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2022/03/28

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  • 大晦日 「ヴォイスミツシマ」ゲストは伊集院光さん

    ヴォイスミツシマの年末最後のゲストは伊集院光さんでした。100分ed名著や、伊集院光の百年ラヂオで耳なじみの人。満島ひかりさんと伊集院光さんの感性がいい化学反応を起こしたような、、、、どのように感じるかは、人それぞれ。映画を製作しているときも、どう伝わるかは、日々変化する。完成した映画を、映画館でみるとき、観客によって、その映画が成長していくと感じる。この感覚は、映画製作にかかわり、出演した人が強く感じるものかもしれません。私には、見えてないところかも。文字にした文章と、それをしゃべったときのニュアンス。自分に素直である。人にどう思われたいとか、人がどう思うかは、関係ない。自分のトゲを磨き自分の玉・魂を磨く。その人の感性がプラスされて、作品ができる。どれが正しいではなく、見た人の解釈が正しいのだ。自分で考...大晦日「ヴォイスミツシマ」ゲストは伊集院光さん

  • ラジオ100年プロジェクト 100人インタビュー 笑福亭鶴光さん

    ラジオ100年プロジェクトの100人インタビューのアンコールで笑福亭鶴光さんの回を聴きました。日本放送のオールナイトニッポンでとても人気があったDJ(パーソナリティ)とお聞きしていましたが、その番組を聴いたことはありませんでした。関西の落語家笑福亭の一門だからか、どことなく話し方が、鶴瓶さんと似ていました。ラジオで語ることの一番大切なことは、マイクの向こうに、1万人のリスナー(聴取者)がいることを思わないといけない。これって、「カムカムエブリバディ」のあんこ作りで「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ、あんこを食べて笑ってくれる人の顔を、思いうかべえ」と同じ向こうにいる相手を思うことで、あたたかい思いやりが生まれる。最後に、鶴光さん、ラジオとかけて、高級デパートの包み紙ととく。その心は、やはりホウソウが素晴らし...ラジオ100年プロジェクト100人インタビュー笑福亭鶴光さん

  • お正月の準備は いかがですか

    2024年もあと3日お正月の準備は、いかがですか?昨日は、大谷翔平選手の嬉しいニュース。もうすぐ赤ちゃん誕生、待ち遠しいと。こんなにも、人々から愛され、神さまからも愛されている人がいる。野球が大好きで、謙遜な人柄。コロナのときも、唯一の嬉しい話題でした。花巻東高校の先輩、菊池雄星選手は屋内野球施設「KingoftheHill(キング・オブ・ザ・ヒル=KOH)」を母校の近くで、花巻球場の近くに造った。「マウンドの王」という意味で、大リーグでは投手をたたえる言葉。最新の機器がそろっているそうだ。子どもたちを育てたい、という思い。『ここに来ると野球が好きになる。ワクワクする』となる場所にしたかった、と語る。花巻というと、宮澤賢治さんを思う。東北の星空は、人を育てるのだろうか。気持ちだけは、お正月の準備をと思って...お正月の準備はいかがですか

  • 2024年最後の安息日

    本日、12/28(土)は、2024年最後の安息日でした。教会では、洗足式・聖餐式をしました。私の教会では、3か月ごと、年に4回(3月、6月、9月、12月の月末)洗足式・聖餐式をします。洗足式は、二人一組か、三人一組になって洗面器に水を入れて、互いに足を洗い合います。これは、最後の晩餐の前に、イエス様が、弟子たちの足を洗われたというヨハネ福音書の記述によっています。聖餐式は、パン=イーストを入れないで全粒粉とオリーブオイルと塩を入れてオーブンで焼く。小さい四角刑に切る、ショートブレッドのような感じです。それと、100%のぶどうジュースを小さいガラスのカップ(杯のよう)に入れていただく。災害や戦争の絶えない2024年でした。いまも、痛みと不安を覚えておられる方々を思います。心と体の癒しと、平安がありますように...2024年最後の安息日

