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  • 本日2/22YouTube生放送ゲスト出演

    ★【お知らせ】★ 本日2/22夜22時よりYouTube生放送にオカンがゲスト出演いたします。 https://www.youtube.com/live/5Kew696U1m4?si=KpDf2yoA-HlRncw6 ----------------- アルクメーネさんとは、わたしが「左脳さん、右脳さん。」をKindle出版する前からの不思議な御縁で、知り合っていました。 これはもう、お声が掛かりましたら「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」せねばならぬ事態ですが、果たしてオカンに女子会トークが出来るのか!? しかも生放送!? (滝汗) 「一休さんに追い立てられる屏風の虎」の

  • 2024/4/29神奈川県小田原イベントのご案内

    2024/4/29(祝・月)神奈川県小田原にて、ちょっと面白い会を開きます。 主催は三脳研の有志企画室(関東)。 一般の方も大歓迎であります! 詳細をご覧いただけると嬉しいです。 →【イベント詳細ページ】 この後、著書の制作が続きますので、 ご紹介できるイベントの予定は現状ございません。 そのぶん、小田原が盛り上がること間違いなし、と思っております。

  • 3月東京イベントのお知らせ

    アネモネ・ワークショップさま主催のイベントのお知らせです。 3月30日(土) 13:00~15:30(開場12:30) 東京都大田区民ホール アプリコ多目的ホール(東京都大田区) 要・事前予約 ネドじゅんさん 右脳スイッチをONにして、幸せ脳になる!《会場+LIVE配信》3月30日(土) https://anemoneworkshop.com/products/detail/183 詳細は上記リンクより御覧くださいませ。 今回はなんと、外部イベント初! 三脳バランス研究所の枡田智(まっすー)瞑想研究室長 &韮澤烈(ニラサー)運動研究室長も登壇して、 一緒にワークをしていた

  • 2023/11/5(日)福岡お話会のお知らせ

    ★ものすごい勢いで完売となったそうです★ ありがとうございました ---------------- 福岡博多におじゃまして、出張お話会をさせていただきます! とてもマニアックな?テーマで、濃厚な会になることまちがいなし。 日時は11/5(日)午前10時30分より90分間。 全力でしゃべりたおします! 席数があまり多くありませんので、満席の際はご容赦くださいませ。 詳細・お申込はこちらのリンク先をご覧ください。

  • いっぱつ描きまんが[縄文]

    2023年9月初旬、突然あたまに書き込まれた不思議な物語。 主に縄文、二分心、右脳回帰、アカシックレコードなどがテーマとなります。 エックス(Twitter)で毎日1枚ずつアップしたぶんを、こちらでもまとめて読めるようにしておこうと思います。 長いです。 (※三脳バランス研究所では68枚までアップ・未完) 気長に読んでくださいませ。

  • 三脳研関連で個人受講可能なセッション等のご案内

    (1)フォーカシング個人セッション こころ研究室室長・日野ゆいかさんによるフォーカシングセッションです。 現在、三脳研研究員さんのみ受付中です。 詳しくは  こちらの三脳研の記事  をご覧ください。 (2)マインドフルネス瞑想などの講座 瞑想研究室室長・枡田智(ますださとし・まっすー)さんによる各種講座です。どなたでも受講可能です。 ・無料メール講座 ・各種講座一覧 (3)運動を習慣化するパーソナルトレーニング 運動研究室室長・韮澤烈(にらさわいさお)さんによる講座です。 どなたでも受講可能です。 ・パーソナルトレーニング (4)非二元メー

  • 「右脳さんぽ」を漫画にしてプレゼントしていただきました(驚)

    市川リンタロウさん(http://m.facebook.com/?_rdr#!/ichikawa.rintaro)から、漫画をプレゼントしていただきました。 めっっっちゃかわいい(嬉) 「右脳さんぽ」は、右脳意識につながるワークのひとつです。 曲がり角の多い住宅街などで行うのがおすすめです。 道を歩いて進み、曲がり角が見えたら直観に聞いて曲がります。 具体的には、 ・明るく見える方向へ曲がる ・なぜか惹かれる方向へ曲がる ・曲がる気になれなかったらまっすぐ行く という感じです。 右脳意識の直観だけでさんぽする、愉快なおさんぽで 直観につながる最強の練習方法です。 やってみるとわか

