カリフォルニアから、英語ネイティブの子供たちが、オンラインで家庭教師を始めました。 そのとき読んだ絵本をこちらに記録しています。
ISBN: 978-0-670-88722-4Noisy Nora by Rosemary Wellsネズミの女の子、Noraのお話。いたずらしまくりで、とてもうるさいNora。うちの子たちは、このページの、”Why are you so dumb?
ISBN: 978-1484-72262-6I Really Like Slop!by Mo WillemsAn Elephant and Piggie Bookというシリーズで出ている、こぶたのPiggie と、象のGeraldのお話です。今回は、Piggieが、Slopという、得体のしれない食べ物を作ります。正直、全然おいしそうじゃない(笑)。でも、Piggieを傷つけないように、言葉を選ぶGerald。さて、Gerarldは、どうするのでしょう。...
ISBN: 978-142310687-6I Am Invited to a Party! by Mo WillemsAn Elephant and Piggie Bookというシリーズで出ている、Piggie and Geraldのお話です。今回は、こぶたのPiggiyが、パーティーの招待状を受け取ります。初めてパーティーに招待され、大喜びのPiggy。でも、初めてのパーティーで、ちょっと不安です。そこで、象のGeraldに、一緒に行ってくれるようにたのみます。このシリーズは、ほとんどのページが、1ページ1文...
ISBN: 978-1-62672-246-0Our Car by J.M. Brum各ページ、車と関係する1単語が大文字になっています。その単語を知らなくても、絵を見ると、なんとなく理解できるのではないでしょうか。1ページ1文のみです。簡単なので、テンポよく読めるでしょう。...
ISBN: 978-136807097-3Opposites Abstractby Mo Willems何度か紹介してきた、Biggy and Gerald のシリーズの作者、Mo Willemsの絵本、というよりは、もっと芸術的な感じ?各ページ、1文で聞かれます。これは、やわらかい?これはかたい?などなど。タイトル通り、反対語が出てきます。絵だけで、「オーガニック」を表すとか、なかなか興味深いです。言葉(英語)を理解しなくても、その意味をなんとなくイメージしやすくなります。...
ISBN: 978-142313309-4I Broke My Trunk!by Mo Willemsアメリカの幼稚園くらいの子なら、 誰でも読んだことがあるのではないでしょうか。 子供たちに大人気の、 像のGeraldと、 豚のPiggieのシリーズ。表紙を見るとわかりますが。象の鼻のことを、trunkと言います。ちなみに、豚の鼻のことは、snoutと言います。Gerald が鼻をけがしているので、Piggieが心配して、たずねます。どうしたの?で、Gerald が、一体何があっ...
ISBN: I Am Going!by Mo Willemsアメリカの幼稚園くらいの子なら、 誰でも読んだことがあるのではないでしょうか。 子供たちに大人気の、 像のGeraldと、 豚のPiggieのシリーズ。Piggie が、「私行くね。」と、立ち去ろうとして、Geraldは慌て始めます。小学校入学前、くらいまでの子にぴったりです。...
ISBN: WOLF IN TEH SNOWby Matthew Cordellこの本に、文、文章は出てきません。描かれている文字は、擬音語、擬態語のみ。絵を見ているだけでも、ちゃんとストーリーはわかります。何度か、どきどき、はらはらして、不安になり、最後はほっこりします。この本は、ストーリーを楽しむためには、言語力不要なので、一人で、どの月齢でも楽しめます。英語学習、という意味では、この本はぜひ、ネイティブスピーカーに読ん...
ISBN: 978-0-395-55113-4TUESDAYby David Wiesnerこの本は、ほとんどすべてのページに、字がありません。でも、絵を見ているだけで、ストーリーが伝わってきます。そして、最後に、また、え?!と思わせてくれます。この本は、 ストーリーを楽しむだけでなく、ぜひ、ネイティブスピーカーと共に見て、ページをめくるたびに、絵本を見ている人の口から思わずこぼれる言葉!そちらを聞いてほしいのです。こういう反応の時には...
ISBN: 978-1-5362-0004-1Splish, Splash, Ducky!by Lucy Cousinsこの本は、擬音語がたくさん出てきます。最初は自己紹介から始まって、どのページも、Quack, Quack Quack!と、楽しく進んでいきます。シンプルだけど、一応、ストーリーがあって、微妙なアヒルの子の表情の変化も楽しい! ...
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