【社労士試験】苦手科目は、まずテキストの『目次』を読んでみる
私は、厚年・国年の年金科目が苦手でした。 理由は、まず社労士試験科目の中でテキストが厚いこと、問題を解いていてテキストを見ようと思っても厚すぎて、どこに書いてあるかすぐに出てこずにイラっとするところで
【社労士試験】勉強を本格始動する前に、頭の中のクローゼットの中にある要らない服を処分してみては?
私が1回目の受験後、しばらく勉強をしていなかった時期にいろいろ読み漁った本の中に、外山滋比古さんと言うとても著名な言語学者が書かれた、正式なタイトルは忘れてしまいましたが、「忘却力(忘れる力)」に関す
【社労士試験】1回目本試験択一39点だった私が、2回目はTACの上級演習コースを選んだ訳
私は、不合格が確定した1回目の受験後、2回目再受験するにあたり、予備校のコース選びに迷いました。 1回目は、初学者で、通信コースがあって、雇保の訓練給付金が使えるとなると必然的にTACか大原の2択となり
私は1回目の社労士受験後、TACの新年度講習が始まる11月までの2ヵ月間、 次年度の再受験を早々に決めたにも関わらず、社労士試験勉強のやる気が全く起こらず、 せっかく蓄えた受験知識がリセットされてしまいまし
【社労士試験】自分に合った勉強を見つけられたら、8割は合格したも同然‼
特に職人さん系のお仕事の世界では、「段取り8割、仕事2割」という格言があります。 仕事を成功させるには、事前準備の段取りが8割を占めるとの意味です。 私自身の受験体験を踏まえて、もしこれを社労士受験
私は、地方在住で、TACの通信コースを受講していたため、周囲に社労士受験生がおらず、当時はTwitterのアカウントも持っていなかったので、他の受験生と交流することなく、独りで勉強していました。 唯一社労士の受
【社労士試験】合格までの受験回数なんて、所詮言ったもの勝ちの自己申告の世界‼
今回のブログでは、社労士試験合格までの受験回数が、 一発合格だろうが、例え10回目だろうが、はたまた20回目だろうが、 全く意味がないことを、立証してみたいと思います。 私はこのブログで、何度も3回目の
【社労士試験】自称「私、社労士もってます」って言う人への取説
社労士試験で、社労士法をみっちり勉強した方なら当然ですが、 開業社労士にしろ、勤務社労士にしろ、「私、社労士もってます」と名乗るには、 試験に合格しただけではダメで、社労士会に入会金や年間費を支払って
【社労士試験】再チャレンジを決めたのに、なかなかやる気が出なかった1回目の受験生だった頃の話
私は不合格となった2回目の受験生のときは、試験当日の夜に自己採点をし、不合格が確定したその時点から、3回目の挑戦を即座に決めて、来年に向かっての受験勉強をその日の夜から開始しました。 しかし、同じ不
【社労士試験】社労士試験に一発合格する人とそうではない私とは何が違うのか?
私は3度目の受験で社労士試験に合格しましたが、1度目の受験から一発合格すると意気込んで挑戦して、結局合格するまで3回かかりました。 でも世の中には強者がいて、TACや大原のパンフレットを見れば、数多く
【社労士試験】自己採点で合格内定したのに、しばらく続いた試験後遺症
今年度の社労士試験が終了し、はじめて迎える週末ですが、 合格を確信し久々に何にもしないのんびり過ごしている受験生や、すでに来年の受験に向けて再始動している受験生など、思い思いの週末を過ごされているのか
私は、合格した3回目の受験の時は、 落ちたら次どうするについては全く考えずに、 合格したら次どうするについては、受験前からしっかり決めていました。 私がプランニングした「社労士受験BIGチャレンジツア
私がかつて、社労士試験の通信講座でお世話になったTACでは、 今週末に全国の校舎で、本年度社労士試験の解答解説会が開催されます。 私は静岡県在住ですが、不合格の2回目と合格の3回目の受験の時は、 T
少し自虐的になりますが、 もし「名前はよく聞くが、何をやっているかわからない国家資格」なるアンケートをしたら、 社労士は、確実にトップ3には入る国家資格なのかなと思っています。 ちなみに社労士も弁護