  • 2024年 個人的な漢字一文字は 「守り」

    清水寺で毎年発表される今年の漢字は、「金」でした。今日、あなたの今年の漢字は、なんですか?と聞かれました。少し考えて、「守り」ですと答えました。今年、車を運転していて、3回もあわや!という目にあいました。私が右折しようとしていて向こうの信号が「黄色」になり、少し離れたところに対向車がいたので当然、止まるだろうと、ゆっくり右折したらかなり広い交差点だったにもかかわらず、相手は突き進んできたのです。。。。。私は、相手の車から目を離してしまっていました。あわやというところで相手の車が、私の車の鼻先で避けてくれて事故にはなりませんでした。こんなことが、3回も。。。。。よく衝突しなかったことだと神さまの「守り」を感謝しました。最近は、しっかり対向車が停止したことを確認してから右折するように気を付けています。みなさん...2024年個人的な漢字一文字は「守り」

  • 12/22 DJ日本史 「この助言が、ピンチを救った!」

    歴史好きには、見逃せない、聴き逃せない番組。DJ日本史***番組の解説より******12月22日放送の<DJ日本史>、テーマは「この助言が、ピンチを救った!」1つ道を誤れば大失敗、下手すれば命さえ落としかねない……。そんな運命の分かれ目に立つと、人は焦って自分を見失いがち。名だたる偉人でさえ状況を冷静に読めなくなることがありました。ですが、持つべきはよき仲間!自分をよーく見てくれる人からの絶妙なアドバイスでハッと我に返り、事なきを得た例があります。運命の岐路に立つ偉人に進むべき道を照らした、その助言とは?********************************************伊達政宗が、白装束で豊臣秀吉のところへ行ったことはあまりにも有名です。ドラマの「独眼竜政宗」の、渡辺謙さんを思い出...12/22DJ日本史「この助言が、ピンチを救った!」

  • メリークリスマス 2024

    2024年のクリスマスいかがお過ごしでしょうか。年々、わが家では、クリスマスが盛り上がりません。息子たちが家を離れたせいもあるかと。かつては、クリスマスケーキを焼いてロウソクを立てて、火をつけて🎅サンタクロースも来ていました。関西学院大学のクリスマス礼拝にも出られなくなりました。聖歌隊の「メサイア」を聴くことも出来なくなりました。静かに、イエス様の誕生を思う。いつも不思議に思うのは、世界の人たちがクリスマスを覚えていること。イエス様を知らなくても、そのお誕生をお祝いする。でも、ウクライナの子どもたちは、どうしているかしら。ガザの子どもたちは、どうしているかしら。能登半島の被災地の子どもたちに、サンタクロースからのプレゼントは、届いたのかしら。世界が平和でありますように。メリークリスマス平和な世界になります...メリークリスマス2024

  • ヴォイスミツシマ 満島ひかりさんと 内田也哉子さん

    全く知らなかった番組と12/22日曜日の午後、何気なくつけたラジオで、出会いましたこれも恩寵(おんちょう)、僥倖(ぎょうこう)かな。NHKラジオ第一で、日曜日午後3時5分から「ヴォイスミツシマ」満島ひかりさんは、「トットちゃん」を演じました。気になるキラキラした女優さんでした。内田也哉子さんは、注目している女性。樹木希林さんのひとり娘として、かなり変わった、特別な教育を受けてきた。おもちゃを買ってもらえなかったので絵本が友達。インターナショナルスクールでの学びとアメリカの学校へ行ったことふたりの会話のリズム・雰囲気、天然の風が吹いてくるような心地よさ也哉子さんが翻訳した絵本「たいせつなこと」をふたりが日本語と英語とで交互に読んでくれました。再放送された番組を途中から聴いたでも、らじるらじるの聴き逃しで、何...ヴォイスミツシマ満島ひかりさんと内田也哉子さん

  • *ワン フォー オール *オール フォー ワン

    時々見ている、関西テレビの「よーいドン」でラガーマンの精神ワンフォーオールオールフォーワンが発揮されていることを知りました。同志社大学でラグビーをしていた男性が26歳で期待されていた時、父親の急死で、実家の和菓子屋を継ぐことに。負債がたくさんあるその店を弟と共に継いだ。そのとたんのコロナしかし、全国のラグビーの仲間がそのお店の和菓子を買ってくれてなんとか乗り切る。頼まれたら断れないその店主は、財政立て直しが終わったころにほかの和菓子屋さんで、いろいろ教えてもらった師匠が後継者がいないので閉める、、、というその店を継いだ。自分の店は、共に働いていた弟に任せて。いまは、ある大学の監督に。ノーサイド、、、試合が終わったら、同じ仲間人のためにできることを、させてもらいたいというその精神。ラグビーの精神。見上げたも...*ワンフォーオール*オールフォーワン

