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多肉植物のように https://ikuzuss.hatenablog.com

脳溢血で半身不随になった建築士が日々の日記や映画や小説の感想を書いたり建築士の目線を通した障害者(高次脳機能障害)が書いているブログです。

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車椅子の白猫
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新潟市
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長岡市
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2021/10/21

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  • lack Forceps〜主治医と執刀医

    「ブラックペアン」を観た。原作が海堂尊だけあって物語には何の問題もなかった。しかし主演の二ノ宮某が不機嫌な顔で命令口調でいればダークヒーローと勘違いしているのが惜しかった。そして小泉孝太郎が予想外のいい演技を見せたのは大きな収穫かも知れない。#白猫独りロードショー lack Forceps open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • stronaut 〜令和のスペース一刻館

    「アストロノオト」を観た。「面白いか」「面白くなかったか?」と聞かれたなら「『めぞん一刻』懐かしい、そして高橋留美子は偉大」と答えるだろう。あまりにもめぞん一刻オマージュが強すぎる。キャラも四谷さんらしき人、朱美さんらしき人、さらに惣一郎らしき犬(宇宙人)までいる始末。無駄に豪華な声優の無駄遣いとしか思えなかった。コミケの二次創作なら良かったけれど、プロの仕事とは思えなかった。ミボウ星からきた未亡人、ごしゅう星から来たご主人。もっとプロの仕事が見たかった。#白猫独りロードショー stronaut open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.h…

  • The Coin Locker〜隣人の秘密

    「アヒルと鴨のコインロッカー」を観た。「推理小説」には「叙述トリック」というものが存在する。しかしそれはさておき、伊坂幸太郎ワールドの見事な映像化である。そこには、優しさも哀しさも暴力も含まれている。そんな風が答えを知っているような映画だったのかも知れない。#白猫独りロードショー The Coin Locker open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Uunerehabilitation〜六月一回目〜太陽光でセロトニン充填

    2025.6.5リハビリです。朝からグングン上がる気温に外のリハビリを予感する。#白猫日記 美しい水田 フットレストに装具をあげたら訓練開始 ikuzuss.hatenablog.com 上がる気温 【追記】トレーナーN氏とは長嶋シゲオさんの死去について語り合いました。 【追記】2 他には「介護施設の理不尽さ」も語り合いました。 【追記】3 本日のTシャツはルーブルユニクロコラボ(モナリザ柄)

  • Born of War〜アフガンの風土と女性

    「MIA-ミア-」を観た。僕は闘う女性が好きだ、さらにそこに悲劇の香りがあれば完璧である。そういう意味では「ニキータ」は完璧な映画だった。そしてこの映画である。紹介文や予告編(アマプリで見られることがある)で、やたらと「美しき暗殺者」とあ煽っていた。しかし蓋を開ければ銃撃戦どころか、一人も人を殺してなかった(私の勘違いかも知れない)そういう意味では肩透かしを食らったよう作品だった。#白猫独りロードショー Born of War open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.co…

  • The Italian Job〜小粒な強盗

    「ミニミニ大作戦」を観た。まずは邦題のダサさに苦言を呈しておきたい。そして僕は小さな車が好きだ。だからミニクーパーは憧れの車種であった。(BMW傘下になって右腰興味は薄れた)これはミニクーパーを使った金塊強奪の男女の姿を描いた映画。ミニクーパーが走り回るだけで心が踊る作品であったことを付記したい。#白猫独りロードショー The Italian Job open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatena…

  • Haruka Ayase In Cyborg She〜電気彼女は夢を見るか?

    「僕の彼女はサイボーグ」を観た。二つの大きなポイントで失敗作と言わざる負えない。一つは(SFだから多めにみてもいいかも知れないが)日本と韓国がごちゃ混ぜに描かれていた、とても許容ができなかった。(立てこもり犯をいきなり狙撃するのは日本ではあり得ない。)そしてもう一つの大きなポイントはコメディアンヌとしての綾瀬はるかの魅力が全く感じられなかった。コメディとしても暴力的な綾瀬はるかはあり得ない。そしてストーリーは同じ監督の「猟奇的な彼女の焼き直しにしか感じられなかった。#白猫独りロードショー Haruka Ayase In Cyborg She open.spotify.com ikuzuss.h…

  • My Suitable Hotel〜文壇テロにようこそ

    「私にふさわしいホテル」を観た。ここだけの話(どこだけ?)僕は作家志望である。障がい者になって、ストレス発散と何かに刺激されて小説を書き始めた。それが存外に楽しく、とりあえず長編一本と短編数本を書き上げた。今のところ成果は出ていない。閑話休題。この作品は今は亡き山の上ホテルを舞台とした野心あふれる女性新人作家と大御所作家の文壇(極々小さいスモールワールド)コメディと言えるかも知れない。大変楽しく鑑賞したことを付記したい。#白猫独りロードショー My Suitable Hotel open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog…

  • 56afterdaysHAIRCUT〜

    2024.6.2 四月七日以来の散髪です。実に56日ぶり。前回のインターバルが63日だったのでこんなものでしょう。今回は安定した周期。季節の移り変わりを感じます。 オーダーは前回と変わらずアルビレックス新潟の早川選手風(ソフトモヒカン風)で依頼。#白猫日記#アルビレックス新潟#白猫日記#アルビレックス新潟 ikuzuss.hatenablog.com Before After 【追記】散髪後の体重測定では100gの微増でした。

  • AGRIPPA THE ARCHARYA〜人智を超えた存在

    栗本薫[GUIN SAGA29]「大導師アグリッパ」読了。【お断り】手違いにより一巻飛ばして読んだ感想です。ヴァレリウスはイェライシャに導かれてノスフェラスへと旅立った。目標は三大魔導士の一人アグリッパ、その邂逅で彼の運命も変わってしまった。そしてとうとう内戦の火蓋は切って落とされた。果たしてナリスとヴァレリウスの運命は如何に。#GUIN SAGA#白猫Bookreview AGRIPPA THE ARCHARYA ikuzuss.hatenablog.com

