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kekeの考えること https://keke.jp/

日記じゃないけど、お役立ちでもない。日常やニュースからテーマを拾って妄想してます。

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2021/10/26

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  • 驕り。

    驕り、というのは、人間が持つ基本的な性質のひとつで、環境が整えば誰しもが陥るものなのかもしれません。 例えば政治家、経済界の大物、何かの枠組み、組織の長。 大企業の役員はもちろん、中小企業だって驕る人は出てくるでしょうし。 何かしらのグループ内や、集団の中の序列、というのもあるでしょう。 そして、聞けば「え、そんなところで?」みたいな部分で、驕ってしまう人もいるようです。 先日、今住んでいる賃貸マンションの管理会社から連絡があり、敷地内に借りている駐車場の枠を変えてくれないか、という連絡がありました。 今、1番枠を使用しているのですが、並びの6番と入れ替えて欲しいとのこと。 まぁ、僕らとしては…

  • 似てるという思い込み。

    正解を調べずに勝手に考えるシリーズ。 まず、この画像を見ていただきたい。 これは、多肉植物、いや、サボテンの一種になるのかな。そういう植物です。リトープスっていう名前のようです。 いわゆる配偶者が多肉植物にハマっているのは幾度か書いておりますけども、これも、そんな多肉植物を求めて訪れた園芸店にいました。 この外見、好みの分かれるところだろうなぁ、と思ってしまうのですが、僕がこの植物を初めて見た時、まっさきに頭に浮かんだのが 「栽培マン」 でした。 僕世代には馴染み(?)がある、ドラゴンボールに出てくるキャラクターです。 今からすれば、初期の頃に登場した、と言ってもよいでしょう。ベジータが物語に…

  • 歌詞の内容。

    自分の心にくすぶる思い。 仕事したくないとか、常にストレスに晒されているとか、まぁサラリーマンの愚痴でしかないわけですが、それでも、突き詰めて考えていけば深いところにもたどり着くわけで。 言葉を選び、表現を考えブラッシュアップすれば、僕らの趣味の音楽に使用する程度の歌詞にはなるんじゃなかろうか。 そんなことを考えつつ、まずは書き留めるところからですが、まぁ、そういう気にならんのですよ。 多分、そこいらの居酒屋に行けば、同じようにサラリーマンがクダをまいているような話ですからね。 だからこそ共感を得られる、という考え方があります。 ユニークな感情、価値観は、カッコいいけど共感は得にくい。誰もが思…

  • 感想文。

    なるほど。 短い文章というのも、よいものですな。 僕の貧弱な語彙力と表現力では、無駄に文字数を稼いでしまいます。 すとんと伝わり、ふわっと薫る。 薫って伝わるんじゃなく、伝わってから薫るのがポイント。

  • ど真ん中。

    今回の衆院選は、色々と界隈が騒がしいというか、いろんな予測、推測があり、被選挙側も様々な戦略を駆使しているようですね。 まぁ、出だしの政権発足から解散の流れが異例といえば異例だったわけで、さて、どうなっていくのか、さすがの僕も結果を注視せざるを得ません。 ここで「そういう話」はしませんが、というか僕には出来ないのですが、時は流れるんだ、という、ごく当たり前の感想を抱くに至るわけです。 今回の選挙に至るまでに、与党と最大野党の党首選があった、というのも象徴的です。このタイミングで選ばれた党首を見て、または見比べて、色々と思うところがある方もいらっしゃるでしょう。 盛者必衰と言います。これは与党だ…

  • えらそう。

    先日、立て続けに発生したトラブル対策をやっている現場から、休みの日に連絡が入りました。 トラブルが発生したとかではなく、現場は休みの日も稼働しているので、対策についての確認や報告、相談などです。 たまたま僕は、いわゆる配偶者と車で出かけていて、イヤホンの持ち合わせもなかったので、車のオーディオとBluetoothで接続しての会話になりました。 なので、配偶者にも丸聞こえ。 ただ、配偶者も元々はこの会社におりましたので、話を聞いていて事情は察することができます。 電話が終わってからの配偶者が一言、「えらくなったねぇ」と。 ほめ言葉ではないでしょう。 多分、僕がえらそうな喋り方になっていたんだと思…

  • マイルール。

    願掛け、というんでしょうか、ジンクスと言ったほうが良いのでしょうか。 人によっては、何かをするときに必ずこれをする、とか、日頃からこういう時はこうする、という自分だけの法則があったりします。 極端に言えばスポーツ選手なんかだと、出番の際には必ずこれをやる、という動作や仕草があったりしますね。 日頃の生活の中でも、これはこうしないと気持ち悪いとか、こうしないと運気が下がる気がする、みたいな行動ってあったりしませんか。 階段は左足から登る、とか。 玄関は右足から出る、とか。 会社のデスクに座ったら、まずは電卓をこう置いて、パソコンをこの位置で、と、配置を同じにしないと気持ち悪いとか。 ちょっとうま…