  • レディ・ガガとトニー・ベネットによる最後のアルバム「ラブ・フォー・セール」

    12/20の高橋源一郎の飛ぶ教室で知りました。トニー・ベネットが、アルツハイマー型認知症になっても歌は歌える、歌えたということ。トニー・ベネットの名前やその歌はよく知っていましたが詳しくは、どんな人か知りませんでした。画家でもあり、エンターテインメントで自分の番組を持っていたとは。2016年(90歳)ころから、アルツハイマー型認知症になっていた。2014年にレディ・ガガとのアルバム「チーク・トゥ・チーク」を発表88歳60日での最年長アルバム記録1位2021年レディ・ガガとの2枚目のアルバム「ラブ・フォー・セール」を出す95歳60日で最年長アルバム記録1位を更新この時は、すでに、相手が誰かも認識していなかったけれど歌う歌は間違いがなかった。歌うという記憶は、全く失われていないYouTubeで二人の歌を聴きま...レディ・ガガとトニー・ベネットによる最後のアルバム「ラブ・フォー・セール」

  • 12月21日 クリスマス礼拝と子どもクリスマス会 神さまに感謝します

    5年ぶりの、クリスマス礼拝と子どもクリスマス会果たして、近隣の子供さんたちが、何人来てくださるか・・・不安でした。チラシを配り、トーンチャイムの練習に励み、クリスマスのお話を考え、映像を作り、ひたすら祈り、神さまの奇蹟を見せていただきました。子どもクリスマス会は、子どもたち13人大人の来客7人、教会員17人合計37人クリスマス礼拝は大人20名子ども3名でした。2回もキャンドルサービスをして若い牧師さんのクリスマス礼拝説教オカリナ演奏、特別讃美歌最後には、星を作る工作(クラフト)パンケーキを、ホットプレートで焼いて食べる。クリスマスのプレゼントもありました。充実したクリスマスのお祝いの日でした。共に助け合い、協力し、何かを成し遂げる喜びを神さまが、みんなに与えてくださいました。ハレルヤ来てくださった皆さんの...12月21日クリスマス礼拝と子どもクリスマス会神さまに感謝します

  • アナウンサー百年百話 『苦海浄土』 上田早苗さん

    福岡出身の上田早苗アナウンサーは、水俣で、『苦海浄土』の朗読をするように言われる。アナウンサーは、黙読百回!と言われているとか。実際に、水俣市へ行き、その土地の空気を感じた。また患者さんたちを訪ね、石牟礼道子さんにも会った。その朗読は、自然で、とても心に残るものでした。「文字を、伝える」という思いだけ。「土地の力をもらったと思う」と言われた。****番組の解説より*******アナウンサーの語りは番組とどうシンクロするのか。作家・石牟礼道子さんの活動を追いかけたドキュメント。その作品世界をアナウンサーがどう表現したかに迫る。2012年に放送された「花を奉る石牟礼道子の世界」は、40年かけて書きあげた石牟礼道子の代表作「苦海浄土」をアナウンサーの語りで辿っていく番組である。担当した上田早苗アナウンサーは、作...アナウンサー百年百話『苦海浄土』上田早苗さん

  • 日曜カルチャ―ラジオ 人間を考える 音響デザイナー 柴崎憲治さん

    日曜カルチャ―ラジオ人間を考える聴くということ3回目音響デザイナー柴崎憲治さん***番組の解説より***今回は映画の音響効果づくりの舞台ウラに迫ります。半世紀にわたり、映画音響デザイナーとして第一線で活躍してきた柴崎憲治さんの登場です。徹底したリアリティと精密さにこだわったサウンドデザインは高い評価を得てきました。ホラー映画から時代劇、昭和ロマンやアニメに至るまで多くの作品を手がけています。効果的な「音」で、いかに観客を驚かせ、楽しませるか、興味深いエピソードの数々を映画の名シーンと重ねて語ります。*****************************************************映画が無声で、活動弁士さんがいたときにはなかった音響効果づくり映画を見ていて、当たり前のように聴いている...日曜カルチャ―ラジオ人間を考える音響デザイナー柴崎憲治さん