  • The Fable - The Second Contact〜本当の強さ

    「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を竿鑑賞した。何度もいっていることであるが、僕は基本的に漫画やアニメの実写映画に否定的である。しかしこの「ファブル」シリーズは例外である。岡田准一の体を使ったアクション、顔に似合わぬギャグ。全てが極上のエンターテイメントかも知れない。#白猫独りロードショー The Fable - The Second Contact open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenab…

  • Born on the Fourth of July〜帰還の時間

    「7月4日に生まれて」を観た。これはアメリカ国民にとって重要な日である独立記念日に図らずに生まれてしまった若者のベトナム戦争によって翻弄された人生を描いた物語。傷痍軍人として帰還した彼を待ち受けていたのは、反戦運動のアイコン、社会的弱者、犯罪者としての烙印だった。そして一番重要なのはオリバー・ストーンがベトナム戦争に拘り続けるのはベトナム戦争がはい亜鉛だったことかも知れない。#白猫独りロードショー Born on the Fourth of July open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.h…

  • 名古屋vs新潟〜皐月最後も敗戦

    2025Jリーグ第9節 45.31 Sat 1400名古屋3-0新潟#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • Sword Art Online -Ordinal Scale-〜電脳生命体とともに

    「劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-」を再鑑賞した。よく言われるように「想像できること」は実現される。実際VR(仮想現実)もAR(拡張現実)も数年前では信じられないくらい身近なものになってきている。そしてこの作品のように人工生命もいつか実現されるであろう。僕としては電脳化と義体に望みを託すだけである。#白猫独りロードショー Sword Art Online -Ordinal Scale- open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzu…

  • Natsume's Book of Friends[season7]〜白竜の正体

    「夏目友人帳シーズン漆」を観た。基本的にはいつもと変わらぬ優しい夏目友人帳でした。今回はチョビが白龍だったり、ミニニャンコ先生なども良かったですが、やはり初めの友人帳の悲しく優しいエピソードが興味深かった。#白猫独りロードショー Natsume's Book of Friends[season7] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • THE BIRDS〜群の恐怖

    「鳥」を観た。恥ずかしながら、おそらく初めてヒッチコックの映画を観た。しかも有名な「鳥」である。最初はやはりスピード感が遅いと感じた。しかし徐々に様々な鳥類が原因不明のまま襲いかかる「動物パニックもの」の先駆けでありことがわかった。しかもジョーズのように明らかに危険な動物ではない。それはムク鳥であり、烏であり、鴎であった。うまいと思わされたのが、冒頭からペットショップの鳥を扱っていることであり、最後にペットとして鳥類と一緒に避難することであった。やはりヒッチコックの偉大さを感じさせる一作だった。#白猫独りロードショー THE BIRDS open.spotify.com ikuzuss.hat…

  • Ford v Ferrari〜速さの価値

    「フォードvsフェラーリ」を観た。1966年(私の生まれた年)でのル・マン24時間耐久レースを舞台としたフォードと王者フェラーリの戦いを描いた作品。今ではレトロなレーシングカーの走る姿が胸を打つ。#白猫独りロードショー Ford v Ferrari open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.c…

  • What did you have yesterday?[season2]〜お揃いのエプロン

    「きのう何食べた?シーズン2」を観た。ケンジと史朗のゲイカップルを描いたドラマの第二シーズン。今回は「史朗の老眼鏡」、「同性婚」、「ゲイカップルの老後問題」など、社会的な問題も取り扱ってきた。しかし障害者になってしまった僕に取っては「飯テロ」がもう一つの意味があることがわかった。もう料理が作れない僕にとっては、美味しいものを食べることを見せつけられるだけじゃなく、料理をしてそれを仲間と楽しむことも「飯テロ」の一種とわかった。#白猫独りロードショー What did you have yesterday?[season2] open.spotify.com 【追記】日本でも早く同性婚が法整備され…

  • Sword Art Online - Progressive - Aria of a Starless Night〜電脳の出逢い

    「劇場版 ソードアート・オンライン-プログレッシブ- 星なき夜のアリア」を観た。テレビアニメ「ソード・アート・オンライン」の劇場版。語られてこなかったアスナ目線での初期の攻略の物語。昔は単に面白い作品だと思っていた。しかし現在半身不随の身になって見ると、「早くこういう世界(ゲーム)が実装されるといいな」と思ってしまう。攻殻機動隊のような電脳化+義体にも憧れるが、おそらくフルダイヴゲームの方が先だろう。#白猫独りロードショー Sword Art Online - Progressive - Aria of a Starless Night open.spotify.com ikuzuss.hat…

  • OREMONOGATARI!!〜漢の価値

    「俺物語!!」を観た。僕は原作は読んでいた。そして相当好きな原作だった。閑話休題。まずは役作りのために肉体改造を行い、そこそこのヴィジュアルを勝ち取った鈴木亮平を讃えたい。しかし映画が「これじゃない」感が際立って原作を殺してしまった。やはり漫画の実写映画かは難しいという結果しか得られなかった。何がいけないのかわからないそれが答えかも知れない。#白猫独りロードショー OREMONOGATARI!! open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatena…

  • I've Been Killing Slimes for 300 Years, and I Got Max Level Without Knowing It[season1]〜塵も積もれば魔女になる?

    「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってましたシーズン1」を観た。あまり期待しなかったが、結構楽しく鑑賞できた。転生ものの主人公がワーカホリックなのは定番である。この作品の梓も社畜生時代のくせが抜けず、来る日も来る日もスライムを倒し続けて大魔女になってしまった。今後の彼女の幸せを願う。#白猫独りロードショー I've Been Killing Slimes for 300 Years, and I Got Max Level Without Knowing It[season1] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss…

  • Ex Machina〜電脳の匣の中で

    「エクス・マキナ」を再鑑賞した。数ある電子頭脳ヒューマドイドものの中ではかなり好きな映画である。アーサーCクラークの言葉で「十分に進んだ科学技術は魔法と区別できない」と言う言葉がある。それをこの作品で表現するなら「十分に進んだAIは人間と区別ができない」と言えるかも知れない。そしてこの作品の舞台が森博嗣の「すべてがFになる」と類似していることも指摘したい。#白猫独りロードショー Ex Machina open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hate…

  • 新潟vs湘南〜お待たせのホーム初勝利

    2025Jリーグ第18節 4.25 Sun 1400新潟2-1湘南#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • Con Air〜囚われ人の視線

