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✳︎ガテムス弁当✳︎ガテン夫と愛娘のお弁当の記録 https://gatemusubento.hatenablog.com/

ガテン(肉体労働)仕事の夫と4歳の愛娘のお弁当を作っています。 フルタイム兼業主婦。毎日ドタバタの生活感溢れる、お弁当の記録です。飾り気なく地味めです。レパートリー少なめなので増やしていきたいです。お料理の腕もあげたいです。

パンナコッタ
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2022/01/31

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  • お弁当(夫)220630 冷たいお水

    今朝は見送りの後、おうちに戻らないで、そのまま、娘4歳と近くのコンビニエンスストアまでお買い物に。1店舗目は開店前、2店舗目は24時間営業だけあって、開いていた、当たり前か、、。バナナでもあったらと思ったけれど品切れだったので食パンを購入。娘の保育園のおやつは、今日はジャムパンにしましょう。 あついからおみずのみたい、というのでお水を渡すと、つめたーい、とごくごく。娘もその父も冷たいお水が大好き。私は冷たくない常温のお水が好きなのだけど、好みは人それぞれ。白湯(さゆ)は体にもいいし甘くておいしいよ、なんていっても、冷たくないとおいしくなーいと言われればそれまで、。 きっとその人その人、身体が欲…

  • お弁当(夫)220629 待ったなしの暑さ

    今朝も強く照りつける太陽。昨日は帰宅すると水風呂にエアコンにと涼しくしてもなかなか熱がひかないでいた主人、うちには大型の扇風機があるので、それで風をあててだいぶよくなった。今夜からは水枕を用意する、例年なら、7月から8月頃のことだったのに、やっぱり今年は早い。もう暑さも本番、長いたたかいになりそう。 色々思うにしても、まずは健康な体があってこそ、気をつけていこう。今日も怪我のないように、無事でありますように。 ✳︎主人のお弁当 シャケ弁、ししゃもの南蛮漬け、蒸したじゃがいもと鶏むね肉甘辛煮を混ぜた簡単肉じゃが、レタスきゅうりツナのサラダ、大根の皮の漬物、生姜甘醤油漬け、たくわん、こんぶ、梅干し…

  • お弁当(夫)220628 飛び立った最後の一羽

    今日は空調服を装着していった主人。空調服というのは、服の中に小型の扇風機が仕込まれているもので、私が知る範囲では作業服にそういう種類のものがある。作業服のほかにももしかしたらアウトドアとかでもあるのかもしれない。 フウウンという小さな音をさせて、涼ませてくれるからありがたいもの。わりと新しい製品に思うけれど、注意点は火の元。昨年だったか、空調の作動している服のなかに、火の粉が入って燃え出すという事故があった、着ていた人は大火傷だった。事故が起きるのは残念、怪我するのはつらい、気をつけて作業してほしいな。今日も怪我なく、何事もありませんように。守られますように。 ✳︎主人のお弁当 鶏むね肉薄切り…

  • お弁当(娘)220627 動かにゃーい

    今朝は保育園に行きたくないと言っていた娘4歳だけれど、様子を伺うと、なんとなく、おうちで遊んでいたいという気持ちだけ、と見た、、ということで今日はスペシャル対応はせず、通常コースに舵をとった。 バイバイ、いってらっしゃいと園の戸口で、肩に置いた手を離せば、ガラス戸の向こう側で入室手続き(検温や消毒)を手早く済ませて、タタタタっと廊下の奥に消えていった。向かっていった、偉いぞ、そして、ありがとう。安堵&安堵の朝だった。今日も皆んなそれぞれの場所でスタートだ。 ✳︎娘のお弁当 豚肉とパプリカの甘辛煮で丼物のお弁当。お肉のほかは、卵焼き、大根の皮の漬物、きゅうりにお塩。 どんなものが食べたいと聞いた…

