前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の続き。。日系不動産屋にオンヌットの物件を紹介してもらう。詳しくは日系じゃなかったかもしれないが純粋な日本人が担当してくれたことは間違いない。待ち合わせは『ロータス オンヌット』ここはいつ来ても活気がある。常にタイ人の家族連れでにぎわっており駐車場もク
物語が脱線しまたので少しづつ戻していきます。。新しい職場になるのと同時に引っ越しをした。少し前にも触れ、話が前後している部分があるがこの時の話も印象に残っており紹介したいと思う。引っ越し先はスクンビットsoi 77『オンヌット』この頃から在タイ日本人に人気が出
前回の嫌な思い出のついでにもうひとつ。。読者様の中にご存知の方も多いと思うがタイには ’’外国人価格’’ と言うものが存在する。もっと言えば ’’日本人専用価格’’ もある。「Tさん」と行ってボラれた?カラオケ料金もそう。そもそもそんな場所に行かないから心配
前回までに紹介したカラオケ会計でのプチ事件。。この記事を書いている時に思い出したエピソードがあり忘れないうちに皆さんにお伝えしたく割り込み投稿。タイに遊びに来た皆さんにも降り掛かる可能性もあるレストランでの会計トラブルの体験談を紹介したい。実名を出して良
前回の続き。。転職先の駐在員「Tさん」と週末サシ飲みの3次会。存在は知っていたが初めて来たカウンタースナック。※他にもカウンターバー、カウンターカラオケなど 呼び方はあるが痛感物語ではスナック版を採用入った瞬間感じたことは、お客さんはたくさん居るが場が盛り
前回の続き。。駐在員「Tさん」とサシでの週末飲み。居酒屋から2次会のカラオケに行ったまでは良かったが会計トラブルが発生し後味の悪い〆となった。この時、既に深夜1時を回っていたがカラオケ店を出た後でTさんは高々にブチ上げた。T 「気分が悪い!3次会に行こう!」
前回の続き。。駐在員「Tさん」と2次会のカラオケが終了。店のママさんが伝票をTさんのところに持って来た。それを見たTさんは苦笑いと大きなため息。。そしてクールな顔が激変し声を荒げた。「ええ加減にせんかいっ!」その理由。。T様 お会計 24,000 THB 也少し離れた
前回の続き。。転職先の駐在員「Tさん」との週末サシ飲み。当然の流れでカラオケ『〇〇〇』に移動したが今日はバレンタインイベントの日だった。出迎えの女のコも居ないほど満員御礼状態だったがTさんの顔が効き、奥の部屋を空けてくれた。前回俺は、Tさんは ’’カモ’’
前回の続き。。「Tさん」と俺だけの2人で初めて迎えた週末。2次会はいつものようにカラオケ『〇〇〇』へ。もう4週?5週?の連続訪問になるだろうか。毎回ともに平均7,000バーツの出費となるし横に座る女のコもずっと代り映え無し。始まれば楽しく盛り上がるので忘れてしま
前回の続き。。カラオケで女のコと一緒に飲んで踊った2次会が終了。会計を終えると駐在員の「Tさん」はこう言った。Tさん「えぇっと。。ひとり7,000バーツだナ」俺 (高っか )同じ駐在員の「Oさん」は「毎回高いなぁ」なんて言いながらも慣れた感じでスッとお金を渡
前回の続き。。会社の駐在員2名と現地採用2名でカラオケ遊び。初めての夜だったがホント気の良い方ばかりで前職場の「MD」とは比べ物にもならない。いや、比べてはいけない。新しい職場では少々仕事がキツかろうが仲間と言うパワーで助け合うこともできるし俺の仕事の未来
前回の続き。。定例飲み+歓迎会の後、2次会でカラオケクラブ。皆がそれぞれ女のコを指名し、宴は始まった。Tさん「さぁ、飲んで、飲んで~」女のコ「ありがとー♡ Tサン ♡」するとこの場に居る女のコ全員が可愛い感じで声を揃え。。女のコ「今日も〇〇〇、〇〇〇~っ
