痔ろうにならない為に食生活には気を付けています主治医からは牛乳やヨーグルトの乳製品は極力取らない様に指導されました理由は、乳製品に含まれる乳糖は、大人になると分解能力が落ち下痢を引き起こすリスクが高いとの事でした40歳以上では9割の人が乳糖を分解でき
痔ろうにならない為に食生活には気を付けています主治医からは牛乳やヨーグルトの乳製品は極力取らない様に指導されました理由は、乳製品に含まれる乳糖は、大人になると分解能力が落ち下痢を引き起こすリスクが高いとの事でした40歳以上では9割の人が乳糖を分解でき
入院で持ってきた方が良いものを列挙します私の場合、コロナ禍という事もあり、面会は出来なく旅行用のスーツケースと紙袋に7泊分の荷物や下記を詰めて行きました・除菌ティッシュ→入院患者は全員PCR検査で陰性ではあるが、何かをした後に、便利・使い捨てお手拭き→
痔ろうの手術を行い、退院後は順調に回復しました。手術痕はどうしても少し残り、オナラをするとこれまでの肛門よりも少し後ろから出ます。便も普通の固さであれば、肛門真ん中から出ますが、柔らかいと少し後ろから出ます。だからといって痛みや何かしらの不便がある
退院後6日目(手術後11日目)休日の為、妻と車で外出しました。スーパーで私の好きな卵とイチゴを買ってその日の晩に卵料理とデザートにイチゴを食べました。体が治ってきている事に感謝です。また、普段 何気なく過ごしている日々が有難く感じます。患部は、日を追
退院後5日目(手術後10日目)家の中では生活に支障がないくらい動けるようになったので、買い物に出かけました。少し重いものを持つと、お尻に力が入り患部が少し痛みます。お尻に力を入れないように ゆっくり歩き帰宅しました。日課になっているガーゼ交換、座浴に慣
退院後4日目(手術後9日目)定期検査で通院しました患部の状態を診察(見る)して順調に回復しているとの事でした。大事なのは、患部を清潔にすること。ガーゼ交換は、一日二回以上行うこと。座浴を朝行い、夜はお風呂に入る事で血行が良くなって、治りが早くなるとの
患部の痛みであまりよく眠れませんでした。1日毎に回復はしていますが、ガーゼにつく浸出液はまだ多いです。やることがないので、横になります。椅子に座っていられるのは1時間程度です。1時間すると痛みで辛くなって横になります。患部以外は痛みはなく、意識はしっ
久しぶりに自宅で朝を迎えます。・睡眠が1番の治療・眠くならない時は、横になって安静にすること・夜の風呂以外に朝と昼に座浴をして肛門の血行を良くすることが、完治へ向かう近道とお医者さんに言われたので一日でも早く治したいので、毎日続けることにしました。
いつも通り朝4時過ぎに腰痛で目が覚め湿布を貼って、再度寝ます。次に目が覚めるのは、5時半過ぎそこから目を閉じる程度で6時半の起床時間を迎えます。退院日なので、起床してからは慌ただしいです。7時起床、退院の荷物準備。8時の朝ごはんは、パンでした。
朝、腰痛で4時に目が覚めました。腰に湿布を貼って、もう一度寝ます。寝る前に湿布を貼ったことがありますが、朝4時には湿布の効果が切れて、腰が痛くなったので4時に目が覚める前提でリズムが出来ています。6時、排便したくなりトイレへ。昨日は排便回数が少なかっ
入院準備は、病院から必要最低限のリストは提示されますが、実際に入院を想定した場合、色々な備品が必要と感じました。入院中に必要になったものを家族や知人に持ってきてもらう事も手間や迷惑をかけてしまうので私は、自分であったら便利と思うものは、全てもってい
朝、4時に腰の痛さで目が覚めました。病院のベッドマットレスの硬さが合わず、毎朝、4時に一度目が覚め、病院から頂いたロキソニンテープ(湿布)を腰に貼って、再度寝ます。次におきるのは、6時半に起こされるパターンです。6時半に起きて小便へ行くついでに、ガーゼ交
起床してから間もなく排便。はやり下痢ですが、水下痢ではなく少し形はありました。朝ごはんのメインは、肉団子でした。美味しかったです。朝食後も排便しましたが、私にとって普通の硬さでした、量も普段を同じ位です。患部のヒダヒダは小さくなってきており、ミ