  • お弁当(夫)220627 ツバメの子

    今朝も言わずもがなか暑さの陣、すでに勝負ありとでも言いたげにこれでもかとじりじりじりと攻めかけてくる。雨粒を避けるように、陽射しから逃れるように、走りこむ、日陰へと。 ふーと、見上げた軒先に、、まだいたの、あなた、ツバメの子、もうたった一羽になったツバメの子。。誰もいない巣の中に、むっくりうずくまって、もう何日も前から、きょうだい達は飛び立って親鳥と空を舞い餌をとる練習をしているというのに、、。どうなるのかしら、あなたの羽ばたくところを心待ちにしているんだよ。ツバメ、ツバメ、ツバメの子、空を見上げてみてごらん。青い空が待っているよ。 ✳︎主人のお弁当 今日は豚丼、どんと。それにレタスときゅうり…

  • お弁当(娘)220624 私の進路

    先週金曜日の娘4歳のお弁当について、日曜日の夜遅くに筆をとるほどまでに、何かを書き連ねたいと、私をつき動かすものの正体といえば、不安というもの、で間違いないだろうな。 不安、それは、仕事の不安。働くことについての不安。ずっと悩んでいたことに対して先週行動を起こしたんだ。安定や、色々なかたい基盤を粉砕して、確実性のないものに足を踏み出したんだ。 私は、非効率で、一見するところは無意味に思われるような、生産性の低い、汎用性のないような、標準化され得ない、固定化された画一的な品質概念にとらわれない、何にも分析予想計画されないような、そんなものに心を打ち震わされて、そんなもので、心身が埋め尽くされて、…

  • お弁当(夫)220625 危険作業

    今朝はもう夏だった。6時過ぎの日差しがもうじりじりと肌を焼きつける。こんなじゃ日中どうなってしまうのだろう。 主人は外での肉体労働、暑さには気をつけようにもできることは限られてくる。心して自分の体を守らないと、暑さにやられるし、集中を欠くと本当にすぐにあの世行きとなる。今の現場は、とても広いので工区が分かれていくつもあるのだけれど、他のところで、死亡事故、腕をなくす事故、雷に打たれる事故が起きている。 今日は高いところにのぼる作業。足場が機械のオイルまみれで滑るし、ハーネス(命綱)をつける場所があまりないそうで、危険度が増している。 前に、怖くないのかと尋ねたことがある。私だったら足がすくんで…

  • お弁当(夫)220624 ある金曜日の朝

    今朝は仕事の話をしていてトーン低めの声で思案顔な大人ふたり。色々なことがあるものだし、考え事はつきることがないようだけれども、、パパ、おはよう、と娘4歳が登場すれば、瞬間世界は変わる。朝は、娘の寝ている間に出発してしまうことのほうが多いのだけれど、今朝は早い目覚めで寝ぼけ眼でつとつとと歩いてでてきたものだから、作業服を着て、床に座って、抱っこすれば、軟体動物のようにくたくたっと身を委ねる娘、おしゃべりが始まった。時間を気にしつつ、皆んなで準備して玄関を出る。いってらっしゃい、娘と私は今日まで、主人は明日まで、今週もあと少しだね。 ✳︎主人のお弁当 梅干しと大葉の混ぜごはん、帆立の甘辛煮、卵焼き…

  • お弁当(娘)220623 おいしいオレンジ

    昨日は保育園の帰りに、娘4歳、公園で思い切り遊んだ。私も一緒に、のぼったり、くぐったり、走ったりして、、帰宅後に、お布団でサンドイッチごっこをしていたら、なんとそのまま眠ってしまった、朝まで。帰宅して驚いたのは主人、娘もそのママもぐっすり眠っていただけだったのだけれど、何かあったのかと思ったそうだ。眠ると起きないくらい深く眠るのは母娘共通、、そして、たっぷり眠って、ご機嫌で目覚めるのもの同じ。今朝はなんだか、いつもよりハッピーに目覚めた娘とその母なのであった。。そして、ごはんを炊いてぐったり休んだのは父なのであった。 ✳︎娘のお弁当 ひじきごはん、卵焼き、おでん(ボールと呼んでいるお魚のすり身…