    「コン・エアー」を再鑑賞した。以前から日米でのニコラス・ケイジの反応の違いが気になっていた。決してかっこいいとは思えない中年男性がなぜ人気があるのか、これはこの映画の中に答えがあるのかも知れない。#白猫独りロードショー Con Air open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com 【追記】スティーブ・ブシュミが全部持っていってしまうんですけど(苦笑)

  • Otherside Picnic 2〜裏の裏に蔓延る噺

    宮澤伊織「裏世界ピクニック2」読了。僕は基本的にホラーが苦手だ。しかしアニメの出来がそこそこ良かった。そこで本書を手に取った。鳥子と空魚のザ・ガールズの裏世界探訪記についつい引き込まれてしまった。#白猫Bookreview Otherside Picnic 2 ikuzuss.hatenablog.com

  • Reminiscence〜袋小路の記憶

    「レミニセンス」を再鑑賞した。これは人々の記憶に潜入する業を背負った男の話。そして過去は美しいものだけではない。それを知ることは彼の罪かも知れない。#白猫独りロードショー Reminiscence open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Lycoris Recoil Friends are thieves of time.〜優しい世界のリコリコ

    「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」を観た。殺伐としたリコリス・リコイルの裏の喫茶リコ・リコのたきなとちさとの日常を描いたショートムービー集。いつまでも「あのデザート」でいじられ続けるたきなが可愛い。#白猫独りロードショー Lycoris Recoil Friends are thieves of time. open.spotify.com

  • The Blues Brothers〜焦がした魂

    「ブルース・ブラザース」を再鑑賞した。僕は基本的にミュージカルが嫌いだ。しかしこの映画だけは、何度観ても胸が熱くなり、魂を揺さぶられる。特にジェームズ・ブラウンのシーンは神が勝っていると思う。#白猫独りロードショー The Blues Brothers open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Mayrehabilitation〜五月四回目〜来週は休みでもリハビリ

    2025.5.22リハビリです。 本日はあいにくの雨。インドアリハビリです。 その他のメニュー ・お尻上げ10回1セット+頭と膝同時上げ数回/一日。追加で腕振り五十回1セット/一日に数回(腹筋トレーニング)朝のリハビリにワイピング+左腕の腕上げは継続中。 ・腹筋10回1セット(腹斜筋用含)※上記のリハビリは人手不足のため撮影者がおらず、動画も画像もありません。#白猫日記 ikuzuss.hatenablog.com 【追記】本日のTシャツは浮世絵ユニクロコラボ。 【追記】2 トレーナーN氏とは「パンドラの箱」やリハビリの意義について語り合いました。 【追記】3 次回は介護保険の関係でお休みです…

  • Meg 2: The Trench〜迫る恐怖

    「MEG ザ・モンスターズ2」を観た。最初の感想は「巨大ザメに徒手空拳で挑んで勝ってしまうステイサム、恐ろしい子」あとは怪獣映画を見る気分で圧倒されながら眺めていた。そして中国資本のため、キャスティングが中国人だらけだった。#白猫独りロードショー Meg 2: The Trench Meg 2: The Trench open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • 新潟vs東京V〜涙雨のウェンズデー

    ルヴァンカップ3回戦 5.21 Wed 1900新潟0-2東京#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日 youtu.be

  • ncanny〜感化される頭脳

    「アンキャニー 不気味の谷」を観た。まずは副題に「不気味の谷」とつけた担当者を褒めてあげたい。これで何本目のAIモノだろう。今回は製作者に似せたヒューマノイドと彼の恋人との三角関係を描いている。これは近未来ありうる設定である。そしてそのTOKI人間に勝ち目はあるだろうか?実に難しい問題である。気の利かない人間よりAIヒューマノイドを選ぶ確率はたかかも知れない。#白猫独りロードショー ncanny ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • BLUE LOCK[season2]〜日本人とエゴ

    「ブルーロックvsU-20」を観た。日本だけに限らず世界中のサッカーチームは得点不足を非難される。 これは日本をアールドカップで優勝させるために作り出された「ブルーロックプロジェクト」の続編。日本人は和を尊び、エゴとは相性が悪い。しかし若き挑戦者たちは戦う。自分の存在意義を証明するたね。三期を期待したい出来だった。#白猫独りロードショー BLUE LOCK[season2] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Vice〜残りし記憶

    「デッド・シティ2055」を観た。またもやという感じのAIもの。字幕だったため全てのストーリーを追いきれたかは自信がない。しかし現実界と電脳世界を人々が行き来していたのはわかる。ヒューマノイドに人間を殺す可能性がないと設計者が考えていたのは、正直杜撰すぎはしないか?ラストで急にヒューマノイドが記憶を消去したのはよくわからなかった。#白猫独りロードショー Vice ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Lunch Time's BUTABUTA〜マスク越しのランチ

    矢崎存美「ランチタイムのぶたぶた」読了。いつも楽しいぶたぶた連作短編集。これはコロナ禍を舞台にした、お弁当やランチに関して書かれた短編ですが、僕自身はコロナ禍の最中、入院したり介護施設で暮らしており、本当に大変なときはインドア生活でした。閑話休題。インドア生活が長くなると、人と一緒に食事をすることや、メニューを選べるだけで楽しく生きていける気がします。そんなぶたぶたの短編集でした。#白猫Bookreview Lunch Time's BUTABUTA ikuzuss.hatenablog.com

  • JUDGE DREDD〜正義の審判

    「ジャッジ・ドレッド 」を再鑑賞した。シルベスター・スタローン主演による。未来の管理社会を描いた作品。今見ても決して傑作とは言えない黒歴史的な作品。裏話的には、おそらくライバルシュワルツェネッガーがSFものでヒットを出していた影響があっと思われる。#白猫独りロードショー JUDGE DREDD open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • 岡山vs新潟〜桃太郎強し

    2025Jリーグ第17節 5.18 Sun 1500岡山2-1新潟#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • Arrival〜遠き伝言