  • ネドじゅんです

    三脳バランス研究所がらみの記事を多発して、ごめんなさい。 見やすい内部マップを作りたかったのですが、内部ではこういうリンク集を作ることができなかったため、note紙面を利用させていただきました。 喫緊に、研究所の上限を撤回し、募集を再開したいと思っています。 おまたせしてしまっている皆さま、ごめんなさい。 これから普通の記事も ここで モリモリヴァリヴァリ 書いていきますので ご容赦ください。 え、なんですって。 人類が生き残る唯一の方法とはなんだ、ですって。 それは、個人が個人を手放していくことです。 脳100%覚醒した人類って何、ですって。? それは、ネオ・縄文として、

  • 参考になる動画・記事

    自動思考を消そうというワークを試みるとき 参考になる動画や記事を集めました。 コツや背景の世界観など、知っておくと役に立つ情報ばかりです。 動画を見ながらできるワークも一部ピックアップしました。 ぜひご覧ください。 ※リンク先にはDMMオンラインサロンのログインが必要です。 ネドじゅん 記事・動画 〈わたし〉感覚のイメージ化【動画】 改めてご挨拶動画 脱・自力 サドルがあった 思考の濃度 枡田智 記事・動画 瞑想的意識の真髄とブレインデトックス【4分ミニ講義】 【3分でわかる】一瞬で呼吸が変わる方法 【3分でわかる】脳を活性化させる!頭と首の正しい関係 ウェルカムレ

  • 三脳研 よくある質問2・三脳研の使い方がわからない

    三脳バランス研究所でよくある質問です。 三脳研に在籍しておられない方でもお読み頂けます。 生放送の視聴方法がわからない 生放送は、放送開始になるとページ上部に赤い色の【ライブ配信中!お知らせバー】(横棒)が表示されます。 その赤い色の【ライブ配信中!お知らせバー】(横棒)をクリックすると、生放送の視聴ページに入れます。 クリックしても入れないときや、放送開始時間になっても赤いお知らせバーが表示されないときは、いちどページを閉じてみてください。 再ログインすると表示されることが多いようです。 過去の生放送アーカイブ(録画)の視聴方法がわからない 放送をしたスタッフの動画

  • はじめての研究員ライフ

    三脳バランス研究所・入会したての新人研究員さん向けリンク集です。 ※リンク先をご覧いただくには「三脳バランス研究所」の入会が必要です。 【1】基本のワークを始めてみましょう 基本のワークは動画になっています。 以下の二本の動画をご覧ください。(YouTubeと同じ内容です) 動画「自動思考に気づく」 動画「エレベーターの呼吸」 これらが自動思考を止めるための基礎となるワークです。 【2】三脳研の「脳神経回路」の考え方について 以下の【初めての方へ】のコースを読んでください。 当研究所についてのご案内や、 基礎クラスの講座がひととおり 巡れるようになっています。 各ページか

  • 三脳研・おすすめワーク集

    三脳バランス研究所・研究員さん向けリンク集です。 ※リンク先をご覧いただくには「三脳バランス研究所」の入会が必要です。 ■瞑想研究室ワーク【枡田智 室長】 ===メインワーク=== 呼吸瞑想【動画あり】 手動瞑想【動画あり】 ボディスキャン【動画あり】 ===感覚に意識を向けるワーク=== 手に気づくワーク 見る瞑想 聞く瞑想 体を濃くする呼吸 歩く瞑想 息を止めずに椅子から立つ ===意識の速度を落とすワーク=== ブレインデトックス 急がない練習 ===慈悲系ワーク=== 慈悲の瞑想簡易版 光の呼吸 ===少し高度なワーク===

