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2021/12/24

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  • 「もしも英語が使えたら」と思っていた頃と今の自分のこと。

    もしも英語が使えたら。 そうやって思って憧れていた頃がある。 多分、中学校に入学して英語を学び始めた12歳のときから、 憧れていた。 すごくかっこいい女性に慣れると思っていた。 でも私はずっと教科としての英語を学ぶばかりで、 「帰国子女でもないのに、英語が好きなんて言いにくい」と思っていた。 自分が「英語を使う」なんておこがましいと思っていたし、 そんなレベルに到達してないし、このさき到達するとも思えないし、 なんなら「英語が好き」って言うことすら、ふさわしくもないと思っていた。 クラス一のイケメンに間違えて恋しちゃった子みたいになっていた。 だからずっと英語には思いを伝えずにいた。 でも失礼…

  • 推し先生に日本語を教えることになった

    特に深い考えや計画があってのことではなくて、 spur-the-moment action(思いつき)でちょっと行動を起こしてみました。 ランゲージエクスチェンジをしようかと。 アメリカ人の女性の方がパートナーになってくれそう。 エクスチェンジというからには私も英語を学ぶかわりに日本語を教えるのだが、 はてすっかり忘れてしまった(教えた経験はある)。 その女性のレベルはごく入り口で、まだひらがなも怪しい…ということで、 ごく基礎の人が日本語を学ぶときに参考になるサイトなどをチェックしていくことになりそう。 推し先生はかつて日本語を学ぶ意欲を見せていたことがあったので、 「私がランゲージエクスチ…

  • LとRという超えにくい壁

    LとRの聞き分けは、日本語を母語として育った者が英語学習するに当たって大きな課題である。 男子寮、女子寮を指す言葉があって、 フラタニティ、ソロリティという単語なのだが、 これを初めて聞いたのがポッドキャストで、 「Lだよね?L使われているよね?」と思って、辞書で調べたら、 「フラタニティ(Fraternity)」 「ソロリティ(Sorority)」 だったときは悲しみが全身を満たした。 Lひとつも使われてない…。 全力で聞いて聞き取れなかったときってつらい。 つらがっても聞き取れるようにならないので、 「単語に出てくるラリルレロがLとRのどちらなのか」を調べて、 スプレッドシートに入れてみた…

  • シンプル英語の魅力

    この本を読んだ。 中山 裕木子 講談社 2021年09月15日頃売り上げランキング : 楽天ブックス Amazon Kindle by ヨメレバ 筆者の主張はこうである。 目指す英語を「非ネイティブによる、世界の非ネイティブにも伝わる英語」と定めます。 英語ネイティブだけでなく世界中の非ネイティブにも伝わりやすく、かつ品位の高い英語、正しく平易に伝わる英語を目指します。 伝えるべきことをゆっくりでよいので、しっかりつたえることです。それはまさに国際語としての英語です。 『シンプルな英語 (講談社現代新書)』(p.299) これは大きな発想の転換。 私ときたら、 英文を作ったらgoogleにかけ…

  • やっぱり数字がわからない

    昨日に引き続き、苦しみ続けている数字の話。 eigo.tsumako.com 懲りずに考えてみた。 数字が全般的に苦手とは言っても、 やはり日本語での数字の方がずっと考えやすい。 円をドルに換算するに当たっては、0を2個取る操作なのでやりやすい。 例えば1000万円なら10万ドル、というふうに。 感覚で何とかなるところも多い。 あとは昨日も書いたとおり、 1億円は100万ドル、 100億円は1億ドル、 あたりは覚えておきたい。 厄介なのは英語で、yenで出てきた話をdollarsにしなきゃいけない。 例としては、ネイティブキャンプの会費はいくらなの?と先生に聞かれて伝えるときで、6,480円を…

  • もともと数字に弱いのに英語でさらに混乱、ドルと円の換算で追い討ちがかかる

    数字が苦手すぎる。 日本語の数字の扱いすら泡を吹きそうなのに、 英語と日本語との対応になると何も追いつかない。 なので対応する表にして考えてみた。 ミリオン、ビリオン、トリリオンがそれぞれ日本語の表記にすると何になるのか。 いちばん基礎になる理解は、 1 millionは100万、 1 billionは10億、 1 trillionは1兆。 ここまではいい。 その数字が通貨として出てきた場合、ドル⇔円の換算がどうなるのか。 …表を作ってはみて、「ははあ、そうか」と思いはしたものの、 だからと言ってさしたる解決にはならなそう。 会話のたびにこれを開くわけにいかないしなあ。 おさえておくと良さそう…

