わたしも恋人もバツイチ。 子持ち彼との恋愛。自分は子なし。元々はW不倫。理想の夫婦・家族を目指す。
バツイチ同士の穏やかな恋。結婚・離婚・浮気・同棲。過去の恋愛を経験して積み重ねた恋愛観を綴ります。私も人の恋愛観に救われたように、バツイチ恋愛に悩む人の心に届くことを微力ながら願っています。
👨🏻「あけちゃん、封筒って持ってる?持ってたら1枚欲しいんだけど…」 👧🏻「あるよー。はい。」 なんともないやりとり。 なにかを疑ったり勘繰ることもなく、その後を過ごしていた。 ふと彼に近づくと、先ほどの封筒になにかを入れて封をしている。 わたしがそれを見る前にスッと手元に隠したので、 (見ちゃいけないやつかな〜) と思って見ないようにした。それで終わりでよかった。 👨🏻「さっきもらった封筒の中身なんだけど…」 と、なにやら説明をしてくれるらしい(╹◡╹) 👨🏻「会社でもらった割引券を子ちゃんにあげようと思って…」 ほうほう。 👧🏻「あ、そうなんだ〜いいんじゃない?」 ってすんなり返事をしてお…
わたしがお付き合いしている人はバツイチです。 ちなみにわたしもバツイチ。 違う点は、彼には元妻との間に子供がひとりいるということ。 交際当初から何度も何度もその問題については話し合いを重ね、 現在はやっと気持ちも物理的な対応も落ち着いてきた。 ただ、どんなに話し合いをしてそのときは腑に落ちたとしても、 ふとしたときや、なにかのきっかけでまたモヤモヤすることは絶対にある。 これがいつまでつづくのだろう、と嫌気が差すときもある。 そんな気持ちになり、それとなく彼に伝えてみたら、 「気にしないようにしてほしい」「時間が解決してくれる」 と他人事のような回答をされてぽかんとしてしまった。 彼に悪気がな…
これまで彼と付き合って、暮らしてきて、わたしたちが抱えるいちばん大きなトピックス(問題)は「元妻さんと子供の問題」だった。 彼は子供と関係を切るつもりはない。わたしもそこを切ってほしいとは思っていない。 しかし子供はまだ未就学児。母親なしで遊ぶのはせいぜい1時間が限界らしい。 となると子供と遊ぶために元妻と関わりを持つことになる。彼は子供の成長を見守るためなら仕方ないと思っている。問題はわたしがそれをどこまで受け入れられるかだった。 はじめのうちは、勝手もわからず全部「そんなものなのかな」「仕方ないことなのか」で流してきたけれど、月日が流れるにつれていろんな出来事があった。納得できないこと、理…
はじめて罪悪感が芽生えました。 「わたしが邪魔しちゃってたのかなぁ」 っていう思い。 じぶんの、じぶんたちの歩んできた道が「過ち」だと思ったことはなかった。 それはいまも変わらない。 けれど、誰かを悲しい思いにさせてしまっていたことも、変えられない事実だったことに気づいた。
いきなり惚気みたいだけど今日はそれほどに彼の対応や行動に信頼を覚えたのである。 まぁ詳しくはリアルタイムでTwitterにつぶやいてたとおりなんだけどさ。 👩🏻「子ちゃんの写真送るね」👨🏻「かわいいね」👩🏻「かわいいよね」あたしからしたらこれも"仲良さげなやりとり"に入るから😞「子供の成長報告は事務的なことだよ」と説明されたけど元妻から送られてきた写真の感想を元妻に送るのは事務的とは言えないから!😭全力で隠して!むしろしないで… — あけぼの (@haluwaakebono_) 2022年5月27日 彼が無意識に悪気なくしていることで、わたしが勘ぐったり探ったりして傷ついていることはもう目を瞑…
片想いでも、両想いでも、 たのしいときやしあわせな瞬間もあれば、 どうしようもなくつらくて、一晩中涙を流すときだってある。 どちらとともなく始まった恋愛。 熱くて深いところで一度繋がった気持ちは、簡単には離れられなくて。 どんなにつらくても、納得がいかなくても、それでもこの人だけなんだと思ってしまう。 「離れた方がいいよ」という友人のアドバイス。 後々振り返ったらその通りにしておけばよかったと思うのかもしれないけど、 いまこの瞬間に彼の手を離すつもりはないのだ。 もっと良い人が現れたら別れる。 そんな計算高いことを考えながらも、 結局は彼を切らない理由を探しているだけ、なのかもしれない。 もう…