  • ★工事中★研究員さん向け 非二元ワーク集

    ※リンク先のページには三脳バランス研究所(DMMオンラインサロン)への入会が必要です。 【8】 A+B → B!! 【9】 反転パワーーー٩( ᐛ )و 【10 】向こう側に耳を澄ませる 【11 】いま、いま、いま、、、 【12 】この気づきで重なり合っている 【13 】かんじるタッピング ===右脳ちゃん召喚ワーク٩( ᐛ )و=== 【14 】いいじゃん体操 【15 】あだ名リズム遊び 【16 】その思考がないとき、それはある?? 【17】わからない…にくつろぐ 【18】あいさつ する気づき 【19】わたしはこれを自分と呼んでいた。 【20】それ、いつのハナシよ??? 【21】

  • 三脳研 よくある質問1・ワーク・体感編

    三脳バランス研究所でよくある質問です。 三脳研に在籍しておられない方でもお読み頂けます。 三脳研のワークって何ですか A:三脳研のワークは、自動思考を消して、意識と脳の関係性を「右脳優位」の状態にすることを意図しています。 さまざまなワークがありますが、以下の二本のYouTube動画で解説しているものが中心になります。(研究所内にも同じ動画があります) ◯実践編スタート!オカン・メソッド基礎編1「自動思考に気づく」 ◯オカン・メソッド基礎編2「エレベーターの呼吸」 その他、組み合わせてスピードアップのおすすめワークは研究所内のリンクをご覧ください。 ◯おすすめワーク 何をしたらい

  • コメント御礼

    わたしのnote記事に、 たくさんのコメントを頂いております。 ありがとうございます。 通知のメールが来ますので、 その都度すべてメール上で ありがたく拝読しております。 いま、細かな作業があふれかえっており、 コメントにお返事できておらず 申し訳ありません。 早く落ち着くといいなと思いつつ パワフル騒乱なこの現状も ひっそり楽しんでおります。 YouTubeチャンネルや、Twitterのほうも 少し投稿しておりますので、 よければそちらもご覧ください。 ネドじゅん拝 2023/6/29

  • 人間に、ひとつ先の存在性が見えてきたお話

    意識が右脳優位に変容したオカン、ネドじゅんです。 頭のなかから、思考の声が消えて7年。 いま、自身にめざすものはありませんが、深まってゆくものはあります。 変わらぬ平穏な生活のなかで、静かに進んでゆく意識の変容と、 見えてくる人類の可能性を、言葉にしてみたいと思います。 人類には次の段階がある 結論から書きます。 人類であるわたしたちには、もうひとつ上の段階があります。 それは、意識 と 無意識 の再融合です。 いま、とても不必要に肥大化してしまっている(つまり社会的圧力によって責任を過剰に負わされ、涙目でめっちゃ頑張っている)意識(わたし)が、 頑張りを手放しながら、無意識

  • お話会が決まって猛然と冊子を作る

    本が出て、 わたしの Amazon Kindle本『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』が、株式会社ナチュラルスピリットさまより単行本となって出版されました。 お話会が決まり、 出版記念にお話会を、と同社ワークショップ部さまからのお話。 嬉しくて「参加者さまにプレゼントする冊子を作ろう!」となりました。 もともと若い頃から冊子を作るのが好きで、長くお仕事としてもやっていたので、もう、楽しくて仕方がありません。 一人で盛り上がっております。 同時進行で自分のKindle本2冊、お手伝い1冊を抱えつつ、 やっぱり自宅プリンターでプリントして 製本まで

  • サンプル記事:三脳バランス研究所より

    三脳バランス研究所・2023/2/25付けの、わたしのテキスト記事を転載いたします。 三脳バランス研究所では、脳の使いかたを意識的に変えて、左脳過剰の苦しい状態から、右脳優位のらくちんな在り方へと、人生を丸ごと変えてしまう研究をしています。 日常的な出来事にも、左脳を活性化させず、脳のバランスを変えてゆける方法が、たくさんあります。 それは、脳の仕組みと身体の仕組み、意識ができること、できないことを、理解し、行動や選択を変えていくことです。 良い「わたし」になる必要はありません。 「わたし」はそのままの形で完璧で、そのまま透明になるんです。 「わたし」がどんな性格か、は、あまり人生

  • 【オカンZoom茶会】延期のお知らせ

    2023/1/28に予定しておりましたZoom茶会は、準備不足のため延期させていただきます。 ごめんなさい!!