  • お弁当(夫)220623 巣立ちがせまる

    今朝も見送りの後に、ツバメの巣を長々と観察。朝の静かな潤った空気のなか、小鳥たちの鳴き声、飛ぶ姿を眺めると穏やかな気持ちで満たされる。 親鳥の一羽が今日は巣から離れないでいて、巣のまわりをふわふわ、ふわふわっと停止飛行のようにしていて、どうかしたのかと思えば、、そうか、雛たちに、飛ぶことをうながしているんだ、と気がついた。巣の中の雛も羽を広げて羽ばたきしている。 一緒に見ていた人と、今年は早いね、去年はカラスに狙われて大変だった、一羽なかなか飛べないのがいた、などと話した。遠く何千キロも離れた海を渡って、また同じ場所に戻ってくるなんてすごいね、励まされると言われていた。ああ、やっぱり同じように…

  • お弁当(娘)220622 親方さんのりんご

    今朝も目覚めると娘4歳は成長していた。 私はゆっくり過ごすのが好きだから、前に、空を過ぎていく月が西へ西へといくのをじいっと眺めていたことがあって、月はゆっくりだけれど確実に動いていることと、それはこの目で見ていられるくらいのはやさなんだなと、ぼんやり感じたことがあった。 娘の成長も同じ、連続する一瞬一瞬では異なっては見えないけれど、ほんの少し間を置いて、そう一晩くらい、それからもう一度みてみると、大きくなっている、かたちがかわっているのが分かる。まだまだ小さいままでいても大丈夫なのに、そんなに早く大きくならなくていいのにと上っ面の感情が走る、けれど、これでいいんだ、こんな幸せがほかにあるだろ…

  • お弁当(夫)220622 ツバメ舞う

    小雨の優しい朝、外の緑がいきいきしているように見える。今日も怪我のないように、いつかたくさんいろんなところへ行こう、なんて話しながら、エレベーターを降りて、、振り返って手を振って出かけていくのを見送った。 ツバメの雛(ひな)が、集合住宅の共用の玄関先をでようとする私たちの頭の上で、ギュイギュイギュイギュイ!と騒いでいた。親鳥の姿だけではなく人影にも反応して精いっぱいおくちを開ける、ここよ、ここにごはんを、と、懸命。膨らんだ頬に顔いっぱいの黄色いおくち、、いよいよ大きくなってきて、そのうち巣立っていくのだろうな。 ✳︎主人のお弁当 梅干しと大葉の混ぜご飯、焼き鮭、こんにゃく、卵焼き、切干大根、ふ…

  • お弁当(娘)220621 強くなれ

    娘は4歳。4歳といってもこの年頃はその歳になって何ヶ月なのか、月の齢(よわい)、月齢によっても事情が異なってくる。なりたてなのか、もうひとつ歳を重ねようとしているのか。現在、どこに行っても娘の話し始めは、いまね、わたしよんさいなの、となる。年齢は、わたしを説明する重要な項目。そして、4歳ともなると、3歳とは違って、私はもう大きくなったのよ、という誇りのようなものがあるようで、顔を上向きにしながら4本の指を並べて相手にしかと見せる。 そんな娘が昨日、お風呂あがりにタオルを身につけたままお布団に座って、左斜め下のほうをみてうつむきながら、話し出す、保育園でお友達に、ちいさいといわれたの、と。 どう…

  • お弁当(夫)220621 夏至

    起きて窓を開けると涼やかな空気が流れ込む、この季節は気持ちいいな。今日は夏至(げし)。いちばん昼間が長い日、おひさまが長いこと空にいるんだよね。わかる、もうあんなに高いところまで昇っているのだもの、どれだけ早くから上がっていたことでしょう。季節はとまることなく進んでいくんだな。 大きな太陽、太陽系の小さな点にもならないくらいの私なのに、色々なことを考えちゃって、頭の中なかは宇宙のようね、おもしろいの。 ✳︎主人のお弁当 お肉とお豆腐の炒め煮をご飯にのせて、あとは切干大根、たくわん、生姜の甘醤油漬け、梅干し 東の空。夏至のいちにちのはじまりの空。 電線にツバメが一羽。もう一羽が飛び回るのを見つめ…