  • 73歳の小澤征爾さん 百年インタビューで

    カルチャ―ラジオ保坂正康が語る昭和人物史で小澤征爾さんの3回目を聴きました。73歳のときに百年インタビュー24歳でパリへ行く。クラシックをするには、ヨーロッパで学ばなければと。ブザンソン国際指揮者コンクールがあることを知り締め切りの最終日に申し込むそこで優勝カラヤンに目をかけられ、教えを受けた。1973年ボストン交響楽団の音楽監督に就任38歳2002年まで29年間、最長就任者になった、サイトウ記念オーケストラの立ち上げ、若い音楽家たちを育てるそのような尊い経験、華やかな経歴を経て73歳にして到達していることを、とても控えめな表現「少しは、分かります」と言う。最後に、百年後の人たちへ残す言葉として二つ。1.戦争がなくなっているように2.世界中の人たちが、互いに分かり合うことができるように音楽の力、、、モーツ...73歳の小澤征爾さん百年インタビューで

  • パソコンへの迷惑メールに大変迷惑しています みなさんは大丈夫ですか?

    最近、この1~2か月パソコンへの迷惑メールがたくさん来るようになりました。ノートンのアンチスパムフォルダーへ移動したりしてますが、国税庁、えきねっと、ETC、アマゾン、そしてあろうことか、東京電力・・・関西に住んでいるのにマスターカードや、持っていないカードからもお支払いができません・・・とか。この迷惑メールを、束にして投げつけたくなる気分です。スマホには、迷惑メール対策アプリを入れたり迷惑電話をブロックできたりしますがパソコンは、独自の機能を使うでも、迷惑メールフォルダに入れてもなんの効果もありません。アドレスを見ると、同じ「えきねっと」でも違うアカウントを使っているのです。なぜ、急に、迷惑メールが頻繁にくるようになったのか?どのような対策をしたらいいのか?どなたか、お知恵を貸してくださいませ。神秘的な...パソコンへの迷惑メールに大変迷惑していますみなさんは大丈夫ですか?

  • DJ日本史 12/15 今こそ”べらぼう精神”がガツンと響く!特集蔦屋重三郎

    12/15のDJ日本史は、今こそ”べらぼう精神”がガツンと響く!特集蔦屋重三郎******番組の解説より******来年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で注目される江戸の出版王・蔦屋重三郎について見ていきます。「べらぼう」とは、バカな人、たわけ者という意味ですが、まさに型破りのパワーで時代の空気をかき回したのが蔦屋重三郎でした。蔦重が生きた時代は大きな戦もなく表面上は安定。ただ、商業の発展で一部に金持ちは生まれたものの貧しい庶民とは格差が開くばかり。そんな閉塞感が覆う時代に、蔦重が投じたものとは?********************************************************************蔦屋重三郎は1750年1月7日~1797年5月6日48歳で、病没脚...DJ日本史12/15今こそ”べらぼう精神”がガツンと響く!特集蔦屋重三郎

  • 映画「リトル・プリンセス」 見ました *バーネットの「小公女」

    1995年のアメリカ映画「リトル・プリンセス」を録画して見ました。漫画にもなり、多くの少女たちに親しまれているバーネットの「小公女」ロンドンの寄宿舎のはずが、ニューヨークの寄宿舎違う、違う、違う、、、、村岡花子訳の「小公女」で育った私には、これまでも、映画化された「小公女」は、自分の描いているセーラと違って見ても、馴染めなかった今回のも、父親と再会する場面がめちゃくちゃで、残念な「リトル・プリンセス」でした。ネズミに、メルキゼデク、、、という賢くも畏れ多い大祭司の名を付けるのも省略されていた。子どものころ、その名が聖書の大祭司とは全くしらずその不思議な名前を繰り返して覚えたものでした。本で読んで想像することと映画化、ドラマ化、アニメ化されたものがあまりに違いすぎると、がっかりします。冷徹なミンチン先生の寄...映画「リトル・プリンセス」見ました*バーネットの「小公女」

