意味今日の表現「Be big on」は、何かに対して熱心である、それがとても好きである、あるいは重要だと考えている、それを支持しているというようなことを意味する砕けた言い方です。用例それでは、今日の表現が様々な文脈でどのようにを使われるを示...
意味今日の表現「Be big on」は、何かに対して熱心である、それがとても好きである、あるいは重要だと考えている、それを支持しているというようなことを意味する砕けた言い方です。用例それでは、今日の表現が様々な文脈でどのようにを使われるを示...
【日常会話】今日の表現 — 「The Only Thing Is」
意味今日の表現「The only thing is ...」は「ただ~なのがちょっと」「ただ〜が唯一の懸念」「ただ〜が唯一の問題」といった意味を表します。何かに関して懸念や考慮すべきことや問題があるということを述べる前に使われる表現です。表...
なぜ略語に注目SNSやソーシャルメディア上の英語でのやりとりを見ていると、解読に少し時間がかかるような略語やスラングに出くわしたことがあるかもしれません。たとえば「BRB」「LMK」「TBH」などの略語は、コメントやキャプション、ユーザー同...
英語のニュースを読むコツ(22)頻出表現:「source familiar with the matter / source close to the matter」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は「(source) familiar wit...
IELTSとはIELTS(International English Language Testing System[アイエルツ]) は、ブリティッシュ・カウンシル、IDP、およびケンブリッジ大学出版局 & アセスメントが共同所有する世界最...
英語のニュースを読むコツ(21)略語:アメリカの警察 — LAPD、NYPD等
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回取り上げる略語は、アメリカの市レベルの警察組織を指す「LAPD」や「NYPD」や「CPD」等です。使われ方・意味「PD」は「Police Department」の略で、「LAPD」は「ロサ...
英語のニュースを読むコツ(20)略語:アメリカ政治 — R-TX、D-NY等
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。今回は、英語のニュース記事でよく使われる米国政治関係の略語の一部を見ていきます。具体的には、「R-TX」や「D-NY」や「I-ME」や「R-MI-4」などといった略語です。使われ方・意味こうい...
Windows 10 からLinux Mint 22.1へ入れ替えました
はじめにノートパソコンがやや古いDELLのVostro 3560 で、CPUはdual core model: Intel Core i3-2370M bits: 64 type 、つまり第2世代であり、Windows 11は原則としてイン...
英語のニュースを読むコツ(19)頻出表現:「on the heels」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は「on the heels of ...」で...
英語のニュースを読むコツ(18)頻出表現:「against the (a) backdrop」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は「against the (a) backd...
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は接続詞の「as」です。使われ方、意味、用例接...
英語のニュースを読むコツ(16)頻出表現:「at a time when」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は「at a time when」です。使われ...
英語のニュースを読むコツ(15)頻出表現:「over ~」(~をめぐり)
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は、前置詞の「over」です。使われ方、意味、...
英語のニュースを読むコツ(14)頻出表現:「amid (concerns)」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があります。そういった表現の意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は、「amid (concerns)」です。意...
The Thing -- 意味の概要今回は「重要な事実、何かの理由、説明、問題」などを指摘するときに使う表現「the thing」を見ていきます。口語ではよく使われる表現です。この表現が使われるパターンは、主に次の3つです。The thin...
Stuff -- 意味の概要今回は「stuff」という単語を見ていきます。この単語は「もの、物事、事柄」など様々な意味で使うことが出来る表現です。何かに言及したり、何かについて話したりするときに、それを指す正確な言葉を言わなくても「stuf...
【日常会話】今日の表現 — 「Things」(=possessions, equipment)
Things -- 意味・使い方今回も「things」という単語を見ていきます。日常会話シリーズの前回の記事では、「状況」、「様子」、「事情」、「事態」などという意味での「things」を取り上げましたが、今回は「所有物、所持品、身の回り品...