  • パンデミックがもたらしたもの

    推し先生が持ってきた記事の読解。 www.oecd-forum.org 原文で一読してため息。単語が難しい。 わからなかった単語を一通りチェック。 立ち止まり立ち止まりしたから内容が入ってこない。 次にgoogle翻訳にかけた本文を読んでようやく大体のところを理解する。 レッスン中に音読。調べた単語がさっぱり抜けていて、 「あーこれ調べた。なんて意味なんだっけ」ってそのたびごとに律儀に思う。 このあたりの単語が初出だった。 benevolent 親切な unsolicited おせっかいな ensconce 身を隠す vex 悲しませる conjecture 憶測 fare やっていく sup…

  • さよならのかわりに

    オンライン英会話では最後の20秒くらいが、 「終わりの挨拶」タイムなのだが、 ここで何をいうかをいつも小さく迷う。 「Thank you 先生のお名前, I'll see you soon!」 が私の定番で、 もう少し時間が余ると、 「Have a nice day!」 「Enjoy the rest of your day.」 を付け加える感じ。 週末なら「Enjoy your weekend.」も使う。 「Enjoy the rest of your day」は少し長いので口が回らないときがあるので、 自然に言えるようになるまでもうちょっと慣らしたい。 というのは、 自分が言われて「Bye…

  • 発音があやふやになる単語たち

    どうにも苦手な発音がある。 調音ができないというよりは、 覚えられなくて(間違えて覚えてしまいそうになっていて)。 そんなとき、dictionary.comが参考になる。 www.dictionary.com 例えばapparentlyは、 上述のdictionary.comで調べると、 phonetic(音声的)な表記では[ uh-pair-uhnt-lee ]になるんだけど、 なぜだか私はappear(現れる)の[ uh-peer ]に引かれて、 カタカナで書けばアパレントリーであるべきところ、 アピアレントリーみたいに発音しそうになっている。 apparentlyはどちらかというとpar…

  • Wカーブにアリアハンを旅立つ勇者の気持ちを見る

    異文化間コミュニケーション論などでは必ず触れる「Wカーブ」の話、 私は好きです。 Wカーブ仮説とは、 異文化の環境に入ると、適応の期間とカルチャーショックの期間を交互に繰り返すというもの。 Wカーブ仮説に関するものを、推し先生と読みました。 The W-Curve and the First Year of College このプリントを作ったのはUniversity of San DiegoのOffice of Parent Relationsと書いてあります。 大学の新入生あるいはその親向けに書かれたプリントと思われる。 It's normal to have the ups and do…

  • わからない単語が聞こえたら、その場で自分だけのLINEグループに書き込む

    散歩や自転車に乗って移動しているときにポッドキャストを聞いているんだけれど、 わからない単語によくぶつかります。 私が好きなのはall ears English。 www.allearsenglish.com あと大好きなマイアム・ビアリクのbreak downも聞きます。 www.bialikbreakdown.com で、わからない単語が出てきたそのとき。 焦らずあわてず、しかし逃さず、 スマホを出して自分だけのLINEグループに送る。 (メモ機能でもいいんだけど、LINEグループがラク) ひらがなカタカナ、タイポ、なんでもありです。笑 でとろめんたる →detrimental、これは初め…

  • 図書館で借りられる英語の本に助けられている

    英語関係の本は入手することもあるけれど、 図書館で借りることも多いです。 なにしろ、必修化された科目である英語。 ということは人口に近い数が学習者数になるわけで。 良かれ悪しかれ、日本における学習者数で言えば、今のところ最強の言語。 何がいいって、図書館で容易に本が手に入ります。 これだけの本を買ってたらお金も本棚も一瞬で余裕がなくなります。 図書館ってありがたい。 もちろん他の外国語の本もありますが、 蔵書数が違う。 借りてきた本のなかで出てきた表現は、 スプレッドシートに入れていきます。 eigo.tsumako.com こうして私の英語学習は自治体の図書館に深く支えられているので、 いず…

  • 英語と空手の奇妙な共通点

    私は空手を習っているのですが、 武道であるところの空手と、語学であるところの英会話に、 奇妙な共通点を見出します。 1.日常の、普通の動きとは違う 空手では、「足を前に出す」とか「手を回す」などの、 普通にできる動作がたくさんありますが、 どんなに普通に見える動作も、基本的には普段の、日常生活の普通の動きではないようです。 スピードが違うし身体への神経の使い方、力の入れ方からして違う。 同じように見えても同じように動かしていない。 このことは英語の発音に対する考え方に似ています。 英語も同じで、日本語と似たような音の発音はあって、それで流用しても通じるけど、 やっぱり違うんですね。 たとえば「…

  • 恥ずかしかったことを思い出す

    推し先生と、毎月の終わりには月末の振り返りをしている。 eigo.tsumako.com いくつかのネット記事を参考にして私が考えついた5つの問いは、 1.What are some of your most memorable episodes/moments in this month? 2.What habits have you been working on to develop or get rid of? 3.What would you have spent more time on? 4.How would you rate yourself on a scale of 1 …

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