  • お弁当(娘)220620 お砂場遊び

    昨日、日曜日は、お外遊びでほぼいちにち全力で過ごした娘4歳。夜お布団に入ると、溶け込むように眠っていた。パン屋さんで朝ごはんを食べて、恐竜公園で鳩のエサやりをして、お砂場でトンネルをつくって、フリーマーケットでお姫さまの鏡台セットを手に入れて、かき氷を食べて、、楽しかったね✳︎ ✳︎娘のお弁当 おにぎりみっつ、しゃけ、こんぶ、ゆかり。がんもどきとにんじん、卵焼き、枝豆、オレンジ ✳︎おやつはバナナ 昨日はパパもいるから嬉しそうに、おしゃべりやら抱っこやら、めまぐるしく、小鳥かリスのように弾んでいた娘。 私も裸足になって砂に足をつけてみれば、、いい気持ち。ここは海、ここは海、きらきら輝く波打ち際…

  • お弁当(夫)220620 時間に気をつける

    今日は曇りのち晴れの予報。いいね、お布団を干そうかな。 最近少し出発が遅めになっていたから、今朝は仕切り直しして、早めにお弁当の準備。助かると言って出かけて行った。いってらっしゃい、今日も怪我のありませんように。いつもぎりぎりにしてしまってごめんねと思う。なんどでも仕切り直ししていいよね、時間に気をつけてやっていこうっと。 ✳︎主人のお弁当 焼いたサバ、がんもの煮物、卵焼き、レタスサラダ、生姜甘醤油漬け、たくわん、こんぶ、梅干し 今日はちょっと脱力して作った。気持ちの赴く(おもむく)ままにつくれば、早く、うまく作れるかと、無心になろうと思ってみたのだけれど、無心にはなれなかった。無心になろうと…

  • お弁当(夫)220618 冷製パスタ

    今朝はご飯が炊けていなく、軽く血の気がひいていくのを感じた。まずは落ち着いて、、残り時間30分もないけれど、お弁当をなんとかひねくり出そうと、アイディアを探して脳内作戦会議に参加した。はためにはかなりぼーっとしている態(てい)、だけれど色々考えた私、さえてたと思うな。 冷やご飯、おうどんは在庫なし、乾麺のパスタあり、ということでパスタに白羽の矢が、、。ツナと大葉のパスタに、、と思ったら、ツナがない。大葉はあって、カットトマトのパックがあるから、これで何かにしよう、冷凍庫にしらすもある、これもいれればそれなりになる。 ということで、冷製パスタ✳︎ と素敵に銘打って調理開始。スマートフォンを手にイ…

  • お弁当(娘)220617 こどもの世界

    ねえ、ママ、きょうってあした? 目覚めてすぐの娘4歳より、問いかけ。なんのことかと思うけれども、、うーんと考えてみれば、分かったよー、いいたいこと。もう明日になっているよ、昨日からみた今日のことよね、昨日の時点で今日は明日だったものね、たしかにその明日になっているわよ、なんて言えばいいのかわからないけど、明日だね、いや今日ではあるのだけれども、、。 明日はいつくるのかと聞かれて、このまま眠れば明日が来るよ、お日さまがでて明るくなったらね、と説明したから、、その明日が来たんだよねと、そう言いたかったんだ、時制って表現するのが難しいもの、でも娘の伝えたいことが、私に伝わった、嬉しい。 ✳︎娘のお弁…

  • お弁当(夫)220617 雛(ひな)たち

    今朝は薄曇り、お日さまがぼんやりだけれどだいぶ高くあがっている、北緯40度くらい、かな、方角は北東のほう。見送るのは西の空、今日も振り返って大きく手を振っていった。 ツバメの雛(ひな)がピーピーいっているのを拝めば、ほんとに大きなお口、顔の大半を占めている。うちの雛、娘4歳も同じよう、あーん、あーんとおおいばりで口を開けるんだもの、いつまでこんな日が続くのかな。ある時、終わりくるのだろうな。朝ごはんにしーようっと。 ✳︎主人のお弁当 梅と大葉の混ぜご飯、しゃけ、卵焼き、大根にんじん帆立の煮物、焼き肉少し、レタスとしらすのサラダ、蒸した小さな新じゃがにお塩、大根の皮の漬物、生姜の甘醤油漬け 暑さ…