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は日英同時通訳練習の2回目です。今回の通訳練習で使用する原文にも、大きな数字が含まれています。数字の訳出について、おさらいをする方はこちら⇩をご覧ください。また、日英通訳のコツ・工夫のおさらいする方はこち...
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は日英同時通訳練習です。前回は日英同時通訳の基礎訓練を扱い、比較的通訳しやすい原文をいくつかご紹介しました。今回の原文は、難易度が上がっています。もう一度、初歩的な原文の同通練習をして頭を通訳モードにして...
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は同時通訳の基礎訓練として、シャドーイング、クイック・レスポンス、ストーリー・テリング、そして簡単な同時通訳練習を取り上げます。 シャドーイングとは シャドーイングの効果は、同時通訳に必要な「聞きながら話
今回は日英通訳で有益な工夫をまとめています。 当然ながら、英日通訳と重なる部分もあります。以前に英日通訳のコツや工夫をまとめましたので、御覧になりたい方はこちら⇩をご覧ください。 ここでは同時通訳を念頭においていますが、逐次通訳においても、
今回はスピーチの日英通訳で有益となるお祝いを述べる表現・乾杯表現をまとめ、用例を掲載しています。 お祝い・乾杯表現を考える前に、お祝いや乾杯の挨拶を通訳する場合は、スピーチの冒頭や締めくくりで使う敬意表現も重要です。英語スピーチの冒頭表現及
Things -- 意味・使い方 そうなんです。今回取り上げる会話表現は、たった一つの単語「things」です。この表現は、「物事」、「状況」、「調子」、「様子」などという意味を表します。 例えば、職場が変わった友人に「How is you
【日常会話】今日の表現 — 「And things like that」
And things like that -- 意味・使い方 日本語で物事を羅列するときに全部言うのではなく、途中で「~など」や「~とか」と言ったりします。今回の表現「and things like that」は、その英語版です。くだけた言
【日常会話】今日の表現 — 「like this / that」
日本語で、「こんな」、「そんな」、「そんな感じ」、「そういうような(に)」、「こんなふうな(に)」・・・のような、あいまい表現を使うことがあります。つまり、言葉で逐一描写せずに何かについて話をしたり、何かを行う方法を示したりすることがありま
英語のニュースを読むコツ(13)頻出表現:「in (a move) . . .」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。 英語のニュース記事では、よく使われる表現があります。そういった表現の意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は、「in (a move) ...」です。
英語のニュースを読むコツ(12)頻出表現:「(This) comes . . .」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。 英語のニュース記事では、よく使われる表現があります。そういった表現の意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は、「(This) comes . . .」
【日常会話】今日の表現 — 「sort of (sorta)」 「kind of (kanda)」
ぴったりの言葉が見つからない・・・。はっきりと「~だ」って言いたくないんだけど・・・。日本語だったら「~みたいな」、「ある意味~」、「一応~」のようなことを言うんだけど・・・。 そんなとき英語では、「sort of」とか「kind of」と
【日常会話】今日の表現 — 「etc.」 「and so on (and so forth)」
物事を羅列するときに全部言うのではなく、途中で「など」とか「などなど」と言うときがありますね。また、何かの説明をしているときも、逐一全部言うのではなく、途中で「~のようなこと」みたいなことを言うこともあったりします。英語ではそんな時、「et
今日は、「最後にそれ見たのいつ?」とか「最後にそこへ行ったのいつ?」や「最後にそれを見たとき・・・」等と言うときに使う「最後に」を意味する「last」を取り上げます。 この意味での「last」には、2通りの使い方があります。1つは「the
