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2022/03/30

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  • 春らしく・・・

    スイセン[水仙](ヒガンバナ科)3週間ほど前に撮影になりますが、水仙の花を近所で見ることが出来ました。やはり花の咲く姿を見ると心も弾みますね。近所の畑際にスイセンの花がたくさん植えられていたのですが、今年はやめてしまったのか姿を確認できません。ちょっと残念な気持ちです。毎年春になるとスイセンの葉とニラを間違えて食べて、食中毒を起こす事例が報告されています。ニラの葉は独特の臭気があるので、間違えそうに無いと思えるのですがね。今日で2月も終わりです。この週末はとても暖かくなるそうですが、週明けにはまた気温が下がるとか。相変わらず気温の変動が激しすぎますね。2月上旬大和市内にて風景・自然ランキング春らしく・・・

  • 新たなる・・・

    JR戸塚駅前の歩道にあるマンホール。歌川広重の東海道五十三次の浮世絵をモチーフに、箱根駅伝を走るランナーが描かれているのです。このマンホールは中央にぶら下がっている看板には「東海道」と書かれていますが、「戸塚」と書かれているデザインもあるそうです。この日、私が見た物は全部このデザインでした。「戸塚」版を探さないといけません。何故このような物を撮ったかというと、最近妻がカラーマンホールの撮影に凝り出したからです。私が戸塚に用事のあったこの日、このマンホールを撮ってくるように指示が出たのです。先日、久し振りに山下公園やマリンタワーを訪れたのも、ポケモンマンホールの写真をゲットするためでした。その時は妻も一緒に歩いたので、私は写真を撮りませんでした。新たなる趣味、時間の許す限り付き合っていこうと思っています。1...新たなる・・・

  • 目の前で・・・

    ヤドリギ[寄生木](ビャクダン科)北海道から本州、四国、九州に分布する、雌雄異株の半寄生性常緑低木。葉は対生し長楕円形~楕円状披針形、先は丸く無毛で葉質は肉厚です。常緑広葉樹に寄生し、丸く繁茂します。2~3月、黄緑色の小花を付けます。雄花序は3~5個付き、基部に2個の小さな苞があります。雄しべは4個で、花被片は4裂します。雌花序は1~3個付き、雄しべがなく、花被片は4裂し、雄花よりも小さいです。果実は丸い液果で、果肉は粘液質です。たまたま歩いた公園の駐車場脇で、ケヤキに付いたヤドリギと出会いました。私の頭と同じ高さから生えていたので、まん丸の果実を目の前で観察することが出来たのです。今まで見上げるほどの高木に付いたヤドリギの実しか見たことが無かったので、こんなに間近で観察できて少し興奮してしまいました。そ...目の前で・・・

  • 横浜・・・

    久し振りに山下公園を訪れました。良く晴れていましたが風が少し強く、港内にしては波が少し高いです。柵の上にはユリカモメたちが並んでいます。海にも波間に揺られて何羽ものユリカモメがいました。観光客から餌でも貰おうと思っているのですかね。そのままマリンタワーまで歩きます。私が子供の頃とは随分と見た目が変ってしまいました。時代に合わせてリニューアルをしているようです。1961年に開業し、2009年、2022年と二度のリニューアル工事を行って今の姿になっています。展望台までエレベーターで上りますが、階段でも上ることが出来ます。私が小学生の頃と子供が小学生の頃の二度、階段で上ったことがあります。でも、この日は下から見上げただけでした。みなとみらいが出来るまで、この辺りが横浜の観光名所だったのです。今は臨海部に一般人で...横浜・・・

  • 出会いはいつも・・・

    ジョウビタキ[尉鶲](ヒタキ科)散策を終えてカメラをバッグにしまおうとしたその時、目の前にジョウビタキが飛んできました。慌ててカメラを構えようとしたら、すぐに近くの木に飛び移ります。飛び移った先では、先程より私との距離があったので、すぐに動かない様子です。落ち着いてカメラを構え、ようやく撮れた一枚です。このあとも撮ろうとしたのですが、近くにいた方がカメラを片手に近付いたため、スッと飛び去ってしまいました。その方は私の方を振り向いて、撮れなかったと残念そうに呟いていました。その気持ち、よくわかります。ジョウビタキ、私との出会いはいつも突然で、驚かされているばかりです。1月下旬大和市内にて風景・自然ランキング出会いはいつも・・・

  • いないふり・・・

    ツグミ[鶫](ヒタキ科)林の中を歩いていると地面から急に飛び立つ鳥がいました。近くの枝に止まったので静かにカメラを向けて撮った一枚です。餌探しに夢中で私に気付くのが遅れたのでしょうか、急に飛び立たれるとこちらまで驚いてしまいます。枝にとまったあとは上を向いて微動だにしません。枝と同化して気付かれないようにしているのですかね。このままツグミの餌探しの邪魔をしてはいけないと思い、私も静かにこの場を立ち去りました。1月下旬大和市内にて風景・自然ランキングいないふり・・・

