国之常立神より皆様へそれでは前置きが長くなりましたが、覚醒前のミロクが描いたマンガ、「思い出」の中の、汽車の脱線事故の話に込められた、神様からの比喩的メッセージについて、解説いたしますまずこれは、第一次大戦末期の1918年の夏を想定した、配色濃いドイツでの事故であり、イギリスの戦闘機が銃撃したために、列車が急停車しつつ脱線したことになっています〈比喩〉疎開列車=アダム(無形の大きな智恵の気のもや)11才のマルタ少女=イブ(アダムのもやの中に紛れていた、無形の愛の気のもや)意外かもしれませんが、マンガの中の、マルタの戦争体験話と、前回お話しした、アダムとイブの事件とを対比すると、比喩になっています戦争を逃れて南へ向かう疎開列車の中で、マルタや家族を初め避難民は、危険から守られて、つかの間の安らぎを得ていた=...氷月神示他の暗号解読編898(「思い出」よ、再び5)