chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 隠密同心 幻の孤影(一)

    だいぶ前に読み終えたものなので、内容をすっかり忘れてしまっているのだけど。 読了「隠密同心 幻の孤影(一)」

  • 「非情の町の掟」第3シリーズ第35話(通算139話)

    名主役の方、前にも見たことがあるような気がするが……。 岡場所で知らせ賃(という名称でよいのか?)を稼いでは、奉公先のお嬢様の元へせっせと薬を持っていったりと、かいがいしいい政吉。 もう命短いわ……と嘆くお嬢さん(お美代さん)を励まし、お化粧できるぐらい気持ちも上向きになっていたのに、お美代さん、殺されてしまった(ひどい)。 岡場所で行方不明になっていたと思われていた中村は、あくどい道…

  • 「復讐は俺にまかせろ!」第3シリーズ第34話(通算138話)

    復讐を任せろと言ったのは、十蔵? それとも伊助? 皆が集まったシーンで、十蔵のことを「井坂」と呼び捨ての音次郎。 最初は「井坂さん」と呼んでいなかったかい? そんな十蔵に昔惚れいた女がいたという話。珍しい。 玉木という男と取り合っていたようだけど、隠密の仕事を取るか、女を取るかとなり、身を引いたらしい十蔵。 その玉木が死んだと知る。 玉木の妻を訪れる。 彼女も十蔵のことが好きだったっぽ…

  • 大奥(2024)

    フジテレビでドラマ「大奥」が復活。 今回の主人公は小芝風花さんで、 徳川家治(とくがわ・いえはる)と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じ とのこと。 今現在(2023/11/29)公表…

  • 隠密奉行朝比奈

    BSフジで来週から始まるらしい(サイトには未掲載、テレビの番組表には載っていた)、時代劇「隠密奉行朝比奈」。 大江戸捜査網の新たな再放送がない今、隠密不足(?)なので、見てみようと録画予約しました。 Wikipedia情報だと 朝比奈河内守正清(大目付(隠密奉行))/北大路欣…

  • 「殺しを呼んだ御用金」第3シリーズ第32話(通算136話)

    珊次郎は祭りといえば太鼓をたたいていたよなあと思っていたが、音次郎もたたいていた(一瞬だったような?)。 冒頭、今度結婚するんだと幸せいっぱいのカップル(おなかに赤ちゃんもいる)登場。 ああ、これは何かしら悲しい出来事が待っているのねと思っていたら、やはり夫となる清吉が殺されてしまう。 妻になるはずだった女性・お千津(という表記でいいのだろうか。BSフジさんの字幕はちょっと怪しいときがある………

  • 「明日なき逃亡」第3シリーズ第77話(通算181話)

    なかなか再放送の続きが始まらない……。 大事に取っておいた(?)録画済みの2話がありまして。半年ぶりに1話見ることにしました。 すっかり隠密同心のあれこれを忘れてしまっていました。 何なら登場人物の名前さえ…… 年上(かな?)女(名前忘れた)に頼まれ、金を工面するもうまくいかず、博打に手を出し、それもうまくいかず。 そこに盗みの仲間にならないかと誘われ、実行してしまうのだけど、そこまで女と…

  • 再放送はまだか

    ブログを更新しないとお姉ちゃんの広告ばかりになりそうなので、近況がてら更新です。 録画していた「大江戸捜査網」はあと2話残っていますが、大事に取っています(?)。 BSの番組表などで再放送がないかチェックをしているのですが、今のところなさそう。 Twitterでも検索してチェックしていますが、再放送がある地域もあるようでうらやましい。 最近は、新しいSNS「

  • ドラマ10「大奥」Season2

    2023年秋に放送予定の、ドラマ10「大奥」Season2。 新キャストが発表されていくようで、松平定信役は安達祐実さん。 敵対する田沼意次役が松下奈緒さん。 楽しみだ。 原作を読み直さねば。

  • 「過去の恐怖を追え!」第3シリーズ第76話(通算180話)

    記憶喪失物。 記憶を失っていた男・政次役は寺田農さんだ。よい男。 記憶を失ってしまい、仕事もできず、その分を妻が賢明に働いてカバーするのだけど、あんな亭主がいる者は雇えないと言われ、職を失い、心中を図る…… ところで、ちょっと記憶が蘇る政次。 しかし、しっかりと戻りきれない政次に、十蔵を痛めつける場面を見せ、拷問されたことを思い出させる、そして記憶が戻った! 結構ひどいシチュエーションよね……

  • 「狙われた密会」第3シリーズ第75話(通算179話)

    スリをした男が殺人の容疑をかけられてしまう。 自分はスリをしただけ、盗んだものは居合わせた女に渡して逃げたというのだけど、その女は密会の後だったため、証言ができない。 という、ドラマで時々あるパターンね、これ。 嫁入り前でかわいらしい娘だと親にも思われていたのに、実は姉の夫とデキてしまっていた、おかよ。その姉の夫役は小野武彦さんだった。 病気で伏せっている妻がいるのに、その妹とデキちゃう…

  • 「殺し屋への挑戦状」第3シリーズ第74話(通算178話)

    頬に傷があるからという間違いから始まった話。 本物のゴロゾウはどうしたのだったか、聞き漏らしているな。 ゴロゾウと間違われていた又平、音次郎たちに協力すべく、ゴロゾウのフリをして爆弾(か?)を作る。 いざ点火!で、失敗するのはわかっていたけど、どんな音がするかと思っていたら、かわいいポンッという音だった。何かの栓を抜いたような? 死んだ女房(だっけ?)に似ているというオモン(おもん? 字…

  • 「恐怖の訪問者」第3シリーズ第73話(通算177話)

    録画している「大江戸捜査網」はあと数話。 続きをどこかで再放送してくれないだろうか……。 医者の家での人質事件。 マスコミ殺到(かわら版記者たち)。金太、ジャーナリストとして命なんか惜しくない! ……かと思ったが、逃げた(そりゃ命は惜しいわ)。 1人、喜怒哀楽の激しそうな若者、鈴木新之助。 医者の娘に気があるようなそぶりだったり、カーッとなって医者と一緒に人質になっていた男に斬りつけたり…

  • 「腰抜け武士道」第3シリーズ第72話(通算176話)

    タイトルからして、弱虫な武家の息子が何かしらに立ち向かう話?と思ったら、違った。全然腰抜けではなかったぞ。 とある武家の父親が殺される(自殺と見せかけて)。 長男(は北村総一朗さんだった。当時、北村総一郎)は、父親を殺した男を追い詰めようとするけど、なかなかかなわず。 勘当されたという…