前回の続き。。新しい会社で初の週末に俺の歓迎会。通常の飲み会のついでだよ。。とは言われたが新しい職場のメンバーと交流も深まるし素直に嬉しいことだ。そして2次会として駐在員メンバー行きつけのカラオケクラブに移動した。店先に女のコも居らず、入り口も狭いためとて
前回の続き。。俺の歓迎会を兼ねた週末定例飲み会が終了。2次会はカラオケに行こう!と言うことになり「Tさん」行きつけのカラオケクラブへ移動。久々に同郷の「A君」も参加すると言うことで上機嫌なTさんを先頭にゾロゾロと歩いて行く。Tさんが「あの店だよ」って指を差
前回の続き。。歓迎会の途中だが会社の駐在員を紹介。まず本社から来た「Tさん」 (50歳)タイに来て1年目、この会社で一応は社長の立場。前職場の「MD」とは比べ物にならないほど良い人。リーダーシップも発揮できる頼りになる人物だ。厳しい指導だがタイ人スタッフから
前回の続き。。久しぶりの飲み会参加だと言うのに大人しい「A君」物静かな性格なのは知っているが、酒好きなのも皆でワイワイやるのが好きなのも俺は知ってる。俺はA君との内輪話でこの場を挽回することに。A君がタイに初めて支援に来たころの話を中心に面白おかしく説明
前回の続き。。日系企業に入社し、ひとりの時間が減った。共同通勤、共同作業、共同会議、共同帰宅。平日は遅くまで残業する必要がある代わりに週末は定時で上がれるように調整しバンコクで飲み。「A君」が言うには、これが定番パターンだと。実際、勤務初日の退社時間は21
前回の続き。。前話にて少しだけ紹介した前職場よりの変化。俺の転職先の日系企業と前職場の韓国系とは規模の大小が原因かもしれないが違うことが多い。やはり日系企業だから何もかもキチンとしている。だが同じ業種の製造業と言う点では全く同じ。転職したあと俺が感じた違
前回の続き。。電話のあと「策士K」に大きな動きはなかった。転職したばかりでバタバタしているのだろうがそれについては俺も同じ境遇だ。人のことなんかに構っていられない。ここで俺のタイ2社目となる就職先を紹介しタイ。転職先は同郷者2人の在籍する日系企業。日系企業
前回の続き。。俺はどのように「Kさん」のタイ就職を知ったのか?俺が日系企業に転職を済ませしばらく経った頃。仕事中に一本の電話が掛かって来た。どうやら俺のケータイには未登録の番号のようで名前が表示されておらず数字だけが並んでる。でもどこか見覚えがあるような
前回の続き。。俺は韓国企業を退職し日系企業に転職した。この会社には同郷者も居り、わけのわからない理不尽をぶつけられることもないから超安心。だって同じ釜の飯を食った仲間が居るんだもん!こうして同郷者3人が足並み揃えて動き出したときもうひとり ’’妙な動き’’
タイは若いうちに行け!痛感物語 第14章 開始!丸々2年在籍した韓国企業を退職。そして同郷者2名の居る日系企業へ転職。先ずは簡単にここまで来る過程を紹介したい。俺が在籍する韓国企業に「来年の契約更新はしない」「会社を辞めてやる」とタンカを切ってから退職するまで
読者の皆様へいつもブログの応援ありがとうございます!第13章は初めてタイ現地採用として働いた職場を突然退職となった場面で終了としました。いやー、この会社はひと言で表すなら大変でした。まぁ、言っても「MD」ひとりに振り回されてしんどい思いをしていただけですが
前回の続き。。俺は念願の自家用車をGETした!。。なんて浮かれてる場合じゃない。退職を決意した俺がタイで生活を続けるために大切なことはクルマの所有なんかじゃない。もっとも大切なのは。。ビザタイは日本政府のように素性不明の外国人に生活保護を与えるような軟なシス
前回の続き。。俺が退職すると決意してからの日々。。「MD」との関係は少しギクシャクした感はあったが考え直せと言われたりすることもなく普通の毎日。一瞬、退職することが本気だと捉えられてない?伝わってすらいないのでは?と錯覚するほど。少し前にタイ人マネージャ