  • オカンZoom茶会2023/1/15

    第四回、オカンZoom茶会を行います! 時間: 2023年1月15日(日) 午後3:00~ 今回のテーマは「意識の正体(仮題)」。 皆みなさま、各自でお茶をご用意の上、お茶を噴いても大丈夫な姿勢でお楽しみください。 参加方法(Zoom利用) 当日該当時間に、Zoom利用環境で 以下のリンクをクリックしてお入りください。 〈Zoomミーティングに参加する〉 https://us06web.zoom.us/j/89916767518?pwd=cFlTR1U3NFY4N0dybVk4SXovTEYwdz09 当お茶会は月2回を目標に開催しています。 視聴方法(YouTubeLive

  • オカンZoom茶会2022/12/10

    第三回、オカンZoom茶会を行います! 時間: 2022年12月10日(土) 午後3:00~ 当日の開始時間になったら以下のリンクをクリックしてお入りください。 (Zoomが使用できる環境でお願いします)100席限定です。 https://us06web.zoom.us/j/86782539770?pwd=QnhJOUJqOGh2blNWQWxYTG5VSnVnZz09 今回のテーマは「凸凹凸凹」(でこぼこでこぼこ)。 皆みなさま、各自でお茶をご用意の上、お茶を噴いても大丈夫な姿勢でお楽しみください。 当お茶会は月2回を目標に開催していきますが、今月は年の暮れでバタバタいたし

  • オカンZoom茶会11/27

    録画ミスでテイク2バージョンを撮影しました。反省の意味を込めてアップさせて頂きます。お楽しみいただければ幸いです。

  • オカンZoom茶会のお知らせ

    Zoomを使用したお茶会を始めます! 今月から、月2回程度のZoom茶会を開きます。 「悟り」「脳」「意識」などをテーマに、ネドじゅんがカメラありで楽しくお話します。お気楽トークです。爆笑まちがいなし? 詳細は下記↓↓にもございます 脳内から言葉による思考が完全に消えたオカンが、どんなふうに暮らしているのか、思考とはいったい何なのか、無意識のパワーとは。 日常生活に密着した「愉快な悟りライフ」をナマ映像でご覧ください。 参加無料・どなたでも視聴歓迎(100席まで) (Zoomの使用環境が必要です) 参加者のカメラ:オフ固定 参加者のマイク:オフ固定 文字チャットでのご質問:歓迎

  • 脳と根とわたしのヴィジョン

    今朝、受け取りたてホヤホヤの情報です。新鮮! 三脳バランス研究所内で出そうと思ったのですが、イラストの挟み込みができないので、こちらで出します。イエーイ。 まずは、全体図から。 左脳から見ていきます。(水色のところです) 左脳は、外側の世界に向けた機能が満載の脳です。 ちょっと超古代に戻ります。 微生物が古代の海でピコピコしてた頃です。 生物は、まず最初にエネルギーを得るための消化器官が誕生して、そして他の生物を捕食するようになり、獲物を見る目が必要になって、捕食する口の近くに目が誕生しました。パッと見て、獲物を認知して、すぐ食べるために、目の近くに神経がぎゅっとまとまった脳が

  • 三脳バランス研究所がすごいことになってきてるのでしゃべりに来ました。

    オンライン上の研究所「三脳バランス研究所」を建てて三か月ちょっと過ぎました。すごく面白いことになっています。 まっすぐド直球に自慢しに来ました。 ネドじゅん - 三脳バランス研究所 - DMMオンラインサロン 「悟りを体感すること」を目的に、瞑想・心理・非二元思考・運動などを通じて意識を変容してゆく研究所。日常でできる様々なワーク lounge.dmm.com DMMオンラインサロンさんのシステムをお借りして、一ヶ月1,100円の有料システムではありますが「本気で自動思考を消すんだ」と決意した研究員さん数百名の集まる、すごい場になってきました。 全員が、自

