前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の続き。。俺は革製品が好きだ。箱を開けた時や手に取った時に感じるあの匂い。革ジャンや高級な革製品であれば革同士が擦れた時にギュッと鳴る音。使い込むことによって経年変化が起きて味が出る。トータルでカッコイイ。以前から少しだけレザークラフトに興味はあった
前回の続き。。バンコクでのプータロー生活が約2週間が過ぎた。ひとり暮らしと言うか、日中もずっとひとり。軽~く飲みにも出たが親密な関係はナシ。ビエンチャンで出会った「ミント」以外の誰からも頻繁な連絡がないし、特に俺からもしていない。ケータイ電話の待ち受け時間
前回の続き。。ラオスで無事にタイ観光ビザを取得し帰タイ。これで俺はバンコクに堂々と滞在する権利を得た。こうして人生初のプータロー生活がスタート。思えば高校を卒業して直ぐ就職し、25年以上。。タイ移住や転職をしたが仕事は絶えず続けており今までこれほど連続した
前回の続き。。『ボーペンニャン』で出会ったラオッ娘「ミント」朝まで一緒に居た彼女とはホテル前でバイバイ。そのあと俺はひとりでトゥクトゥクに乗って昨日と同じ『タイ大使館・領事部』へ向かった。※心の中では美人受付嬢ともお別れ(涙)ビザの受け取りは13時30分から
前回の続き。。朝のお勤めを終えても「ミント」は帰ろうとしない。しかし俺は12時にはホテルをチェックアウトして『タイ大使館』に行く使命があるのだ(涙)なのにこのミントちゃん。。近年のバンコクでは都市伝説となっているレベルのお言葉、お態度、お誘いをガンガンにし
前回の続き。。無職となりラオスにタイ観光ビザの取得に来た俺。無事に申請も終わり観光~夜遊びスポットへ。援〇カフェ『ボーペンニャン』で初めて出会ったラオッ娘「ミント」と意気投合し乾杯を繰り返す。そこでミントの機転もあり何とか当初の計画通り無事にホテルまでお
前回の続き。。裏の顔は ’’援〇カフェ’’ と言う『ボーペンニャン』ここで俺に声を掛けてくれたラオッ娘「ミント」が上手く誘ってくれ、話はトントン拍子に進んだ。食事の会計を済ませミントと手を繋ぎ階段を降りる。※ミント。。以下、ミミ 「俺サン、足元気を付けてね
前回の続き。。メコン川沿いのバーレストラン『ボーペンニャン』ここに初めて来た俺がここで初めて出会ったラオス人の女のコ「ミント」俺達は意気投合した。そして2人でビアラオの大瓶3本を空けてしまった頃当初の目的である ’’援〇カフェに来た’’ と言うことを俺は忘れ
前回の続き。。ビエンチャンの川沿いにあるバー『ボーペンニャン』ここで誰にも声掛けすることが出来ず凹んでいた俺に入って来たばかりの女のコが声を掛てくれた。彼女の容姿はパッと見タイ人に似ているのだが聞いてみたら生粋のラオス人とのこと。そして単刀直入にアリかナ
前回の続き。。俺が『ボーペンニャン』に来た理由。ひとつはメコン川に沈む夕日が綺麗に見えるから。そしてもうひとつの理由は。。夜になると ’’援〇カフェ’’ に姿を変えるから。でも。。そんな雰囲気が一切ない!退職した3日後にラオスに来たとは言え少し情報収集が甘か
前回の続き。。ビエンチャン都の中心部にある『ボーペンニャン』料理も美味い、そこから見るメコン川の眺めが最高!ここは絶対に行くべきでしょう!と絶賛されていた。そんな情報をもとにやって来た俺。実際に俺はボーペンニャンから夕日を眺め御満悦。俺がここに来た直ぐは
前回の続き。。『タイ大使館』でビザ申請を終えた俺。タイ大使館からビエンチャン都内までの2~3キロをチョコチョコ寄り道しながら歩いて戻って来た。そこで気付いたこと。ビエンチャンの中心部以外は特に何もない。歩いた道が悪かったかもしれないが俺が好きな感じのオープ
前回の続き。。とりあえず無事にタイ観光ビザ申請を終えた。朝7時30分に到着していたにも関わらず、もう昼。イキってドヤ顔で来たのに、なんと言うザマ。しかしこれも旅の思い出だ。ビザ申請書類は受け取ってくれたのだからボーペンニャンとしておこうじゃないか。俺の前に並
