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Dr中々のゆるゆる・ひそひそ外科医日記 https://drnakanaka-yuruhiso-diary.blogspot.com/

20年以上の外科医経験から、病院という組織でもがきながら感じていることを、飾らない言葉で世間に発してみようと思い立ちました。 医療関係者や患者様、ただただ興味本位の方にも身近に感じられる内容にしていければと考えています。

Dr中々
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2022/04/13

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  • 外科医という仕事

    外科医という仕事はいろいろな業務で成り立っています。一般的に言われるのは「手術」を仕事の中心に据えた業務ですが、私自身は内視鏡もやるし、当然外来診療も病棟業務も、少し前までは(うちは人手不足の中規模病院なので)お手伝いで、手の足りない内科外来のお手伝いもしていました。 手術と...

  • 病院に最初に会話する事務スタッフとのやりとりで大切なことを教えます

      もしみなさんが病院やクリニックを初めて訪問した場合、その医療機関で最初に会う人は医師でも看護師でもなく、受付などの事務スタッフになると思います。保険証の確認から問診表の記載方法説明など、誰でも経験があるのではないでしょうか。 事務スタッフも医療従事者ですので、相応のトレーニン...

  • 医師としての能力の見せ方

     自分の持っているスキルや能力(概ね医師としての)をどのようにアピールするか、をよく考えます。アメリカでは医療ドラマなどを見ていても「私出来ますっ!」って積極的アピールをすることが多いと思いますが、やはり日本人には馴染まない印象ですね。 「能ある鷹は爪を隠す」ではありませんが...

  • 限られた医療資源の中で

    病院の規模・マンパワーの中では、すべての医療機関が大規模総合病院のような検査・診療ができるわけではありません。病院のサイズや設置された場所・設立母体によって必要とされる医療や質は変わってきます。   大切なことはその病院が地域で求められていることを正確に把握し、効率的にリ...

  • 患者さんの病院への受診動機

    どうしてこの患者さんはここの外来を受診されたのか。 再診予定患者、かかりつけからの紹介、健診異常を指摘されての受診などはっきりした理由があることが我々の消化器外科外来では多いのですが、なかには直接来院された患者さんが、最初の主訴(腹部症状・肛門症状他)とは違った理由で病院に来られ...

  • 医師との会話で大切なことを教えます

      医者と話をするのは緊張する、何を聞いたらいいか分からない、という声をよく聞きます。間違ったことは聞いちゃいけない、素人が勝手な判断はしてはいけない、というプレッシャーもあるかもしれなません。 医者も人間なので、疲れている時も機嫌が良くないこともあります。でも基本的に目の前...

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