前回の振り返り赤い絨毯、煌びやかな雛壇そして微笑みを浮かべるタイの女性たち。「ここから選べ」と言わんばかりの非現実的な光景に戸惑いながらも俺たちはそれぞれに“初体験”の相手を選んだ。「3,900バーツ」──日本では考えられない価格。明日の帰国を前に、俺たちの背
前回の続き。。韓国出張最終日の夜も本社メンバー数人と食事。最後の夜はサムギョプサルと焼酎をたらふく頂いた。ひと通り食べて飲んで「そろそろ帰るか」となった時韓国人同士でなにやらコソコソ話をしているのは韓国語の分からない俺でも雰囲気から感じ取れていた。「キム
前回の続き。。タイ支社から7日間予定で韓国本社に出張に来た俺。本社の皆さんの支援のお陰で大きな問題も発生せずあっと言う間に終盤を迎えた。体調も万全、「MD」と離れて集中して仕事ができ工場での作業もプロ集団が居るから全く問題ナシ。何もかも最高の出張だ。中でも
前回の続き。。『仁川国際空港』から本社に行く途中で寄り道。韓国の海苔巻きキンパをご馳走になり本社に到着。大阪で俺の採用面接をして頂いた「キム部長」がわざわざ工場の出入り口前まで出迎えてくれた。※キム部長・・以下、キ部※参照ポチ↓ 張り切った採用面談キ部「
前回の続き。。タイから韓国出張のため『仁川国際空港』到着。空港まで迎えに来てくれた本社の「キムさん」俺より5歳下となる彼は営業担当で好青年だった。俺 「よろしくおねがいします」キム「40分くらいで会社に着きますが寝てて下さい」俺 「いえいえ、大丈夫ですよ」
前回の続き。。タイから韓国へ出張に行くことになった俺。出発前から幸先悪いトラブル?が多発しながらも翌日の朝『インチョン国際空港』に無事到着した。入国に関しては何の問題も無くス~ッとクリア。しかし理不尽「MD」に頼まれた重い荷物の入ったスーツケースがあると
皆さん既にご存じだろうが俺の居る会社は韓国企業。俺は韓国本社にて製作する部品チェックのためトータル7日間の韓国出張が決まった。少し話を戻すと、駐在後の ’’日本・暗黒の4年間’’ に2回ほど出張で韓国の取引先を訪問したことはあるがタイから韓国への移動は初めての
前回の続き。。タイで歯が痛くなり『プロムジャイ歯科』に来た。しかも今回俺が痛い歯は皆も大嫌いな親知らず。先生は言う。。親知らずが横向きに生えており普通に抜歯できない、更にその上の親知らずもアウツだ、と(涙)そして先生は「今日同時に2本抜く」と高々に宣言。俺
日本の医療や保険制度は素晴らしいと思う。海外移住した者として痛感することのひとつだろう。インドネシアで入院した俺が言うのもおかしいが腹痛や頭痛(風邪)程度なら、バンコク中にある薬局でかなり効く薬が手に入るので問題ないが少しやっかいなのは ’’歯’’ だ。そ
前回の続き。。「ビーム」に『パタヤ』1泊旅行のお礼がしたい。そう思ってパタヤからの帰り道に『ヤワラート』の金行(きんこう)にやって来た。数多くある金行のなかでどこが優良店なのか?金行でも品質や値段が微妙に違ってくる。わからない時はお客さんの数を見るのが一番
前回の続き。。「ビーム」と『パタヤ』1泊旅行の帰り道。俺達は『ヤワラート』に寄り道した。ここはバンコク屈指の ’’中華街’’ となる。タイ移住後(現地採用後)は一度も来てなかったし何より今はビームが一緒なので足も軽い。まだ彼女を帰したくないと言う気持ちもあっ