  • お弁当(娘)220616 薔薇色の空

    今日は夕暮れ時、空が薔薇色だった。来週には夏至を迎えようとしているのだもの、もうほんとに日が長くなっているんだな。さまがわりしていく空を眺める時間は、贅沢なものだね。 主人も私も帰りが遅めだったので、自治体のボランティアのかたに保育園のお迎えとその後私たちが帰るまでの預かりをお願いしていたのだけれど、帰宅して、ボランティアのかたをお見送りして、その後まだ空が明るいので、公園に繰り出した。 娘4歳、同じ年頃の子はもうだいぶ自転車に乗り始めているというのに、娘はまだ三輪車を愛用中で、すましたお顔をしては、きこきこきこと超特急で走り回っている。今夕はパパに押してもらってきゃーきゃーと、嬉しそうだった…

  • お弁当(夫)220616 つばめの雛(ひな)

    数日前からツバメの雛(ひな)が巣から顔を出すようになった。集合住宅の共用玄関の軒先に、親鳥が巣作りを始めた頃から過ぎゆく人は皆嬉しげに見上げている。健気な姿はなんとも言えない胸をあたたかくするものがある。 卵を温めて動かなくなったかと思えば、小さな鳴き声が聞こえるようになって、両親そろって飛び回り始め、そのうち、雛の口が並んで見え始めて、、と、あっという間のこと。 着実に歩みを進める自然の営み、しっかりしなさいよと、励まされているように感じた、今朝はそんな朝だった。 ✳︎主人のお弁当 焼き肉のお弁当、卵焼き、大根にんじんとホタテの煮物、じゃことレタスのサラダ、大根の皮の漬物、生姜の甘醤油漬け、…

  • お弁当(娘)220615 健康でいよう

    昨日一昨日と私は体調を崩してしまった。お薬が合わなかったのか腹痛やら気持ちが悪いのやらで、主人いわく、のたうちまわっていたそうで、確かにバタバタしていたのだった。 過ぎ去ればなんとかなると思っていた通りに、最終的にはなんとかなったのだけれども、主人に仕事を休んでもらう事態になってしまった。 家族単位で生活しているのだから、それぞれが健康であることは大切なことだとあらためて思った。 主人には仕事を今日まで休んでもらって保育園の送り迎えをしてもらい、助かっている。 さあ、お仕事開始。気持ちを入れ替えて、体調整えて、色々がんばろう✳︎ ✳︎娘のお弁当 しゃけのおにぎり、卵焼き、オレンジ、大根の皮の漬…

  • お弁当(夫)220611 大葉と梅の混ぜご飯

    昨日金曜日はクリーニング屋さんがまわりにきてくれる日。夕方ピンポーンの玄関の呼び鈴が鳴れば、娘4歳が駆けていく、パパだ!と。『どちらさまですかー!』と大きな声、少しうなだれて戻ってきて今度はママが応対、パパじゃなかったね。 もう一度ベランダに出て、空を飛ぶ飛行機を眺めては、わあとかきゃーとか叫んでは夕暮れ時をゆっくり過ごす。ピンポーン、良かった、今度は本当にパパだろう、ふたりで向かえば、そうその通りパパでした。 いやー今日はさあ、サイアクだったよ、、と話し出すけれども、そこはいったんストップ。なぜなら、まずは、はじめは娘の時間だから。大人の話はまた後で、あい、ごめんなすってと。 金曜日は私は仕…

  • お弁当(娘)220608 あたたかいからだ

    今夜は娘4歳の希望でまたしてもベランダキャンプ。ベランダにテントを張って、寝袋を持ち込んで、その中にお布団をしいて、、前回寒かったから、暖かいように娘をしっかりくるむようにして、横になっている。車が通り過ぎる音、飛行機が上空高くを通り過ぎる音、よそのお家の生活音、いろいろ聞こえる。外気があると呼吸が深くなっていいな。 ✳︎娘のお弁当 ひじきごはん、卵焼き、大根の皮の漬物、きゅうりお味噌、オレンジ ✳︎おやつは、おにぎり。ほっけの混ぜご飯、手にお醤油をつけて少し塩気を追加して。明日はもう少しおやつらしい、甘いものを用意できたらいいかな。 帰ってきて食パン2枚。お昼のお弁当、朝ごはん夜ごはん、食べ…