いつも通り、6時半に起床。起床後、すぐに排便しました。便の状態は下痢です。患部に少し痛みがありました。排便時の痛みは10分程度で収まると先生に言われてましたので少し我慢。ウォシュレットで洗って、トイレットペーパーは濡れたお尻の水分を取るために、押さ
手術翌朝も起床は6時半です。既に歩けるので、歯を磨いてゆっくりします。8時頃、朝食が出ました。「低ざんさ食」と言うらいしですが、私が見る限り内容は、普通の食事と大差ない感じです。内容は、お米、味噌汁、卵焼き、ハム、鮭フレーク、じゃが芋の煮物、全体的
手術当日は慌ただしい1日でした。6時半:起床(起こされた)7時:検温と血圧検査8時:朝食 内容は具のない味噌汁 味噌汁出るだけでも有難いです。9時からは水分補給禁止9時過ぎ、手術着と紙パンツ(お尻の部分が開いている)に着替えて点滴開始、まずは水分の点滴と
大腸内視鏡検査は、外来患者さんの診察が終わった後、検査着、お尻の部分が開いた検査用の紙パンツに着替えいます。Tシャツは着たままでOKでした。まず、ぼーっとする注射を打ちます。(麻酔?)肛門付近に麻酔のゼリーを塗ります。しばらくすると、内視鏡をお尻に突っ
入院当日はさすがに朝から緊張します。入院の大まかなスケジュールは1日目:大腸内視鏡検査⇒これは痔ろうの原因が大腸のクローン病であるかを 調べる為でした。2日目:手術3日目以降:術後の安静となります。入院当日朝は飲食禁止。水やお茶は、よく飲ん
入院前日、いよいよ明日入院と思うと少し緊張しました。前日の夜ご飯から食事制限が始まります。食事制限といいましても、思うよりも制約は少なかったです。ごはん、食パン、そうめん、素うどん肉類(焼肉、煮肉、焼き鳥、から揚げ、ステーキ)さつまい魚類(焼き魚、煮
コロナ渦ということもあって、入院するには、事前に必ずPCR検査を行って陰性の必要があります。入院2日前にPCR検査をする為に通院しました。唾液での検体採取です。細い瓶に下から2センチ位のところに線があり、そこまで唾液を出し続けます。あまり人に見せるもの
入院の1週間前の土曜日に、入院の為の備品を買いそろえました。病院から頂いた準備リストの他に色んな方のブログを拝見し、自分の準備リストを整備しました。私が入院した病院では、お風呂に入る際のタオル、バスタオル、足ふきマットを毎日出して頂き、お風呂にはボ
二度目の手術から5年後、いつもの様に痛みがあっても出血すると思っていたところ中々出血しません。肛門も腫れてきて肛門から背中側の尾てい骨の手前まで痛くなってきました。そうなると仕事どころではなくなってきて仕事を休んで、自宅から少し距離がある専門病
二度目の手術から1週間後、抜糸しましたが、肉がついておらず、傷口が開いた状態で抜糸。このまま肉が盛り上がるのを待ちます。再度、2か月間 浸出液が止まるまで(肉が盛り上がるまで)化膿止めの塗り薬とナプキンのお世話になりました。2か月後、浸出液は出なくな
一度目の手術から約2か月後、患部の少し後ろ(背中側)の膿だまりをとる手術を行いました。二度目の手術も一度目と同じ態勢で横になって手術します。局所麻酔を行い、新たな患部をレーザーメスで取り除いていきます。前回と違うのは、レーザーメスで患部を取り除いた
痔ろうが取れた事で気分は良いものの痛みは続き、約2か月は滲出液が出ていたので妻のナプキンのお世話になりました。肛門に挟んでおり、座るときは傷口が圧迫されるので、痛くて、うっとおしいです。こんなものをつけているのか?と女性の気持ちが、少しだけわかった
前日夜から食事制限し、下剤を飲みます。当日朝は、食事も水分も取らず、排便をしてから病院へ向かいます。会社は 2日間有給と土日挟んで、合計4日間休みました。手術した帰りは運転できないので妻に運転してもらいます。病院へ入ってから、手術着に着替えます。パ
括約筋温存術(くりぬき法)の手術を受ける事を決めてから事前検査を行いました。手術を受けた病院(最初から数えて2軒目の病院)は個人医院ということもあり、MRIを撮る設備がなく、提携している病院?から設備を乗せたバスが、2週間に一度来て検査します。(会社の健康