  • 「音次郎撃たれる」第3シリーズ第71話(通算175話)

    小弥太のときも時々あったような。重傷を負い、その間、ほかの隠密たちが活躍、しかし成敗シーンには主人公はやってくるのである(今回もそうであった)。 胡蝶が捕まってしまい、助けに行った際に撃たれる音次郎。 心の臓のすぐそばで弾が止まっていたということ? 大手術である。麻酔がないよね、このころ……。 良庵先生、内藤勘解由に恩があるようで、裏切ることはできないと、捉えられた妻と息子に告げる。それ…

  • 「命の鍵をあけろ!」第3シリーズ第70話(通算174話)

    タイトルどおりの内容だった。 とある蔵に閉じ込められてしまった少年。早く助け出さないと命が危ない。 鍵は主人が出先に持っていっているらしく、鍵自体も頑丈(しかも二重)で、1つ目の鍵は開けることができたけど、2つ目の鍵(ダイヤル式)は江戸一番の者でも開けられず、爆破を試みるも、少年のことを考えるとあまり大きなものは使えず。 そこで、辰治という凄腕の錠前師なら開けられるはずとなるのだけど、お尋…

  • 「悲恋 黒絵馬の女」第3シリーズ第69話(通算173話)

    小弥太のときにはよくあったけど、音次郎に惚れている女の登場。 芸者の小仙(Wikipediaはこの表記、BSフジでの字幕は小扇。どっちだろう)、音次郎に探られていると知りつつも、惚れているからか、音次郎の三味線で歌いたいとか、いろいろ誘ってくるのがいじらしい。 金太にライバルかわら版屋登場。 と思ったら、かわら版を使って、次のターゲットを知らせていた? この辺り、よくわからず。 自分をかばって死…

  • 「盗まれた花嫁」第3シリーズ第68話(通算172話)

    ルミちゃん(小柳ルミ子さん)だ! だからタイトルに「花嫁」なの?

  • 「対決 非情の十手」第3シリーズ第67話(通算171話)

    犯人じゃないのに間違って牢屋に入れてしまった十手持ち、端整な顔立ちねえ…… と思っていたら、この方はモロボシ・ダンなのね! ……というつぶやきを過去2回やっていた。 > 「斬り込み大作戦」第1シリーズ第17話 > 「裁くのは俺だ!」第3シリーズ第…

  • 「小さな目撃者」第3シリーズ第66話(通算170話)

    タイトルから、きっと子供が殺害現場を見てしまったのねと思ったらそうだった。 そして、言葉も発せなくなってしまい、身も心も荒れる。 上總屋は「かずさや」と読むのか。 そして、石見銀山というのは毒のことなんだろうなと思っていったら、やはりそうらしい。 >

  • 「血ぬられた黄金の罠」第3シリーズ第65話(通算169話)

    血ぬられたというタイトルから、小判が血を浴びる映像を想像したが、そこまではなかった。 店が潰れるからと、飲み屋を持たされる女(ああ、名前忘れた)。 料理はさほど得意ではないようで、魚をさばくのもためらっているところに、偶然、元板前の辰平という男がやってきて、手伝ってくれるようになる。 辰平、どこかで見たねと思ったら、風車の弥七!(中谷一郎さん) ……というのを前にも書き込んでいた。 > …

  • 「大江戸市街戦」第3シリーズ第64話(通算168話)

    タイトルが物騒だけど、実際、そうでもなかった。 いや、立てこもり事件は2つ発生したか。 短筒を持っての立てこもり。 説得するため、立てこもり犯の家族が呼ばれる。現代のドラマのようだ。 でも、ばばばーんと撃たれてしまう犯人。 銃の製造が行われているらしいと、十蔵が潜入捜査。 銃の腕前がすばらしいらしい。そうだったのか、十蔵。 立てこもっていた男は銃の設計者でよいのか。 その息子の妻(な…

  • 「必死の金庫破り!」第3シリーズ第63話(通算167話)

    前回、いさり火お紺が加入し、オープニングとエンディングの画像が若干変更(お紺の部分が増えた)。 足を洗った盗賊なのに、お上のためとはいえ、仕事に関わらせるとは隠密同心もひどいものよ……。 鍵開け名人の隠密同心はいないのか。 船の舵の音で鉄格子(?)を削る音を消しながらの作業。これはわかる。 が、蔵に侵入し、小判の入った箱から、竹を使って裏の川かなにかに落としていく作業、あれでは音が聞こえ…

  • 「初見参 夜叉面」第3シリーズ第62話(通算166話)

    何が初見参かと思ったら、new隠密同心だったか。 芸者になりたてのかわいらしいお紺、口説けば「お母さんに聞かないと……」と言うようなおなごであったが、いやいや、あれ、全部演技ね。 今回、内藤勘解由不在とかで、別な方からの指令。 お紺登場で、お吉ちゃんに妹分ができたねえと思ったら、音次郎に妹ができたというようなナレーション。 末っ子ポジションか。 (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第…

  • 「黒手首におびえる女」第3シリーズ第59話(通算163話)

    飛脚により黒手首が送られてきた! が、それは作り物だった。 何かしらの見せしめに生きた人間の手首を切り落としては送りつける事件かと思ったらちょっと違った。脅しではあったようだけど。 黒手首を送られたのは大工の棟梁の妻、おひさ。 昔、ハヤブサ組という盗賊集団の一員だったようで、そのお頭だった男が自分の過去を暴かれたくないために仲間を次々と殺害。ひどいのう。 獄中にいた仲間が殺されたとき、毒…

  • 「人斬りに惚れた女」第3シリーズ第58話(通算162話)

    冒頭見逃してしまったが、錠吉が殺され、おようが厚く弔ったとか。 錠吉の弟は、兄さんはまっとうな仕事をしていたのかと聞くと、そうだと告げるのだけど、実は人斬りで、死んだと思われていたが、実は生きていた。 腕に「およう命」と刺青があるらしいのだけど、身代わりに死んだ男の腕にその刺青があったから、錠吉だと世間には知らしめた様子。 飛脚屋に香典飛脚を頼むことが殺人依頼(前にもあったな)。 錠…

  • 「傷だらけのめぐり逢い」第3シリーズ第57話(通算161話)

    音次郎の髪型変わった? 潜入捜査用? 田舎から姉を頼って出てきたオサトちゃん(十代半ばぐらい?) 偶然知り合ったシンジ(オサトちゃんはなまりすぎてスンジと呼んでいる)、何だかんだオサトちゃんと行動を共にするように。 オサトちゃんの姉、オスミさんは、岡場所に売られてしまっていたのだけど、最後、オサトちゃんの前で殺されちゃうのはひどすぎるわ。 闇の長兵衛は、人の良さそうなおやじであった(そうだ…