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回の通訳ブログは、日英のサイト・トランスレーション(sight translation)を扱います。 「サイト・トランスレーション」は、「サイトラ」と短縮されることもあります。ここでは通訳訓練法の1つを指す
【日常会話】今日の表現 — 「what’s-his(her)-name」「what’s-his(her)-face
今日は、前回ご紹介した「whatchamacallit」や「what-d’you-call-it」によく似た表現、「what’s-his(her)-name」と「what’s-his(her)-face」を取り上げます。物の名前ではなく、人
【日常会話】今日の表現 — 「whatchamacallit」「what-d’you-call-it」
前回ご紹介した「thingy」によく似た表現、「whatchamacallit」と「what-d’you-call-it」を今日は取り上げます。 これも、何というものだったか、名前が出てこない時に、使える表現です。 日本語だったら、「あの何
【日常会話】今日の表現 — 「thingy」「thingamajig」
何というものだったか、名前を思い出せないときありますよね。また、いちいち、そのものの正し名前を言わなくても、相手に通じる時とかもありますね。 日本語だったら、「例のあれ」、「あの・・・やつ」、「あのなんちゃら」みたいなことを言ったりします。
通訳訓練(17) Sight Translation|英日 – 4
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。この通訳ブログでは、英日サイト・トランスレーション(サイトラ)を4回にわたって扱っていますが、今回は、その最終回です。 サイトラの基本については、こちら⇩をどうぞ。 今回の通訳訓練をする前に、「順送り訳」のコ
通訳訓練(16) Sight Translation|英日 – 3
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。この通訳ブログでは、英日サイト・トランスレーション(サイトラ)4回にわたり扱っています。今回は、その3回目です。 サイトラの基本については、こちら⇩をどうぞ。 今回の通訳訓練をする前に、「順送り訳」のコツや、
通訳訓練(15) Sight Translation|英日 – 2
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。この通訳ブログでは、英日サイト・トランスレーション(サイトラ)を4回にわたり扱っています。今回は、その2回目です。 サイトラの基本については、こちら⇩をどうぞ。 今回の通訳訓練をする前に、「順送り訳」のコツや
通訳訓練(14) Sight Translation|英日 — 1
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は英日サイト・トランスレーション(サイトラ)をご紹介します。 サイト・トランスレーション(サイトラ)とは 「サイト・トランスレーション」は、「サイトラ」と短縮されることもあります。ここでは通訳訓練法の1つ
今回の投稿では、無料ブログ ムラゴンをご紹介いたします。小生がブログを開設するときに知っていたら、このサービスを選んだだろうと思います。でも、つい最近まで、この無料ブログサービスの存在を知らなかったのです。 ムラゴンをおススメする理由 理由
TOEFL iBT Writing: Question 2—”Writing for an Academic Discussion”
TOEFL iBT Writing Section のQuestion 2 で高得点をとるコツは何だろう?どんな対策がいいのだろう? 以下は、このような疑問への回答です。 Writing Section 全体についての情報はこちら ↓ 。
今回は、パラフレージング(paraphrasing)という通訳訓練法をご紹介します。 パラフレージング(paraphrasing)とは 通訳訓練法としてのパラフレージングとは、原文を聞いた後、その意味を変えずに別の単語や表現を使って「言い換
この記事では、英日同時通訳で有益な接続表現(接続語)をまとめています。通訳における接続表現の重要性は、述語表現とも共通している部分があります。述語表現についてはこちらをどうぞ。英日同時通訳においては、1つのセンテンス(文)が次のセンテンスに
この記事では、英日通訳で有益な述部表現をまとめています。英日通訳においては、センテンス(文)の締めくくりをうまくまとめるスキルは大変重要です。なぜ述部表現が大切?通訳をするときは、逐次でも同時でも、訳を考えながらしゃべっていきます。まれに例