前回の続き。。「ビーム」と来たパタヤ1泊旅行の2日目。結局昨夜は何も手を出すことはなかった。一緒に添い寝したのみ。いや、添い寝なんて可愛いもんじゃないな(苦笑)でもこんな時もあるサ。。全ては俺の声〇ェチと飲ませ過ぎが悪い。。。。朝10時前になってもビームは目
前回の続き。。「ビーム」とやって来た『パタヤ』でディナー。そのあと俺達は夜遊びに出掛けることにした。向かった場所は北パタヤの巨大クラブ『ハリウッド』さっきまで『ウォーキングストリート』に居たのになぜその近辺のクラブに行かなかったのか?それは単純に俺が知ら
前回の続き。。だいぶ日が傾いて来た『ジョムティエン(パタヤ)』「ビーム」と一緒にビーチでのんびり過ごす。『パタヤ』ってバンコクに比べて時間の流れが遅い。街も全体的に慌ただしくない。しかも今の時間帯、バンコクは14時から17時までは酒類販売禁止なのにここパタヤ
前回の続き。。土曜日。。「ビーム」と『パタヤ』1泊デート当日。読者の皆様の期待を裏切ったかもしれないが木・金の長時間残業にて仕事の負荷調整を行い問題なく当日を迎えることができた。韓国人上司となる「MD」が、しゃしゃり出てきて「日曜仕事ね!ガハ~ッ」みたいな
前回の続き。。9日間のインドネシア出張を終え帰タイ(予定は7日間)水による食中毒で入院し、結果オーバーステイとなり人生初のイミグレーション別室行きになろうとは出発前には夢にも思っていなかった。そして俺はタイ・バンコクに帰国した当日の夜、真っ先に愛しい「ビー
前回の続き。。『ジャカルタ国際空港』イミグレーション。さっきの審査官は不法滞在2日間の俺に気付くと事情聴取のため直ぐ近くに居た捜査官に連絡。俺は現れた強面2人に挟まれ別室に連行されて来た。最悪だ。。運が良ければスルー。。と思っていたが甘かった。そんな訳でイ
前回の続き。。ジャカルタ出張中に食中毒となり緊急入院 ~ 退院。ここまでは誰しも起こりうることだが今回の場合7日間のビザが切れて不法滞在となってしまった俺。オーバーステイって言うヤツだ。空港内のイミグレーション(出入国管理局)で問題になることが分かっており不
前回の続き。。インドネシア出張中に給水器の水を飲み食中毒に。緊急入院となり点滴で丸一日眠り続けたことにより俺の体調は随分と回復したのは間違いないのだが医者から「もう1日だけ様子を見ましょう」と言われそれに素直に従った。次の朝。。病室に ’’コーラン’’ が聞
前回の続き。。インドネシア・ジャカルタ出張での実作業中。。俺は工場内の連日の暑さに耐えきれなくなり初日から ’’絶対に飲みたくない’’ と思ってた現場に設置されている給水器の水を飲んだ。う、美味い!!!!今までなぜ我慢してたんだ?何にも問題ないジャン!!.。
前回の続き。。インドネシア・ジャカルタ出張の5日目。。体調不良のタイ人スタッフはまだ復活していない。いや、正確には復活していたかもしれないがこのクソ暑い工場での作業に心底嫌気がさして仮病を使っている可能性もある。。俺とタイ人スタッフ「ゲン」の2人で現場作業
前回の続き。。「ルディさん」に連れてきて頂いた置屋らしき場所。そこで俺は軽く気を失ってしまった?意識を取り戻した俺は拉致されていることに気付く。(はっ!どこだ?ここは??)小汚い部屋で俺となぜか前頭力士の2人きり。え?あれ?ここは。。?もしかして相撲部屋!
