父親の都合でロシア(当時はソ連)で生活し、日本語+ロシア語の生活を9年間したのち帰国、国連軍(占領軍)の特別電話台で交換手(海外からかかってきた電話を英語で取り次ぐようなものと思われる)として働き、当時…

  • 【洋書読了】ザリガニの鳴くところ

    リーディング力向上のために洋書を読むことを習慣にしています。 ディーリア・オーエンズ氏の小説、ザリガニの鳴くところを読み終わりましたのでその感想と、洋書を読むこと自体についての記事です。 この本は2021年本屋大賞 翻訳小説部門で第1位だったため惹かれて2021年4月に洋書版をKindleへダウンロード、他の図書館で借りてきた本を読みつつ、読む本がない時にちょこちょこと読み進め、1年以上たってようやく読了。 購入時は200円もしなかったのに、人気が後から出たのか今はずいぶん値上がりしている様子(円安も関係?)。 さて、この本だが、内容としては↓のような感じ。 家族に置いていかれ、6歳にして貧し…

  • TOEIC離れじわり

    グローバル企業を中心に脱TOEICが進んでいるそうです。 www.businessinsider.jp SaaSやメルカリで、従来のListening&Reading評価だけから4技能評価へスイッチしているとのこと。うーん、ついにそういう時代になったかあ。やはり、L&Rだけの評価では限界がある。 TOEIC L&Rが高い人が英語喋れないとは言い切れないし、きちんと素地はあるものと思うけど、どうせ資格をとるなら4技能の証明ができるものにシフトしていくのは健全な形だなあと思う。 masa-english.hateblo.jp 仕事で英語を使用する場合、実務レベルで一番大事なのはライティングと思う。…

  • 【英検1級2次対策】バリューイングリッシュについて

    英検1級1次試験合格し、二次試験を受けたものの、敢え無く不合格・・・となってしまった際、試してみたのがバリューイングリッシュというWeb英会話サービス。 このサービスで場慣れすることでその次の2次試験で見事合格することができた。 バリューイングリッシュって? 真の国際人の育成に貢献する試験対策専門オンライン英会話学校、とホームページにあります。講師はフィリピン人。 www.valueenglish.com 2次スピーキング対策でいいものがないかYoutubeやらネットやらで調べたところバリューを押す人が多かったので、こちらを利用した。とても良いサービスだった。 バリューイングリッシュのいいとこ…

  • 英語ニュースサイトで聞き取り練習

    ニュースサイトや動画でリスニングの練習をすることについての話です。 英会話の先生に進められて、nprというアメリカのインターネットラジオニュースサイトをたまに聞いている。 このnpr内にかなり多くのチャンネルがあるようだが、聞いているのはmorning editionというコーナーで、毎日アメリカを中心に世界で起きたニュースについてリポーターからの報告をもとに司会者が質問、コメントしていくという構成。 www.npr.org なるべく聞くようにしているのはNews briefというMorning Editionページ内に1日1度トップに掲載される記事で、3つのトピックについて10分ぐらいの長さ…

  • Kindleのすすめ

    数年前から時間のある時にKindle Paperwhileで洋書を読んでいるが、素晴らしいツールでもう手放せない。 ページをめくる際若干時間がかかるものの気にならないし、 場所を取らない 電池は長持ちでフル充電で1か月は使える 大事なところ、メモをとりたいところにハイライトを付けて、後でリストで見られる わからない単語を指押しするとすぐに意味が調べられる のがいいところ。特に、辞書としての使用法だ。紙の本を読みつつ、分からない単語があったらスマホの辞書で調べるとなるといちいちスペルを打ち込まないといけない。その手間を一気に解決してくれる。辞書の立ち上げに若干時間がかかるが、それも使っているうち…

  • 英会話について、良い先生とは?

    今まで何人かのネイティブに英会話のレッスンをしてもらったが、こんな人が一番上達したな、という話。 英会話の時間を定期的にとるようになったのは2009年、13年前で今も継続中。リスニングやリーディングと違いスピーキングはとにかく相手がいないと始まらないのでネットでサービスを探して始めた。ネイティブの先生とカフェで1時間話すのを定期的に月二回行うスタイル。 この他スポットで英検1級二次試験対策としてフィリピン人の先生にも教わったことがあるが、これを含めるとこれまでに4人の先生に見てもらった。 その中で、最もスピーキング力を上げてくれたのは、こちらが話すことを強制してくれる先生だった。 英語で何か意…

