趣味の、自己満ブログです。 不公平と矛盾する世の中は、 小さな希望と少しの刺激で、今を楽しくこれからも楽しく…
人生は、振り返ることは出来ても、後戻りは出来ない… 小さな希望と少しの刺激で、今を楽しくこれからも楽しく。
「やりたいことがあるけど時間がない」 「仕事や勉強が間に合わず時間が足りない」。 そのようなとき、「眠らないで済むなら……」と考えること がありますよね。古今東西を問わず、睡眠研究者も 長年「短時間睡眠法」に取り組んできました。 短時間睡眠生活を目指す一番シンプルな方法とし...
当時、大学生だった私はオートバイに乗って、付き合って いた彼女と色々な所へ旅行するのが楽しみでした。 これはその時に体験した話です。 旅行のルールとして、学生でお金に余裕がありません でしたので、なるべく費用がかからない場所へ出向いて 1泊をします。 宿は予約などせずに、現...
オビラプトルは、ラテン語で「卵泥棒」という意味である。 オビラプトルの化石が最初に発見されたのは、 1923年のことである。 その化石は、モンゴルのゴビ砂漠で発見された。 この地域は、角竜(つのりゅう)のプロトケラトプスの卵の化石 が多く発見されることで知られている。 オビ...
葉書には「水俣問題はまだまだ先が見えないのに私だけ 賞などもらっていいのだろうかと考えてしまいます」とある。 いつか夫婦ぐるみのつきあいとなっていたが、2012年の 6月11日に原田が77歳で亡くなってまもなく、妻の寿美子は 一切家を出なくなった。 いや、出られなくなったと...
それを聞いた人たちは、珍しい物を持って次々と城へ 出かけました。 でも、色々と珍しい物を持っている殿さまは、 「こんな物、 ちっとも珍しくない」 と、みんなを追い返してしまいました。 さて、この国にカブを専門につくっているお百姓 (ひゃくしょう)さんがいました。 ...
一卵性双生児二組の四つ子のお母さんである石原舞さん (27)。19歳で妊娠がわかり、20歳で出産。現在は小学生 になった4人の子どもの育児に奮闘中だという。 四つ子ママ・石原さんインタビュー 石原 妊娠がわかったのは5週目の時でした。 検査薬で陽性反応が出たので、産婦人科...
美空ひばりが歌うような歌は書かない、と言った阿久悠の 言葉は、旧態依然とした歌謡曲の世界への決別宣言の ように見える。 しかし、別の見方をすればひばりへの憧憬、 いつか自分 の詞でひばりに歌ってもらいたい、そういう思いもあった のではないか。 いくつかそう思わせる事実がある...
浅田次郎さんは、いまや文壇の大御所ですが、 少し前まではどれだけ原稿を書いても採用されない、 作家志望の人でした。 自分には才能がないと思いつつ努力し続けたそうです。 作家という夢ではなくとも、自分の夢をもって努力している 人のために、決してあきらめなかった浅田次郎さんのお...
この噂を聞いた韓信の父は、役所へ出かけ、楊の弁護を しようとした。 しかし弁護といっても現代のように裁判の場があるわけ ではない。彼のしたことと言えば、役所の建物にむかい、 大声で「楊を助けてやってください」と喚くことだけであった。 最初のうち、役人たちは聞こえない振り...
この噂を聞いた韓信の父は、役所へ出かけ、楊の弁護を しようとした。 しかし弁護といっても現代のように裁判の場があるわけ ではない。彼のしたことと言えば、役所の建物にむかい、 大声で「楊を助けてやってください」と喚くことだけであった。 最初のうち、役人たちは聞こえない振り...
コロナ禍での生活はストレスがたまります。 みんな、ストレスの発散を求めているようにも感じます。 このストレスは、免疫の働きを抑制する要因を指します。 がんと免疫は深い関係があります。私たちの体の中では毎日 たくさんのがん細胞が発生していますが、免疫細胞がこれ を排除し増殖す...
温泉に浸かるとゆったりした気分になり、血の巡りが良くなり、 ハッキリと元気が戻ってくることを感じます。 なぜ、温泉に浸かると「良かった!」と思うのでしょうか? それは、体温が上がり、血液の粘度が上がって血流が 多くなり、同時に体の表面が暖まるので代謝が盛んになり、 人間の生...
渥美清演ずる車寅次郎は「男はつらいよ」の3番をこう 歌い出す。その妹さくらが倍賞千恵子である。 たとえ妹がいなくても、それを彼女や母に置き換えて、 世の男どもは次のように続ける。 もちろん、さくら以外にも倍賞の当たり役はあるのだが、 何せロングランの超人気シリーズとあって、...
和尚さんは一匹の三毛ネコを自分の子どもの様に 可愛がっていましたが、今ではそのネコもすっかり 年寄りです。 ある日の事、和尚さんが村人の法事(ほうじ)に出かけて 夜遅くに寺へ戻って来ると、寺の中で何やら騒がしい 音がします。 (はて、どうしたんだろう?) 不思議に思った和尚...
ある冬の日の夕方、車に乗っていた男性が道路脇で ひとり佇んでいる年配の女性を見かけました。 男性は女性の車の前に停車し、事情を聞いてみることに しました。どうやら女性の乗っている年代物のフォードの 調子が悪いようでした。 男性は笑顔で女性に声を掛けましたが、女性は警戒して ...
タイトルは「誰が歌謡曲を殺したか」という、いささか刺激的 なものだった。 これを書いたのは作詞家の阿久悠で、当時は癌との闘病 で入院中であった。 もう余命がいくばくもないことを感じていたのだろうか、 エッセイからは遺言のようなニュアンスが伝わってきた。 書き出しの文章は歌謡...