テンプレ化された言葉や行動で人の気持ちが操れるほど、人間は単純ではない。 それでも好意を向けられるとときめいてしまうのが、人間のバグでもある。 このバグが時として厄介で、時として人生を変える一瞬だったりするから面白い。 略奪愛なんて特にそうで、 「奥さんにはできないことをできるアピール」「心の支えになってあげる」 なんてアドバイスが飛び交っているけど、実際にこれをしたところで刺さる人には刺さるし、刺さらない人には刺さらないものだ。 どんなに親身になったって、彼女や奥さんと別れない人は別れないし、むしろ都合よく扱われてしまう。 逆に少し距離を詰めただけであなたに夢中になってけじめをつける人もある…
『血の繋がり』最重要ではないけれど、無視はできないことなんだろう。
movies.kadokawa.co.jp 平常心では見れなかった。 実の親がいなくても、人は立派に育つということ。 子供にとって、信頼できる大人は多ければ多いほど、良いということ。 愛情を与えてくれる大人が周りにいればいるほど、子供は優しく健やかに育つ。 その愛情に気づいたとき、子供は大人の元に帰ってくる。 それでも大人は子供を送り出さなきゃいけない。 血の繋がりは絶対ではないけれど、それでも人間は『生みの親』というものを求める生き物であって。 離れ離れになっていてもいつかのタイミングで必ず探したり、引き合わされたりする。 わたしは両親に育てられて、現在も両親が一緒にいる家庭だから、 ひとり…
「きみとなら強くなれる」と言ったあなたに、弱さを見せる場所をあげたい。
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わたしたちは日頃から子ちゃんに対するスタンスの話をよくする。 わたしがまゆじりくんにお願い?宣言?したことのひとつに、 『仮にまゆじりくんが子ちゃんとわたしを天秤にかけたらわたしは身を引く わたしを選んでくれるなら、ふたつを選ぶ一択だよ。』 というのを伝えた。 そしてそのあとに付け加えて伝えたことで、 だいぶいまの気持ちを全て盛り込めた言葉があったのでここに書き残しておこうと思う。
ふたりの将来の目標を決めました。 目標がないと、どこへ進めばいいのか、正直わからない。 いまの生活もとても穏やかで幸せであることは間違いないけれど、 仮にこれが1年後も同じ状態だったらわたしは続けることはできない。 わたしたちは常に刺激を求めて生きていくんだ。 1ヶ月後、1年後、なにが起こっているのかわからない。 だから人生は色づくんじゃないか。 流れに身を任せる。そんな考えや生き方もあるけれど、 わたしは自ら流れを引き起こして、その波に乗って進んでいきたい。 ただ安心できるパートナーを見つけるために、彼を選んだんじゃない。 この先もずっと、わくわくすることを追い求めて歩んでいきたいから。 こ…
彼とお付き合いをする前から、彼に子供がいることは知っていた。 彼が奥さんと別れても、子供との関係を完全に切ることはなく、大人としてできることをしてあげたい、と思っていることも知っていた。… この続きはcodocで購読
人生ではたくさんの選択をする。 「なにたべよう」「次にこれをしよう」という些細な選択から、時には人生を変えるほどの大きな選択を。 選んだ瞬間は「これがいい」と思って選択をしているけれど、果たして本当に正解かなんてのは時間が経ってみたいと答え合わせはできないものだ。 だからわたしたちは自分自身の力で、選んだ道を正解にすることができるし、そうしていくぞという気持ちで歩いていかないと自分で自分を幸せにすることができないのかもしれない。 一瞬一瞬が納得のいく人生であるように、自分の現在地やこの場所を選択した理由を反芻する。でも時折その道の途中でまた選択を迫られることがあるのが人生という道であり。
元妻さんとLINEしてるのがふいに見えたり、 子ちゃんの話を聞かせてくれるときに 👨🏻「〜って元妻が言ってた」 的な言葉で彼女からの情報だと悟るたびに、 👧🏻(子ちゃんとの関わりが続く限り元妻さんの存在があるのは仕方のないことだ…) と行き場のないモヤモヤを感じては 自分の中で打ち消していた。 それでも完全には打ち消せず、態度に出たり、 時折言葉にしてモヤモヤを吐き出していた。 上手く言えないから、正しく伝わらない。 でも自分のこの感情をどう説明すればいいのだろうと悩んでいた。 が、ついに言語化に成功💬