  • TOEIC勉強ならまずはリスニングから

    TOEICを受けたことが無くてこれから勉強しようと考えている人、500点、600点レベルの人はまずはリスニングから勉強するといいですという話。 ほとんどの日本人にとって、リスニングパートの方がリーディングパートより点数を取りやすいはず(たまに地頭が良くてリーディングが得意な人もいる)。 聞き取りの力は思ったより伸びやすいためだ。逆に、リーディングの力(速読力、直読直解力)を上げるのは地道な努力が必要なので、鍛えていくのに時間がかかる。 再生される英語の量が少ないPart 1、Part 2から重点的に得点しているのがおすすめ。 Part 1,2に限らず、リスニングで重要なのは、聞こえた音と英文を…

  • 分からなかったら言い換えよう

    新宿駅から東京駅まで移動するのには、JR中央線快速で13分かかる。 でも山手線でぐるっと回っていくこともできる。 地下鉄メトロを使っても行ける。 車を使って移動することだってできる。 徒歩で行ったって到達可能。 英語のスピーキングも同じで、最短距離の表現がぱっと出てこなくても、言い換えの表現で代用するのはとても大事。 「3日後会いましょう」はLet's meet in three daysだけど、 Why don't we meet on Thursday?でも、 Shall we meet on May 20?でもいいし、 Can I see you tomorrow of tomorrow…

  • ネイティブ同士の会話

    外国人の多い地域に住んでいるので、息子(小学生)のクラスメイトの内何人かは英語圏の外国人。そういうお父さん達はイベントがあると出席率が高いので、運動会とか授業参観、校庭開放とかの日は大抵皆参加して、集まって英語で話し合っている。 その中に自分が混ざって英語で話すこともよくあるが、なかなかネイティブ同士の会話は理解するのが難しい。一対一ならこちらが日本人であるという認識を向こうが持ってくれるので、わかりやすく話してくれるが(無意識もあると思う)、ネイティブ同士だと表現が聞いたことのないカジュアルなものだったり、速かったり、それぞれがもともと持っているアクセントだったりで聞き取りが難しい。 こんな…

  • スピーキングアプリ

    以前同僚が英語のアプリでスピーキングの勉強をしているというので、某会社のアプリを見せてもらった。 立ち上げると、画面にBobが出てくる。 Bob ”Hi, how are you today?” 4択で回答を選ぶ: "Hi, I'm good!" Bob "Good to hear!" Bobが喜ぶ。 うーん、これはちょっと・・・どうかなあと思った。 リーディング力を鍛えるためにはリーディングの時間を、リスニングを鍛えるためにはリスニングの時間をとることが大事なのは皆わかっているが、スピーキングとなるとなぜかスピーキング以外のことで向上しようとする人がいる。 回答を4択で選んでポチるより、脳内…

  • The Japan Newsのすすめ

    毎週金曜日はThe Japan Newsという読売新聞社が発行している英字新聞をコンビニで買って読んでいる。語彙の増強や読むことを習慣にするため(読むのは大事だよ、と昔上司に言われて)に2,3年ほど前から続けている。 国内の英字新聞と言えばJapan Timesが有名だ。その他にMainichiという新聞もあるらしいが、見たことがない。 Japan Newsを選んだ理由は、 ・150円と安価(Japan Timesは約250円) ・いろいろなレベルの記事が含まれていて、一部には日本語訳や日本語の解説もついている ・16ページとちょうどよいボリューム であるため。全頁を読むのはしんどいので、最低…

  • 洋書は難しい

    今まで洋書を数冊読んできたが、なかなかに難しい。特にエッセイではない小説は難しい印象がある(今はザリガニの鳴くところを読んでいる)。 語彙は英検1級対策時増強したが、まだまだ足りないようだ。 でも語彙以上に、「一つ一つの単語の意味は分かるが、文章になると言い回しを知らないのでイマイチ理解できない」、というのがメインの理由のように思う。 これはアメリカ映画やドラマについても同様で、教科書や資格検定の勉強では触れることができない、崩したカジュアルな生の英語、生の発音を理解できず、話の流れを終えなくなってしまう。 どのように対策すればよいか、ネットや英会話の先生に聞いてみたが、数をこなすしかなさそう…

  • 直読直解のすすめ

    英語のリーディングにもリスニングにもライティングにもスピーキングにも全てにおいて大事なことがある。 それは、直読直解、英文を頭から理解して英文の語順通りに消化することだ。これは、TOEICに限らず、いろいろな参考書に記載されている。 例えば、次の英文 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ I had a pizza for lunch, which I bought yesterday. を日本語に直してから理解しようとすると、 私は昨日買ったピザをお昼に食べた。となり、 ①→(⑤⑥)→⑧→⑦→③→②→④の順で理解することになる。この時の脳内は①から⑧まで順番に読んで、⑦に戻って、また③に戻って②→…

