【ヴィクトリア女王の秘密の恋】晩年に宮廷を悩ませた使用人との怪しい関係

【ヴィクトリア女王の秘密の恋】晩年に宮廷を悩ませた使用人との怪しい関係

「大英帝国」を築き上げイギリスの地位を格上げしたヴィクトリア女王。晩年孤独のなかにあった女王の慰めとなったのがインド人の使用人アブドゥル・カリムでした。しかし身分違いの彼との不適切な関係はよく思われず、「女王は正気を失ったのではないか」といわれるほど宮廷内では批判の的となりました。この記事では、ヴィクトリア女王が晩年を捧げた「怪しい関係」についてみていきたいとおもいます。