数か月薬を飲み、痛みや腫れは収まっている状態でしたが、ある日、肛門付近で出血がありました。肛門周囲膿瘍が痔ろうへ進展しました。先生からは手術しか直す手段がないと言われ手術の方法を相談します。一番確実なのは、切開開放術⇒痔ろうが完成しているので、
最初の症状が出て約1年後、一泊二日の出張で 朝から移動中に下痢だった事もあり、途中で何度もトイレで排便しました。夜、ホテルの部屋へ着くと、明らかに肛門とその周辺が痛く、腫れています。椅子に座ると座面に肛門があたります。通常、椅子に座った状態では肛門は
私は会社員ではありますが、仕事量が多い方で 以前からストレスが強くありました。元々軟便で、常に下痢状態でした。長年下痢は慣れており、排便は朝起きてから1回、朝ごはんを食べて1回、日中(昼食後が多いです)に1回と 大体1日3回は排便していました。軟便や下痢の
***CONTENTS*** 1.最初の異変2.一度目の手術3.二度目の手術4.再発5.三度目の手術6.痔ろう生活を振り返り7.痔ろうの原因と予防8.痔ろう完治後の生活
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痔ろうにならない為に食生活には気を付けています主治医からは牛乳やヨーグルトの乳製品は極力取らない様に指導されました理由は、乳製品に含まれる乳糖は、大人になると分解能力が落ち下痢を引き起こすリスクが高いとの事でした40歳以上では9割の人が乳糖を分解でき
入院で持ってきた方が良いものを列挙します私の場合、コロナ禍という事もあり、面会は出来なく旅行用のスーツケースと紙袋に7泊分の荷物や下記を詰めて行きました・除菌ティッシュ→入院患者は全員PCR検査で陰性ではあるが、何かをした後に、便利・使い捨てお手拭き→
痔ろうの手術を行い、退院後は順調に回復しました。手術痕はどうしても少し残り、オナラをするとこれまでの肛門よりも少し後ろから出ます。便も普通の固さであれば、肛門真ん中から出ますが、柔らかいと少し後ろから出ます。だからといって痛みや何かしらの不便がある
退院後6日目(手術後11日目)休日の為、妻と車で外出しました。スーパーで私の好きな卵とイチゴを買ってその日の晩に卵料理とデザートにイチゴを食べました。体が治ってきている事に感謝です。また、普段 何気なく過ごしている日々が有難く感じます。患部は、日を追
退院後5日目(手術後10日目)家の中では生活に支障がないくらい動けるようになったので、買い物に出かけました。少し重いものを持つと、お尻に力が入り患部が少し痛みます。お尻に力を入れないように ゆっくり歩き帰宅しました。日課になっているガーゼ交換、座浴に慣
退院後4日目(手術後9日目)定期検査で通院しました患部の状態を診察(見る)して順調に回復しているとの事でした。大事なのは、患部を清潔にすること。ガーゼ交換は、一日二回以上行うこと。座浴を朝行い、夜はお風呂に入る事で血行が良くなって、治りが早くなるとの
患部の痛みであまりよく眠れませんでした。1日毎に回復はしていますが、ガーゼにつく浸出液はまだ多いです。やることがないので、横になります。椅子に座っていられるのは1時間程度です。1時間すると痛みで辛くなって横になります。患部以外は痛みはなく、意識はしっ
久しぶりに自宅で朝を迎えます。・睡眠が1番の治療・眠くならない時は、横になって安静にすること・夜の風呂以外に朝と昼に座浴をして肛門の血行を良くすることが、完治へ向かう近道とお医者さんに言われたので一日でも早く治したいので、毎日続けることにしました。
いつも通り朝4時過ぎに腰痛で目が覚め湿布を貼って、再度寝ます。次に目が覚めるのは、5時半過ぎそこから目を閉じる程度で6時半の起床時間を迎えます。退院日なので、起床してからは慌ただしいです。7時起床、退院の荷物準備。8時の朝ごはんは、パンでした。