前回の続き。。インドネシア人「ルディさん」のお誘いで風〇へ。。案内してくれた場所はバンコクの夜の店とは比べ物にならないほどボロボロだった。怪しい雰囲気の路地の更に路地に入った所が入口。ルディ「ここになります。入りましょう」俺 「。。。」この時点で断ろう
前回の続き。。インドネシア出張4日目の夜。現地の担当者「ルディさん」が俺達を気遣ってか食事のあとに〇俗に行きましょうと誘ってくれた。仕事ばかりで頭の中がいっぱい、知らない土地。。倒れてしまったタイ人スタッフ。。計画遅れ。。’’夜遊びする’’ と言うことをす
前回の続き。。ジャカルタで4日目の仕事を終えホテルに戻った。現地人の「ルディさん」に食事に行こうと誘われたが体調不良で寝込んでいるタイ人スタッフは未だ動けず「横になってれば大丈夫ですから遠慮なく。。」と俺ともうひとりのスタッフ「ゲン」だけで行くことに。ルデ
前回の続き。。エ〇マッサージ嬢「ビーム」の所に通っていた頃。インドネシア・ジャカルタへの出張が決まった。俺の会社が納入した製品の現地最終調整を行うため実作業を行う男性タイ人スタッフ2名を引き連れてシンガポール経由でジャカルタ入り。出張期間は7日間。当初はス
前回の続き。。エ〇マッサージ嬢「ビーム」との再会。名前も忘れていた彼女だが名前を思い出してから会話の中で俺の記憶がどんどん蘇る。彼女は自分のことを「ビームちゃん」と呼ぶ。日本人のお客さんと接する中で皆がそう言うし自分も〇〇ちゃんの ’’響き’’ が好きだと
前回の続き。。偶然にBTS内で再会した名前を忘れてる女のコ。soi26のマッサージ嬢と言うことまで思い出したがその彼女に強引に?誘われ、一緒に飯を食った後で彼女の勤めるマッサージ店に同伴することになった。『BTSプロンポン駅』 下、タイ屋台『イムチャン』彼女からの流
前回の続き。。バンコク・ウドムスック周辺の散歩を終えた俺。BTS(バンコク中心部を走る高架鉄道)で帰宅途中マッサージに寄って帰ることに決めた。目的地である『BTSプロンポン駅』に到着する前に電車内で俺のことをチラ見してくるタイガールを発見。ちょっと気になるじゃ
前回の続き。。全てのスペシャルマッサージ店が同じようなシステム。ではどうやって ’’優良店’’ と位置付けるのか?店の場所や料金、清潔さや営業時間なども影響するが最後はオキニの居る店へ通ってしまう方が多いのでは?これはカラオケやMP、ゴーゴーバーなどでも同じ
前回の続き。。タイ移住燃え尽き症候群を打破する方法。。そこで俺が取った手段はエ〇マッサージ。そんな俺がエ〇マッサージとはなんぞや?を前話から引き続き紹介しタイと思う。さて、マッサージ店を選んで入店までしましたね?次いてプレイ。。いや、マッサージ施術時間を
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前回の振り返り赤い絨毯、煌びやかな雛壇そして微笑みを浮かべるタイの女性たち。「ここから選べ」と言わんばかりの非現実的な光景に戸惑いながらも俺たちはそれぞれに“初体験”の相手を選んだ。「3,900バーツ」──日本では考えられない価格。明日の帰国を前に、俺たちの背
前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の振り返り誰もが目をそらしていた“タイ駐在員”の話に俺は自ら手を挙げた。驚き、ざわつく職場。だが、どこか安堵の空気も漂っていた──「あいつが行くなら、自分は行かなくて済む」そんな周囲をよそに、俺は決めた。変えるため、変わるため、壊れかけた家庭をもう一
前回の振り返りタイ駐在の話が持ち上がってから数週間。誰も動かず、空気は澱み、ただ時間だけが過ぎていった。家庭では冷えきった関係。仕事でも行き場のない日々。逃げるように休日を過ごす俺にとってタイ行きは「遠い誰かの話」のはずだった。──しかし、ふと漏らしたタ
前回の振り返り「タイに長期出向」突如告げられたその通達に社内の空気は凍りついた。不透明な待遇、強制の空気そして何より“タイ”という未知の国への偏見と恐れ。象、寺院、首長族── テレビでしか知らない断片的なイメージが不安を煽り社員たちは皮肉と諦めを吐きながら