前回の続き。。『タイ大使館』前は溢れんばかりのビザ申請者。いや、実際に溢れ出している(苦笑)ネットで得た情報では観光ビザの申請時間は午前8時30分から午前11時30分まで。1時間前に到着すればスムーズだろうとやって来た俺の考えは甘々の甘ちゃんだった。更に代筆屋も
前回の続き。。バンコクから『ビエンチャン』くんだりまで来た俺。時間に余裕を持って『タイ大使館』にやって来たがタイ観光ビザ申請者で人が溢れ返っている。更に肝心のビザ申請用紙も品切れ!異国の地でひとり焦る俺っ。その時。。謎の男「兄ちゃん!コッチや!」俺 (
前回の続き。。ラオスでタイ観光ビザ取得大作戦!2日目の朝。『ビエンチャン』にある『タイ大使館』に行くためホテル前でトゥクトゥクを1台捕まえた俺。前話で「タイランド、ビザ」と運ちゃんに伝えれば大使館に自動で連れて行ってくれると紹介したが詳しくは運ちゃんが俺を
前回の続き。。初めてのラオス『ビエンチャン』初日が無事終了。ビザ申請がメインとは言え、別の目標も全て達成。我ながら充実した初日だった。2日目も朝6時に起きてホテルのモーニングを食べる。朝食は外に出掛けても良かったが旅行気分の俺は少し良いブティックホテルを抑
前回の続き。。タイ観光ビザを取得するために来たラオス。初日の移動日の午後『ビエンチャン』都内を歩き周りホテルに戻る頃にはすっかり辺りが暗くなっていた。俺はホテルの部屋で改めて情報収集を開始。今回の旅k。。いや、ビザ取得大作戦に向けての情報収集はネットの内
前回の続き。。俺はひたすら『ビエンチャン』都内を歩き続けた。一体どれくらい歩いただろう?10キロ?15キロ?やはり目新しい街は散歩だけでも面白い。そして一体どれくらいビールを飲んだだろう?(笑)都内を歩けば、いたるところで見掛ける黄色ベースの看板に書かれた文
前回の続き。。タイ観光ビザ取得のためにやって来たラオス。ネット情報を元に空港からタクシーで都内へ移動。俺は予約していた首都『ビエンチャン』のホテルに無事チェックインを済また。ちなみに俺はホテルの予約をする場合は今でも ’’ア〇ダ’’ ではなく’’ブッキング
前回の続き。。日系企業を退職した俺は少しの間 ’’休憩’’ を考えた。帰国して休憩するのではなくタイ国内での休憩。それはノービザ30日なんかじゃ物足りない。。それ以上に長く休む(滞在する)ためにはタイ観光ビザの取得が必須。と言う訳で。。ラオス『ワッタイ国際空
前回の続き。。タイ観光ビザ取得のためラオス行きを決断。初めての地だから何もわからない状態だがネットで調べて少しづつ分かって来た。ラオス (Laos)・・・ラオス人民民主共和国今俺が住んでいるタイランドの近隣国のひとつ。大まかに言えばタイランドは4つの国に囲まれて
前回の続き。。タイで事業する日系企業をノープラン退職する俺。しかし俺はこのままタイで生活がしたいのであり今日までの3年程度で帰国するなど全く考えられない。だが、この思いだけではダメなのだ。タイが好きだ!と強い意志があろうがなかろうがダメ。そう。。俺は外国人
新・タイは若いうちに行け!痛感物語第2部、第16章の始まりです。日系企業を退職すると決断した俺。。ルールにのっとり30日(以上)前に退職届を提出。これで退職原因のパワハラ上司「エリート」から離れることができ、ひと安心と思ったのだが。。それからの30日間もある意味
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「ルディさん」ジャカルタ出張時に出会った現地担当者。日本語の話せる陽気なオジサン。とある事情で俺は非常にお世話になる。●「ゲン」ジャカルタ出張に同行したタイ人スタッフ。将来有
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「キム部長」海外転職した会社の部長(韓国本社勤務)。大阪で採用面談をしてくれたり面倒見の良い人物。●「ハンさん」俺と同じくタイ現地採用の韓国人。彼が会社に残していった爆弾(不