【社労士試験】「名選手、名監督にあらず」 挫折は人を深化させる
スポーツ界、とりわけプロ野球の世界では、 「名選手、名監督にあらず」と言われています。 これは文字通り、現役時代はスター選手であっても、引退後必ずしも名監督になるのは難しいことです。 ただその例外
昨日は、合格率6~7%の狭き・狭き門を目がけて、多くの受験生が全力で駆け抜けたのかと思います。 どうやら今年は、選択の社一に救済が入るかどうかが、運命の分かれ道になりそうな気配のようです。 もし社労士
世間の多くの人にとっては、 今日はありふれた、どんより曇った8月の日曜日にすぎませんが、 一年近く努力を積み重ねてきた社労士受験生の皆様にとって、 2022年8月28日の日曜日が、人生にとってスペシャルな一
【社労士試験】8月28日決戦に向けて、全力で駆け抜けて下さい。
本番まで残り1週間となりました。 この1週間は、余計なことはシャットアウトして、全て試験のことだけに全集中するだけだと思います。 今年の社労士試験の受験申込者数は、5万2000人で、 5万2000人の一人ひ
私が受験生であった頃に勤めていた職場は、夏休みは交代制で取る職場でしたので、 私は、試験直前の月~金曜日に、なけなしの有給休暇を全部ぶっこんで、夏休みを取得しました。 と言うことで、今日から9連休でし
なぜ社労士試験は、よりによって一年で一番苛酷な猛暑の8月に行われるのか、 その起源を知る由もありませんが、 考えられる理由としては、社労士業界的に8月が閑散期で、他の大型の国家資格試験と重ならず、
本番試験まであと12日を迎えた、今すべきことは、 本番当日に、いかにこれまで覚えて、理解したことを、さっと冷静に取り出せる精神状態になれることを逆算して、今すべきことをやることだと思います。 本番当日
8月は猛暑が続き、只だけでも体力を消耗しやすいのに、 前日寝不足だったりしたら、更に消耗しやすく、脳がいつも通りに働かなくなると思います。 とは言え、試験本番前日の夜に、一体どれくらいの受験生がすぐ
私が受験生の時に良く読んでいた、さくらさんとひまわりさんの社労士受験ブログでは、 毎年本番直前のこの時期になると、毎年恒例の「当日の持ち物リスト」の記事がアップされますが、 今年もいよいよアップされ、
私が2017年1月にTACの社労士講座に入学し、習いたての初学者の頃、 TACでは通常の授業とは別に、いろんな講師が交代で学習に関するビデオレターを時々配信してしました。 確か女性講師の方のビデオレターの時に、
本番試験まであと2週間となり、私自身の今頃のメンタルとして合格した3回目と不合格であった1・2回目とで、何が違っていたかと言えば、「絶対に合格するぞ」との気迫が、圧倒的に違っていたと思います。 1回
7月に入り、暑さも本番の8月と同じくらいに暑くなってきました。 私はこの時期、家で勉強していても、本番の試験当日をイメージしながら、勉強していました。 その一つとして、部屋の冷房温度を23度の強めに
前回のブログでも言いましたが、私はTACの直前模試でD判定となってしまい、かなりへこみましたが、 本番まで残り1ヵ月と1週間となった今頃は、改めて気持ちの立て直しを行いました。 インプット期までのそれま
【社労士試験】蝉の鳴き声を聞く度に、目に浮かぶ心焦がす真夏のヒリヒリ感
今週末から、小中学校は夏休みに入り、日差しも夏全開となってきました。 まだまだコロナもままならないですが、世間では今週末、来週末あたりに3年ぶりの夏祭りや花火大会があちこちで開催されているようです。
TAC受講生なら、今週末が本番直前の2回目模試の受験日だと思います。 私は合格した3回目の受験生の時の、直前模試の結果はD判定で、6月の中間模試はⅭ判定でした。 直前模試がD判定であった理由は、自分でも分
私は直前の今時期、科目毎の答練ではそこそこ点が取れていたのに、直前模試でD判定を取ってしまった受験3回目の私が、本番で実際に何点取れるかをシビアに正味で計算してみました。 選択は、総合点で30点前後は
