【洋書読了】ザリガニの鳴くところ
リーディング力向上のために洋書を読むことを習慣にしています。 ディーリア・オーエンズ氏の小説、ザリガニの鳴くところを読み終わりましたのでその感想と、洋書を読むこと自体についての記事です。 この本は2021年本屋大賞 翻訳小説部門で第1位だったため惹かれて2021年4月に洋書版をKindleへダウンロード、他の図書館で借りてきた本を読みつつ、読む本がない時にちょこちょこと読み進め、1年以上たってようやく読了。 購入時は200円もしなかったのに、人気が後から出たのか今はずいぶん値上がりしている様子(円安も関係?)。 さて、この本だが、内容としては↓のような感じ。 家族に置いていかれ、6歳にして貧し…
2022/06/18 19:43