  • 「反逆の女猫」第3シリーズ第56話(通算160話)

    山猫のおしゅんと呼ばれる少女(か?)、登場。 山猫ときたらお七だったのに、別女子が現れた。 ゆすりやら万引きやらを行っている女子集団の1人。 ああいう子たち、いたのかなあ。 おしゅんの父が誰かをかばって投獄されている。 心の臓が悪いおしゅんのため、金を得るためにやったことのよう。 自分が病持ちだと知らなかったらしい、おしゅん。 お吉が話しているのを聞いてしまい、パニック。 おしゅんの…

  • 「けんか三味線うすなさけ」第3シリーズ第55話(通算159話)

    流しがやって来たので、また音次郎がやっているなと思ったら、違う、歌のうまい、色男登場。 清太郎、先日亡くなった美濃屋の長男らしい。 これは中条きよしさんであった。 歌はさすがにうまいぞ。 そんな清太郎に惚れている芸者の小春。 小春にプロポーズしてくれた若旦那もいたのに、結局、清太郎なの…

  • 「さまよえる暗殺集団」第3シリーズ第54話(通算158話)

    時々出てくる、貧乏旗本の次男、三男たちの暴れん坊集団。 世直し大明神として登場。 内藤勘解由の元にやってきた同心(?)、村井國夫さん(当時は村井国夫)。 旗本の息子たちの1人に田村亮さん。…

  • 「初夜に消された恋女房」第3シリーズ第53話(通算157話)

    まるで「相棒」の右京さんのように殺人現場に居合わせる音次郎であった。 (偶然なの?) 清い仲のまま、妻となるはずだった女が宿屋で殺される。 しかし、音次郎たちが調べていくと、恋仲だった相手は、女中ではなく、店のお嬢さんだったらしい。 顔を確認すべく、埋葬された遺体を掘り起こす(のよくあるよね。「BORNS」のようだわ。あんなにグロいことはないが)。

  • 「謎の男を追え!」第3シリーズ第52話(通算156話)

    ちょっと前に見たものなので、内容をだいぶ忘れてしまっているので、メモした内容を書き記す程度。 夜鼠(表記はこれでよいのか?)の音次郎なんて通り名を名乗っていた。 十蔵の今回のコスプレ(?)、ガマの油売り、付けヒゲが変だなあと思っていたら、すぐ取れた。 カラスヤゴンベエと名乗った。 隼の銀次が足を洗い、オチヨと店をやっているところに、音次郎、十蔵、お吉がやってくる。 お吉がいるからと4人前…

  • 「逆転 隠密同心!」第3シリーズ第51話(通算155話)

    胡蝶姐さんは不在だったのだけど。隠密同心解散の危機であった。 偽の集合合図に導かれ、集まった隠密同心たち、間一髪(か?)爆発から逃れたのだけど、その後、勘解由の元を訪れた際の3人の姿がちょっとドリフのコントっぽっかったぞ。 地蔵に鉢巻きの合図の前に、隠密同心の3人はそれぞれプライベートタイムだったようで、十蔵は岡場所で姉さんにもてあそばれている? 「岡場所は初めてでしょ?」などと言われちゃ…

  • 「血染の蛇の目傘」第3シリーズ第50話(通算154話)

    婿養子のモヘイ(字幕がカタカナなので表記わからない)、妻に頭は上がらず。愛人のお夏に癒やされている。 お夏に借りた女物の蛇の目傘が殺人現場に落ちていた。 モヘイが犯人ではなく、下手人はわかっているのだけど、愛人がいるという弱みを握られているので告発できず。 婿養子になってから商売がうまくいかなかったり、かわいそうではあるが、結局、妻を捨て、お夏の元へ行くモヘイ。 夫に逃げられた妻がかわい…

  • 「花嫁暗殺計画」第3シリーズ第49話(通算153話)

    金沢藩の嫁候補として、竹姫登場。 威勢のよい娘で、音次郎(あ、また今回も字幕は音二郎になっていたわ)が初めて会ったときはスイカにかぶりついていた。 姫という身分を隠して、町民の娘風な格好で金沢まで行くことに。 桔梗屋での金太とのやりとりは、まるでお吉のようだった(今回、お吉不在)。 野球拳のような遊びで金太の身ぐるみ剥がし、裸になった金太を見ても、キャー!とはもちろん言わず、ケラケラ笑っていた…

  • 「命を売った女」第3シリーズ第48話(通算152話)

    竹下景子さんだ。何度目? > 「無礼討ち返上」第3シリーズ第17話(通算121話) > 「恐怖の辻斬り」第3シリーズ第29話(通算133話) 山崎屋(表記は山�ア屋?)の主人(竹下景子さん演じるお静の父)、病に伏せ、借金あり、店は火事で焼ける。 …

  • 「死を呼んだ花火地獄」第3シリーズ第47話(通算151話)

    ヒロイン的なゲストに鷲尾真知子さん。前にも出演したな。 > 「血煙り代官屋敷」第2シリーズ第73話 どこぞの若殿たちがふざけて花火を奪って飛ばして大惨事。 その罪を花火職人になすりつけようという話。 花火職人、巳之吉の話から目撃者がいるということで、音次郎たち探索。 若い芸者がいたという話から、胡蝶姐さん、店のおか…

  • 「おんな牢秘話」第3シリーズ第46話(通算150話)

    冒頭、心中に失敗した場合、女のほうがひどい仕打ちをうける(具体的な内容を忘れてしまった)などというナレーションがあり、胡蝶姐さんとお吉っちゃん、憤慨する。 男がつくった決まり事だからというようなことを言っていた。 今回は、女たちにスポットを当てたような感じ。 殺人の罪で牢屋に入ってしまった夕顔。 胡蝶姐さんは真実を知るために、自分も罪をつくって牢屋に入る。 万引きしたと見せかけて、していな…

  • 「消えた死美人」第3シリーズ第45話(通算149話)

    手込めにされた後に殺される若い女たちが続く。 これは、本星を殺害するためのおとりというか、連続殺人に見せかけるためというひどい事件であった。 途中から出てきたひょうひょうとした和尚。 和尚の元にゆすりの手紙が届くが、貧乏寺なので金はないと一蹴。 これはどういうことかな?と思っていたら、後から出てきた話でつながる。 和尚がてっきり犯人?と思ったら、そうではなかった。 けど、埋葬されていた遺…