  • 2024年 ノーベル平和賞 日本原水爆被害者団体協議会 語り伝えること

    思いを語り伝えることの大切さ。広島、長崎の原爆被害者たちの語り部はいま、若い人たちに受け継がれようとしている。ノーベル平和賞が、いま、被団協(日本原水爆被害者団体協議会)に贈られたのは、大きな意味がある。平和を願う多くの人たちの声、思いが、少し世界に届いたといえるのかもしれない。***ニュース記事より****2024年のノーベル平和賞は、被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会が受賞することになりました。核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきたことが受賞理由*************************************************地球が、世界が、危機に向かって進んでいるそんな不気味な足音...2024年ノーベル平和賞日本原水爆被害者団体協議会語り伝えること

  • 人間を考える「聴くということ」 日曜カルチャ―ラジオ 12/1

    「聴くということ」とう題を見てすぐに「傾聴」のことかと思って聴いたらなんと、音楽家たちが登場***番組解説より******第1回は、ヴァイオリニストでNHK交響楽団特別コンサートマスターの篠崎史紀さんが登場します。100年ほど前に録音されたクラッシックのSP盤から、篠崎さんが珠玉の9作品を選び、聴きながら音楽がもたらす「魔力」「魅力」「マジック」について解説します。音楽には国や宗教、民族、世代をこえてコミュニケーションが可能となる効力があるといいます。想像や記憶を呼び覚ます不思議な音楽の世界を語ります。**********************************久しぶりにSPレコードの音を聴きましたすべて、私が心魅かれている曲ばかりを、紹介してくださいました。・ヘンデルの「祈り」この曲は実は知りま...人間を考える「聴くということ」日曜カルチャ―ラジオ12/1

  • 🎄クリスマスの飾り出しました

    イオンでは11月から🎄クリスマスツリーやグッズが出ておまけにお正月の飾りつけまで、一緒に出そろっています。毎年、玄関のドアに、リースを付けていたのですが、ドアを新しくしたので、そこにフックを付ける気にはならず仕方がないので、玄関の中の柱に、リースを飾りました。いつもの聖家族の陶器、いただいたクリスマスカード去年買った、立体の紙でできた繊細な霧細工小さな🎄クリスマスツリークリスマスのともしびのタペストリーなどを所狭しと玄関の靴箱の上に出しました。気分はやっとクリスマス。これはうちのリースではありませんがネットからお借りしました🎄クリスマスの飾り出しました

  • 唐招提寺 鈴守

    毎年唐招提寺に行っておられるという腹心の友T子さんから、唐招提寺鈴守をいただきました。金堂の千手観音が持ってもられるものに似せたとか。その涼やかな音色に、癒されます。早速、車のキーと家の鍵のついているホルダーに付けました。車を運転していても、時々、鳴ります。安全運転を心がけなさい、、、、という声か。部屋の扉のところに風鈴を付けていて部屋に入る時に、風鈴がかすかになります。いつも、そばにいるよ・・・と鈴の根が、ささやいてくれます。唐招提寺(腹心の友T子さんからお借りしました)私も何年か前に行ったのですが、心魅かれるお寺です。蓮のお香を買いました。鑑真和尚をしのびつつ唐招提寺鈴守

  • 十三代 市川團十郎 白猿さんのこと

    市川海老蔵さんでしたが、2022年10月31日に十三代市川團十郎を襲名。これはすごい名跡12/8の林修の初耳学に出ておられました。47歳になった今、何か吹っ切れたというか確信を得たというか、枠が大きくなったというか精神的な成長著しいように感じました(僭越ながら)17歳の時、祖父の11代市川團十郎の舞台をビデオで見てすごい、かっこいい、、、と憧れ、当時少し迷いがあった歌舞伎役者への道を歩むことを決めたとか。お二人のお子さんも大きくなられてしっかり(美しい日本語で)話しておられました。市川ぼたん2011年生まれ13歳市川新之助2013年生まれ11歳2017年妻、麻央さんを失くされました。苦難、苦悩を乗り越えて、人は成長する。歌舞伎役者としても、自信をもたれたような。。ハイヒールももこさんは、歌舞伎が好きなよう...十三代市川團十郎白猿さんのこと