前回の続き。。ストライキ後「MD」のとんでもない発言。この事件。。いや、その前の顧客怒鳴り込み事件の発端も全てがこの「俺」の原因だと言う。MDも本当は違うと考えていたかも知れないが「これは命令だ、悪いようにはしない」と。しかも来年の契約更新は問題ないよう
前回の続き。。ストライキは豚の化身2名の退職で一旦落ち着いた。しかしこの事件から2日後のことだ。MD「俺サン、本社に今回の事を報告するからね」俺 「そうですね。。」 「タイ人マネージャーがいきなり2人も 退職するのは異常事態ですよね 」MD「個人的な利
前回の続き。。工場のシャッター前で起きた従業員のストライキ。「MD」はタイ人スタッフに意見や怒りをぶつけるため俺に「日本語を通訳しろ!」と言ってきた。少し話の腰を折ってしまうが。。この ’’怒っている人の通訳’’ これがかなり難しい。言葉だけではなく発言側
前回の続き。。闇営業を目の当たりにし、ブチ切れた「MD」そのMDから ’’全ての原因はこの「俺」にある’’ と当たり前かの様な表情で言われた。ここで多くの方なら「何だその言いぐさは!」とケンカにまで発展するかもだが、そうならなかった。俺はこびりついた社畜魂
前回の続き。。「MD」の忘れ物がキッカケで闇営業の事実が発覚。集められた3人のタイ人マネージャーと会議の結果、闇営業の首謀者となるタイ人2人にクビ宣言。しかも即。出来ない場合は従業員全員の昇給や賞与は無し。慌てふためく兄豚と弟豚。後先のことなんか微塵も考え
前回の続き。。「MD」が闇営業を目撃した翌日の朝。マネージャーだけで緊急会議を開催。MDから会議室に呼ばれたのは「俺」タイ人工場長「ピー・ムー」タイ人経理・購買「ムー・レック」タイ人営業「BIG」の4名。※ピー・ムー。。 以下、兄豚※ムー・レック。。以下、
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前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の振り返り誰もが目をそらしていた“タイ駐在員”の話に俺は自ら手を挙げた。驚き、ざわつく職場。だが、どこか安堵の空気も漂っていた──「あいつが行くなら、自分は行かなくて済む」そんな周囲をよそに、俺は決めた。変えるため、変わるため、壊れかけた家庭をもう一
前回の振り返りタイ駐在の話が持ち上がってから数週間。誰も動かず、空気は澱み、ただ時間だけが過ぎていった。家庭では冷えきった関係。仕事でも行き場のない日々。逃げるように休日を過ごす俺にとってタイ行きは「遠い誰かの話」のはずだった。──しかし、ふと漏らしたタ
前回の振り返り「タイに長期出向」突如告げられたその通達に社内の空気は凍りついた。不透明な待遇、強制の空気そして何より“タイ”という未知の国への偏見と恐れ。象、寺院、首長族── テレビでしか知らない断片的なイメージが不安を煽り社員たちは皮肉と諦めを吐きながら
前回の振り返り地方の地味な中小企業に勤める俺たち正社員はある日突然「駐在員募集」の通達を目にする。海外とは無縁だった会社が突如としてタイ駐在を打ち出したことに社員たちは戸惑いと不信を募らせる。希望退職によって有能な人材が去った会社は低迷、将来の見えない不
前回の振り返りバブル崩壊とともに、会社も家庭も坂道を転げ落ちていった。売上激減、給料カット、退職者が続出──会社はまるで地獄のような状態。家に帰れば、夫婦の会話もなくため息だけが増えていく毎日。そんな中、外資企業による買収という意外な形で会社は命をつなぎ
前回の振り返り勤続10年を迎え、仕事も順調。公私ともに最強だと思っていた俺の人生。しかし、結婚・出産を機に家庭は徐々にすれ違い会社もバブル崩壊の影響で急激に傾き始めた。子育てに追われ情緒不安定になっていくK美。なんとか支えようとする俺。けれど、日々募る不満
前回の振り返り仕事に全力を注ぎ、仲間と笑い、趣味に没頭する毎日。若さゆえの勢いと、未来への漠然とした期待だけを糧に駆け抜けた20代前半。当時の自分にとってそれが“人生を楽しむ”ということのすべてだった。だが、時代の流れとともに価値観や人間関係は徐々に変化し