  • 「命を賭けた舞い扇」第3シリーズ第44話(通算148話)

    自分の仕事を遂行するため、婚約者の桂ちゃんに、ほかに女ができた的なうそを言って別れを申し出るの、どうかと思ったよ、カタギリさん。 カタギリのために、芸者の桂ちゃんを自分の養女とした上でカタギリと結婚させてあげようという、一見優しげな上司・与力の立花、やはりあなたが黒幕だったね……。 カタギリのためになるから抱かせろと、桂ちゃんを無理やり手込めに。 身も心も傷ついた桂ちゃん。胡蝶姐さんたちの活…

  • 「過去を秘めた謎の女」第3シリーズ第43話(通算147話)

    ゲストの鮎川いづみさん(現・鮎川いずみさん)がきれいだわ〜。 と前にも思っていた。 > 「元禄ぐれん隊」第1シリーズ第25話 その鮎川いづみさんが演じているおけい、目が見えないけれども大事にしてくれる人が現れる…

  • 「渡る世間に鬼がいた」第3シリーズ第42話(通算146話)

    かごかきと中に乗っていた人がてっきり落とし穴に落ちたのかと思っていたけど、かごの底が抜けるようにいたずらされたと言っていたかな。 侍の息子だけど、いたずら小僧の新太郎、父の秋月氏にがんがん怒られ、長屋の住人たちからも迷惑がられているところに、友達の幸一(だっけ?)と間違われて誘拐されてしまう。 だけど、それは仕組まれた誘拐事件。 真犯人は友達の父(越後屋)なんて、ひどい話よ。 自分の息子でも…

  • 「無宿者仁義」第3シリーズ第41話(通算145話)

    時の将軍が亡くなり、恩赦のため島から戻ってきた冬吉、待っているはずの、おあきが来ず。 亡くなった将軍って家治? 時代がよくわかっていない。 内藤勘解由から、おあきは亡くなったと伝えられる。 見たことあるぞ、この親方……は、小林昭二さんであった。 仮面ライダーのおやっさんのイメージなんだけど、そんなにしっかり見ていたわけでもなく。なぜ、おやっさんという言葉が浮かぶのだろう……。 事情を…

  • 「白頭巾参上 悪を斬る!」第3シリーズ第40話(通算144話)

    悪党から小判を盗んでは町民にばらまく(しかし回収されちゃう?)白頭巾。 偶然、白頭巾の着替えを見てしまった法然、その正体を知り、金づるに。 でも、そのお金は仲良くなったサンタ坊やのために使ったりする。 ついつい「白頭巾と友達だから」と言ってしまい音次郎たちにばれたり、白頭巾の正体の日景から狙われたり。 最後は死んじまったよ……。 白頭巾に憧れているサンタの元に、白頭巾の紛争をして訪れる音…

  • 「金のなる木で人が死ぬ」第3シリーズ第39話(通算143話)

    オサキちゃんの祝言ということでごきげんな源造父さんなのだけど、ふところから小判がポロリ。 「金のなる木がある」と言った矢先、店の外に出たところで殺害されてしまう。 オサキと祝言を挙げるのは岡っ引きの政吉。 殺害された源造に島帰りの刺青があるのを知り、前科者とは結婚できねえみたいなことをオサキに言うのだけど、実は刺青のことは既に知っていた。 政吉が島に送られた事件の仲間だった、ヘイジ、キサ…

  • 「殺意なき殺人」第3シリーズ第38話(通算142話)

    連続殺人の下手人は二刀流だと気づく音次郎。そして、何かしら懸念顔。 知り合いなんだろうなと思ったら、昔、女を取り合った仲? 音次郎も二刀流らしい。 予想どおり、それは音次郎の知っている新十郎という男で、妻と殺しの元締めが結託し、相手は悪人だからと新十郎に成敗させていたとか。 妻にぜいたくをさせてやりたく、金が必要だったみたい。 妻のキワ(表記わからず)、本当は音次郎と一緒になりたかった…

  • 「切腹はご免だ!」第3シリーズ第37話(通算141話)

    娘飛脚、前にもあったな。 > 「走れ! 娘飛脚」第2シリーズ第77話 サンピンとばかにされていた新八郎、助けてもらった女飛脚のおみつ(だっけ?)に一目惚れ? 飛脚の仕事は俺に合っているということで、おみつに弟子入り。 十蔵が牢番のお茶(?)に眠り薬をしこんでいたのだけど、あんなにすぐに効くのかい? というぐらい、…

  • 「謎の連続誘拐事件」第3シリーズ第36話(通算140話)

    オープニングの映像はあまり真剣に見ていなかったのだけど(だって同じだし)、今回、音次郎と十蔵、ちょっと変わった? 十蔵の謎の刀(柄が長い?)、合体して長くなる場面あったっけ? 時々、時代劇に出てくる根来忍者。 再興を願って行動していたのにだまされていたのだな。 根来衆の頭領(かな?)の娘、お紺。 音次郎に命を助けられ、諭され、自分たちの間違いを知る。そして音次郎に惚れた? 隠密同心た…

  • 「恐怖の脱出作戦」第3シリーズ第33話(通算137話)

    爆弾製造には、火薬師? 花火師? 小弥太もよく自称・花火師とか言っていなかったっけ。 音次郎も名乗っていたけど、本当は素人らしい。 冒頭にようじで松ぼっくりを落とす技を披露したので、何かしらに生かされてくる? 爆発しそうなところに、ぴゅっと当てて防ぐ? と思ったら、竹串のような状態のもので松ぼっくりを撃ち落とし、内藤勘解由に居場所を知らせるために活用 お店のおかみさん?にムーさん(森三…

  • 大奥(よしながふみ)

    NHKで放送中のドラマ「大奥」は男女逆転の世界。 原作を持っているので、ドラマに合わせて読み直したら、そうか、松平定信もいたじゃないかと知る。 男女逆転で、よしながふみさんの「大奥」では女性なのだけど。 第9巻に登場。今このあたりを読み直し中。

  • 「男の涙」第3シリーズ第31話(通算135話)

    大口屋の弟は亀吉、兄は鶴吉。 鶴吉役は島田順司さんだった。 誤解していた弟のことを理解し、死んだと思っていた母にも会えたのに、鶴吉、おじの陰謀に巻き込まれ殺されてしまう。そこで、弟の亀吉は改心、実家を継ぐ決意。 大口屋の辰造(番頭だっけ?)役の方、橋本じゅんさんに似ていたわ。

  • 「夢に賭けた大泥棒」第3シリーズ第30話(通算134話)