前回の振り返り地方の地味な中小企業に勤める俺たち正社員はある日突然「駐在員募集」の通達を目にする。海外とは無縁だった会社が突如としてタイ駐在を打ち出したことに社員たちは戸惑いと不信を募らせる。希望退職によって有能な人材が去った会社は低迷、将来の見えない不
前回の振り返りバブル崩壊とともに、会社も家庭も坂道を転げ落ちていった。売上激減、給料カット、退職者が続出──会社はまるで地獄のような状態。家に帰れば、夫婦の会話もなくため息だけが増えていく毎日。そんな中、外資企業による買収という意外な形で会社は命をつなぎ
前回の振り返り勤続10年を迎え、仕事も順調。公私ともに最強だと思っていた俺の人生。しかし、結婚・出産を機に家庭は徐々にすれ違い会社もバブル崩壊の影響で急激に傾き始めた。子育てに追われ情緒不安定になっていくK美。なんとか支えようとする俺。けれど、日々募る不満
前回の振り返り仕事に全力を注ぎ、仲間と笑い、趣味に没頭する毎日。若さゆえの勢いと、未来への漠然とした期待だけを糧に駆け抜けた20代前半。当時の自分にとってそれが“人生を楽しむ”ということのすべてだった。だが、時代の流れとともに価値観や人間関係は徐々に変化し
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。前回お知らせしたとおり小説というかたちで、まとめることにした【小説版】痛感物語の第1話の案内となります。皆さんご存じのとおり、この痛感物語はタイの最新情報や派手な成功談でもなければ教訓を押しつけるような話でもありません
皆さま、こんばんは。こんにちは。「俺」です。本日、X(旧Twitter)のほうでも半年ぶりにポストをしました。つきましては【小説版】の連載が始まることを今回初めて知った、という方が大半をしめると思いますので、改めまして──ご無沙汰しております。俺です (^o^)/先日の
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。今回の投稿は【小説版】タイは若いうちに行け!痛感物語の連載を開始するにあたってのテスト投稿とお知らせ的な内容になります。今後の小説版は過去と違い、プラットホームを新しく「note」に変更いたします。皆様には「ブログ村」や
皆さま、ご無沙汰しております。俺です。ここしばらく私用で多忙を極めており登録しているすべてのSNSから離れておりました。ですがようやく、生活にも少しずつリズムが戻ってきて自分の時間を持てるようになってきたところです。そこで以前から「いつか形にしたい」と思って
前回の続き。。過去に俺のオキニ嬢だった「ミカン」との再会。読者「新竹さん」のお陰で達成することができた。再会の挨拶は簡単に済ませ、3人で一緒に飲み始め俺はどうしても伝えたかった ’’小指親指事件’’ や’’突然店に行かなくなった理由’’ をミカンに話した。新
前回の続き。。読者「新竹さん」とバンコクで乾杯した1次会。そして2次会は俺の今日の真の目的とも言える過去の痛感物語にした「ミカン」に会うために在籍する店まで新竹さんが案内してくれることに。しかも移動は「タクシーを探しましょう」や「BTSで!」ではなく新竹さんが
前回の続き。。2020年11月@バンコク改めて。。バンコクはタイランドの首都。全てはバンコクに集中している。だからパタヤに住んでいたとしてもバンコクで発生する用事は絶えない。泊まりではなくとも日帰りの出張であったりルンピニの日本大使館に行く必要があったりパタヤ
前回の続き。。初めてのオフ会は大成功に終わった。読者「新竹さん」はコメントの行間から想像できる予測通りの良い性格の方で会ってよかったと思えた。第1回オフ会後も新竹さんからは定期的にLINE等でバンコクにて単独夜遊びをしている時に体験した女のコが歌やダンスで盛り
前回の続き。。タイ若!痛感物語の読者「新竹さん(仮)」俺にとっては初めてとなるオフ会を開催。話の流れから「2次会に行きましょう」となった。新竹さんはパタヤにひとりで来たことが無いから案内して欲しいと言うことで俺が選んだのは。。『soi 6』オキニ「エニー」がド
2020年7月。。ブログ痛感物語を更新し続けること数ヶ月。。この頃までの大きな変化点として。。1,コロナに突入しパタヤの街は暗闇に2,俺にタイ人の彼女が出来たと言うことを知っておいて欲しい。先に日本がコロナ感染者数で大きく騒ぎ始めたがタイには感染者が居らず、高み