たとえ仔馬の頃に知り合っていなくても、馬と心を通い合わせ ることはできます。 高齢になって出会った馬と人が深い友情を築いたエピソード アメリカのバーモント州に住むドニー・マクアダムスは、 2008年に老齢の元競走馬ワコーを引き取ることになりました。 そのとき、彼は自分がその...
秦の男子は皆、徴兵されると聞く。いずれは私にも、 この黒い甲冑を着て戦う日がやって来るのだろうか。 そう思いながら作業を進めていくと、珍しく帯剣した遺体が 目に入った。たいていの遺体は武具を奪い去られていたが、 慌ただしさもあったのだろう、何体かは武装したままの遺体 が...
ある民間の調査で、30歳代~40歳代のテレワークを経験 したことがある会社員1000人以上を対象に、「コロナ太り」 に関するインターネットのアンケートが実施されました。 「テレワークや自粛期間を経て、太ったと思いますか?」 と質問したところ、63%が「はい」と回答しています...
私は色々あって専門学校を中退し、都会から地元へ 戻った時がありました。 そして特に将来の予定もやる事も無い私は、たまたま街で 再会した中学時代の同級生に誘われるまま、コンパニオン のバイトを始めたのです。 コンパニオンの仕事は同じ内容でしたが、向かう会場は 違う事が多かった...
実像はそれだけではないようだ。 器用にそつなくこなす一方、挫折感も味わったし、 人と比べて落ち込んだこともある。 50歳を前に、「人生は何かを得れば何かを失う。 僕は今が良い」と語る。 一人の社会人として、一人の親として、いつも目の前のこと に率直な気持ちで向き合っている。...
それはフランスのシャンソン歌手、ジョルジュ・ムスタキ である。ムスタキはボブ・ディランのようなメッセージ・ ソングの歌い手としても知られる。 ビートルズのオーディション あるとき船村は日本を離れる必要があってヨーロッパに渡り、 デンマークのコペンハーゲンに滞在した。 船...
むかしむかし、京都の木こりたちが、大勢で北山(きたやま) に出かけました。 木こりたちはいつの間にか道に迷ってしまい、お腹を空かせて 途方にくれていました。 すると突然、林の奥の方から人の声が聞こえてきたのです。 「助かった。あそこに人がいるぞ」 木こりたちが駆け寄ると、そ...
いまも岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)中野の国道156号沿いに ある御母衣ダム湖岸に佇む「荘川桜」。 春になると村人の眼を楽しませていたのが、 二本の老桜であった。 御母衣ダム建設にともない、 光輪寺と照蓮寺がと老樹も、 湖底に水没する運命にありました。 そこに立ち上がったの...
第二次大戦が終わると、連合国による敗戦国ドイツや日本に 対する軍事裁判が行われました。 戦争犯罪人、いわゆる戦犯はA、B、Cの3クラスに分けて 裁かれました。 A級は「平和に対する罪」で、指導者たちによる侵略戦争の 計画、開始、遂行等、 B級は「通例の戦争犯罪」で、戦争...
(あれ、おかしいぞ)…起床時、スマホに手を伸ばしたマサオミさん (仮名・当時55歳)はある異変に気付いた。 手がおかしい。右手の小指と薬指がこわばって動かしにくく、 うまく持てないのだ。 鈍く痛んでいるような気もする。きつい手袋をしているような 感覚だろうか。 スマホを...
楚の滅亡 漢は秦を否定する人々の意志によって勃興したが、 それを説明するためには秦の功罪をも説くべきであろう。 秦は諸国を滅ぼし、天下に覇を唱えた。その滅ぼされた国々の ひとつに、楚という国がある。 かつて栄華を誇り、互いに覇権を競い合った諸侯国は紀元前 三世紀頃になると衰...
がんは、遺伝子が傷ついて不死細胞ができる 「遺伝子の病気」ですが、「遺伝する病気」とは言えません。 実際、遺伝はがんの原因の5%程度にすぎませんから、 「ほとんどは遺伝しない」のです。 「両親ともがんだ」と聞けば、「がん家系」のような気がしますが、 一生の間に男性の3人に2...
以前に夜のお店で働いていた時の出来事だそうです。 お店には入口のドアが2枚あって、外ドアと中ドアを開けなくては 入れない造りになっていました。 ドアとドアの間は風除室のようになっています。 小さな店でしたがそれなりに人気があり、母も常連さんの 相手をしていた時でした。 入口...
彼女がホストの神奈川テレビの番組に2度招かれた。 その時のことを話していたら、早野が「だんだん不愉快になるな」 と冗談まじりに言う。 岸と最初に対談したのは集英社で出していた『BART』という 雑誌で1994年である。この時は横浜の岸宅に招かれ、 手料理をごちそうになった。...
2007年5月、熊本市の慈恵病院に「こうのとりのゆりかご」と 呼ばれる赤ちゃんポストが開設された。 〈ぼく〉はそこに預けられた。 成長とともに、「ゆりかご」は実の親が育てられない子どもを 病院が預かる仕組みだと知った。 そこには、「子捨てを助長する」という批判があること、 ...
「あれは、なんじゃろうな?」 「気味がわるいのう。 何かよくない事でもおこるのかのう?」 漁師たちは毎晩浜辺へでて、心配そうに沖をみつめていました。 何度も船をだして調べてみましたが、どうして光るのかわかりません。 ためしに、大きなアミを海の底までおろしてみまし...
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