    江戸城のお宝を狙うべく年月をかけて計画、いざ実行しようというときに力尽きてしまう親分(名前忘れた)。 手下たちの中にどこかで見た顔。 それは古谷一行さんであった。 実は裏切り者で情報を流していたのだったか。その後、あっけなくやられてしまった。 大泥棒の娘は、〆香さんという表記なのだけど、しめかと呼ぶのか? BSテレ東のページでもそうなっているから間違いないか。 >

  • 「恐怖の辻斬り」第3シリーズ第29話(通算133話)

    竹下景子さんゲストの回。 一緒に見ていた息子に誰?と聞かれたので「三択の女王」と言ったけど、もうこの年代には通じまい……。 今回も隠密同心は4人登場。 十蔵お得意(?)の道場破り場面もあり。 どれだけ強いのだ、十蔵よ。 でも、道場主はもっと強そうと感じた様子。 あの世間知らずっぽい若様も悪気はないのだろうけど、周りの者たち、ちゃんと説明してあげたのだろうか。 竹下景子さん演じるお美代は…

  • 「怪盗組織に潜入せよ!」第3シリーズ第28話(通算132話)

    前回に続き、隠密同心4人がそろった回。 五六八という盗賊集団が江戸の町民たちを怖がらせている。 実際は、兄・辰吉(辰は干支で5番目だから五?)、ロク(六)、ハチ(八)の弟たちが、売られていたオシチ(カタカナ字幕だったので字はわからず)を救うためにやらされていた盗みだったらしい。 ロクとハチの兄弟が、おかんさんに親切にしてもらったのを情けは要らん(だったっけ?)とかで断る場面と、3兄弟で盗…

  • 「火を招く狼の群れ!」第3シリーズ第27話(通算131話)

    里見浩太朗版へ。 最初から隠密同心?という設定かと思ったら、今回、2人が新規加入ということで、もう1人、隠密同心となる男、山口殿もいた。 しかし、就任早々、殺されてしまう。 埋められた死体を掘り起こし、焼却……。何も残さないためか。 赤猫の秘密ということで、赤猫は赤い招き猫であった。 赤猫のことを火付けと呼ぶとかで、放火の意味か。江戸を焼き払う計画のことね。 新入りだからか、音次郎こ…

  • 「さらば珊次郎!」第3シリーズ第26話(通算130話)

    杉さま編、最終回まで来たな……。 長いと思っていた130話だけど、この後まだまだ続くと思うと、ほんのわずかなものである。 小弥太、名指しで狙われる。 吟味役与力(というのか、Wikipedia掲載より)に任命されたのを知った者たちから、小弥太、そして任命した定信の失脚を行うことが目的だったかな。 胡蝶姐さん、きれいな人、ちょい役ゲストじゃないよねと思ったら、そうだったか、この後、隠密同心として活躍する…

  • 「女房殺しの罠」第3シリーズ第25話(通算129話)

    女房とケンカし、酔って殺してやりたいと言っていたところに、自分も女房を殺したいが自分では殺せないと、交換殺人を持ちかけられる八五郎。 酔った上での話だったのに、話を持ちかけた政吉の女房・おきぬが殺されてしまい、殺しの疑いをかけられ、拷問、有罪判決まで受けることになる八五郎。 今回は小弥太、十蔵、お吉そろって登場。 捜索の一環で、十蔵とお吉が夫婦となって長屋に住み込み、乱暴者の浪人という設定…

  • 「裏切りの報酬」第3シリーズ第24話(通算128話)

    お吉と金太はいっつも小突きあっていて、実は仲がいいのかい? (でも中身は食べ物のこととか……) 息子が帰ってくるからと、うれしそうに酒を買って帰ったおとっつぁんだったが、呼ばれた小弥太がうちを訪ねると、夫婦は殺されていた。 息子の銀次は、刑期を終えて島から戻ってきたのに両親は殺されていた(ひどい)。 お新という女が両親に金を送ってくれていた。弟分だった新八に俺の女だみたいな感じでお新を紹介…

  • 「恐怖の爆破作戦!」第3シリーズ第23話(通算127話)

    たまたま前回見た第61話で家が爆破されてしまった(はず)ので、また爆破かよ…… と思ったわ。 被害者はいなかったようで何より(自爆者除く)。 ほろ酔いで歩いている内藤勘解由のそばで爆破事件。 さすがの勘解由、異変に気づき、命は失われず。 が、死んだと見せかけて、お通夜やら何やらが執り行われる(大掛かりな芝居だな)。 元花火職人の左平次、今は博打に明け暮れる日々。 娘を岡場所へたたき売るぜと…

  • 「かわら版武士道」第3シリーズ第61話(通算165話)

    録画した順番に見ているのだけど、今回はBSテレ東で再放送があった分。 里見浩太朗さん版を見るのは2作目かな。 今でも現役だというのはホントすごいわ。 2023年の大河ドラマ「どうする家康」の2回目にも出演されていたよね〜。 冒頭のかわら版屋が殺された?のあたりは、家族と話しながら見ちゃったりしてよくわからず。 覚書やら念書やらのあたり、最初にあったのかな? 今回、十蔵活躍の回。

  • 「十手と十字架」第3シリーズ第22話(通算126話)

    最近は家族が一緒に見ることが増え(意外とはまるらしい)、メモを取るために録画を止めたりとかもできず。少々前に見たので、記憶がだいぶあやふや……。 鬼吉と呼ばれる(いや、そういう名前か?)岡っ引き、訪れた店がことごとくつぶれたりと、死神扱い。 そんな鬼吉、岡場所(だっけ?)のおときの下へ足しげく通う。 文吉と名乗って、身分は隠して。 以前、つぶしてしまった店の娘だったようで、最後は身請けまで…

  • 「仇討ち無情」第3シリーズ第21話(通算125話)

    要之進と、しの(だったかな?)の兄妹が父の仇討ちをしようとしている。 探していた鶴島は、実は同じ長屋の住人のこま鶴だった。 鶴島、ほぼセリフがなかった。 兄妹の父・熊木を弔うために立てた墓の前での言葉と、熊木を斬ってしまうに至る場面のみだった。寡黙というか、あえて言葉を出さない生き方に。 こま鶴と一緒に芸をしていた少年は息子ではなさそう。 コマ回しの師匠の関係筋? 筑紫こま鶴という出演者テ…

  • 「みなごろし長屋騒動」第3シリーズ第20話(通算124話)