  • お弁当(夫)220608 オナガ飛ぶ朝

    今朝は見送りの空に青い鳥、オナガが飛び立っていった。はじめて目にした時は子どもの時だったのだけれど、とても神秘的に感じて、あとを追っていった。ラジオ体操に向かう朝、公園で、懐かしいな、オナガの姿は変わらないね。素敵な鳥、朝からありがとう。 主人もいった、オナガも飛んでいった、私も娘もいかなきゃ、準備準備。 ✳︎主人のお弁当 ほっけご飯、卵焼き、ひじき、じゃがいもと甘辛お肉を混ぜたもの、みょうが甘酢漬け、大根の皮の漬物、梅干し 昨日、大葉と梅の混ぜご飯にしたら美味しかったと言ってくれた。暑い日が続く季節はもうすぐだけれど、外で体を動かす人はそれがまた一段と早い。おいしく食べて元気でいてほしい、私…

  • お弁当(夫&娘)220603-07 仲良し

    先週土曜日、仕事帰りに主人は職場のメンバーとご飯を食べに出かけた。前々から気にしていた人と、仕事の場を離れてお酒もともにしつつ、少し腹を割って話してみたい、とのこと。今後どうなるのか結果はこれからだけれど、関係の構築はなかなか難しそうな様子。いい仲間になれれば仕事も順調に安全にすすむ、うまくいくことを願うばかり。 いっぽう、娘4歳といえば、、、初めて会う子にも『わたし4歳なの!』から始まり、相手も年齢をこたえ、お互いに名前を名乗れば、関係は即スタート、、まずは並んで走り出し、一緒に走り回れば仲良しだ。丘をのぼり柵を越えて、、そのうしろをふたりの母親が息を切らせながら追いかけるというもの。走らな…

  • 風の吹くまま 220607 羽を広げる

    今朝は西からの風。偏西風というのかな、少し調べたら恒常的に日本の上空に吹いているものらしい。 風が吹くと、何かを知らされているみたい、何かを告げられているみたい。 心に吹き荒ぶ叫び、夜空を突く獣の咆哮、緑に煌めく木漏れ日、自転車でくだる坂道、ふわふわ揺れる子どもの髪の毛、舞いあがる砂埃、、心にある情景には、風を、風を感じる。 風、、昨日、私に風が吹いた。ざぁっと、広い草っ原を吹き抜けて、そう、麦わら帽子がふわっと空に舞い上がるような、上向きの風。 風ばかりは、自分のうちから吹かせることはできないな、吹いてくるものだもの。もしくは、自分が外に働きかけて起こすものだな。 昨日は、私は、潤った優しい…

  • お弁当(夫)220602 お見送り

    今朝は娘4歳も見送りに外に出た。明るくなるのが早くなる季節、娘も活動時間が早くなる。パパー、いってらっしゃーい!と足にまとわりついて、追いかけて、姿が見えなくなれば、ブランコしたーいとね。いいや、あなたもママも準備して出発するんだから、おうちに帰るよー。まずは朝ごはんにしましょう。 ✳︎主人のお弁当 鶏むね肉パプリカピーマンズッキーニオイスターソース炒め、紅甘夏むいたもの、ひじき、大根の皮の漬物、みょうが甘酢漬け、梅干し ベランダから南の空。空がまぶしい。 お仕事大変そうだけれど、一日いちにち乗り越えていきましょう、今日も怪我がありませんように。

  • お弁当(夫)220601 月の始まり

    新しい月、今月もがんばるか!と今朝はお布団のなか目覚めていちばんに気合いを入れた。私もあなたも、あなたも私も、いろいろあるよね仕事、、。落ち着いたらなんていってこれまで落ち着いたことなんてないな。やっと落ち着きそうだ、、とおもう横からつぎのボールが飛んできて、キャッチして、打ち返して、、と繰り返してるんだ、おかしいね、笑っちゃう。そうなんだ、落ち着くことなんてないんだって分かってきたんだな、最近。分かっただけすごい。じゃあ、このまま落ち着かない人生をいきていこうじゃない、6月さんね、今月もよろしくね、と。 ✳︎主人のお弁当 青い空、もう夏みたい。 透き通って、雲がすじを描いて、陽のひかりが散ら…

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