「言葉にならない世界」の翻訳 不登校、引きこもり、生きづらさをキーワードに ここ数十年格闘してきた。 世間しらずは、自分知らずに等しい。 問題が起きたら、対象となるのはいつも見えるものだった。 現象としての、不登校、引きこもりではあるが 本質は、集合的無意識の中に流れる命の連鎖物語 そもそも、人間とは何か?生きるとは何か? 一人ひとりが自分を知るための、内なる問いかけ。 沈黙だけが自分を守る、そんな世界観の中にあって 誰にも理解されず、口をふさがれる。 真実の断片だけが、時々見え隠れして心揺さぶる。 反発するか?自己否定の仮面人生か? 二者択一を迫られる。 こころとから