前回の続き。。3人同時ペイバーから彼女らの住むコンドへ。この後は流れに身を任せ行動しただけとなり大した話はないから割愛するとして。。パタヤ。。なんて素晴らしい街なんだ。。解放感あふれる街で女のコと直ぐ仲良くなれて日本では味わえない体験ゾーンに突入できる。も
前回の続き。。パタヤ『soi 6』で飲んでいたが場所を変えることに。しかも俺ひとりではなく、オキニ嬢「エニー」と仲の良い友達2人と一緒に彼女らの住む部屋へ、だ。この3人。。パタヤには出稼ぎで来ているんだから節約するために小さなアパートだろう思っていたが到着したの
前回の続き。。パタヤ『soi 6』オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)(いつまで規制がつづくんだろ?)(仕方がない
前回の続き。。「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)俺の中で頻繁に通う
前回の続き。。再びタイに遊びに来ている俺の親友「ヒロ」 約1年ぶり2回目のタイ旅行、3泊5日前回『ソイカウボーイ』で出会ったゴーゴー嬢の「ナナ」と一緒に水掛け祭りを楽しんでいるよう。そしてナナとのキットゥンなひと時が終わり次第にパタヤ入りをして俺と水入らずで
前回の続き。。親友「ヒロ」が満を持して決行した2回目の訪タイ。色々計画を立てていたのだがヒロの初っ端の計画『スワンナプーム空港』にタイ人彼女となる「ナナ」が迎えに来ていない、と連絡があった。俺 「時間とか場所とか間違ってない?(汗)」ヒロ「 到着ロビーの2番
前回の続き。。「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。時期的なものもあったのだろうがタイランドの人気は衰える所を知らず我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。皆さんは覚えていてくれるだろうか
前回の続き。。「M先輩」が俺にヤキモチを妬いていた?それにはとある人物が関係していると言う。冷静に物事を判断できるマジメな大卒のM先輩と真逆の人生を歩んできたと思われる人物。それは俺達の先輩である、元ヤンキーで豪快な性格そして何より女のコが超大好きな大酒
前回の続き。。「M先輩」とバンコクデート継続中(笑)やはり思い出。。特に笑い話は尽きることがない。俺 「やっぱり、I先輩が良い味ですよね(笑)」M 「そう!あの天然オッチャンは貴重!!(笑)」※参照ポチ↓ 俺も大好きな天然オジサン俺 「最後はタイでの夜遊
前回の続き。。「M先輩」と15年ぶりに思い出の聖地を巡る。バンコクの各場所で建物や風景を見るたびに思い出話が湧き出てテンションが爆上がりし、お互いの事を暴露しあうような展開になった。でもまたこれが面白かった。俺 「あと、このこと覚えてます?」M 「?」俺
前回の続き。。出張でバンコクに来ている「M先輩」そこで俺たちは10数年ぶりに再会。路上飲みとなるまで思い出話が終わらずM先輩から「明日一緒に街に出掛けよう」と提案があり俺は快諾した。こう言う訳で「仮眠してもう一度会う」となり解散となったが、もしそうじゃなか
前回の続き。。タイに遊びに。。いや、出張で来た「M先輩」俺は滅多に無い機会と考え、直ぐホテルを予約してパタヤからバンコクまでクルマを飛ばし『日本街 (NIHON MACHI)』の居酒屋で深夜まで思い出話に花を咲かせた。閉店になってからも駐車場で話し込んでしまいこのま
新・タイは若いうちに行け!痛感物語【第21章】の始まりです今から数話に渡ってする話はブログのサブタイトル ’’全ては繋がっている’’ に大きく関係する話となる。パタヤに生活拠点を移し、段々とリズムが出来た頃。仕事を終えた夜、部屋でくつろいでいるとフェイスブ
皆様!こんばんわ!こんにちわ!俺です!第20章も応援ありがとうございました。皆様のお陰で無事に書き上げることができ大変感謝いたします(*‘∀‘)本章は全31話にまとめあげましたが主な内容を振り返りますと。。・パタヤ生活の始まり・ジェントルマンズクラブ体験談・日本