  • 水面をゆるりと・・・

    バン[鷭](クイナ科)久し振りにこの池でバンの姿を観察しました。以前からここで繁殖をしているようですが、最近は額版の白いオオバンに出会う機会の方が多くなってきたように思います。この日もオオバンは数羽集まって水面で騒いでいましたが、少し離れたところでバンが一羽だけ水面に浮いていたのです。葦原の少し浅めのところで食事をしていたのでしょうかね。機会があれば雛を連れている姿なども見てみたいですね。1月下旬大和市内にて風景・自然ランキング水面をゆるりと・・・

  • お休み中に・・・

    ゴイサギ[五位鷺](サギ科)池の畔にある茂みの中で、ゴイサギがひっそりと休んでいました。嘴を胸の中に隠すようにしている様子がわかるでしょうか。絡み合うように細かい枝が生えている中からどうやって出てくるのか興味があります。この場所では以前にもゴイサギと出会ったことがありますが、日中なので同じように休んでいました。割りとで会う機会の多い、コサギやアオサギ、ダイサギの採餌の様子を撮ることもままならない私が、ゴイサギの採餌の様子を撮ることはまず無理なのかもしれませんが、一度で良いからその様子を見てみたいです。1月下旬大和市内にて風景・自然ランキングお休み中に・・・

  • その瞬間は・・・ダイサギ

    ダイサギ[大鷺](サギ科)川沿いの道を歩いていると一羽のダイサギが水の中で餌探し中でした。ゆっくりと動くダイサギを静かに追って獲物を咥える瞬間を待ちます。でも、嘴を水の中に入れる動きを見せません。私にしては辛抱強くその瞬間を待ちました。そんな私の動きを嫌ったのか、ダイサギが飛び立とうとしました。大きく羽ばたき始めた瞬間を撮った一枚です。いつものようにこのあとの動きにはついて行けず、飛翔する姿は撮ることが出来ませんでした。以前より、水辺などでダイサギと出会う機会が増えたように思います。このブログを始めた頃は、めったに出会えなかったように思うのですが気のせいでしょうか。これが気候変動の影響で無いことを願います。1月下旬大和市内にて風景・自然ランキングその瞬間は・・・ダイサギ

  • その瞬間は・・・

    アオサギ[蒼鷺](サギ科)公園にある小さな池の畔に一羽のアオサギがやってきました。あまり綺麗な池には見えませんが、魚がいるのでしょうかね。後ろから静かに近付いてなんとか撮れた写真です。アオサギは少しずつ歩いてさらに池に近付きます。私も距離を詰めようと少しずつ近付いていくと、次の瞬間飛び立とうとしました。飛び立とうとした姿は撮れましたが、その後アオサギの動きについて行けず飛翔する姿は撮ることが出来ませんでした。動きのある被写体を撮るには、まだまだ練習が必要です。花などの少ないこの季節、鳥たちの写真が続きます。1月下旬大和市内にて風景・自然ランキングその瞬間は・・・

  • ひなたぼっこ・・・

    ムラサキシジミ(シジミチョウ科)1月としては暖かだったこの日、日当たりの良い林縁を歩いていると道端の木の葉に蝶が止まっていました。翅を閉じてじっとして動きません。カメラを構えて何枚か撮ったあと、カメラから目を離した一瞬だけ翅を広げました。表の模様はムラサキシジミだったように思うのですが断定するほどの知識がありません。自分を信じてムラサキシジミとしておきます。今日は風も強く寒い一日でした。風邪をひかぬように気を付けて過ごしていきたいと思います。1月下旬横浜市内にて風景・自然ランキングひなたぼっこ・・・

  • 夢中です・・・

    ヤマガラ[山雀](シジュウカラ科)大きなナンキンハゼの周りを歩いていると小さな鳥が何羽か群れていました。シジュウカラとヤマガラの混群です。地面にはナンキンハゼの実がたくさん落ちています。この実を目当てに集まっているのでしょうか。すぐ近くの木の枝に引っかかっていた実を目指して、一羽のヤマガラが飛んできました。カメラを構えようとしているうちに向かいのおそらくサクラの木に行ってしまったのですが、枝の上でナンキンハゼの実を食べようとしていました。少し離れているからか、カメラを向けても逃げません。ようやく撮れた一枚ですが、逆光で影になってしまいよくわからない写真となってしまいました。自分の目ではしっかり確認できたのですが残念です。節分も春分も過ぎてしまいました。暦の上では春ですが、この冬一番の寒気が流れ込んでいるそ...夢中です・・・

  • 枯れ残って・・・

    ヘクソカズラ[屁糞葛](アカネ科)日当たりの良い草地や藪などに生えるつる性の多年草。茎は他物に絡み付きながら長く伸びます。葉は対生し楕円形~超卵形、先は尖り縁は全縁です。8~9月、葉腋から短い集散花序を出し、花冠の先が5裂し、中心部が紅紫色の白色花を咲かせます。果実は球形の核果で、熟すと黄褐色になります。ある時期の葉を揉んだり、実を潰したりすると独特の臭気がします。その名の由来となった物ですが、この写真のようになれば臭うこともありません。鳥が実を啄んでいるところを観察したことは無いのですが、ヒヨドリの糞からヘクソカズラの種子が見つかるそうです。いつか鳥が啄んでいるところを見てみたいですね。1月中旬横浜市内にて風景・自然ランキング枯れ残って・・・

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