なんか会話が続かないなあ。スムーズに会話を進めたいんだけど・・・。会話を続けようと思って質問を投げかけてみるんだけど、なんか、ぎこちなくなってしまって・・・。こういった悩みは、この一言で解決!そうなんです。「So」を活用すればいいんです。会
この記事では、英日通訳で有益な工夫やコツをまとめています。主に、順送り訳(頭ごなし訳)をするための工夫です。同時通訳を念頭においていますが、逐次通訳においても、当てはまる内容が多いでしょう。なぜなら、逐次通訳は同時通訳よりも訳に費やせる時間
通訳訓練(13)順送り訳(頭ごなし訳)|英日スラッシュ・リスニング方式の訳
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回ご紹介するのは順送り訳(頭ごなし訳)のスラッシュ・リスニング方式の訳です。音声を使って通訳練習をします。順送り訳(頭ごなし訳)は英語の語順に沿って日本語に置き換えていく訳出方法ですが、順送り訳とスラッシュ
通訳訓練(12)順送り訳(頭ごなし訳)|英日スラッシュ・リーディング方式の訳(2)
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回も順送り訳(頭ごなし訳)の練習をします。ただし、前回と異なり、事前にスラッシュが入っていない英文を使います。後半には、訳し方の検討・解説を加えています。順送り訳(頭ごなし訳)は英語の語順に沿って日本語に置
通訳訓練(11)順送り訳(頭ごなし訳)|英日スラッシュ・リーディング方式の訳(1)
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回から3回にわたってご紹介するのは順送り訳(頭ごなし訳)練習です。英語から日本語への訳です。今回は、スラッシュ・リーディング方式の順送り訳です。順送り訳(頭ごなし訳)は、なるべく英語の語順に沿って日本語に置
英語のニュースを読むコツ(11)頻出表現:匿名の情報筋「anonymous source」等
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、「匿名の情報筋」や「匿名を希望した関係筋」という意味の表現が、よく使われます。例えば、次の文では下線を引いた語句です。The Chinese investigators
英語のニュースを読むコツ(10)頻出構造:「. . . , (he) said」等
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、発言をしたのが誰なのか、だれが情報筋なのか等を示す語句が、文頭ではなく文末で使われることがよくあります。このような語句に含まれる動詞に注目するとパターンが分かってきます
今回は、外国の高官等の要人に対して使うべき敬称・呼称を確認しましょう。はじめに要人と言っても様々ですが、私自身がこれまでに通訳者としてかかわりがあったのは大使です。外国の大使が公式ではなくプライベートな立場で、訪問先でホスト側と面談や食事を
今回はスピーチの日英通訳で有益となる、締めくくり表現と用例をご紹介します。結び表現スピーチの締めくくりでは、日本語でも英語でも、いきなり「ご清聴ありがとうございました(Thank you for listening)」と言って終わるのではな
今回はスピーチの日英通訳で有益となる冒頭表現を見ていきます。用例も掲載しています。冒頭表現英語のスピーチの冒頭では、日本語でもそうですが、たいていの場合は敬意表現が使われます。つまり、聴衆やその場に配慮した言葉使いが用いられるのです。注意し
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は日英逐次通訳練習をご紹介します。使用する教材は、2018年10月5日に開催された「アフリカにおけるビジネス機会」というイベントの開会挨拶で、この挨拶を述べたのは佐藤正久外務副大臣(当時)です(出典:外務
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は英日逐次通訳練習をご紹介します。ここで使用する教材は、2009年12月18日にオバマ大統領がコペンハーゲンで行った気候変動に関するスピーチで、「通訳訓練(6)要約summarizing」でも教材として使
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回ご紹介するのは数字の訳出訓練です。目的・効果私は同時通訳中に、発話者が大きな数字に言及して、それを素早く訳出ができず焦ったという苦い経験をしたことがあります。そのとき、数字の訳出は特別に訓練しないと咄嗟の
通訳訓練(7)クイック・レスポンス(即訳)– Quick Response