朝、腰痛で4時に目が覚めました。腰に湿布を貼って、もう一度寝ます。寝る前に湿布を貼ったことがありますが、朝4時には湿布の効果が切れて、腰が痛くなったので4時に目が覚める前提でリズムが出来ています。6時、排便したくなりトイレへ。昨日は排便回数が少なかっ
入院準備は、病院から必要最低限のリストは提示されますが、実際に入院を想定した場合、色々な備品が必要と感じました。入院中に必要になったものを家族や知人に持ってきてもらう事も手間や迷惑をかけてしまうので私は、自分であったら便利と思うものは、全てもってい
朝、4時に腰の痛さで目が覚めました。病院のベッドマットレスの硬さが合わず、毎朝、4時に一度目が覚め、病院から頂いたロキソニンテープ(湿布)を腰に貼って、再度寝ます。次におきるのは、6時半に起こされるパターンです。6時半に起きて小便へ行くついでに、ガーゼ交
起床してから間もなく排便。はやり下痢ですが、水下痢ではなく少し形はありました。朝ごはんのメインは、肉団子でした。美味しかったです。朝食後も排便しましたが、私にとって普通の硬さでした、量も普段を同じ位です。患部のヒダヒダは小さくなってきており、ミ
いつも通り、6時半に起床。起床後、すぐに排便しました。便の状態は下痢です。患部に少し痛みがありました。排便時の痛みは10分程度で収まると先生に言われてましたので少し我慢。ウォシュレットで洗って、トイレットペーパーは濡れたお尻の水分を取るために、押さ
手術翌朝も起床は6時半です。既に歩けるので、歯を磨いてゆっくりします。8時頃、朝食が出ました。「低ざんさ食」と言うらいしですが、私が見る限り内容は、普通の食事と大差ない感じです。内容は、お米、味噌汁、卵焼き、ハム、鮭フレーク、じゃが芋の煮物、全体的
手術当日は慌ただしい1日でした。6時半:起床(起こされた)7時:検温と血圧検査8時:朝食 内容は具のない味噌汁 味噌汁出るだけでも有難いです。9時からは水分補給禁止9時過ぎ、手術着と紙パンツ(お尻の部分が開いている)に着替えて点滴開始、まずは水分の点滴と
大腸内視鏡検査は、外来患者さんの診察が終わった後、検査着、お尻の部分が開いた検査用の紙パンツに着替えいます。Tシャツは着たままでOKでした。まず、ぼーっとする注射を打ちます。(麻酔?)肛門付近に麻酔のゼリーを塗ります。しばらくすると、内視鏡をお尻に突っ
入院当日はさすがに朝から緊張します。入院の大まかなスケジュールは1日目:大腸内視鏡検査⇒これは痔ろうの原因が大腸のクローン病であるかを 調べる為でした。2日目:手術3日目以降:術後の安静となります。入院当日朝は飲食禁止。水やお茶は、よく飲ん
入院前日、いよいよ明日入院と思うと少し緊張しました。前日の夜ご飯から食事制限が始まります。食事制限といいましても、思うよりも制約は少なかったです。ごはん、食パン、そうめん、素うどん肉類(焼肉、煮肉、焼き鳥、から揚げ、ステーキ)さつまい魚類(焼き魚、煮
コロナ渦ということもあって、入院するには、事前に必ずPCR検査を行って陰性の必要があります。入院2日前にPCR検査をする為に通院しました。唾液での検体採取です。細い瓶に下から2センチ位のところに線があり、そこまで唾液を出し続けます。あまり人に見せるもの
痔ろうにならない為に食生活には気を付けています主治医からは牛乳やヨーグルトの乳製品は極力取らない様に指導されました理由は、乳製品に含まれる乳糖は、大人になると分解能力が落ち下痢を引き起こすリスクが高いとの事でした40歳以上では9割の人が乳糖を分解でき
入院で持ってきた方が良いものを列挙します私の場合、コロナ禍という事もあり、面会は出来なく旅行用のスーツケースと紙袋に7泊分の荷物や下記を詰めて行きました・除菌ティッシュ→入院患者は全員PCR検査で陰性ではあるが、何かをした後に、便利・使い捨てお手拭き→
痔ろうの手術を行い、退院後は順調に回復しました。手術痕はどうしても少し残り、オナラをするとこれまでの肛門よりも少し後ろから出ます。便も普通の固さであれば、肛門真ん中から出ますが、柔らかいと少し後ろから出ます。だからといって痛みや何かしらの不便がある