    タイトルが「みなごろし」なので、そんな物騒な?と思ったら、よかった、皆殺しとはならなかった。 大家さんは亡くなってしまったけど。 長屋を取り壊して遊興施設(?)の建設計画を持ちかけられるのだけど、目的は施設建設ではなく、埋められた隠し財産か。 長屋の住人、お浜さん、きれいな方だわ〜。工藤明子さん…

  • 「人斬り稼業に明日はない」第3シリーズ第19話(通算123話)

    冒頭、香典飛脚(飛脚を利用して暗殺を依頼)にて殺害されたのは札差の丹波屋の主人。 前回の122話にも丹波屋という名前が登場したのよね。仙太に続き、同じ名前が続けて登場だ。 暗殺者たちの1人、伊村新兵衛役は竜崎勝さん。高島彩さんのお父さんだったのか。 金太がまたおとりとして勝手に使われる(かわいそうに)。…

  • 「捨て子騒動始末記」第3シリーズ第18話(通算122話)

    お七を演じていた岡田可愛さんゲストの回だ。娘瓦版売りのお花(は金太のライバル?)。 冒頭、仙太なる手代が登場。 前回(121話)も仙太がいたぞ。そして、悪事に手を貸しており、口封じに殺されてしまうのも同じ。もちろん全く別人だけど。 お七、いや、お花、小弥太に「珊次郎兄貴!」と呼びかけるなど、お七ファンにはうれしいセリ…

  • 大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!

    テレビ東京で再放送があったらしい「大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!」。 長崎県在住なのでテレビ東京枠はないのじゃ…… と思っていたけど、TVerで配信がありました。 もともと1日での放送のようだけど、再放送は2部にわたって放送されたようで、TVerも2本分配信。 スマホで少しずつ視聴。 隠密同心の名前は歴代の登場人…

  • 「無礼討ち返上」第3シリーズ第17話(通算121話)

    麝香(じゃこう)の密輸に加担していた、仙太、五助、銀次が次々と口封じで殺されていくのだけど、120話には銀次郎がいたよね。名前かぶっているわ。 五助なんて、あれは、頭にろうそくが載っているの? 刺さっているの?? その後、爆破(ひどい)。 ゲストに竹下景子さん。お町(おまち)役。 踊りに色気がないと客に怒られていると…

  • 「獅子舞いの逆襲」第3シリーズ第16話(通算120話)

    獅子舞だ! 祭りだ! なら、小弥太が太鼓をたたく?と思ったら、その場面はなかった。 ひょっとこの面はかぶっていたけど。 同心を辞めて姿をくらました越谷銀次郎。 越谷を探す、その恋人、お俊(おしゅん)。 どちらかがやられてしまうのではないかと心配したが、2人は無事で何より。 お俊の父親は、娘にはお金で苦労はさせたくないと悪事に手を染めてしまって、最後は殺されてしまった(のは手下に? よくわか…

  • 「大江戸残酷秘話」第3シリーズ第15話(通算119話)

    脚本、杉良太郎となっていた。杉さま、脚本もされるのか。 麻薬患者(と言っていたっけ?)のお雪さん、見るからにやつれて顔色悪く、足取りもおぼつかない感じ。 タイトルの「残酷」というのは、薬を欲しがるお雪さんの姿のことなのか。 ただ見守るだけの小弥太、その甲斐あって薬が抜けた(? どういう状態なのか)お雪さん、表情も明るく、さあこれからというときに、小弥太がみそ汁のお代わりをつぎに行っている間に…

  • 「辻占は殺しの暗号」第3シリーズ第14話(通算118話)

    時間が取れず、やっと118話を視聴。 辻占って、子供たちが生活を支えるためにやるものなのかな。 暗号が書かれた辻占をめぐって、太吉っちゃん(だっけ?)のおじいちゃん、そして元締めが殺されてしまう。 今回、小弥太は、仕事で旅先へ(建前は法事)。 お、小弥太不在の、十蔵メインの回なのね(と思ったら、最後、主人公・小弥太は再登場したけどな)。 暗号が書かれた辻占を狙ってやってきた浪人たち、そこへ…

  • 「仕組まれた祝言」第3シリーズ第13話(通算117話)

    少し女を控えなきゃな……という感じで登場した小弥太だったけど、潜入捜査?(いや遊び?) 嫌な祝言を控えているお糸ちゃん。 小弥太に世話になり、そりゃ惚れるよねえ……。 お糸役は伊藤るり子さんかな。この方もむっちゃかわいい。 お糸の父に悩んでいるなと話しかけてきた占い師に化けた十蔵。 …

  • 「必殺牢の闘い」第3シリーズ第12話(通算116話)

    サンジロウに用があると呼び出されるも、珊次郎ではなく、三次郎であった。 その三次郎が殺害される。そして、同僚だった男(名前失念)も命を狙われる。 牢屋に入れば安全だろうと思ったのに、そこも危ないわけであった。 時々、情報を得るためにわざとつかまり牢屋にぶち込まれる小弥太よ……。 牢名主は、以前、小弥太に捕まった男ということ? 事が済んだら、牢名主をコテンパンにとっちめ(死んでしまったの?)、…

  • 「隠密同心射たれる!」第3シリーズ第11話(通算115話)

    誰が撃たれる、じゃなく射たれる?と思ったら、小弥太であった。 冒頭、平和な江戸の町のある日、景気よく太鼓をたたいていた小弥太だったのに、野暮用(と言っていたと思うけどどんな用事だったのだ?)と外に出た途端、銃で撃たれた。 今回は熱い十蔵を堪能できた。小弥太が撃たれたことがよほど悔しかったのだろうか。死して屍拾う者なしなのに……。 そして、小弥太はほぼほぼ寝たきり。杉さま、本当に具合が悪かっ…

  • 「目撃者を消せ!」第3シリーズ第10話(通算114話)

    目撃者、消されなくてよかったよ……。 おきくさん、店のなじみの客、銀八が殺しをした後に偶然出会ってしまう。口封じに遭うのかと思ったら、おいしい話を見つけた銀八に脅され、襲われそうにもなるし。不憫よ。 訳あって娘を置いて家を出たおきくさん、偶然、成長した娘のおくみと知り合う。 おくみは伊之助との祝言を控えていた。18歳ぐらいか。 お母さんのようだと慕ってくるおくみ。 その後、実の母親だと知らさ…

  • 「裏切者の子守唄」第3シリーズ第9話(通算113話)