    「メッセージ」を再鑑賞した。美しく静かな映画である。「ブレードランナー2049」の終盤の雪景色も美しかった。そしてこの作品は観終えると不思議と前向きに気持ちが動く映画である。宇宙人邂逅ものでは「未知との遭遇」以来の不思議な感覚を得られた作品である。#白猫独りロードショー Arrival open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • THE GRASPER OF GOHRA〜偽りの王冠

    [GUIN SAGA74]「ゴーラの僭王」読了。アルセイスの街に噂が広がっていた。亡きサウル皇帝がよみがえり、王を指名するものだと言う。一方モンゴールの女大公アムネリスは解任していた。それをイシュトヴァーンは晴天の霹靂のように感じていた。アルセイスの構築に取り掛かったばかりであり、そんなことには関わりになってはいられなかったからだ。しかし闇の司祭グラチウスの策略で巨大な奇跡が街を覆うとき、とうとうイシュトヴァーンは冠を被ってしまった。果たしてゴーラ帝国の復活は成し遂げられるのか?#GUIN SAGA#白猫Bookreview THE GRASPER OF GOHRA ikuzuss.haten…

  • The Detective in the Bar〜オセロの真意

    「探偵はBARにいる」を再鑑賞した。結論から言おう。大泉洋にはハードボイルドがよく似合う。このシリーズは、現在パート3まで試作されている。是非このシリーズはもっとつくってかなない。スタイルが良く長い手足を振り回し走り回る姿を見たい。少なくとも、現在の日本でそういう役者は少ない。だから大泉洋にはハードボイルドがよく似合うのである。#白猫独りロードショー The Detective in the Bar open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hate…

  • Medalist〜盤上の存在感

    「メダリスト」を観た。日本はフィギアスケート大国の人ひとつである。これはフィギアを始めるのが出遅れてしまった少女の成長物語。多分感動作なのだろう。しかし キャラクターのオーバーアクション、子供たちの言葉使いの悪さでちっとも感動するどころか嫌悪感さえ抱いてしまった。終わってみれば米津玄師の主題(名曲)しか残らなかった。#白猫独りロードショー Medalist open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • The Martian〜生きる意志

    「オデッセイ」を再鑑賞した。何度か見ている映画なので内容については割愛したい。大好きな作品である。しかし今回思っていたのは人間が生き続けることについてである。そこには何が必要なのか?いくらでも答えはあるだろう。そして僕はこの三つを提示したいと思う。「希望」「精神力」「ほんの少しのユーモア」#白猫独りロードショー The Martian open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com…

  • Mayrehabilitation〜五月三回目〜スパークルの日でもリハビリ

    2025.5.15リハビリです。結論から言うと今回のリハビリはメンタルの比重が重かった。それは常々考えている「一生身体障害者」という考えに起因しているのかも知れない。それは道路の端を走行すると、路面の粗さが気になり、徐々に道路の中央に寄ってしまうことであり、現在地が把握できないことであり、日々のストレスである。次回以降は車椅子の操縦以上にメンタルコントロールの必要性を感じた。重大な事故が発生する前にクリアしなければならない重要なことである。#白猫日記 熱中症を心配するほどの晴天 フットレストに装具をあげたら訓練開始 午前中の入浴時から晴天を感じる陽光。予感は的中。屋外での電動車椅子の練習。 i…

  • Platinum data〜遺伝子の従僕

    「プラチナデータ」を観た。以前見たはずの映画を原作を読む機会があり、見直ししてみた。原作との比較ができてとても面白く感じた。二重人格の取り扱いを映像でどう取り使うか、結局一部を変更して終わらされた。どちらが良いかは判断しにくいが、親のエピソードがごっそり削られたために映画に無理を感じた。#白猫独りロードショー Platinum data open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.co…

  • Death Note: Light up the NEW world〜生命の意義

    「デスノート Light up the NEW world」を観た。夜神月によるキラ事件後の六冊のデスノートをめぐる物語。デスノートを手にしたキラの後継者はどう使おうとするのか、それぞれの正義感により、使い方は異なるが、人間には生命の価値を天秤にかけることさえできないのかも知れない。#白猫独りロードショー Death Note: Light up the NEW world open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • DEATH NOTE the Last name〜最後の対決

    「DEATH NOTE デスノート the Last name」を観た。原作ともアニメ版とも違うエンディングで映画は終わった。ただ夜神月の詩を持って。月の妹が呟く「キラがいなくなって犯罪者は増えた」と。これが映画版の一つのテーマかも知れない。#白猫独りロードショー DEATH NOTE the Last name open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.ha…

  • Welcome to Japan,Elf sang〜エルフも温泉では吐息を

    「日本へようこそエルフさん。」を観た。そこそこ面白く鑑賞できた。多少日本礼賛過ぎるきらいはあったが、初々しい美少女エルフマリーの反応で中和できたのかも知れない。内容はほとんどエルフのグルメレポート・旅番組。しかし幼き主人公が逃避で観た夢が異世界に通じ、最終的に微笑みを取り戻すのが良かった。#白猫独りロードショー Welcome to Japan,Elf sang open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.…

  • Civil War〜内戦の真相

    「シビル・ウォー アメリカ最後の日」を観た。冒頭から大変違和感の残る作品だった。まずアメリカが分断されたのはわかった。しかし誰と誰が内戦を起こしているのかは最後までわからなかった。まるで過去に実際あった内戦を素材にした映画のようだった。例えば「ベトナム戦争」を描いた映画に、「なぜベトナム戦争は勃発したのか」というシーンは不要だろう。それともアメリカ国内にいれば分断するのはというのは当然であり、それをやたらと長い冒頭のニュース映像で流せば十分と考えたのかも知れない。最後に肥満した大統領を射殺すれば満足で拍手喝采なのだろうか?日本人の僕としてはそこが重要に思えるのだけれど。そこまでアメリカは逼迫し…

  • 新潟vs浦和〜母の日でもドロー

    2025Jリーグ第16節 5.11 Sun 1400新潟1-1浦和#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • The Hunt〜人狩のルール

    「ザ・ハント」を観た。「人間狩り」を扱う映画は少なくない。その中でもこの作品は秀逸かも知れない。何よりシンプ絵腕わかり安い。唯一「豚」の存在がジョージ・オーウェルから取られたのはわからなかった。「人間狩り」の裏には、現代社会のポリティカリコレクトや社会の分断、本音と立前の問題が隠されているのかも知れない。#白猫独りロードショー The Hunt ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hat…