明日は海の日で、海の日からお盆まで夏休みとなる会社もあり、この夏休みを全て試験勉強にあてる受験生もいるのだと思います。 平日は、帰宅してから寝るまでの時間にしか勉強時間が取れませんが、休みであれば、終
前回のブログで、多少周囲から傲慢に映っても、試験ファースト・自分ファーストでラストスパートを乗り切って下さいと言いましたが、その根底として口に出さずとも、周囲への感謝だけは絶対に忘れないで下さい。
私が社労士試験に合格した2019年に、日米通算4367安打の世界記録を持つ背番号「51」のイチロー選手が引退し、その年の第「51」回社労士試験に私は合格しました。 イチロー選手は、プレー中の打席に入る動作だけで
本番まで残り3週間となり、直前模試D判定であった私が心掛けたことは、今から新しい知識を取り入れて、得点力アップを狙うより、既に持っている知識の中でうまくやり繰りして、本番でも最大限出し切りることでした
私は、7月中旬に行われたTACの直前模試でD判定を取って以降は、受講していたTACから送られてくる直前答練及びその他の新規の問題集には手を出さずに、これまで何度も解いてきた過去10やTAC作成の科目別答練、合格の
前回のブログで、社労士試験とは出題者との戦いであり、戦いには戦略が必要と言いましたが、 戦いには、もう一つ必要なものがあると思います。 それは対戦相手との「見えない対話」(俗に言う「腹の探り合い」)で
今日で、今年の社労士試験本番までちょうど残り1カ月になりました。 社労士受験生で、今のこの時期に余裕綽々でいられる受験生がいるとすれば、よほどの天才秀才か、全く勉強していない受験生のどちらかだと思い
誰もが、ちょっと勉強しただけで取れるような資格に何の価値があるでしょうか
私も受験生であった今の時期は、ひたすら問題演習をこなしながら、不理解項目を抽出して、傷口に塩を擦りこむような感じで徹底点的に、自分なりに理解するまで、何度も解きました。 問題演習をしていると、第1条
私は、直前模試がD判定後の残り1ヵ月で、何としても自分を合格圏内にねじ込むため、 改めて本番試験での戦略とその優先順位を確認しました。 優先順位1位…選択・択一ともまずは最低基準点を確実に確保して、
【社労士試験】本番まで残り1カ月 直前模試D判定からの巻き返し
私は合格した3回目の受験生の時に受けたTACの直前模試の結果は、D判定でした。 D判定の結果を受け、本番までの残り1カ月をどう過ごしたかと言えば、 直前模試受験以降は、新規の問題には一切手を付けず、これ
社労士試験は全問マークシート試験で、所詮マークシート試験とは、詰め込んだ知識を覚えているか否かの記憶力テストに過ぎないと思っています。 そのため受験生の時は、どうしたら効率よく記憶できるかを良く考え
答えがある問題を解けなければ、答えがない問題を解くことはできない
社労士試験は全問マークシート試験で、問題文に対して必ず選択肢の中に「絶対の答え」があります。 しかし、社労士資格を得て、いざ臨む労働相談の実務の現場では、百人いれば百通りの問題があり、百人いれば百通
社労士受験から3年が経ち、またあのつらい受験生活に戻れと言われたら、絶対に嫌ですが、それでもあの受験期間を思い出すと、苦しかったけど、充実していたと思うことがあります。 それは、社労士合格という明確
吉田松陰さんが残した名言に、『堅忍果決』(けんにんかけつ)という言葉があります。 意味は、「強い意志を持って耐え忍び、一旦決めたら思い切って断行すること」です。 私は受験生の時、全く人事労務実務の未
辛いと思った時には、この試験を受けようとした原点を思い起こして下さい。
8月28日の本番まで、残り3ヵ月を切り、多くの受験生は、今月の第1回模試を控えつつ、問題演習期に取り掛かっていることだと思います。 これまでのインプット期は受動的な勉強スタイルでしたが、今は能動的に過去
去年・一昨年であれば、オリンピック開催の関係で、GWが明けて8月の本番までの間に、もう1回7月に大型連休があり、そこで無理負荷をかけての追い込み勉強ができましたが、今年から通常モードに戻り、本番まで全国
映画フォレストガンプを観て感じた、社労士受験勉強における愚直さとは?
