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孫娘は小耳症 https://blog.goo.ne.jp/granddaughter

苦しさを乗り越えるために書いています

YUMY
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2022/02/19

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  • マメの幼稚園 つづき(給食 / 弁当)

    じつは当初、給食の有無は、幼稚園選びでの大きな判断ポイントでした。不器用な娘にとって、毎日の弁当作りは荷が重いからです。でも、幼稚園の給食は保育園の給食とはぜんぜん違います。保育園の給食とは、調理師さん(たち)が調理室で作った(できたての温かい)昼食のことですが、幼稚園の給食とは、「宅配弁当」なのです。たまたまある幼稚園を見学していたとき、この「宅配弁当」が届きました。中を見せてもらってびっくり。冷たいごはんと冷たいおかず。(1月の寒いときです。)おかずは、冷凍ハンバーグ(?)と少々の煮物。何とも魅力のないものでした。幼稚園児用にしてはサイズも大きすぎる気がしたし。その少しあとに、今の幼稚園を見学しました。案内してくれたのは、例のバリキャリ風園長先生です。「寒い時期は保温庫で弁当を温めます」と言いながら、...マメの幼稚園つづき(給食/弁当)

  • マメの幼稚園

    今年1月、本命幼稚園から「もう定員いっぱいです」と言われて大ショック!やむなく選んだのが今の幼稚園です。でも今、わたしはかなりこの幼稚園が気に入っています。まず、園長先生がいいです。アラフィフのキビキビと有能そうな女性。幼稚園を管理・運営・統括する能力がとても高そうです。ちょっと厳しめキャラなので、未熟な母親など一喝されそうです。(そういうところも「たいへん」好ましいです。)この園長先生のリーダーシップのもと、他の先生たちの保育姿勢もじつにプロフェッショナル。「学校出たてデース」みたいな、20代へなちょこ新米先生はひとりもいません。みなかなりのベテラン風で、職業人としての自信に満ちあふれてますマメの担任は、中でもきわだったベテランさん。かなりのご年配とお見受けしました。「(年配すぎて)大丈夫かなぁ」と危惧...マメの幼稚園

  • 「またあしたね」と「ありがとう」

    <幼稚園から帰ったあとでばあばと遊ぶのはかったるい><ママとふたりでのんびりしたい>というマメの気持ちがなぜわかったか、というと...。前記事で書いた「心の声」などというオカルト的なものではなく、もっと明快なメッセージなのでした。あとから考えて、いろいろ思い当たるのでした。1.「またあしたね」長男が小さいときのことです。うちで(わたしのいるところで)仲良しの友だちと遊んでいました。とつぜん長男が「バイバイ」と言い出しました。「えっ?」とおどろく友だちとわたし。長男はさらにハッキリと「バイバイ」を繰り返します。友だちも理解したようです。「じゃあね、バイバイ」と帰っていきました。「もう遊びたくない、帰ってほしい」という気持ちを、さすがにそのまま口にするのは(幼いなりに)気が引ける。で、考えついたセリフが「バイ...「またあしたね」と「ありがとう」

  • マメの成長がうれしくて寂しい

    前記事で触れた「違和感」ですが...。4月以降のわたしには<耳の不自由なマメは、幼稚園という「聞こえる世界」で、少なからぬ不安を感じるであろう>という大前提がありました。マメのそういう不安感やストレスを和らげるために、うんとていねいにマメと関わっていこう。4月〜6月が正念場だもんね。連休明けの今も、気をつけなければいけないわね。一日二往復でも三往復でもして、マメをサポートしなくちゃね。と、こ、ろ、が。上述の「大前提」は間違っていたようなのです。マメは、幼稚園生活に対して、ほとんど不安やストレスを感じていないようなのです。最初はあったかもしれない緊張感は、すぐに解消したようなのです。「ふんふん、幼稚園てこういうところか」「わりと楽しいじゃん」というふうに。最近は、幼稚園の鉄棒で「さか上がり」と「前まわり」が...マメの成長がうれしくて寂しい