読者の皆様へこんばんわ、こんにちは、俺です (*'ω'*)「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」の応援誠にありがとうございます。第2部は現地採用となった直後の3年間の出来事全158話にて終了といたしました。終了と言うか強制終了ですが(汗)自分が書いててつまらないと思
前回の続き。。リアル現在で偏頭痛の収まらなくなった「俺」そしてこれ以上は無理と判断し、更新ストップ宣言。「タイは若いうちに行け!痛感物語」はどうなるの?まず、残りのストーリーを簡単に紹介させて下さい。。親会社からやって来た新社長の「エリート」は駐在員「T
前回の続き。。終始笑顔で去って行った「策士K」こと「Kさん」色々と思い知らされることがあった。。俺が自ら決断した前の職場、韓国企業の退職。主な理由は上司となる理不尽「MD」の考えに付いていけなくなったから。いや、そう言うと綺麗だが実際は逃げたのかも。会社
前回の続き。。フラフラ状態の俺に「策士K」はこう言い放った。俺ちゃんも自分の望み通りに転職して心機一転毎日楽しく過ごしてるんだろ?この言葉が思いっ切り胸に突き刺さった。全くと言って良いほどそうなっていないからだ。俺も最初はKさんと同じ考えでタイに来た。絶
前回の続き。。久々に会った「策士K」の近況報告は止まらない。触りを聞いただけでも俺が元・職場に在籍した時とKさんの居る今では会社の環境に天地の差がある。「MD」の運転手をしなくても良い環境に変え、自分に必要なスタッフを引き抜き工場をまわす、仕事中はMDを
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前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の振り返り誰もが目をそらしていた“タイ駐在員”の話に俺は自ら手を挙げた。驚き、ざわつく職場。だが、どこか安堵の空気も漂っていた──「あいつが行くなら、自分は行かなくて済む」そんな周囲をよそに、俺は決めた。変えるため、変わるため、壊れかけた家庭をもう一
前回の振り返りタイ駐在の話が持ち上がってから数週間。誰も動かず、空気は澱み、ただ時間だけが過ぎていった。家庭では冷えきった関係。仕事でも行き場のない日々。逃げるように休日を過ごす俺にとってタイ行きは「遠い誰かの話」のはずだった。──しかし、ふと漏らしたタ
前回の振り返り「タイに長期出向」突如告げられたその通達に社内の空気は凍りついた。不透明な待遇、強制の空気そして何より“タイ”という未知の国への偏見と恐れ。象、寺院、首長族── テレビでしか知らない断片的なイメージが不安を煽り社員たちは皮肉と諦めを吐きながら
前回の振り返り地方の地味な中小企業に勤める俺たち正社員はある日突然「駐在員募集」の通達を目にする。海外とは無縁だった会社が突如としてタイ駐在を打ち出したことに社員たちは戸惑いと不信を募らせる。希望退職によって有能な人材が去った会社は低迷、将来の見えない不
前回の振り返りバブル崩壊とともに、会社も家庭も坂道を転げ落ちていった。売上激減、給料カット、退職者が続出──会社はまるで地獄のような状態。家に帰れば、夫婦の会話もなくため息だけが増えていく毎日。そんな中、外資企業による買収という意外な形で会社は命をつなぎ
前回の振り返り勤続10年を迎え、仕事も順調。公私ともに最強だと思っていた俺の人生。しかし、結婚・出産を機に家庭は徐々にすれ違い会社もバブル崩壊の影響で急激に傾き始めた。子育てに追われ情緒不安定になっていくK美。なんとか支えようとする俺。けれど、日々募る不満