  • 12/8 DJ日本史 屈辱の体験がその後を変えた

    12/8の「DJ日本史」は「屈辱の体験がその後を変えた」番組の解説より*****************ひどい屈辱を感じたときの思いって、なかなか忘れられませんよね。とりわけ激動の時代には、身をよじるほど、命を投げ出したいほどのとんでもない屈辱を味わい、それがきっかけで人生が大きく変わってしまった人もいました。そればかりか、歴史さえ動かしてしまった例もあります。いまわしいマイナスの記憶は“その後”をどう変えたのか?***************************************************ここで、最後に取り上げられた人物が桑名藩主松平定敬(まつだいらさだあき)鳥羽伏見の戦いのとき、京都所司代に命じられたのはまだ17歳であった。ご存じのように、会津藩主容保と桑名藩主定敬は兄弟最後は...12/8DJ日本史屈辱の体験がその後を変えた

  • 映画 「津軽百年食堂」に会いました

    アマゾンプライムをふらふらしているとときどき、面白い映画にめぐり合います「津軽百年食堂」は、2011年の大森一樹監督の作品でした。青森に百年続くお蕎麦屋さんがある。そのお店を描いた作品もちろんかなり脚色してあります初代が、屋台の蕎麦屋さんからお店を構えるまで賢治という名のその人は、足が悪かったために日露戦争に行かずにすんだそして四代目の陽一は、中学のころから父に仕込まれてはいたが東京へ出た。しかし就職氷河期。弘前のさくらまつり・・・・弘前城は行ったことはないのですが、最近男の赤ちゃんを産んだ、Kちゃんは弘前大学を出て、作業療法士になった子。小学生だったKちゃんを知っているわたしは弘前、、、、というだけで、(勝手に)親近感を感じました余談ですが、オートバイの曲芸。。。小さい時に見た記憶がありますもちろん、昭...映画「津軽百年食堂」に会いました

  • 作家 有吉佐和子さん 100分e名著

    100分de名著12月は作家の有吉佐和子さん丁度今、ラジオで紹介された「青い壺」をもう少しで読みおえるところです。最初、かなり順番待ちをして、図書館で借りたのですが、これは、手元に置かねばと、アマゾンで文庫本を買いました。内容は出来上がったばかりの「青い壺」がいろんな人の手に渡っていく。1976年の発行なのに、色あせない。一時は絶版になったが、2011年復刻されてじわじわ人気が。この「青い壺」のことは、前にも書きました。初回は、「華岡青洲の妻」こちらは1966年発行。朗読発表の素材として、よく取り上げられたので「~のし」という和歌山弁も、馴染みです。嫁と姑の関係は、難しい、永遠の課題ともいえます。当時も、非常に話題になった。講師は、ソコロワ山下聖美さん大学の講師をしておられて、この作品を取り上げ、生徒たち...作家有吉佐和子さん100分e名著

  • どこからか言葉が 谷川俊太郎 感謝

    朝日新聞に連載されていたらしい「どこからか言葉が」に2024年11月17日「感謝」という詩が載せられた友人のGさんが知らせてくださったがあいにく、私は数年前から紙の新聞をやめました図書館でさがそうか、、と思いつつ日が過ぎましたそうしたら友人のYさんがその記事を送ってくださいました。谷川俊太郎さんの最後の詩かもしれません旅立ちの最後の言葉が、感謝、ありがとう、であったらいいずっとそう思っています。なので、ここに、谷川俊太郎さんの「感謝」をのせます。**************************************************************感謝谷川俊太郎目が覚める庭の紅葉が見える昨日を思い出すまだ生きているんだ今日は昨日のつづきだけでいいと思う何かをする気はないどこも痛くない痒...どこからか言葉が谷川俊太郎感謝

  • 井上ひさしさん 生誕90年ということは

    井上ひさしさん生誕60年ということはご存命なら90歳こまつ座の「太鼓たたいて笛ふいて」の東京公演が終わり12月4日から大阪公演が始まりました。見に行きたい!と思いましたが、ままならず、、、図書館で調べたら、本があったので予約して、昨日、もらってきました。井上ひさしさんの言葉を聴きたい!そんな思いから。大阪の次は、福岡公園、名古屋公演最後の12/25は山形公演で1日だけ。井上ひさしさんゆかりの山縣は外せないのでした。若い人に見てもらいたい!!と大竹しのぶのスピーカーズコーナーでも力説。いま再放送している「カムカムエブリバディ」を見ていても昔の話とは思えないような感触、いま、ウクライナで、ガザで、戦争が行われている現在。戦争という状況に、いつ、日本が巻き込まれることになるか。イスラエルとパレスチナの諍(いさか...井上ひさしさん生誕90年ということは