今回ご紹介する通訳訓練法は、クイック・レスポンス(口頭での速訳)です。単語・語句単位での英日・日英即訳訓練から始め、センテンス・レベルでの英日・日英即訳速訳訓練を扱っていきます。クイック・レスポンス -- 目的・効果クイック・レスポンスは、
通訳のプリセッション(プレセッション) – Pre-session
今回の内容は、逐次通訳のプリセッション(サンプル付き)です。特に、コミュニティ通訳におけるプリセッションを見ていきます。コミュニティ通訳は、言語文化的マイノリティ(外国人等)を通訳活動で支援しホスト社会(日本社会)につなげるもので、主な活動
通訳訓練(6)要訳(要約) — Summary Interpreting
今回は、要訳(要約)という通訳訓練法を見ていきます。要訳(要約)訓練とは要訳訓練は、発話者の発言を要約しながら訳出するというものです。訳をする前の段階の訓練として、元発言の言語で要旨をまとめる練習をするほうが良いという見方もありますが、ここ
英語のニュースを読むコツ(9)頻出構造:「S V, Ving」及び「Ving, S V」
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる文構造(パターン)があります。そういった構造の意味や役割や機能を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目するのは、「S V, Ving」(
英語のニュースを読むコツ(8)頻出構造:「With N Ving」など
今回は、「With N Ving」(With+名詞+動詞ing)という構造、及び、この構造のバリエーションをいくつか見ていきましょう。「With N Ving」(With+名詞+動詞ing)まず「With N Ving」という構造が含まれる
「英語のニュースを読むコツ」シリーズでは、これを理解すればニュース英語が読みやすくなるといった時事英語の特徴を説明しています。このような特徴を理解すれば、英語のニュースを聞くときも、より聞き取れるようになります。今回見ていくのは、頻出する「
ニュースの英語は、何だか難しい、どうすればスラスラ読めるのかな、読み方のコツは?・・・こういった疑問にお答えするのが「英語のニュースを読むコツ」シリーズです。今回は、よく省略される単語やフレーズについてです。習った英語の文法を頼りにニュース
今回は、通訳メモの取り方をご紹介します。ここでは、特に英日逐次通訳用のメモの取り方を見ていきます。英日通訳メモを取れるようになれば、日英通訳のメモは、少し工夫をするだけで自分自身の使いやすいメモ取りシステムを構築できると思います。通訳メモ(
この記事では、通訳技術を習得するための具体的な訓練方法としてのリプロダクション(reproduction)をご紹介します。(ちなみに、リテンション[retention]という訓練法も実質はリプロダクションと同じです。)リプロダクションとはこ
ニュース記事は、記事全体の構造が分かると読みやすくなります。今回の投稿を読めば記事の構造が理解できて、「あ~、そういうことか」というふうに感じられると思います。記事を構成するパーツまず典型的なニュース記事の一例を使って、その構成要素を見てみ...
ニュース記事は、記事全体の構造が分かると読みやすくなります。今回の投稿を読めば記事の構造が理解できて、「あ~、そういうことか」というふうに感じられると思います。記事を構成するパーツまず典型的なニュース記事の一例を使って、その構成要素を見てみ
英語の記事をスラスラと読むコツは、見出しとリード(本文の書き出し部分)に慣れるということです。見出しを読めたら記事の半分を読めたようなもので、リードを読めたら全体の内容がほとんど分かったのも同然です。見出しについては、こちら ⇩ をご覧くだ...
英語の記事をスラスラと読むコツは、見出しとリード(本文の書き出し部分)に慣れるということです。見出しを読めたら記事の半分を読めたようなもので、リードを読めたら全体の内容がほとんど分かったのも同然です。見出しについては、こちら ⇩ をご覧くだ
この記事では、通訳技術を習得するための具体的な訓練方法としてのシャドーイング及び音読をご紹介します。前回の記事で発音練習(トレーニング)を試していただきましたね。練習したような張りのある声で、今回のシャドーイング及び音読をやってみましょう。
今回からは、通訳技術を習得するための具体的な訓練方法を紹介していきます。まずは、日本語の発音練習の方法です。英語の発音については、通訳者が最低限知っておくべき基本的なことをこちらの記事 ⇩ に含めていますので、ご覧ください(TOEFLテスト
この記事では、ニュースの見出し(ヘッドライン)で頻出の英単語・表現をまとめています。ニュース見出しの特徴や読み方については、こちら ⇩ をご覧ください。よぴくんまず「見出し用語」とは何かを説明しますが、この説明が不要な方は、その次の「見出し...