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。前回お知らせしたとおり小説というかたちで、まとめることにした【小説版】痛感物語の第1話の案内となります。皆さんご存じのとおり、この痛感物語はタイの最新情報や派手な成功談でもなければ教訓を押しつけるような話でもありません
皆さま、こんばんは。こんにちは。「俺」です。本日、X(旧Twitter)のほうでも半年ぶりにポストをしました。つきましては【小説版】の連載が始まることを今回初めて知った、という方が大半をしめると思いますので、改めまして──ご無沙汰しております。俺です (^o^)/先日の
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。今回の投稿は【小説版】タイは若いうちに行け!痛感物語の連載を開始するにあたってのテスト投稿とお知らせ的な内容になります。今後の小説版は過去と違い、プラットホームを新しく「note」に変更いたします。皆様には「ブログ村」や
皆さま、ご無沙汰しております。俺です。ここしばらく私用で多忙を極めており登録しているすべてのSNSから離れておりました。ですがようやく、生活にも少しずつリズムが戻ってきて自分の時間を持てるようになってきたところです。そこで以前から「いつか形にしたい」と思って
皆様、こんばんわ、こんにちわ。。俺です。いつも暖かい応援下さり誠にありがとうございます。突然ですが。。我らが「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」前話の第774話にて ’’最終回’’ となります。突然のご報告になること大変申し訳ありません。以下、じっくり読ん
前回の続き。。読者「新竹さん」とバンコクで乾杯した1次会。そして2次会は俺の今日の真の目的とも言える過去の痛感物語にした「ミカン」に会うために在籍する店まで新竹さんが案内してくれることに。しかも移動は「タクシーを探しましょう」や「BTSで!」ではなく新竹さんが
前回の続き。。2020年11月@バンコク改めて。。バンコクはタイランドの首都。全てはバンコクに集中している。だからパタヤに住んでいたとしてもバンコクで発生する用事は絶えない。泊まりではなくとも日帰りの出張であったりルンピニの日本大使館に行く必要があったりパタヤ
前回の続き。。初めてのオフ会は大成功に終わった。読者「新竹さん」はコメントの行間から想像できる予測通りの良い性格の方で会ってよかったと思えた。第1回オフ会後も新竹さんからは定期的にLINE等でバンコクにて単独夜遊びをしている時に体験した女のコが歌やダンスで盛り
前回の続き。。タイ若!痛感物語の読者「新竹さん(仮)」俺にとっては初めてとなるオフ会を開催。話の流れから「2次会に行きましょう」となった。新竹さんはパタヤにひとりで来たことが無いから案内して欲しいと言うことで俺が選んだのは。。『soi 6』オキニ「エニー」がド
2020年7月。。ブログ痛感物語を更新し続けること数ヶ月。。この頃までの大きな変化点として。。1,コロナに突入しパタヤの街は暗闇に2,俺にタイ人の彼女が出来たと言うことを知っておいて欲しい。先に日本がコロナ感染者数で大きく騒ぎ始めたがタイには感染者が居らず、高み
前回の続き。。3人同時ペイバーから彼女らの住むコンドへ。この後は流れに身を任せ行動しただけとなり大した話はないから割愛するとして。。パタヤ。。なんて素晴らしい街なんだ。。解放感あふれる街で女のコと直ぐ仲良くなれて日本では味わえない体験ゾーンに突入できる。も
前回の続き。。パタヤ『soi 6』で飲んでいたが場所を変えることに。しかも俺ひとりではなく、オキニ嬢「エニー」と仲の良い友達2人と一緒に彼女らの住む部屋へ、だ。この3人。。パタヤには出稼ぎで来ているんだから節約するために小さなアパートだろう思っていたが到着したの
