国之常立神より皆様へ前回の話の中で、「三つ目がとおる」の写楽と、「トーマの心臓」のユーリとが、共に学校でいじめを受けたから、彼らの様子に関する暗号文を背中合わせに作ることができ、「ヨハネの黙示録」の文章の同じ箇所に埋められていたのだと言いました(作品を予知したアダム=キリストにより、将来日本に生まれるイブ=ミロクの翠さんなどに関する事柄を、比喩的に表すため)それで思い出したのですが、他にも写楽とユーリには共通点があり、写楽はばんそうこうをはずされて額の第3の目を人に見られるのをものすごく嫌がる大きなバツ印のばんそうこうをはずすと異能を発揮し、暴走した場合騒動を起こすから、養父から絶対ばんそうこうをはずすなと、厳命されているのだ(それでも興味を持った誰かに無理やり、あるいは緊急事態を超能力で解決させるために...氷月神示他の暗号解読編317