この記事では、ニュースの見出し(ヘッドライン)で頻出の英単語・表現をまとめています。ニュース見出しの特徴や読み方については、こちら ⇩ をご覧ください。よぴくんまず「見出し用語」とは何かを説明しますが、この説明が不要な方は、その次の「見出し
前回の記事では、ニュース記事の背景(時事情報)を把握すると英語のニュース(時事英語)が読みやすくなるということを確認しました。今回からは、ニュース英語の特徴を見ていきます。まず、今回の記事では、特徴の一つ目として見出し(headline)に...
前回の記事では、ニュース記事の背景(時事情報)を把握すると英語のニュース(時事英語)が読みやすくなるということを確認しました。今回からは、ニュース英語の特徴を見ていきます。まず、今回の記事では、特徴の一つ目として見出し(headline)に
海外のニュースは、日本語に先駆けて英語で早く報道される傾向があります。政治や国際関係に限らず、ITやテックの新情報など、なるべく早く読みたいと思いますね。でも、英語のニュースを読みたくても、どうしたらすらすらと読めるようになるのかが分からな...
海外のニュースは、日本語に先駆けて英語で早く報道される傾向があります。政治や国際関係に限らず、ITやテックの新情報など、なるべく早く読みたいと思いますね。でも、英語のニュースを読みたくても、どうしたらすらすらと読めるようになるのかが分からな
【ビジネス】電話の英語表現・用例(電話をかける:電話の終わり方)
電話をかけて用件が済んだあと、切るときは、どのように言えばビジネスにふさわしいのでしょうか。この記事は、電話を終わるときに使える英語表現用例を集めています。この記事はビジネス英語を扱っていますので、ある程度フォーマルな言い方を使っています。
【ビジネス】電話の英語表現・用例(電話をかける:携帯の問題 — 電池が少ない、電波が弱い、聞き取りにくい)
携帯電話は便利ですが、電源が少ないとか電波が弱くて困ることがありますね。そんなときに使える表現をいくつか確認しましょう。この記事はビジネス英語を扱っていますので、ある程度フォーマルな言い方を使っています。例えば「Can I …?」や「Can
【ビジネス】電話の英語表現・用例(電話をかける:アポを取る)
ビジネスでは、先方と直接会って話をしないといけない状況が生じることがありますが、アポを取るとき、どのように電話で話せばよいのでしょうか。今回はこういった状況で使える表現・フレーズや例文をまとめています。この記事はビジネス英語を扱っていますの
【ビジネス】電話の英語表現・用例(電話をかける:相手が不在、伝言、留守電メッセージ、間違い電話、迷惑な時間)
英語で仕事の電話をかけたら、相手が不在だということもありますね。そのようなときにどう対応すればよいのでしょうか。また、間違い電話をかけてしまったら何と言えばよいのでしょうか。さらに、夜分遅くや週末に仕事の電話をする必要が生じたら・・・。今回
英語で仕事の電話をかけるときは、何と言えばいいのでしょうか。ビジネスでは電話で相手に与える印象が大切です。先方に失礼にならないように、また、用件を端的に伝えるようにしましょう。この記事では、これだけを知っておけば電話はかけられる!という英語
通訳をするためには、通訳技術を身につけないといけないのは分かる。でも、どうすれば技術を習得できるのだろう。その第一歩が分からないという人もいるでしょう。よぴくん今回の記事は、この第一歩についてです。技術を習得するのに必要なことをまとめます。
仕事で英語を使う頻度が増えていて、特に電話で語を話さないといけないという人も多いと思います。日常会話はなんとかこなせても、電話は苦手だ、という人もいますね。簡単なフレーズ集が無いかなと思っている人も多いでしょう。そこで今回の記事では、これだ