    今までのシリーズの各話のタイトルがいまひとつ……と思っていたのだけど(すまん)、第3シリーズはちょっといい感じ。 タイトルどおりだもの、今回。 江戸から離れていた(島流し?)菊次。 戻ってみたら、昔の恋人・おしのは弟分の朝吉と結婚して子どもまでいた。 いわれのない親分殺しの罪を着せられてしまったのだけど、それは朝吉の一言がきっかけだったというのもわかる。 そして、おしのの子どもは、本当…

  • 「十手は殺しの免許状」第3シリーズ第8話(通算112話)

    鬼の氷室なる十手持ちが登場、強面だけどいい人かな?と思ったら、あかんやつであった。 無実の罪を着せられ(いや、でも、その前にお金を持ち出しちゃってはいたけど)、処刑されそうになる仙太。その恋人のお志乃は、事件のあった時間には一緒にいたと証言せず。それは氷室からひどい仕打ちをされたり脅されたりしたからだった。 そんな氷室は、黒松一家とつながっている。 というのを小弥太たちは突き止め、仙太が処刑…

  • 「能面の陰で泣く女」第3シリーズ第7話(通算111話)

    110話から112話まで、ほかに見るものがないからと、休みだった夫と一緒に「大江戸捜査網」を見ることに。 あれこれメモもできないわ……。ただ、ああだこうだ言いながら見るのは楽しかった。 かわいいおみよちゃんがお気に入りの小弥太かな。 おみよの父親が借りた高価な掛け軸(だっけ?)が盗まれてしまい、それを苦に父は自殺。 絵を貸した近江屋は、おみよにいつも言いよっていたどこぞの藩のバカ息子(ごめん)との…

  • 「幻の岡っ引き」第3シリーズ第6話(通算110話)

    小弥太に助けてもらえたのが幸運だった、次郎吉。 着物は盗んだが、清蔵に死に際に言付けられたことは守ったな。 清蔵の娘、お加代に一目惚れ。 役人の市村は許嫁なのか? 途中から一緒に見ていた夫(この後の2回分も一緒に見た)が、市村が黒幕に違いないと予想したのだけど、そこまで悪くはなかった。でも暴力振るいそう。 清蔵親分は45〜46歳ということなのか。私よりだいぶ年下である……。 次郎吉役の人が思い…

  • 「深川慕情」第3シリーズ第5話(通算109話)

    杉さま版はあと20話ほど、のんびり見ていけばいいや。130話までしか再放送がなかったからなと思っていたけど、BSフジの時代劇枠で、131話からの里見浩太朗版が再放送されるようなので、ハードディスクの容量を減らすべく、このブログタイトルのとおり、ほぼ毎日「大江戸捜査網」を見て、録画を減らしていかねばならない。 ということで、今…

  • 「裁くのは俺だ!」第3シリーズ第4話(通算108話)

    今回は小弥太とお吉の2人だけ。 岡っ引きの佐吉と、ぐれてしまっている息子・信太。 佐吉の息子を殺した黒兵衛を探している佐吉なのだけど、信太も目的は一緒(敵討ち)だった。 口が堅く、腕っ節が強い男として通っているらしい、小弥太(本人談)。 お吉はたまたま三五郎おじさんに出会ったのか。そして、すぐに正体を見破ったの? 佐吉役は

  • 「天狗の館が燃えた」第3シリーズ第3話(通算107話)

    隠密同心集合の合図は、地蔵に浅黄色のはちまきであった。 そして、居酒屋の2階じゃなくて、奥まった部屋の隠し扉の向こうだった。それを店の女将も知っている様子。 悪事を見られたから殺されてしまった元藩医(だったかな)。 全く罪もないのに、悪人を成敗する天狗に殺されたから、悪いことをやっていたのだろうという勝手な推測で汚名を着せられちゃう。今でもありそうな話ね……。 小弥太にだまされているよう…

  • 「仕掛けられた身代金」第3シリーズ第2話(通算106話)

    おけい役の女優さん、きれいねえと思っていたら、田坂都さん。前にもいいなと思った方ね。 > 「不知火小僧は女でござる!」 隠密同心集合の知らせ(地蔵に浅黄色の布だっけ?)があると、集合するのは、内藤勘解由の屋敷や船の上ではなく、えーと、そこは桜湯に代わっての飲み屋(桔梗屋?)の2階よね。隠し扉があって、そこには小部屋…

  • 「江戸の灯をたやすな!」第3シリーズ第1話(通算105話)

    やっと第3シリーズに入った。 突然、小波はいなくなっちゃうのね。そして突然、女性が2人登場するのね。 出演 杉良太郎、瑳川哲朗、中村竹弥、江崎英子、古城都、花ノ本以知子、古今亭志ん駒、水原麻記、日野道夫、木村元、城所英夫 第3シリーズから、あの「死して屍拾う者なし」のナレーションが入るのか。 そして、オープニングの曲がだんだんと荒っぽさがなくなっていくのがちょっと寂しい。 初期のホルンの…

  • 「勢揃い隠密同心」第2シリーズ第104話

    これで第2シリーズが終わりかな。それでこんなサブタイトルなの? 「勢揃い隠密同心」って何だよ〜。 わら人形に釘を打ち、男を殺してくれと頼むおばば(たま)。 息子を跡継ぎにするべく、その兄の殺害依頼で500両(だっけ?)は後払いでよいらしい。 最初は渋っていたその息子、伝次郎だけど、結局、兄の代わりに家を継ぐことに。シャキッとしちゃったな、誰かわからんかったわ。 伝次郎役は

  • 灯子とはどうなる?「かみそり同心 松平定信 黄昏の華」

    やっと読み終えました。 「かみそり同心 松平定信 黄昏の華」

  • 「裏切られた男の約束」第2シリーズ第103話

    久しぶりにおかんさん登場! そして、またおかんさんの恋バナ的な? 島抜けをした佐吉(御木本伸介さんでよいかな?)の妹とおかんさんが知り合いだったとか言っていたけど、どうもお互い惚れていた様子。 おかんさんの恋愛歴、結婚歴がちょい不明。お子さんもいたよね。 今回は小弥太のみ登場。 小弥…

  • 「般若を背負った女」第2シリーズ第102話

    般若の彫り物がある女を捜している、女任侠のおゆう、彼女も背中に般若の彫り物を入れていた。 20歳ぐらいと言っていたけど、大人びていたような。おゆう役は水原麻記さん(現・水原まきさん)でよいのかな。 お母さん役が

  • 「怒りをこめた殴り込み!」第2シリーズ第101話

    十蔵が浪人のフリして雇われるよう仕向けている場面、髪型、何だか爆発? お時役の女優さんがむっちゃかわいい。 この方は榊原るみさんだっけ?と思ったら、そうだった。 前に出演されたときもキュート!と思っていた榊原るみさんであった。 > 「