  • DEATH NOTE〜死神の退屈と新世界

    「DEATH NOTE -デスノート-」を観た。これは「悪」とは何かを等物語。死神界の死神リュークが退屈紛れに落とした「死のノートをめぐる天才同士の闘いを描きつつ、果たして「悪とは誰が決めるのか」をテーマに押した作品#白猫独りロードショー DEATH NOTE open.spotify.com open.spotify.com open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • The Equalizer 3〜引き際の美学

    「イコライザー THE FINAL」を観た。元CIAの凄腕エージェントマッコールシシリアの島の人々で温かいもてなしを受ける彼だがそれを阻む敵が来たとき彼は引退を撤回し反撃へと転ずる、彼に果たして安らぎの日は来るのか?#白猫独りロードショー The Equalizer 3 open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Haruki Murakami goes to meet Hayao Kawai〜作家は夢を見ない?

    河合隼雄・村上春樹「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」読了。村上春樹が「ねじまき鳥クロニクル」を上梓した後の対談集。そういう意味では「ねじまき鳥」の副読本といってもいいかも知れない。話題は多岐に渡るが、一番気になっったところが「作家(創作者)は夢を見ない」ということだった。きっとまだ自分の中で咀嚼しなければいけないかも知れない。#白猫Bookreview Haruki Murakami goes to meet Hayao Kawai

  • Courtroom Dragon〜盤上戦い

    「法廷のドラゴン」を観た。グルメ漫画がどんな問題も料理で解決するようにこの作品では法廷闘争を盤上の対局として扱っている。そこそこ面白かったが、なんでも将棋に例えるのは無理があったのかも知れない。#白猫独りロードショー Courtroom Dragon open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com 【追記】安定の小林聡美

  • Masked Rider Number 1〜仮面の下の悲哀

    「仮面ライダー1号」を観た。「仮面ライダー45周年記念」作品とはいえ「シン・仮面ライダー」を観た後では、藤岡弘、に比べて若い役者の存在感も演技も拙い。#白猫独りロードショー Masked Rider Number 1 open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Golden Slumber〜多角形の嘘

    伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」読了。映画は以前に観たことがあった。読後、あらためて伊坂幸太郎の文章のうまさと、構成の巧みに絶句した。物語は個人と何か巨大なモノとの戦いのようだが、これは我々みんなに関係するかも知れない。最後のページを読み終わった途端、不覚にも落涙してしまった。そしていつか僕も「大変よくできました」のハンコを押してもらいたくなった。#白猫Bookreview Golden Slumber open.spotify.com 【追記】いつか韓国版「ゴールデンスランバー」も観てみたいと思った。

  • Mayrehabilitation〜五月二回目〜田植え終えてもリハビリ

    2025.5.08リハビリです。午前中の入浴時から窓からの陽光に、本日のリハビリのメニューを思い描いた。一歩外に出ただけで、先週より日差しも気温も高いのを感じる。本日のメニューは引き続き直進運動と全体視野の確保。先週より一段早い設定で直進運動をしたために距離が長くなる。道路のひび割れに留意しながら、雑談まじりにした割には、かつてないほど褒められた。来週も頑張りたいと思う。#白猫日記 田植えの終わった水田をバックに フットレストに装具をあげたら訓練開始 ikuzuss.hatenablog.com 【追記】本日の衣装は先週は間に合わなかったユニクロのおろしたてのTシャツ(浮世絵シリーズ)と短パン

  • River〜永遠の二分間

    「リバー、流れないでよ」を観た。SFを(すこしふしぎ)と訳したのは「ドラえもん」の作者藤子・F・不二雄先生である。そしてこの作品はループモノであるが、わずか二分のループである。その中でタイムマシンがビールを燃料にしようと、壊れたエンジンをバーナーで炙ろうとも、少し不思議で済まされてしまった。それ以上に登場人物たちの感情が見えてこないのが、大きく不思議な映画であった。何をしようと空回りしかしていないように思えた。#白猫独りロードショー River open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hate…

  • Everything Everywhere All at Once〜混沌のマルチバース

    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を観た。なんとも奇妙なチャイニーズマルチバースコメディ。ストーリーを説明するのはあまり意味はない。いわゆる「考えるな、感じろ」系映画。途中で『終劇The End』が出てきたときは思わず残り時間を確かめてしまった。原始の地球に飛んだ夫婦が岩になって字幕で会話したり、カンフーの極意をといたりもするが、最後に「家族愛」に収斂させたのは見事というしかない。#白猫独りロードショー Everything Everywhere All at Once open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hate…

  • Apex〜狩人のスタンス

    「キル・ゲーム」を観た。近未来。人間狩りの標的になる終身刑の元悪徳刑事。そこでは、バトルロイヤルのように殺し合いが続いていた。果たして彼は狩る側なのか狩られる側なのかそして最後の審判が下される。観客を巻き込む殺人ゲームの勝利者は誰なのか。いつの間にか狩られる側に転落した主人公は、狩る側に戻ることができるのか?#白猫独りロードショー Apex ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • My Wife Has No Emotion〜恋する機能

    「僕の妻は感情がない」を観た。面白いか、面白くなかったかと聞かれれば「それほど面白くなかった」と答えるしかないだろう。最初はロボットとモテない男のラブストリーかと思った。しかし作品の提示する問題はこれからの社会が直面する問題かも知れない。#白猫独りロードショー My Wife Has No Emotion open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatena…

  • Natsume's Book of Friends[season6]〜妖との約束

    「夏目友人帳シーズン陸」を観た。徐々に妖とも人とも距離を近づけていく夏目。今回のシリーズでは特に人と妖の約束についてのエピソードが多かった。それは銀杏の老木と少女の約束。また祓い屋と妖の約束。それは交わるはずのない存在の交わした神聖な約束だったのかも知れない。#白猫独りロードショー Natsume's Book of Friends[season6] open.spotify.com open.spotify.com open.spotify.com

  • Deadlock〜復讐の対価

    「デッドロック」を観た。テロリストの要求は息子の冤罪への謝罪。採った手段はダムの放水。冤罪も決して酷いミスではなく職務に基づいた公務だった。果たしてテロに正義はあるのか?短い映画ながらアメリカの銃社会への批判。セキュリティの甘さ。様々に考えさせる作品だった。#白猫独りロードショー Deadlock ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com 【追記】アメリカの銃社会が終わる時はあるのだるか?