前回の振り返り仕事に全力を注ぎ、仲間と笑い、趣味に没頭する毎日。若さゆえの勢いと、未来への漠然とした期待だけを糧に駆け抜けた20代前半。当時の自分にとってそれが“人生を楽しむ”ということのすべてだった。だが、時代の流れとともに価値観や人間関係は徐々に変化し
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。前回お知らせしたとおり小説というかたちで、まとめることにした【小説版】痛感物語の第1話の案内となります。皆さんご存じのとおり、この痛感物語はタイの最新情報や派手な成功談でもなければ教訓を押しつけるような話でもありません
皆さま、こんばんは。こんにちは。「俺」です。本日、X(旧Twitter)のほうでも半年ぶりにポストをしました。つきましては【小説版】の連載が始まることを今回初めて知った、という方が大半をしめると思いますので、改めまして──ご無沙汰しております。俺です (^o^)/先日の
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。今回の投稿は【小説版】タイは若いうちに行け!痛感物語の連載を開始するにあたってのテスト投稿とお知らせ的な内容になります。今後の小説版は過去と違い、プラットホームを新しく「note」に変更いたします。皆様には「ブログ村」や
皆さま、ご無沙汰しております。俺です。ここしばらく私用で多忙を極めており登録しているすべてのSNSから離れておりました。ですがようやく、生活にも少しずつリズムが戻ってきて自分の時間を持てるようになってきたところです。そこで以前から「いつか形にしたい」と思って
皆様、こんばんわ、こんにちわ。。俺です。いつも暖かい応援下さり誠にありがとうございます。突然ですが。。我らが「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」前話の第774話にて ’’最終回’’ となります。突然のご報告になること大変申し訳ありません。以下、じっくり読ん
前回の続き。。2020年11月@バンコク改めて。。バンコクはタイランドの首都。全てはバンコクに集中している。だからパタヤに住んでいたとしてもバンコクで発生する用事は絶えない。泊まりではなくとも日帰りの出張であったりルンピニの日本大使館に行く必要があったりパタヤ
前回の続き。。初めてのオフ会は大成功に終わった。読者「新竹さん」はコメントの行間から想像できる予測通りの良い性格の方で会ってよかったと思えた。第1回オフ会後も新竹さんからは定期的にLINE等でバンコクにて単独夜遊びをしている時に体験した女のコが歌やダンスで盛り
前回の続き。。タイ若!痛感物語の読者「新竹さん(仮)」俺にとっては初めてとなるオフ会を開催。話の流れから「2次会に行きましょう」となった。新竹さんはパタヤにひとりで来たことが無いから案内して欲しいと言うことで俺が選んだのは。。『soi 6』オキニ「エニー」がド
2020年7月。。ブログ痛感物語を更新し続けること数ヶ月。。この頃までの大きな変化点として。。1,コロナに突入しパタヤの街は暗闇に2,俺にタイ人の彼女が出来たと言うことを知っておいて欲しい。先に日本がコロナ感染者数で大きく騒ぎ始めたがタイには感染者が居らず、高み
前回の続き。。3人同時ペイバーから彼女らの住むコンドへ。この後は流れに身を任せ行動しただけとなり大した話はないから割愛するとして。。パタヤ。。なんて素晴らしい街なんだ。。解放感あふれる街で女のコと直ぐ仲良くなれて日本では味わえない体験ゾーンに突入できる。も
前回の続き。。パタヤ『soi 6』で飲んでいたが場所を変えることに。しかも俺ひとりではなく、オキニ嬢「エニー」と仲の良い友達2人と一緒に彼女らの住む部屋へ、だ。この3人。。パタヤには出稼ぎで来ているんだから節約するために小さなアパートだろう思っていたが到着したの
前回の続き。。パタヤ『soi 6』オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)(いつまで規制がつづくんだろ?)(仕方がない