  • 平凡な奇跡

    ふと思い立っての個人語りです。特に皆さまの探求のお役に立つ情報ではありません。スミマセン。 お時間のあるときにでも、もしよければお読みください。 精神世界の夜明けに わたしにとっては、そのときもいまも、足が震えるような奇跡の分岐点でした。 独身時代に大阪で暮らしていたときのことです。精神世界と言われる界隈の書籍が、十年遅れで米国から翻訳され、日本でも読めるようになってきた頃でした。 シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』を皮切りに、次々と翻訳本が手に入るようになり、やがてバシャールが登場。日本の書店にも精神世界と題された書棚が出てきたのです。 もともと本好きのわ

  • 三脳バランス研究所・構内リンク

    三脳バランス研究所の研究員さん専用のリンク集です。 リンク先にはDMMオンラインサロンのログインが必要です。 瞑想研究室:メインワーク/ワーク集/テキスト記事・動画記事/瞑想談話室 非二元研究室:メインワーク/ワーク集/テキスト記事/動画室/非二元談話室 運動研究室:メインワーク/ワーク集/テキスト記事/視聴覚室(動画・生放送)/運動談話室 00.基礎の部屋(始まり)/01講義/02ボード/03講義/04ボード/05講義/06ボード/07講義/08ボード/09講義/10ボード/11講義/12ボード/13講義/14ボード/15講義/16ボード/17講義/18講義/19ボード/20

  • 流れる脳神経回路が違うんです。

    オレンジ色が右脳、水色が左脳を現しています。 左脳と右脳のものの見え方の違いを体感してみる動画を、三脳バランス研究所の屋外ページ(どなたでも見られるところです)に置いてあります。 (↓↓こちらです) お試し動画です!【5分ぐらいでやってみよう・指を見る】 左脳が世界を見るとき、そのモノに当たるか当たらないかぐらいの位置でクルリと反転し、脳内からイメージを投影して、実際のモノをはっきりとは見ない、ということを体感してみる動画であります。 左脳は、現実にいま・ここにあるモノにピントを合わせたくありません。 いま・ここは右脳の領域だからです。 その代わりに左脳は、モノと視線との間に【未来

  • オカンYouTubeデビューの巻

    【動画をアップしました】 やりたかったアニメーション表現での「悟り」解説です。 しゃべっています。 動いています(キャラが)。 ゆるゆるで、のほほんとしたノリですが、 鋭いところをサクッと突いて、頑張ってみました。 悟りなんてぜんぜん知らない方に、 興味を持ってもらえたら最高。 8分ほどの動画です。 お時間があるときに、観ていただけたら嬉しいです。 イエーイ!

  • 二段階「ゆたかさ」に近づく方法

    苦節数カ月、とうとうパソコンを買い替えました!!! 届くのは今週中ですが、動画もアニメーションもこなせるハイパワーなやつです。 やったー! これに関連して、二段階「ゆたかさ」に近づく方法、という話題を少し。 以前ツイッターで右脳ことば「ゆたかさ」というカードを描きました。 これですー☆ あれ以来、日々明瞭になっていく、内なるメッセージが届いていますので、シェアさせていただきます。 この記事はオンラインの三脳研究所内で更新したのですが、「ゆたかさ」のカード絵はツイッターで出したものですので、ご覧いただいた皆さまにシェアしたいと思い、noteに持ってきました。 だいたい、こんな

  • 三脳バランス研究所・オープン

    はい。とうとうその日がやってきます。 オンラインという電脳仮想空間に建てられた、わたしの主催する研究所のオープンの日です。 頭のなかをグルグルする思考を止めて「悟り」を体感する という趣旨で組み上げていったのですが、実はわたし自身、かなりの迷いと方向転換がありました。 明日のオープンを前に、少しそのあたりを書いてみたいと思います。 アドレスはこちらです。 三脳バランス研究所 https://lounge.dmm.com/detail/4845/ ※オープン後に有効になるアドレスです。 2022/6/17AM11オープン 月額1,100円です。 「悟り」という言葉への抵抗感 そう