  • 騒音。

    最近の子育ては、僕が経験した頃とは違っているのですかねぇ。 同じマンションに、おそらくまだ保育園、幼稚園ぐらいの子がいるんですが。 23時とか24時とか、毎日のように起きているんです。 さすがに眠いのか、すごいハイテンションでキャーキャー大声あげてはしゃいでいるんです。 今は、昔と違って子どもは一定の時間で寝かしつけるとか、ないんでしょうかね。 びっくりなのが、お父さんが一緒にはしゃいでいるんですよ。あ、いや、子どもと遊んでいるんでしょうけども。 僕の子育て時代だったら、子どもを黙らせるのに必死ですよ。近所迷惑ですからね。 それに、深夜まで子どもが起きているのは、成長にもよくないと聞いておりま…

  • 夏の虫。

    この季節は、夏の虫が最後の追い込みを迎えていますね。 夏の虫、と書くと、なんか風物詩というか、よい意味に聞こえてしまいますが、ここで言う夏の虫というのは、蚊とコバエです。 厳密に夏の虫としてよいのかわかりませんが、まぁおよそ夏に人を困らせる、という意味で、夏にくくっていますけども。 どちらも、気候の変化は感じ取っているのですかね。 特に蚊は、だいぶ必死です。通勤で使用しているバス停が、この時期だけはとてもじゃないけどバスを待っていられる環境じゃありません。 払っても払っても、怯むことなく付きまといます。 数分のバス待ちで、既に両手をやられました。 コバエは、夏というより条件が合えば発生しますの…

  • 自分らしさ(よくない意味で)。

    ちょっと、趣味の音楽話が続きますが。 個人的には、音楽に限らず、アートと呼ばれる作品には、作者の性格なんかが反映すると思っています。 音楽だと、例えばお茶の間を賑わすようなポップスは、そんな作者のクセや特徴は凄腕の方々の編曲編集などでキレイに整えられてしまうのかもしれませんけど。文章作品もそうなのかな。 ただ、僕はそういう立場にはおりませんので、僕が描いた曲は、いつまでも僕が描いたままの形で残ります。 なので、誰かが僕の曲を聴けば、あぁ、らしいなぁ、と思うんじゃないかと。 いや、これは「この人らしい作風だ」とか「らしさが出て良い曲に仕上がっている」みたいなカッコいいものではなく。 あ〜、ここら…

  • 季節の思い出。

    ちょうど今ぐらいの季節、高校生だった僕は、よく学校をサボって近所の公園にいました。 特に友達といたわけでもなく、一人でベンチに座っていました。 当時はスマホなどなく、インターネット自体が普及を始める前でしたので、やれることは限られています。 バンド。 音楽のバンドですね。その経験をしてから、音楽に興味を持ってそんなことをやっていましたが、当時は学校で組んでいたバンドもやっていなかったし、もともと地元の友達とやっていたバンドもなくなっていたので、一人で作曲ばかりしていました。 今のようにパソコンがあれば何でも出来る、という時代でもなかったので、というかパソコン自体が普及していなかったので、カセッ…

  • 仮。

    趣味で、作曲をして遊んでいる話は以前からちょくちょくしています。 いい加減どこかに上げたいのですが、ボーカルさんが納得いかないであろうことと、僕らのスキルで上げることは罪ではないか、という一抹の不安から、まだ二の足を踏んでいます。 で。 主な制作スタイルとして、ボーカルである僕のいわゆる配偶者が、鼻歌でメロを作って、それをDTMに入力します。 それに、こんな感じあんな感じと注文をつけて、僕が後ろの音をくっつけていく感じです。 ですが、当然、中途半端なままになったものもたくさんあります。 たまに酔っ払って、あの曲はどうしたんだコノヤローみたいなことを言われて、あぁそういえばどうしたっけ、と、フォ…

  • また自動車の話。

    僕は、首都圏に住んでいます。 都心、というと語弊があると思いますが、都会か、と言えば、十分に都会です。 また、生まれも育ちもここらへん、という土着民なので、他地域での生活は、短期間しかありませんし、そうかけ離れて遠いところでもなかったので、環境はそこまで違いはないかと思います。 そして、僕は保守的というか、変化を嫌い冒険を避ける性格であるので、他地域への移住、というのは、あまり考えたことがありません。 中年となった今、これから全くの別地域に移住しよう、と考えたら、相当なストレスがあるでしょうし、老後のことも考えておかないとなりませんからね。 先ほどYoutubeで、いわゆる田舎の不動産問題のお…

  • 独り言を続ける。

    また、独り言です。 その人は、ずっと、その座を求め続けてきた人で。 でも、裏切り者と呼ばれたりして、孤立なんかも経験して。 だいぶ、遅すぎるタイミングでまわってきた「その座」だと思うのだが、その人サイドからすれば、やっと、悲願の、という感じなのだろうか。 しかし。 こんな形で良かったのだろうか。 もともと僕はその人に好感を抱いていたわけではないけれど、それでも、僕が知るかぎり、今のその人は、らしくない。 いや、それともこれが本性だったのか。 その座を掴むことがゴールだったのか。 操り人形。木偶。 そんな言葉が出てきてしまうほど想いも言葉も届いてこないし、不自然なほどに静かだ。 そして、一週間で…