  • 「命を贈った男」第2シリーズ第100話

    今回の小弥太の赤い着物の柄がなんかかわいい(いつもと違うぜ)。 元々は武士だった直さん(直太朗? 直次郎?)。 遊女(でよいのか?)のお袖とよい仲なのだけど、お袖が別の場所に移されてしまうらしい。嫌がるお袖。お袖の借金を肩代わりするために誘われていた仕事に手を貸そうとする。 鉄砲の腕を見込まれてではなく、実際には何も悪いことはせず、身代わりにということだったのか。よくわからず。 お袖は、…

  • 「心やさしき暗殺者」第2シリーズ第99話

    おお、やっと99話だ。 天誅!と若者たちが暗殺計画。 五月兵馬もその1人、暗殺途中で相手に腕をひっかかれてしまう。 逃げていく途中で小弥太と小波が現れ、何も言わず兵馬を助けてくれた。 そんな小波に兵馬、惚れちゃう。 小波の恋バナ?珍しいな。 どこに行けば会える?と聞かれ、桜湯の2階にいると告げると、会いに行っちゃう兵馬。 男二人と一緒にいる小波を見て、内心、こいつら誰だよと焦っただろうなあ。…

  • 「明日を賭けた賞金首」第2シリーズ第98話

    喜三郎役の人が、私には大谷亮平さんに見えて仕方がない。 というこの感覚を前にも覚えた気がするのだけど、日記に記していないのでわからず。 喜三郎と秋乃(演じるのは光川環世さん)の兄妹が仇討ちを計画しているのだけど、それを阻止すべく若年寄の大久保があれこれ手を回す。 松平定信が推挙したらしい大久保な…

  • 「御神火太鼓に男が燃える」第2シリーズ第97話

    太鼓名人(と書くと太鼓の達人みたいになってしまう。何というのか?)の秀吉が卍組に撃たれてしまう。 太鼓がたたけなくなってしまったのだけど、代わりに息子の常三に白羽の矢。 自信がなかった常三だけど、ひょんなことから五月組(だっけ? あやふや)に厄介になっている小弥太が太鼓指南。 前にもあったな、小弥太が太鼓をたたくシーン。 だんだんと息が合っていく太鼓をたたく男たち。 セッション? パッション…

  • 「女の肌に竜が泣く」第3シリーズ 通算第164話

    BSテレ東で時々「大江戸捜査網」の再放送があるようで、2話ほど録画している状態。 そのうちの1話をやっと視聴。 話数が多すぎて、自分の中で混乱しているのだけど、たぶん、↓のような感じ? Wikipediaなどを参考に。公式サイト的なものはないのだろうか? (._.)φ 52話(第1シリーズ)+52話(第2シリーズ)+60話(第3シリーズ)=164話 BS松竹東急の再放送も第3シリーズまでいっているようなのだけ…

  • 大江戸捜査網 第3シリーズ

    大江戸捜査網 第3シリーズ(1973年〜1984年) 出演者 杉良太郎 里見浩太朗 松方弘樹 瑳川哲朗 中村竹弥 ほか 視聴日記 第1話 第60話

  • 「女賊・暗闇のお竜」第2シリーズ第96話

    女賊はいったいどこにいるのだい?と思っていたら、お役人・斉藤のできた女房、お延さんか(と途中で気づいたけど)。 金太の瓦版って、今なら文春的なものだろうか。 もうかっているのかな? 身元わからぬお延とはどうやって知り合ったのだろう、斉藤さん。一目惚れかな。 昔は悪だったかもしれないけど、今はまっとうに生きている人たちを脅す輩がたくさん出てくる、大江戸捜査網。 そういう人たちには、隠密同…

  • 「変死体におびえる女」第2シリーズ第95話

    タイトルがいつもいまひとつねえ(すまぬ)と思うけど、確かにそのとおりの内容ではある。 顔にお面をかぶせられた女の変死体を見て、気を失いそうになる、お利。 双子の姉だったらしい。 お利役、松岡きっこさん?と思ったら、そうだった。 私は、昔から顔と名前がなかなか覚えられないのだけど、子供のこ…

  • 「恐怖の街の暴れん坊」第2シリーズ第94話

    うわばみの権六(岡崎二朗さん?)、飲んでは暴れ、とうとうおっ母が包丁もって追っかけてきたよ。 時代劇は子供目線(若者目線)で見ていたつもりだったけど、ああ、とうとうおっ母の心境になってきた、私……。 権六が惚れた相手は、実はお嬢さん(おしの)の身代わりとして世間に見せていた娘さん(おみよ)。 小弥太は、男は押せ押せな感じで攻めていけというようなアドバイスをするけど、一歩間違えばストーカーよ。 …

  • 「夜の鐘にて参上」第2シリーズ第93話

    夜の鐘とは、除夜の鐘だな。 ここ最近、年末年始の話が続いているような?(隠密同心に休みなし) 死の間際に侍が「なめくじ長屋」とつぶやく。 その長屋に平助がいるということなのだろうけど。 なめくじ嫌いな私は、その長屋には絶対住みたくない(けど、見た感じ、そんなふうでもなかったような?) 一定間隔で、天井から額に水を落としたり、半鐘を鳴らして、精神をおかしくする拷問? 十蔵、そのくらいじゃ屈…

  • 「図々しい男」第2シリーズ第92話

    タイトルの「図々しい男」というのは、お鶴の兄・八五郎なのかなと思っていたけど、全然図々しくなかったぞ。 正妻との間には子供が生まれず、お手つきの女中に男児が生まれての、お世継ぎ騒動。 家老(だっけ?)の三太夫様(おじいちゃん)がかわいい。 人前なので「若君(わかぎみ)」と呼べず、「ガキ君(がきぎみ)」と言ってみたり、八五郎が盗ってきた鶏での鍋を何だかんだおいしそうにつまんでいたり。 八ちゃ…

  • 「不知火小僧は女でござる!」第2シリーズ第91話

    今回のゲスト女優さんもきれいだわ〜。 タイトルどおり、不知火小僧は女で、名はお静。田坂都さんかな。 今回は女に厳しいぞ、小弥太と思ったけど、小波いわく「おかぼれしちまった」らしい。 「小波の悋気(りんき)が意外」とのナレーションもあり。 お静をおんぶしている小弥太を見て、ちょっとやきもち焼いていたよね。 …

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ずきみさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ずきみさん
ブログタイトル
ほぼ毎日大江戸捜査網
フォロー
ほぼ毎日大江戸捜査網

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用