まゆじりくんとはよく神社へ行く。 神社へ行くと必ず神様にお願いをすること。 彼や友人、家族、彼の大切な人たちが幸せで過ごせることをお見守りください、と。 そして彼の子ちゃんと元妻さんも、健康で苦しくない生活を送れますように、とお祈りをしている。 きっと、彼の子ちゃんにたいしては、この先もし直接会ったり、関わったりすることで、 さらに友人や家族の幸せを願う気持ちと同じような気持ちを抱くかもしれない。 でもいまは会ったこともない人間が幸せを願う、なんてのはすこし気味悪く感じるし笑、 わたし自身、彼の大切な人を思う気持ちを尊重する思いはあるけれど、 現時点で個人的に子ちゃんを特別視する思いはないのだ…
わたしたちは出会って、お互いを好きなって、 気持ちを伝え合って、お付き合いをするまで、 いろいろなことがあった。 もうずっと、告白をして恋人になる、ということは ないんじゃないかと思っていた。 もしこの先、またふたりで家庭を築くことがあっても、 ちゃんと恋人になれるのかなって疑問を抱いていた。
これはどの人間関係にも言えることだとわたしは思いますが、 ”自分の気持ちを言葉にして相手に届けること”。 これは良好な人間関係を築くには必要不可欠なコミュニケーションのひとつだと思います。 ”ただ、思っていることを口にする” のではなく、 自分がなにをどう感じていて、それによってどう考えているのか、 感情や偏見を乗せずに、 どの言葉を選んだら相手に誤解なく伝わるかに重点をおいて、 冷静に伝える意識が大事です。 こんなえらそうに言っていても、 このことに気づいて、行動できるようになったのも、彼と関わりはじめてからです。
わたしたちはいつだって、ひとりの人間だ。 恋人である前に、本人にとっての『自分』であることが先である。 自分のアイデンティティがあるように、 相手にも当然大事なモノがたくさんある。 他人と深く関わると、その線引きが難しくなる。 『好き』『愛してる』『大切だよ』と言葉で伝えているものの、 それって本当に相手を自分とは違う人間として正しく認識しての言葉ですか?
どんなに時が経っても昨日のことのように思い出せる、春の雪の日のこと。
「今年は誕生日、なにもしてもらわなくていいです」 他人行儀で送ったメッセージが、また喧嘩の要因となる。 そんなやりとりに疲弊しつつも、 わたしの毎日は充実していた。 その年は、わたしの誕生日を祝いたいと言ってくれる人がもうひとりいたからだ。
彼氏の子持ち問題と向き合うと自立しすぎて、むしろひとりで生きていけるんじゃないかって話。
バツイチ同士のカップルも同じです。けっこういると思います。 ただ、離婚歴があるといっても2パターンの人がいて、 前の配偶者との間に子供がいるか・いないかで状況や立場、考え方は変わります。 わたしもそのうちのひとりで、わたしは元夫との間に子供はいませんが、彼は元妻さんとの間にお子さんがいます。 「相手のことが好き」という気持ちのほかに、いろいろな感情が生まれてくるのが恋愛です。(嫉妬とか劣等感とか寂しい気持ちとかいろいろですね…) カップルや夫婦であれば『お互いを大切に思う』ことは最も重要なことのひとつです。 しかしどんなに大切に思っていても、どんなに言葉や頭では理解ができても割り切れなかったり、折り合いがつかないことがあります。 バツイチ子持ちの人とまだ子供を持ったことがない人がお付き合いをしていると、どうしてもお互いの立場の違うは変えられない事実ですから、そこが理由となり双方にとって理解が難しかったり、相手の気持ちや考えを想像しきれない場面は多々あります。 わたしもいまだ葛藤と腹落ちを繰り返しているところです。 そんな中でもリアルな気持ちや行き着いた考えを綴っていこうと思い、このテーマでブログを書いています。
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昨今は珍しくもなくなったバツイチ同士の恋愛。 ですが、子供を授かる前に離婚した人と子供を授かってから離婚を選んだ人では少し状況が異なります。 前の配偶者との間に子供がいる人とお付き合いをすると、いろいろな出来事が起こり複雑な気持ちを抱えることは少なくなくて、わたしもそのうちのひとりだとは思うんです。…続きを読む
アラサーバツイチのわたしが、アラフォーバツイチ子持ちの彼氏と付き合うときに決めた覚悟。