前回の続き。。「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)俺の中で頻繁に通う
前回の続き。。再びタイに遊びに来ている俺の親友「ヒロ」 約1年ぶり2回目のタイ旅行、3泊5日前回『ソイカウボーイ』で出会ったゴーゴー嬢の「ナナ」と一緒に水掛け祭りを楽しんでいるよう。そしてナナとのキットゥンなひと時が終わり次第にパタヤ入りをして俺と水入らずで
前回の続き。。親友「ヒロ」が満を持して決行した2回目の訪タイ。色々計画を立てていたのだがヒロの初っ端の計画『スワンナプーム空港』にタイ人彼女となる「ナナ」が迎えに来ていない、と連絡があった。俺 「時間とか場所とか間違ってない?(汗)」ヒロ「 到着ロビーの2番
前回の続き。。「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。時期的なものもあったのだろうがタイランドの人気は衰える所を知らず我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。皆さんは覚えていてくれるだろうか
前回の続き。。「M先輩」が俺にヤキモチを妬いていた?それにはとある人物が関係していると言う。冷静に物事を判断できるマジメな大卒のM先輩と真逆の人生を歩んできたと思われる人物。それは俺達の先輩である、元ヤンキーで豪快な性格そして何より女のコが超大好きな大酒
前回の続き。。「M先輩」とバンコクデート継続中(笑)やはり思い出。。特に笑い話は尽きることがない。俺 「やっぱり、I先輩が良い味ですよね(笑)」M 「そう!あの天然オッチャンは貴重!!(笑)」※参照ポチ↓ 俺も大好きな天然オジサン俺 「最後はタイでの夜遊
前回の続き。。「M先輩」と15年ぶりに思い出の聖地を巡る。バンコクの各場所で建物や風景を見るたびに思い出話が湧き出てテンションが爆上がりし、お互いの事を暴露しあうような展開になった。でもまたこれが面白かった。俺 「あと、このこと覚えてます?」M 「?」俺
前回の続き。。出張でバンコクに来ている「M先輩」そこで俺たちは10数年ぶりに再会。路上飲みとなるまで思い出話が終わらずM先輩から「明日一緒に街に出掛けよう」と提案があり俺は快諾した。こう言う訳で「仮眠してもう一度会う」となり解散となったが、もしそうじゃなか
前回の続き。。タイに遊びに。。いや、出張で来た「M先輩」俺は滅多に無い機会と考え、直ぐホテルを予約してパタヤからバンコクまでクルマを飛ばし『日本街 (NIHON MACHI)』の居酒屋で深夜まで思い出話に花を咲かせた。閉店になってからも駐車場で話し込んでしまいこのま
新・タイは若いうちに行け!痛感物語【第21章】の始まりです今から数話に渡ってする話はブログのサブタイトル ’’全ては繋がっている’’ に大きく関係する話となる。パタヤに生活拠点を移し、段々とリズムが出来た頃。仕事を終えた夜、部屋でくつろいでいるとフェイスブ
皆様!こんばんわ!こんにちわ!俺です!第20章も応援ありがとうございました。皆様のお陰で無事に書き上げることができ大変感謝いたします(*‘∀‘)本章は全31話にまとめあげましたが主な内容を振り返りますと。。・パタヤ生活の始まり・ジェントルマンズクラブ体験談・日本
前回の続き。。新しい職場で仕事が始まり早数ヶ月が過ぎた。最初は新人らしく比較的緩やかなスタートだったが「バンブー氏」が言ってた様、だんだんと高負荷に。俺を熱心に誘ってくれていたのも納得の仕事内容。そして直接的な仕事以外でも疲れることがある。自走での通勤だ
前回の続き。。俺が過去に在籍した韓国企業の「豚兄弟」彼らはタイ人で会社を悪く利用した不正行為や賄賂の徴収がバレて会社をクビになったのだが今では工場を立ち上げ、社長と副社長になっていた。しかしどうやってこんな立派な工場を??弟豚「実はもうひとり管理者が居ま