  • 一日二往復

    マメの幼稚園入園で、わたしの日常も変化を強いられています。いま、どんなふうにマメと関わっているかというと...。まえにお伝えしたように、マメのスケジュールは週に3〜4日:幼稚園週に1〜2日:難聴教室というふうになっています。難聴教室の方は最近送迎をやめたので、娘とマメは電車で通っています。(つまり、わたしは休養日。)問題は幼稚園の日です。娘の家に二往復しなければならないのです。<登園前(朝8時〜9時)>*弁当を作る*服装や持ち物をチェックするといった実務要素(娘を信頼できない)に加えて、心理要素もあります。幼稚園という「不安世界」に出ていくマメに、ゆるぎない安心感を与えたい。(ばあばがついてるからね、大丈夫だからね。)<降園後(午後2時〜4時過ぎ)>「不安世界」から疲れ果てて帰ってくるマメを、温かく迎えた...一日二往復

  • わかりやすい例え話で

    ママとばあばの関係性がわかってきたマメ。先日は、自分の弁当のことで「こうした方がいいよ」(ばあば)「よけいなことしないで!」(ママ)のバトルが起こりそうになって、泣き出してしまいました。これは...。何とかしなくては...。今までのように「困ったねえ」などと手をこまねいている場合ではありません。どうしたら、娘の頑なな心を和らげることができるのか。(「娘をここまで頑なにしたのはわたしの責任」とは百も承知です。)よくよく考えて、わかりやすい例え話を思いつきました。あたまの中で話し方をシミュレートします。弁当事件の数日後、満を持して娘に語りかけます。*あのさ、A子(娘)がどこかの会社に就職したとするよ*担当者が仕事の説明をしてくるよね*A子はそれをよく聞いて、仕事を覚えようとするよね*今の家の状況はそれと同じな...わかりやすい例え話で

  • ママとばあばの関係性

    わたしの娘(マメの母親)はグズでトロい。その家事育児には、ツッコミどころが満載。でも、うかつにツッコむ(助言する/注意する/叱る)と、すぐ怒る。そんな娘に対して、わたしはイライラがおさえられない。こういった関係性を、最近のマメはほぼ正確に認識するようになったみたいですマメから見るとこんな感じでしょうか。*何に関してもばあばの方が上手だし手際がいい*だから、本当は「わたしのお世話」はばあばにやってもらいたい*でもそんなこと言ったらママが怒るから、がまんしなくちゃ先日、幼稚園の弁当のことでひと波乱ありました。弁当初日はわたしが作り、「こんな感じだよ」と見せました。(べつにキャラ弁風にする必要はないし、幼児の弁当なんて量も少ないし簡単。)次の弁当は3日後。前日に「作り方のコツ」を再度ラインで送りました。翌朝行っ...ママとばあばの関係性

  • マメ4歳

    マメが満4歳になりました。幼稚園入園にともなって、バタバタと忙しい日々を送っています。幼稚園と難聴教室、両方に通うのがとてもたいへん。(教室は相変わらず週3日です・・・個人指導、ペア活動、グループ活動)今は幼稚園に慣れることが先決。幼稚園を優先するために、難聴教室は休みがちになっても仕方がない。そうは決めているのですが...。難聴教室も、新学期行事や遠足などが立て込むと、休みづらいことがあって。けっきょく、4月の幼稚園出欠状況は、登園日14日中、9日出席5日欠席でした。(風邪欠席1日を含む。)5月も、幼稚園と難聴教室、出欠のやりくりが大変です。カレンダーを見ながら、「明日は幼稚園?お教室?どっち?」と聞いてくるマメです。「幼稚園(お教室)だよ」「へぇー」幼稚園は少しも嫌がらずに登園しています。「勇んで」で...マメ4歳

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