バツイチ同士のわたしたち。 今日はアラサーバツイチのわたしが、アラフォーバツイチ(子持ち)の彼とお付き合いしていて、ずっと揺らがずに決めている覚悟について書きます。
『出来ることと出来ないこと』と『してほしいこととしてくれなくてもいいこと』。
彼との価値観の違いを感じた。 ただ拒絶するのはなく、それをどう受け止めて、これからはどうしていこうか考えてみた。 『これまで私は無意識に彼に期待をしていたのかもしれない。人に期待しない生き方をしてるってよく褒められるし意識もしている。でも恋人に対して尊敬の気持ちがあるが故に自分の理想の対応を無意識に求めていてそれが叶わないともやもやしてしまって拗らせていた。
何気ないふだんの日常。 ふと目が合って、近づくと「どうしたの?」と軽くキス。 この瞬間が好き。 「ん〜」と意味もなく声を発するわたしにさらに「どしたの?」と尋ね、わたしの頭を撫でる恋人。 この人、わたしのことが好きなんだな〜と感じる瞬間。
恋人が調子悪そうにしていると決まってソワソワしてしまう。その場が気まずくて構ってしまう。『私に何かできるかな』って気持ちと、『何かしないと何もしてくれないと思われるかな』って気持ちとでソワソワ。自分の機嫌は自分で取れるのに、他人の機嫌も取ろうとしてしまう。それで様子を伺うように話しかけて、冷たい対応されて自滅、までがセット。
『ずっと一緒にいたい』 とお互いの気持ちを確かめ合ったり、 『いつかふたりの家族ができたら…』 って話すこともある。 けどそれは、”絶対に離れない”という契約ではなく、 ”ふたりの未来は明るいよ”という確認にすぎない。
クリスマスが大好きな貴方。 1年前のクリスマスでは、プレゼントを隠してわたしに見つけさせて、 「サンタさんがくれたんじゃない?」 と貫き通していたよね。 今年はそんな貴方にわたしからも、いや、サンタさんから、 プレゼントをしようと思って、慣れないサプライズをしてみた。
クリスマスが大好きな貴方。 1年前のクリスマスでは、プレゼントを隠してわたしに見つけさせて、 「サンタさんがくれたんじゃない?」 と貫き通していたよね。 今年はそんな貴方にわたしからも、いや、サンタさんから、 プレゼントをしようと思って、慣れないサプライズをしてみた。
結婚や離婚がステータスとは思わないけど、 結婚や離婚(とくに離婚)を機に自分の恋愛観だったり、人生、幸せとは?と考えることは少なくないと思う。 理由や詳細は今回割愛するとして、 離婚を考えるまで気づいていなかった、意識していなかった、わたしの恋愛における「幸せとは」というものに、 離婚を機に改めて考えさせられた。
結婚や離婚がステータスとは思わないけど、 結婚や離婚(とくに離婚)を機に自分の恋愛観だったり、人生、幸せとは?と考えることは少なくないと思う。 理由や詳細は今回割愛するとして、 離婚を考えるまで気づいていなかった、意識していなかった、わたしの恋愛における「幸せとは」というものに、 離婚を機に改めて考えさせられた。
『敵に回したくないなぁ』ではなく、『ずっと味方でいたい』と思える相手と共に生きていこう。
『夫婦とは一体なんだろう』 『結婚ってなんのためにするんだろう』 一度結婚生活を失敗し、離婚をしてやっと辿り着いたひとつの答え。 『夫婦とは、一番、最強で、絶対的な味方でいれる存在。』 一回目の結婚で、あるいは結婚をする前からこんなことわかっているよという人も大勢いるだと思うと、恥ずかしいような、我ながら遠回り人生だなと痛感するよ。
共依存を恐れるわたしは、口先だけではなく精神まで自立できているのだろうか。
『彼氏に依存せず、趣味や自分の時間を持って過ごしましょう。』と、よく恋愛系のコラムやまとめサイトのアドバイスに書かれている。 言葉の意味はわかっているし、自分の時間だって好きだ。
きっとはじめて逢ったときから気になっていた。 仕草や匂いや表情が脳裏に焼き付いて、気づけば貴方のことを考えている日が続いていたね。 接点はなにもなくて、必死になって話題に出すのは他の女の人や男の人のこと。 「こんなことが聞きたいわけじゃないのに」 「こんなことが言いたいわけじゃないのに」
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