  • 新潟vsFC東京〜皐月のホームは惜敗

    2025Jリーグ第14節 5.03 Sat 1400新潟2-3東京#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • The Flowers of Evil〜中二病の袋小路

    「惡の華」を観た。俗に「中二病」と呼ばれる思春期特有の精神状態がある。様々な様相を示すが根底にあるのは『自分は他人と違う』という全能感である。この作品は地方で燻る思春期の少年少女が中二病を乗り越えて大人になってしまう姿を描いた、悲しい物語。しかしほとんどの創作物には「中二病」が蔓延っているのも一つの事実かもしれない。#白猫独りロードショー The Flowers of Evil open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Wrong Place〜不幸の雨

    「デンジャラス・プレイス」を観た。ブルース・ウィリスが主演をしていてもアクション映画じゃない。この作品は、人生に訪れる不幸をどう受け止めるかを描いた静かで優しい映画。#白猫独りロードショー Wrong Place ikuzuss.hatenablog.com

  • Mayrehabilitation〜五月一回目〜メイデイでもリハビリ

    025.5.01リハビリです。 23度を超える気温と知って外での電動車椅子の練習と予測した。周囲の水田も田植えに向けて水を貼りつつあった。今回の訓練は車道での直進と全体視野の確保。 直進は褒められるが、車道で対向車が来ると『正直怖い』と思ってしまう。 徐々に慣れてきたが、まだまだ訓練の必要を痛感した。 訓練しながらトレーナーN氏に六月の某企画の助言をいただいた。#白猫日記 新潟の田植えは近い? フットレストに装具をあげたら訓練開始 ikuzuss.hatenablog.com 【追記】本日のTシャツは米津玄師チェンソーマンユニクロコラボ 【追記】2 昨日ユニクロの4月終了クーポンで数枚シャツと…

  • Tying the Knot with an Amagami Sister〜巫女の加護

    「甘神さんちの縁結び」を観た。一話目を観た時から「マガジン系?」と感じた。予想通りマガジンのハーレム系のテンプレアニメだった。巫女と美少女だけでもお腹いっぱいなのに、さらにループ者まで出てきた。きっとどこかに需要はあるのだろう。しかし僕には設定だけでもお腹いっぱいだった。#白猫独りロードショー Tying the Knot with an Amagami Sister open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • he Great Wall〜伝説の闘い

    「グレートウォール」を観た。昔中国に行ったとき、上海からの西への大陸横断列車に乗った。トルファンを過ぎ、ウルムチの手前で車窓から万里の長城を見た。それはすでにぐずぐずに壊れ廃墟になっていた。そしてこの映画である。チャイニーズ・ファンタジーは多くあるが、外国人目線のものは多くない。それは指輪物語を語り終えた西洋人がハリー・ポッターではないファンタジーの舞台として古代中国に目を向けたのかもしれない。#白猫独りロードショー he Great Wall open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hate…

  • The Mummy〜砂漠の秘密

    「ハムナプトラ / 失われた砂漠の都」を観た。ヒットシリーズ「ハムナプトラ」を初めて観た。映画としては十分面白く及第点は十分取れるだろう。同時に軽い失望を感じた。一つはこれが120分超の映画?、そしてもう一つはこのくらいの映画が次々とシリーズ化していくハリウッドのネタ切れさである。できればきっぱり90分くらいの冒険譚を色々観たいと思った。#白猫独りロードショー The Mummy open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com…

  • 広島vs新潟〜卯月最後は勝利で

    2025Jリーグ第13節 4.29 Wed 1400広島0-1新潟#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • The Final Act〜宿命と運命

    「【推しの子】」を観た。僕は基本的にアニメや漫画の実写化は反対である。この作品にしてもアニメ版が2クールきっちりやっている。ただし謎を残したままで結末までは描かれていない。そして映画は「ドラマで始まり映画で完結」と煽っていた。そこであまり期待しないで見始めると、これがなかなか悪くなかった。特に恋愛リアリティショーのくだりは実際の俳優が演じる良さを感じた。全八話でコンパクトにまとまっていた。「東京ブレイド」を舞台じゃなくドラマにした悪手はあるが、これで映画を見る楽しみが出るくらいには楽しめる作品であった。#白猫独りロードショー The Final Act open.spotify.com iku…

  • Skyscraper〜高所の本領

    「スカイスクレイパー」を観た。昔から『タワーリングインフェルノ』や『ポセイドンアドベンチャー』といったパニック映画があった。両方とも群像劇である。そしてこの作品はドウェイン・ジョンソンのほぼ単独の救出劇である。どちらが良いとは言えないが、この作品は冒頭から圧倒されっぱなしであり、それがこの映画の良さであり弱点なのかもしれない。#白猫独りロードショー Skyscraper open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Natsume's Book of Friends[season5]〜視えないもの視えるもの

    「夏目友人帳シーズン伍」を観た。第5シリーズになっても広がる優しい世界。特に藤原夫妻に夏目が引き取られるエピソードは優しい人には優しい人が寄り添うという希望のようなものを感じた。#白猫独りロードショー Natsume's Book of Friends[season5] open.spotify.com open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Pacific Rim: Uprising〜狩人の総力

    「パシフィック・リム/アップライジング」を再鑑賞した。全世界「怪獣ファン」を歓喜させた「パシフィック・リム」の続編。今回もピンチになると空に飛んだり、イエーガー同士のバトルがあったりと怪獣ものやロボットもののお約束の胸熱展開が満載。そういう意味ではこの作品は「怪獣8号」や「エヴァンゲリオン」の兄弟かもしれない。#白猫独りロードショー Pacific Rim: Uprising open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Kin-dza-dza!〜ここはどこ?私は誰?