  • 神と会う方法。「道(どう)」という古来からのエネルギー再生術

    最近、ずっと気になっていることを考察してみたいと思います。それは「道(どう)」と付く古来からの技術についてです。柔道・空手道・弓道などの武術。そして茶道・書道・華道などの文化です。 「弓道」で例を上げてみます。 全日本弓道連盟のホームページには、こういう一節があります。 弓は、争う、相手を憎む、という考え方とはまったく反対の世界です。弓の世界に敵はいません。いるとしたら、揺らぎ、動揺する自分の心が、敵なのです。 弓の世界で、「美」は「真」の形と「善」の心が一体となった時に現われると言われています。 正しい構え、正しい動作、それに内面の人格的向上が一体となったとき、 理想的な美し

  • 出張三脳研究所:基礎クラス2限目A「悟りと脳」講義

    ※サンプル体験その2です。ここは研究所の基礎2限目の講義のクラスです。三脳研究所では、もっとも基礎の講義からテキスト形式の小説風の読み物で展開していきます。その数は意外なほど多く、しかも、関連する講義テキストは増え続けていきます。ゲームの世界に入り込んだような、謎の多い研究所のなかでくり広げられる、奇妙な講義と実践の数々。ここに入ったその日から、あなたの生活は変わり始めるでしょう。 ―――――― 講義の部屋に入ってまず驚いたのは、講壇の端で講師が天井から吊り下げられていることだった。そして、他の聴講者たちは特にそのことを気にしていないことにもとまどった。いったい、どういう場

  • 出張三脳研究所:基礎クラス1限目「悟りとは何でしょう」講義

    ※サンプル体験その1です。ここは三脳研究所の基礎クラス講義室。あなたは受付で所長を名乗る奇妙なオカンと遭遇したのち、別室で研究所の説明を受け、基礎クラスに参加するよう促されてここに来ました。間もなくクラスが始まるようです。 ―――――― 受付で見たオバサン、確かこの研究所の所長と名のっていた。あの人が白いひげを顔につけ、木の杖をついて立っていた。 ヨボヨボと身体をふるわせ、年寄りのように見せているが、明らかに演技だ。聴講席からは「またそのネタかー」「もう飽きたぞー」と口々にツッコミが叫ばれている。 しばらくすると講師は盛大なくしゃみをし「あの、鼻にヒゲが入るから外しますね」と

  • 三脳研究所:概説

    三脳研究所は、オンラインの研究所です。 研究所に参加した方は、全員が「研究者」となっていただきます。そして自身のココロ・身体を実験の対象として、研究所の目標とする「悟り」の定義の状態へ変容する研究を行っていただきます。 ※ここ、noteに出張研究所を持ってきました! ぜひ研究所のなかを覗き見て笑ってください。 出張三脳研究所:基礎クラス1限目「悟りとは何でしょう」講義 出張三脳研究所:基礎クラス2限目A「悟りと脳」講義 メソッド・ワーク 中心となるのは、本邦初公開のメソッド「クラウン・リリース・チャレンジ」通称クラチャレ。自動思考を止めるために特化したメソッドです。 このメソッ

  • コロナで高熱のあと、タマシイが生きろとぶん殴ってきた話。

    5月17日、爽やかでお天気の良かった日。 休みだった主人と近所にランチに出向き、駅前で分かれて主人は銀行まわりへ、わたしは買い物をして歩いて帰宅しました。 その直後、寒気が襲ってきました。猛烈な寒気です。毛布と布団をかぶって、ガタガタ震えました。ああ、これは インフルエンザやな!! まちがいない(確信) 人生最大級の勘違いを致したのでございます。 そこから寒いまま体温は39℃まで駆け上がり、うん、ひょっとして、もしかして、という思考の迷いが確信に移ったのが翌日、夕方。スーッと37℃台まで落ちて、一気に楽になったのです。インフルエンザなら、これでオシマイ。勝ちましたわ。 ところが、