  • 妄想。

    人の性格は様々で、考え方も様々です。 何を至高とするかも違うでしょうし、ひとつの物事に対する善悪や好悪の受け止め方も違います。 なので、全性格、全ての人に対して等しく何かを伝えるのは難しい、というより不可能なのでしょう。 何かの啓発本や意識高い系の動画なんかで説かれていることが受け入れられなくても、それはそれで当たり前のことなんでしょう。 ただ、そのように人の中身に違いはあれど、人間社会の中で成功するかしないか、とか、富貴を得られるかどうか、というのは、ある程度、性格というか、キャラクターが絞られてくる気はします。 それは、成功しない要素を持つ人を否定するものではないのですが、得られるものに偏…

  • ひとりごと。

    僕は詳しくウォッチをしていないので、渦中の人物のことをよく知りません。 に、しても。 随分と酷評され、稀に見る、と言ってもいいぐらい、批判しか目にしません。 前任の人も散々な評価だったと思いますが、それでも「出だし」は、もしかしたら、という根拠のない期待をどこかに持った記憶があるような無いような。 渦中の人物に対しては、その、もしかしたら、すらもないのは、既に見慣れて古びてしまっているから、でしょう。 少し前にも渦中の人物について書きましたが、その時はその人物の「執念」にフォーカスを当てました。それだけ固執し続けていましたし、まさに執念なわけです。 見方を変えれば、長いこと、その執念と共に人間…

  • 本気度。

    なんか最近、ブログ記事にタグをつけるのがすごく億劫でして。 ここ数回はタグは無しにしておりますが、その影響なのかどうか、ごくごく少ない訪問者がさらに減ったような気がしています。 わざとヒットしにくいように長ったらしくしたり回りくどいタグにしたりしてたんですが(だから億劫になるのだが)、結局、部分一致で引っかかったりするんでしょうかねぇ。 何度か書いたことがあります通り、何かを期待されて訪問されると、心苦しいんですよね。たいした情報が落ちているわけでもありませんので。 なので、完全一致には引っかからないように文章みたいなタグにしたりカタカナを平仮名にしたり、とかしてたんですが。 無駄な努力だった…

  • エアコン。

    真夏は、仕事で出かけて不在の間は、猫のためにエアコンを入れていました。 どこかで猫の快適温度が28℃ぐらいと聞きかじったことがありましたので、今年もその設定で行こうと思っていたのですが、今年は電気代のことを鑑み、28〜30℃ぐらいで。 しかし、このところはぐっと気温が下がってきて、エアコンの設定温度を下回る気温の日が増えました。 もう、エアコンいらんか。 そう思うのですが、エアコンを入れずに家を空けることがまだ出来ずにいます。 家の中は熱が籠もります。夜の帰宅時も、家に入るとムワッとすることが多い。 なので、心配なんですよね。 日中、もし部屋の中の温度が想定外に高くなってしまったら、と。 天気…

  • 上とか下とか。

    その人の立場、地位と、性格や人間性というものは別です。 ですが、人はそのような紐付けをしてしまうものかもしれません。 立場がある人、地位が高い人は、人物も高潔である、みたいな。 今の子どもはわかりませんが、昔は例えば「大人の言うことは聞くものだ」とか「親の話を聞きなさい」なんて言われました。 大人というだけで子どもより立場が上で、だからその意見は正しいのだから聞きなさい、と。 まぁ、真意は違って、大人は子どもにはない、経験から導き出す解があるので、それに耳を傾けなさい、ということなんでしょうが、当の大人や親もそれを勘違いし、親の言うことを聞け!と、理不尽を押し付ける大人がいたりしたのも事実です…

  • ひとりごと。

    少子高齢化、という言葉は、随分と昔から使われており、危惧すべき事象と教わっていながら、何も対策を打てずにきたのが現状なのだと、自分は受け止めております。 少し前までは、今後やってくる恐怖の大魔王のように聞こえていましたが、いよいよ、現実味を帯びて、具体的に身近なところにその影響が出始めましたね。 たとえぱ、魅力のない会社などでは、ただでさえ少ない若者が居着かないので、社内の組織図に動きがないまま十年以上続いている。 中年になってなお、いつまでも部署の一番下っぱで新人扱いとか。当たり前のように景色の中にある人はあるでしょう。当事者の人もおられるでしょう。僕の会社もそれに近い構図ではあるんですが。…

  • 黄色。

    兄弟と思われる男の子2人が、同じ色のランドセルを背負って、それぞれが、黄色い傘を持って登校している。 今でも、ああいう傘ってあるんだ、と思いました。僕の子ども時代には数える程しか使われていなかった印象ですが、これあれですよね、帽子や長靴、ランドセルのカバーなんかと同じで、黄色で目立たせることを目的とした、子供向けの商品ですよね、多分。 今でも、子どもが登下校中に悲惨な交通事故に巻き込まれてしまうことはありますが、かつての、日本におけるモータリゼーションの中、交通戦争から子どもを守る一環だったのでしょう。思えば、僕の住環境にはありませんでしたが、横断歩道に設置されていた、横断の際に手に持つ「旗」…

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