    「不思議惑星キン・ザ・ザ」を観た。存在は知っていた。グルジア(ジョージア)製のカルト映画があると。アメリカでスターウォーズが作られていた頃地球の裏側でこんな不思議な映画が作られていた。最初はわけが分からなかった、そして最後まで分からなかった。これは「考えるな、感じろ」系の映画と断じた時、おじさんとバイオリン弾きの再会のシーンが流れた、そこには妙に爽やかな感動があった。きっとこれはそういうものだとわかった。そしてこれ以上考えることを諦めてしまった。#白猫独りロードショー Kin-dza-dza! ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuz…

  • 柏vs新潟〜卯月最後もドロー

    2025Jリーグ第12節 4.26 Sat 1400柏1-1新潟#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • PLATINA DATA〜遺伝子と人格

    東野圭吾「プラチナデータ」読了。よくある例え話に「ヒットラーのクローンを作ったらどうなるか?というものがある。本書は昔映画で観た「プラチナデータ」の原作である。映画はエンターテイメントらしくほとんどアクション映画だった。しかし原作は全く違う遺伝子と心の物語だった。そして心は遺伝子のどこかに記録されているのか。それは誰にもわからないかもしれない。#白猫Bookreview PLATINA DATA

  • Cocaine Bear〜食べるならクマの左手

    「コカイン・ベア」を観た。コカインがクマに影響を与えるかという問題は置いて置いて、これはなかなかな馬鹿映画。タイトルが全てを語り、それ以上でもそれ以下でもない。よくぞこの企画でゴーサインが出たと感心いてしまう(褒めてない)90分ドブに捨てたい人におすすめ。#白猫独りロードショー Cocaine Bear open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com 【追記】vふうかりょうりの熊の…

  • Natsume's Book of Friends[season4]〜人と妖の友人

    「夏目友人帳シーズン肆」を観た。基本的にいつもの夏目友人帳である。しかし徐々に夏目の秘密を知る人(瀧や田沼)が増えるとともに、逆に感情は深くなっていく。特に最後のエピソードの夏目の生家を訪れるものでは「辛く苦しいことがこれからも続くだろう」という夏目のモノローグには現在の藤原家への愛情が詰まっているのかもしれない。#白猫独りロードショー Natsume's Book of Friends[season4] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • The Suicide Squad〜悪人にも一分の正義

    「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」を再鑑賞した。まずはセンスのない放題をつけた担当者を責めた後、よくぞ公開してくれたと褒めてあげたい。前作に引き継ぎ、暴力的お馬鹿映画である。しかし観賞後の爽快感は終盤の「鼠は社会の底辺にいて嫌われ者だけど、それでも生きている」という嫌われ者に優しいテーマがあったからかもしれない。#白猫独りロードショー The Suicide Squad open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.c…

  • April rehabilitation〜四月四回目〜フリース脱いで人生相談

    025.4.24リハビリです。 カーテン越しでは明るいため、外の電動車椅子の練習を想定した。しかしあいにく雨が降りそうとのことで、急遽ベッド上のリハビリと歩行訓練を行う。マッサージしてもらいながら「リハビリの意義」や「環境の変化」などの人生相談をしてもらう。 その時になぜか小説執筆の再開を決意した。 本日のメニュー ・お尻上げ10回1セット+頭と膝同時上げ数回/一日。追加で腕振り五十回1セット/一日に数回(腹筋トレーニング)朝のリハビリにワイピング+左腕の腕上げは継続中。 ・腹筋10回1セット(腹斜筋用含)※上記のリハビリは人手不足のため撮影者がおらず、動画も画像もありません。#白猫日記 ik…

  • https://youtube.com/shorts/h8LB2KFz6co

  • Always Sunset on Third Street〜あの懐かしき風景

    「ALWAYS三丁目の夕日'64」を観た。僕は昭和41年(丙午)である。今では考えつかないくらい日本が貧しかった頃を描いた作品。そんな僕にでも郷愁を感じさせるのは東京タワーの存在があるかもしれない。ゴジラ-1.0の監督が描きたかったのは日本人に共通する郷愁かもしれない。#白猫独りロードショー Always Sunset on Third Street open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatena…

  • Natsume's Book of Friends[season3]〜妖の時間。、人の時間

    「」夏目友人帳シーズン参」を観た。シーズン7を見始める前にこれまでのシーズンを再履修しようと思った。ところが、シーズン3以降のブログが見当たらない。そこで新たな気持ちで見始めた。相変わらず優しく可愛らしい世界が広がっていた。特にこのシリーズの根底にある「人と妖」の時間の捉え方が際立っていた。今回は「小狐と夏目」の関係が切なく哀しく感じた。#白猫独りロードショー Natsume's Book of Friends[season3] open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.c…

  • The Beekeeper〜羽音の男

    「ビーキーパー」を観た。ヨーロッパ、特にイギリスにおいて引退後の生活モデルに『「養蜂」でもやってゆっくり暮らしていきたい。』と言われている。そしてこの映画である。最後のワンシーンまでジェイソン・ステイサムであった。しかしこれまでほとんど自分のスタイルを通してきた人間を演じてきたステイサムが、初めて善悪を語り始めた。おそらくシリーズ化するだろうが、彼の新しいスタイルに待ちきれない。#白猫独りロードショー The Beekeeper open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.c…

  • Mission: Yozakura family〜昭和の劣化キメラ

    「夜桜さんちの大作戦」を観た。事前情報は全く知らずに観た。一話目から妙な雰囲気を感じた。数話観たところで気がついた。これは昭和(80年代?)の名作の劣化版キメラ(なんとなくいい部分だけを合成の意)観始めたものは最後まで観終えるのがポリシーだが、悪いけど途中でリタイアさせてもらった。#白猫独りロードショー Mission: Yozakura family open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • Dungeon People〜ダンジョンも楽しからず哉

    「ダンジョンの中のひと」を観た。このところの粗製濫造される異世界転生ものに食傷してきた中で、この作品は定番の「ダンジョン」だけに絞ってダンジョンの主(管理者)ベルと冒険者クレイのダンジョンのガイドブックのような作品であった。それが妙に可愛らしく爽やかに感じた。なんでも管理は大切である。#白猫独りロードショー Dungeon People open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.co…

  • I heard Kirishima is going to leave the (school) club. I heard he's gonna quit the club〜退部の急報