軍や警察やFBIその他の法執行機関が登場するアメリカのドラマや映画を見ていると、「Bravo Yankee Echo」とか、「Seven two four Tango Juliet Alpha」のようなセリフが聞こえてくることがあります。何
新型コロナの英語、分かっているようで分からないこともあるかもしれません。この際、きちんと、コロナ用語を押さえておきたい。あれは英語で言うとどうなんだろう、というときに調べやすいサイトはないだろうか。用例も見たい。こんな要望に応えます。既にコ
英語をしゃべれるようになりたいんだけど、発音がネックだなあ。発音は、とりあえずほおっておいて、英会話表現とかをたくさん覚えたら、しゃべれるかなあ?そもそも完璧なネイティブのような発音なんて、無理だしなあ。でも、もし発音を学習するとしたら、ど
通訳をするためには通訳技術を身につけなければいけませんが、その前に、通訳は人と関わるとともに情報を扱う作業であるという観点から、通訳者に求められる倫理を見ていきます。通訳者としての職務を遂行する上での決まり事です。通訳と一言で言っても、会議
「シンポジウムを開催することになって、外国から何人かパネリストが来るから、君に通訳を頼むよ。英語がじょうずだったよね。」「あ、はい。分かりました。」と言ったものの、本当に通訳できるかなあ。友達の日常会話程度の通訳はやったことあるけど、シンポ
通訳ってどんな仕事?英語を話せれば通訳できるの?以下は、このような疑問に答える記事です。通訳の仕事とは通訳とは、異なる言語を話す人々の間で音声を使って意思疎通の手助けする仕事です。単に1つの言語から別の言語に置き換えるというだけでなく、異文
TOEFL iBT Speaking Section: Question 4 得点アップ
スピーキングのQuestion 4 で、いい点を取るコツはあるのかな。どんな対策をすればいい?簡単な答え方手順みたいなの無いかなあ?このような疑問に答える記事です。Speaking Section 全般についての記事はこちらを、全4問の概要
TOEFL iBT Speaking Section: Question 3 得点アップ
Question 3のスピーキングって、どうすればいいの?どんな対策をすればいい?コツはあるの?テンプレートみたいなのないかなあ?このような疑問に答える記事です。Speaking Section 全般についての記事はこちらを、全4問の概要表
TOEFL iBT Speaking Section: Question 1 得点アップ
TOEFL iBT の Speaking Section Question 1 は、2つの選択肢からどちらかを選んで、その理由を英語でしゃべるっていうことだけど、コツはあるの?対策はどうしたらいいんだろう?以下は、このような疑問に答える記事
TOEFL iBT Speaking Section: スピーキング上達のポイント
TOEFL iBT の スピーキングって、どんなテスト?高得点を取るコツは?どんな対策が有効かなあ?この記事はこのような疑問に答えます。どんなテストなのか、どのように採点されるのか、を把握して、それに基づく高得点を取る方法を見ていきましょう
TOEFL iBT Writing Section: Question 2 「Compare the advantages and disadvantages」 タイプの問題(タイプ3)
「Compare the advantages and disadvantages」というタイプの問題がでたら、どうやってレスポンスのエッセイを書けばいいんだろう?「これだけ覚えておけば何とかなる」というようなテンプレートはないのだろうか?