前回の続き。。パタヤ『soi 6』オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)(いつまで規制がつづくんだろ?)(仕方がない
前回の続き。。「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)俺の中で頻繁に通う
前回の続き。。再びタイに遊びに来ている俺の親友「ヒロ」 約1年ぶり2回目のタイ旅行、3泊5日前回『ソイカウボーイ』で出会ったゴーゴー嬢の「ナナ」と一緒に水掛け祭りを楽しんでいるよう。そしてナナとのキットゥンなひと時が終わり次第にパタヤ入りをして俺と水入らずで
前回の続き。。親友「ヒロ」が満を持して決行した2回目の訪タイ。色々計画を立てていたのだがヒロの初っ端の計画『スワンナプーム空港』にタイ人彼女となる「ナナ」が迎えに来ていない、と連絡があった。俺 「時間とか場所とか間違ってない?(汗)」ヒロ「 到着ロビーの2番
前回の続き。。「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。時期的なものもあったのだろうがタイランドの人気は衰える所を知らず我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。皆さんは覚えていてくれるだろうか
前回の続き。。「M先輩」が俺にヤキモチを妬いていた?それにはとある人物が関係していると言う。冷静に物事を判断できるマジメな大卒のM先輩と真逆の人生を歩んできたと思われる人物。それは俺達の先輩である、元ヤンキーで豪快な性格そして何より女のコが超大好きな大酒
前回の続き。。「M先輩」とバンコクデート継続中(笑)やはり思い出。。特に笑い話は尽きることがない。俺 「やっぱり、I先輩が良い味ですよね(笑)」M 「そう!あの天然オッチャンは貴重!!(笑)」※参照ポチ↓ 俺も大好きな天然オジサン俺 「最後はタイでの夜遊
前回の続き。。「M先輩」と15年ぶりに思い出の聖地を巡る。バンコクの各場所で建物や風景を見るたびに思い出話が湧き出てテンションが爆上がりし、お互いの事を暴露しあうような展開になった。でもまたこれが面白かった。俺 「あと、このこと覚えてます?」M 「?」俺
前回の続き。。出張でバンコクに来ている「M先輩」そこで俺たちは10数年ぶりに再会。路上飲みとなるまで思い出話が終わらずM先輩から「明日一緒に街に出掛けよう」と提案があり俺は快諾した。こう言う訳で「仮眠してもう一度会う」となり解散となったが、もしそうじゃなか
前回の続き。。タイに遊びに。。いや、出張で来た「M先輩」俺は滅多に無い機会と考え、直ぐホテルを予約してパタヤからバンコクまでクルマを飛ばし『日本街 (NIHON MACHI)』の居酒屋で深夜まで思い出話に花を咲かせた。閉店になってからも駐車場で話し込んでしまいこのま
新・タイは若いうちに行け!痛感物語【第21章】の始まりです今から数話に渡ってする話はブログのサブタイトル ’’全ては繋がっている’’ に大きく関係する話となる。パタヤに生活拠点を移し、段々とリズムが出来た頃。仕事を終えた夜、部屋でくつろいでいるとフェイスブ
皆様!こんばんわ!こんにちわ!俺です!第20章も応援ありがとうございました。皆様のお陰で無事に書き上げることができ大変感謝いたします(*‘∀‘)本章は全31話にまとめあげましたが主な内容を振り返りますと。。・パタヤ生活の始まり・ジェントルマンズクラブ体験談・日本
前回の続き。。新しい職場で仕事が始まり早数ヶ月が過ぎた。最初は新人らしく比較的緩やかなスタートだったが「バンブー氏」が言ってた様、だんだんと高負荷に。俺を熱心に誘ってくれていたのも納得の仕事内容。そして直接的な仕事以外でも疲れることがある。自走での通勤だ