  • 小澤征爾さん 讃美歌を歌う

    NHKカルチャ―ラジオで指揮者の小澤征爾さんのことを聴きました。今年2月に88歳で亡くなりました。世界の小澤といわれる指揮者。一目置いていました。初めて知ったのが奉天で生まれ、満州で育ったころ家では、兄弟四人が讃美歌を歌っていたこと。お母さんが、クリスチャンだったというのです。長兄がアコーデオンを弾いてそれを習った征爾さんは、帰国してからピアノを弾くようになった。にもかかわらず、ラグビーをしていてスクラムを組み右手の人差し指を骨折して、ピアノを断念する。そして指揮者に。当時日本には、指揮者が少なかったからとか。自分は、人との出会いに恵まれたという。才能と努力と運。。。。。カラヤン、バーンスタインにその才能を認められたこと。これも、日本で干されて、海外にいったことによる。不思議なめぐりあわせ、、、、指揮者小...小澤征爾さん讃美歌を歌う

  • 伊藤比呂美さんと山浦玄嗣さんが対談なさってた (エヴァンゲリオン)

    今日の午後スマホを触っていたら「証言でつづるもう一つのイェシュの物語」これがイェシューだを発見なんと、伊藤比呂美さんと山浦玄嗣さんお二人の姿が。。。これはどこかの本屋さんが、新刊本を宣伝するために本屋さんの2階かどこかで、よくなさっているものらしい伊藤比呂美さんは、歎異抄を翻訳したり、仏教に帰依して(はまって)おられるでも、山浦玄嗣さんの「ケセン語訳新約聖書」をルカ福音書、ヨハネ福音書、マタイ福音書、マルコ福音書と山浦玄嗣さんの朗読付の本を買い、「ガリラヤのイェシュ」も持っておられて「ナツェラットの男」も絶賛。語りもの、、、として最高だとおっしゃる。太宰治、森鴎外、藤沢周平を連想すると。太宰治の「駆け込み訴え」山浦玄嗣さんはご存じないと対談の中で山浦玄嗣さんの朗読もいくつかあってずっと生で(本物の方言とし...伊藤比呂美さんと山浦玄嗣さんが対談なさってた(エヴァンゲリオン)

  • 映画「アナログ」 じわっときました。。。

    原作が、ビートたけしさんの「アナログ」という映画、、見ました。究極の「愛」とは、あのような形になるのか。エンパイアステートビルで会う約束をした古い映画「めぐり逢い」その映画を意識した「めぐり逢えたら」ラジオドラマの「君の名は」もすれ違い携帯電話を持っていることが当たり前になった現代に投げかけた、、、アナログ=携帯電話を持たない女性(波留)と建築のデザイン・設計をする男性(二宮和也)の出会いは、「piano」という喫茶店。そこのマスターは、(リリー・フランキー)毎週木曜日に、そこで会う約束をするふたり。運命の出会いは、どのようなことがあってもその人を愛し続ける。海岸での凧揚げ、糸電話、公園で見た、月の中のクリスマスツリー印象的な場面時間に余裕があって、気分転換したいときはアマゾンプライムで探します。当たり外...映画「アナログ」じわっときました。。。

  • 100年前 日本の商船「東慶丸」が エーゲ海で800人の難民を助けたこと

    昨夜、友人のOさんが、YouTubeを送ってくれました。それは、日本ではほとんど知られていない多くの難民を救った船長のお話。1922年9月エーゲ海を望む港町スミルナ(現イズミル)ギリシャとトルコの闘いで難民になったアルメニア人やギリシャ人800人を救った日本の商船・東慶丸、日比左三船長彼の家族は、ギリシャ正教徒で、愛知県知多半田市に住んでいたらしいトルコ軍を恐れた他の国の船はどこも難民を助けようとしない。しかし人道主義の立場にたった日比左三船長は、目の前にいる難民800名の命を救うため貨物船にある積み荷を、海に投げ捨てて、場所を作った。積み荷の損失はまた補うことができるがこの人たちの命は、失ったらもう戻ってこないのだと船員たちを説き伏せた。自己犠牲、、、という言葉を口にするのは簡単ですがそれを行うことが出...100年前日本の商船「東慶丸」がエーゲ海で800人の難民を助けたこと

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