    「桐島、部活やめるってよ」を観た。学校という空間は基本的に「閉ざされた空間」である。その中で多数の高校生の有象無象のエネルギーだけが澱んでいる。この作品はそんな「閉ざされた空間」に一人の部員の退部が波紋となり、多くの学生の気持ちが揺れ動く様を描いた映画である。#白猫独りロードショー I heard Kirishima is going to leave the (school) club. I heard he's gonna quit the club open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss…

  • Liz And The Blue Bird〜愛の変貌

    「リズと青い鳥」を再鑑賞した。僕は未観の作品(劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン)をのぞいて京都アニメーションの作品の中でこの作品が一番好きだ。閑話休題、この映画は「リズと青い鳥」という楽曲をモチーフとして二人の少女「のぞみ」と「みぞれ」の「束縛する愛」から「独り立ちする愛、もしくは解き放つ愛」へと変わる姿を描いたとても尊い作品。どちらがリズでどちらが青い鳥かはみる人に委ねられている。#白猫独りロードショー Liz And The Blue Bird open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.…

  • NO WORKING AFTER HOURS!〜テーマ意味不明

    「わたし、定時で帰ります。」を観た。一話目から意味がよくわからなかった。タイトル通りで行くなら昭和平成と続いたブラック体質の企業に令和は反旗を翻し、女性の自分らしい生き方を貫くドラマにしたいのだと思った。しかしキャラクラーも設定もぐだぐだ。もっと説明的に進めても良かったのかも知れない。全話見通す価値はないと判断してすっぱり切り捨てさせてもらった。少しも残念とも思われた。#白猫独りロードショー NO WORKING AFTER HOURS! open.spotify.com

  • Hannibal Rising〜喪失の果てに

    「ハンニバル・ライジング」を観た。「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士のカニバリズムに堕ちっていく半生を描いた映画。第一印象は静かな映画に感じた。それが助穂に博士の狂気への道筋に感じて、底知れない恐怖を感じた、是非「レッドドラゴン」も観なければいけない。#白猫独りロードショー Hannibal Rising open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com

  • 新潟vs京都〜ホーム逆転負

    2025Jリーグ第11節 4.19 Sat 1400新潟1-2京都#アルビレックス新潟 新潟の誇り ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ハイライト道後は後日

  • Unnatural Death Investigation Laboratory〜人体と魂

    「アンナチュラル」を観た。この作品は「法医学」という、あまり一般に馴染みのない分野をドラマ仕立てで扱ったものである。それは「法医学」が死後の解剖を扱ったものだからである。しかし「死」を免れない人はいない。主人公が叫ぶ「法医学は未来の医学」だと。日本での解剖数の少なさの問題提示を含め、実に考えさせるドラマであった。#白猫独りロードショー Unnatural Death Investigation Laboratory open.spotify.com open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.ha…

  • Legend of the Eight Samurai〜剣士の魂

    「里見八犬伝」を観た。僕らの世代で「八犬伝」と言われるとこの映画か、「辻村寿三郎の八犬伝」を思い起こさせることだろう。昭和の中期には「角川映画」と称される徹底的なメディアミックスを配した作品がヒットを連発していた。この映画も、当時は「角川三人娘」を売るためのアイドル映画と思われていたような気がする。あえて時代劇に洋楽の主題歌を設定したり、しかし今見返してみると終盤駆け足展開が残念だけど、立派な伝奇映画であった。そして薬師丸ひろ子と志穂美悦子の美しさは永遠に残ることを感じた。#白猫独りロードショー Legend of the Eight Samurai 」open.spotify.com iku…

  • Okinawa de Suki ni Natta Ko ga Hougen Sugite Tsurasugiru〜かなさんは愛してるの意

    「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」を観た。面白いというより楽しい作品だった。基本は地方あるあるだが、可愛らしい登場人物や沖縄方言に上手く癒されたのかもしれない。#白猫独りロードショー Okinawa de Suki ni Natta Ko ga Hougen Sugite Tsurasugiru open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.haten…

  • Sound Euphonium Your Promise Finale〜部員の絆

    「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」を再鑑賞した。そもそも「高校生活における部活」とはなんなのか?年齢で言えば三つも違わない。そこに部長がいて先輩後輩の関係ができてしまう。当然責任や力関係が生まれる。そして高校生活が終わった途端。無関係になるのかもしれない。しかしそんな儚い関係にこそ価値があるのかもしれい。#白猫独りロードショー Sound Euphonium Your Promise Finale open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuz…

  • April rehabilitation〜四月三回目〜サングラスかけてもリハビリ

    2025.4.17リハビリです。 朝から晴れていた。当然のように外での電動車椅子の期待に胸が躍った。今回の課題は直進運動と全体視野。一歩外に出ただけで20度を超える生温い風を感じる。大きな用水路に精神的な恐怖を感じる。駐車した車を避けながら、春とは思えない日差しを感じる。道路の水勾配に気をつけながら直進運動。数回車とすれ違うが、ほとんど危険なこともな訓練終了。#白猫日記#J-wave サングラスないと厳しい日差し 食堂の朝日 フットレストに装具を乗せるのも訓練 ikuzuss.hatenablog.com 【追記】本日のTシャツはルーブル(モナリザ)ユニクロコラボ。 【追記】2 東京は真夏日と…

  • Sin City: A Dame to Kill For〜廃墟の女神

    「シン・シティ 復讐の女神」を観た。残念ながら一作目の「シン・シティ」は観ていない。しかし二作目のジンクスがあってもこの出来なら後悔してしまう。副題の復讐の女神とは、自分を残して死んでいった男たちへの生き続けていくことの意味かもしれない。#白猫独りロードショー Sin City: A Dame to Kill For open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com 【追記】ミッキー…

  • Sound Euphonium The only melody〜先輩の想い

    「劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」を観た。この映画を観ながら、ずっと考えていた。人はいつから大人になるか?そこで二つの考えが浮かんだ。一つは「後悔することがわかっていても進む人」、もうひとつは「誰かに何かを託して貰える人」そういう意味で主人公黄前久美子は大人になりたての人間かもしれない。それがたとえ託されたのが古ぼけた一冊のノートだとしても。果たして僕は大人なのだろうか?#白猫独りロードショー Sound Euphonium The only melody open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.c…

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