闇神様が お越しになられて…(;´д`)トホホ… ちょっと辛い時期であります。 そんな中でも 発想は妖怪から離れない(笑) そろそろ書いて行こうかと思っておりますので 末永いお付き合いをよろしくです。
K君の復学を知り 翌日2年3組にこっそり行ってみた。 友達に騙されたのかと 確かめにいった。 教室にK君がいた。 近くで話していた子に 呼んでもらった。 廊下に出てきてくれた。 もうすぐ授業が始まるけど何? 元気になったんだね。一言しか言えなかった。 今日放課後に 話できる...
中学1年生初めてのお正月を迎えた。 神社にお参りをして K君の病気が早く治りますように、早く登校できますように… 願い事を一つにしておけば良かった。 春になってもK君は 欠席のままだった。 2年生になり新しいクラスになり 気にはなっていたが K君が居ないのが普通になってきた...
夏休みも終わろうとしている頃 地区の夏祭りに 一緒にいった。 出店で見つけたペンダントを プレゼントしあった。 二つ合わせると ハートになるもの 2学期が始まり クラスも 落ち着いて来た頃には 文化祭の出し物を何にするかの話し合いや 練習が忙しくなってきた。 クラスでは合唱...
入学して すぐの頃は行事もたくさんある中で 学力テストと言うものにまず撃沈 あー もっと勉強しておけば良かった。 …かといってガリ勉ちゃんにもなれず途方にもくれず なるようになるさ🎶 気になる存在の男子K君と言う名である。 放課後連日のように 弾む会話に呆れ笑いして バイ...
昨日から 亡き両親のことを ふと思い出すことが多く生前に言えなかったことを伝えたいです。 私は昭和37年11月24日愛知県で両親の次女として生まれました。 家庭の事情で 母の生まれ故郷でもある鹿児島の祖父母に預けられたそうだ。 望まれていなかったのかな~ 預けられた祖父母に...
まずは 私の自己紹介をします。 名前は 向坂屯子。12才からのお話です。 小学校卒業して 春休みの間ドキドキが止まらなかった。 何故って 小学生の間の見飽きた面々に 新しく隣町の同い年の生徒が 同じ学校になる。 どんな人がいるのか 意地悪なこがいなければいいけど… カッコい...
数日間 恋愛ものに浸りすぎました( ´∀`) 昔話をたくさん タイピングしたお陰で ほんの少し指が早くなってきたような… 気のせい 自画自賛 これから先の目標は 昔のように 写真の貼り付けや お絵描きも貼り付けちゃったりして🎶 今も音楽とか貼り付けできるのかな~ まあ 何...
どうして男って 短い返事しかしないのでしょう? うん。の続きはないのかしら? 当日 マツコとは 駅で待ち合わせをしました。 改札を通り見えて来たマツコは 昔のままでした。 お互い変わらないねと 話ながら 近くではN課長と合流。 マツコの N課長を呼ぶ大声に 私は恥ずかしかっ...
他愛もない内容のメールが続くなか 自分を試したくなってきた。 15年も経ち お互い初老なのです。 その頃 日々の出来事や愚痴を アメブロに書いていました。 どうでも良いことだが アメブロに色々書いていて日々楽しいよ とメールに書き添えました。 返事が来るまでドキドキ ついで...
かつてパート勤めをしていたN課長と別れて 数年間を経た。 決して忘れたことのない 生涯で一番の男 思い出だけでも 充分恋愛中。 あの人との恋愛は 交通事故の古傷と 数少ない写真のみとなった。 当時 小学生だった娘も就職をした。 私もそれなりのいい年齢になった。 勤め先も安定...
彼との距離がどんどん開いていく。 離れていく焦り 会いたい気持ち 定職に就けない情けなさ 反抗期を迎えた娘 どうしたら良いかわからない 金銭的に余裕もないのに 会いに行きたくてたまらない。 待ちに待った連絡がきた。 迷わず向かう。 彼に会うまでの間 何度となく 今日が最後...
満たされない日々に 突然の転勤命令が彼に出された。 隣の県の酒屋の店長の役職 おめでとう、出世でしょ? 本心じゃない、何がめでたいのか?自分が何を言っているのか さっぱりわからなかった。 N課長は私に 無理難題を言い始めた。 娘と一緒に 着いてきてくれる?できるだけ早...
事故の時に交通渋滞で 動かない車列のなかに N課長を乗せた店長の車が駆けつけようとしていた。 N課長は救急車のサイレンも近いから万が一の事を考え 車から降りて現場まで叫びながら走っていた。 マツコから聞かされた悪夢の日の出来事だった。 事故現場付近には 同じ会社の人がその姿...
私は 娘に夫との離婚を話した。 娘は 迷わず 私を選んでくれた。 私は娘との新生活を夜な夜な考えていた。 住まいや 諸手続きのことをマツコに相談した。 話しは休憩時間ではおさまらず 仕事が終わりマツコを家に送り届けながら車中での相談が 何日も続いた。 全く会話のない夫...
マツコはN課長から 伝言を頼まれたようだ。 家庭も彼氏も大事にしろ。家族は未熟な若かりし頃の汚点が半分、残りは忍耐。 若いときの自分の見る目が 年数が経てば誰でも好みが変わるもの 変わらなければ 嘘だ。子供のために 家では元気なお母さんを演じなさい。 俺は 子煩...
職場での 噂話は興味本意に すぐに広まった。 楽しいはずだった職場が 居心地の悪さしかなかった。 家庭も同じである。 居場所を無くした私に更に娘の学校に行きたくないアピール 家計のためにパートつとめを始めたはずが 現実逃避の場所になっていた。 N課長とは いつしかふてくさ...
幾度となく 密会を繰り返し 職場が益々楽しくなってきた。 ある日、私の上司から 仕事を手伝ってと言われ 行動を共にするようになった。 上司は N課長と私が密会の相談をしていることに気づいていたのだ。 作業をしながら 質問が繰り返される。 その度に 誤魔化していた。 ニヤニヤ...
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