TOEFL iBT Writing Section: Question 2 「Which would you prefer?」 タイプの問題(タイプ2)
「Which would you prefer {choose / buy} ?」というタイプの問題がでたら、どうやってレスポンスのエッセイを書けばいいんだろう?便利なテンプレートはないかなあ?以下は、この疑問への回答です。「Which w
TOEFL iBT Speaking Section: Question 2 得点アップ
Speaking SectionのQuestion 2で高得点をとるコツはあるの?どんな対策が有効かなあ?以下は、このような疑問への回答です。Speaking Section 全般についての記事はこちらを、全4問の概要表はこちらを、Ques
TOEFL iBT Writing Section: ライティング上達のポイント
TOEFL iBT のためのライティング、どうすれば上達するんだろう?どんな対策が有効?どんな勉強方法がいいんだろう。コツはあるのかな?以下は、このような疑問への回答です。よぴくん私は、数年前から非常勤講師として TOEFL iBTの対策授
TOEFL iBT Writing Section: Question 1 得点アップ
TOEFL iBT Writing Section の Question 1 で高得点をとるコツ・対策とか、得点アップの方程式・法則みたいなものがないだろうか。文章を書くためのテンプレートはネットで検索すると、いくつもあるけれど、どれが一番
「ブログリーダー」を活用して、よぴくんさんをフォローしませんか?
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「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があり、頻出表現の使われ方や意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は、前置詞の「over」です。使われ方、意味、...
「英語のニュースを読むコツ」シリーズにようこそ。英語のニュース記事では、よく使われる表現があります。そういった表現の意味や役割を分かっておくと、ニュース記事が読みやすくなります。今回注目する表現は、「amid (concerns)」です。意...
The Thing -- 意味の概要今回は「重要な事実、何かの理由、説明、問題」などを指摘するときに使う表現「the thing」を見ていきます。口語ではよく使われる表現です。この表現が使われるパターンは、主に次の3つです。The thin...
Stuff -- 意味の概要今回は「stuff」という単語を見ていきます。この単語は「もの、物事、事柄」など様々な意味で使うことが出来る表現です。何かに言及したり、何かについて話したりするときに、それを指す正確な言葉を言わなくても「stuf...
Things -- 意味・使い方今回も「things」という単語を見ていきます。日常会話シリーズの前回の記事では、「状況」、「様子」、「事情」、「事態」などという意味での「things」を取り上げましたが、今回は「所有物、所持品、身の回り品...
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は日英同時通訳練習の2回目です。今回の通訳練習で使用する原文にも、大きな数字が含まれています。数字の訳出について、おさらいをする方はこちら⇩をご覧ください。また、日英通訳のコツ・工夫のおさらいする方はこち...
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は日英同時通訳練習です。前回は日英同時通訳の基礎訓練を扱い、比較的通訳しやすい原文をいくつかご紹介しました。今回の原文は、難易度が上がっています。もう一度、初歩的な原文の同通練習をして頭を通訳モードにして...
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は同時通訳の基礎訓練として、シャドーイング、クイック・レスポンス、ストーリー・テリング、そして簡単な同時通訳練習を取り上げます。 シャドーイングとは シャドーイングの効果は、同時通訳に必要な「聞きながら話
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。この通訳ブログでは、英日サイト・トランスレーション(サイトラ)を4回にわたり扱っています。今回は、その2回目です。 サイトラの基本については、こちら⇩をどうぞ。 今回の通訳訓練をする前に、「順送り訳」のコツや
ようこそ「通訳訓練シリーズ」へ。今回は英日サイト・トランスレーション(サイトラ)をご紹介します。 サイト・トランスレーション(サイトラ)とは 「サイト・トランスレーション」は、「サイトラ」と短縮されることもあります。ここでは通訳訓練法の1つ
今回の投稿では、無料ブログ ムラゴンをご紹介いたします。小生がブログを開設するときに知っていたら、このサービスを選んだだろうと思います。でも、つい最近まで、この無料ブログサービスの存在を知らなかったのです。 ムラゴンをおススメする理由 理由
TOEFL iBT Writing Section のQuestion 2 で高得点をとるコツは何だろう?どんな対策がいいのだろう? 以下は、このような疑問への回答です。 Writing Section 全体についての情報はこちら ↓ 。