  • 英語以外の言語の習得

    英語に飽きたら、スペイン語やイタリア語などのラテン語系言語に触れるのも面白い。 昔勉強したのでほんの少しだけイタリア語が分かるが、同じアルファベットを使う言語でも言語が持つ力点が違って興味深い。 ゲルマン系の英語は配置の言語(SVOなど)であるのに対し、ラテン語系は活用に重きを置いているようだ。 言語の習得はまた楽器の習得に似ている。ギターしか弾けない人がピアノの練習をすると、弦楽器、鍵盤楽器とはどういう楽器であるか、またそれぞれの音楽へのアプローチ法が違うことに気づく。そして、初めに習った楽器についての見方が変わり、より理解が深まる。 きっと我々日本人は英語を習うことで、日本語の理解も深まっ…

  • 英検1級合格後の次

    晴れて英検1級に合格したのち、さて次は何を目標にしようか、と考えた。 TOEFL, IELTS, キャンブリッジ英検など難易度の高い試験 アマプラで海外ドラマや映画を英語字幕または字幕なしで見る 喋る力を引き上げて通訳レベルにする 等々考えたが、TOEFLなどは留学を目標にした高校生がやるものだろうし、試験に時間をかけるよりは自分の専門性を磨いた方が良い、とのYoutubeがあったので止めにした。そこでふと思ったのは、英検は1級だがTOEICは(当時)昔985点取ったきりじゃないか、キリが悪いので満点まで行っちゃうのもいいんじゃない?ということ。 985点をとってから7,8年たっており、問題形…

  • ある休日の一コマ

    小学生の息子がいる。ある休日の昼下がり、 息子「パパって英検1級なの?」 私「そうだよ。」 息子「いつとったの?」 私「去年だよ。」 息子「ふーん・・・」 私「・・・(なんだろう?)」 息子「じゃあ僕はパパより若い時に英検1級合格する!」 親が勉強する姿勢を見せることで、結果的に「勉強することは自然なこと、挑戦し甲斐があること、ほかの人より先に進みたい」こういう雰囲気を家庭内に作り出せたのはとても良かったと思う。公文の先生も、親が(特に父親が)本を読んだり新聞を読んだりする姿を見せるのは大事です、と言っていた。 だが息子よ、1級はそうそう甘くないぞ。

  • 英検1級2次スピーキング対策

    英検1級取得については一筋縄ではいかなかった。1次は一発で受かったものの、初めて受けた2次スピーキング試験は素点4,5,6,7と散々な結果だった。 事前にしたこととしては、ライティングで「最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇」を使用し、これがスピーキングでも使えそうだったので、書いた作文30個を読み上げてスマホに吹き込む、聞いて内容を覚えていえるようにする、といったことをした。これがダメだった。 不合格判定後、スクールの無料体験やYoutubeを参考に、何が悪かったか、どうすれば正しい方向に進めるのかを考えた。その結果わかったことは、 英検2次はスピーキング試験であり、それは「話す」力を測…

  • TOEIC985→990 方法論

    TOEIC985点を取得してから990点を取得するまで10年かかった。この間勉強しなかった時期の方が多く、実質的には英検1級に1年、TOEICの勉強に1年弱の時間をかけた。 700点、800点から900点オーバーを取得する方法は良くネット上に書いてあるが、985→990までの方法論はあまり見かけないので、記録しておこうと思う。 まず、新しい参考書や問題集をパブロフの犬のように買い続ける必要はない。 今までに買ったものを回して勉強するべき。 おそらくこのレベルになると相当数の問題集を持っているはず。そしてリスニングは何度も満点を取っている人が多いのでは。持っている問題集の中で、公式問題集や精選模…

  • TOEIC900点でも喋れない?

    TOEICが高得点でも英語喋れないから意味ない、という人がいる。 個人的にはそういう人はあまり見たことがない。それなりに喋れるけど、現場経験を経てバンバン話せるよ、という人に比べたら話せない、くらいでは。 TOEICはReading & Listeningの試験なので(今はSW試験もあるが)Speaking & Writingの力は測れない。でも、読めないし聞けない言葉は喋れないだろうし、高得点者は話すための素地は持っているものと思う。 話すための力を鍛えれば、開花していくのではないだろうか。 英語を話すという行為はドラえもんがポケットの中から秘密道具を出す行為に似ている。ポケットの中を探して…

  • 自己紹介

    こんにちは、まさです。プロフィールにもありますが、私は幼児~小学生まで両親の仕事の都合でアメリカで暮らしていました。 平日は現地校、土曜日は日本人学校で家の中は日本(両親ともに生粋の日本人)だったものの、英語圏での生活です。ただ、喋るのが得意な子ではなかったので5年ほどいたにもかかわらず、あまり英語は喋れるようになりませんでした。文法なども日本の教育方式とは違って(現地では国語(Spelling))いるので、帰国後の中学英語でははじめこそ成績良かったものの、すぐについていけなくなってしまい成績は低迷・・・。ですが大学受験前に予備校でシステマチックな授業を聞いて理解することで持ち直し、一転得意科…

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