このGWに近所のTSUTAYAに行って、1995年公開でトムハンクス主演のフォレスト・ガンプを借りてきて観ました。 前回観たのは私がまだ20代の頃でしたが、この歳になってもう一度観ると、ロビン・ライト演じるジェニー
社労士試験合格に必要な総勉強時間量として、1200~1500時間という目安がありますが、私は毎日の勉強時間をレコーディングしてはいなかったですが、平日3~4時間、土日は10時間近く勉強していましたので、その目安に
今日からGWが始まりましたが、特に普段会社勤めしている受験生にとっては、次の日のことを気にせずに、思う存分勉強に打ち込める期間だと思います。 私が受験生であった2019年は、ちょうど元号が平成から令和に変
先週、女子スピードスケートの小平奈緒選手が、現役引退を発表しました。 小平選手は、今年の北京オリンピックでは、ケガの影響もあって、残念ながらメダルを手にすることはできませんでしたが、前回の2018年の平昌
本日から、今年度の社労士試験の受験申込が始まりましたが、 試験日は例年通り、8月の第4日曜日で変更ありませんが、 合格発表日がこれまで、11月の第1金曜日でしたが、 なんと今回から、1か月前倒しの10月
今年の受験申し込みが明日の4/18から始まります。(4/13~5/31) 社会保険労務士試験オフィシャルサイト 今年から、原則としてインターネット申し込みになるようですが、 私の時は、郵送受付でした。 合格
あれやこれやと心配になり出したら、目の前のことを先ずは一つずつ潰していきましょう
予備校のカリキュラムで勉強していれば、今月まで厚年を習い、来月から社一、白書統計、法改正を習って、授業は全て終了し、6月~8月までの残り3ヵ月かけて、ひたすら問題演習を行う、自習期間に入るのかと思いま
私は、量はそんなに呑まないですが、お酒を吞むのは好きです。 そんな私でも、合格した3回目の受験の年は、 その年の元旦に、お屠蘇で日本酒を呑んでから、試験が終わる8月25日まで、 4月に職場での歓迎会で、
先々月のプレジデント(2.18号)に、脳科学者の茂木健一郎氏が、 記憶力を向上させるための、「脳を整える」トレーニング法の記事が書かれていましたので、 参考になるか、分かりませんが、紹介しておきたいと思い
私の持論として、年齢によって記憶力は、落ちるものでないですが、 記憶の仕組みを知ることで、記憶力を向上させることができると思います。 中学・高校の時に、入試のために、英単語や歴史の年号を気合を入れて
本番まであと5ヵ月となりましたが、 昨年の11月から、予備校のカリキュラムに従って勉強を続けている受験生であれば、 全10ヵ月にわたる、社労士受験ロードの折り返し地点だと思います。 社労士の受験勉強は、
私は、47歳の時に、3回目の受験で、社労士試験に合格しました。 社労士試験は、完全マークシート試験で、論理的な論述力よりも、 10科目に及ぶ、膨大な試験範囲の項目を 一つ一つ覚えていく、 記憶力だけが
8月の本番まで、残り5ヵ月となりました。 予備校のカリキュラムで勉強していれば、 「国年」、「厚年」、「社一」、「白書・統計」とまだまだインプット期の授業が続きます。 とは言え、本番まで残り5ヵ月と
私が社労士試験を始めて受験したのが、2017年でした。 その1年前の2016年に電通の過労死事件が大きく報道され、働き方改革という言葉が浸透しました。 私自身、社労士を目指そうとしたきっかけは、20年間勤めた
「社一」は、「労一」と同じく、細々といろんな諸法令が出てきて面倒臭く、午前の選択では足切りの餌食にもなりやすいので、要注意の科目かなと思います。 ただ「労一」と違って、教科書で取り上げる諸法令は、「労
社労士試験本番の午後に行われる択一の問題文は、年々長文化してきており、その中でも国年と厚年の問題文は長いのかと思います。 また例えば労基法や労災法、雇保法の問題であれば、問題文の出だしが「労基法の○○条
国年と厚年は、制度的にはどちらもカーボンコピーのような構成となっており、 また厚年と健保の被保険者の加入要件も限りなく同じであり、 さらに年金給付については、労災保険と国年と厚年は似通った構成となって
なぜこの2科目が大苦手であったのかを踏まえて、その苦手意識を少しでも克服するためにやったことを挙げてみたいと思います。 私はこの国年と厚年については、基礎知識ゼロから勉強が始まりました。 これは裏を
受験生の中には、普段は保険会社などでファイナンシャルプラナーをしていて、社労士の受験科目の中でも、国年・厚年の年金法が大得意で、本番の試験でも、まずは年金法から解き始める受験生もいる中で、私はこの国年
本番まであと6ヵ月になりました。 まだまだインプット期でピンとこないかもしれませんが、 本番まで毎週日曜日が来る度に、時計が10:30、11:50、13:20、16:50を指すたびに意識してみてはどうでしょうか。 言
社労士の受験勉強をしていて、長丁場の戦いのモチベーションを維持し続けることで最も大切なことは、良くも悪くも波を作らずに、コンスタントにやり続けることだと思いました。 なかなかやる気が起きない時にも、コ
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