  • シンガー・精神科医・名越康文先生の語る「人間の知性と宇宙」

    わたしの大好きな「テーブルロールプレイングゲーム」(TRPG)の生放送動画で、シンガー(←現在)で精神科医の名越康文先生が、プレイヤーとして登場されているものがあります。 そのなかで、先生が「人間の知性と宇宙」について、唐突に思い出を語られたシーンがすばらしかったので、その部分だけ、書き起こしてみました。 以下、書き起こしです。 偏ったアブノーマルな知性 名越先生:僕ね、昔ね、僕の兄貴分の武術家の先生と、なぜ人間はこのような、偏った、ある意味アブノーマルな知性を身につけてこの世に出現したんだろう、みたいな話を、延々一晩、焼き鳥を食べながらずっと話してたことがあって。三十代(の頃)

  • 生命さん・本体さん・意識の焦点さん

    ウェルカムレイン☆サヤカさん、枡田智さん、韮沢烈さんとオカンの4名で、諸々の打ち合わせをしている場所で、表題の3つの意識の関係性について話題になりました。 オカンの本「左脳さん、右脳さん。」の中で登場する、こんな絵があります。 この絵について、ウェルカムレイン☆サヤカさんが発言されて、レスポンスが飛び交います。 【サヤカ(以降サ)】この絵、やはりジワジワきます… 生命さんが、意識の焦点をとおして、本体さん(生命さん自身)と話してる、、、ナニコレ 【韮澤(以降韮)】うわ、すごい。ウケる。 【サ】「本体さん」が間に入っているから、、、不思議なんだよなあ。 はい。確かにこの画像

  • コラボZoomセッション「右脳スイッチ。」5月開催のお知らせ

    5月もやります! 4月に初めて開催いたしましたオンライン・セッション。 マインドフルネスの先生、まっすーさんこと枡田智さんとのコラボ開催です。募集開始とともに、あっという間に予約が満席となり、根性なしのオカンへの超圧力、ありがとうございました。緊張でちょっと痩せたような気がしますが、気のせいでした。 ご好評につき、5月も開催させていただくことになりました。 2回開催、席数をじゃっかん増やし、8名さまずつとなります。 参加人数が増えるぶん、質問や対話の時間をしっかりと取るため、 1回3時間にします。途中休憩あります。 内容も調整してさらにおもしろく役立つものにしようと、準備してい

  • 意識の変容について、様々な切り口でコラボ・トーク(録音再生30日間可能)

    ツイッターのスペース機能を使用して、コラボ・トークを二回開催させていただきました。意識の変容について、それぞれ違った切り口で語り合い、とても面白い内容になったと思います。 録音が30日間再生できるそうです。 どちらもちょうど1時間です。 ーーーーーー 【1】リアルで体験をシェアする集まりを主催している、さとうさんとコラボ 「内なる様々な声の見分けについて」 (2022/3/31より30日間再生可能) リアルで集まって体験をシェアすると不思議なシンクロニシティが頻発するのはなぜ。面識のある二人が見てきた気づきの場の面白さと内なる声の種類について。そして、さとうさんの「Oリング」の経験談が

  • 「愛を選ぶ」という多意識活性方法~あなたを補佐してくれる意識たち~

    久々にnoteに帰ってきました。 今回は、ツイッターで出した「ゆたかさ」というイラストカードの補佐的情報です。 これは絵で見るアファーメーションのようなものです。 わたしは超まじめな人間で、こういう絵を出したらちゃんと毎日見るようにしています。毎日、見ていました。 そうして、このカードどおりの変化が日常に起こりました。 日常に変化が出るまで、約1か月でした。 Amazonのカテゴリランキングが80位台から6位に躍り出ました。 毎日毎日、以前の十倍、買っていただけるようになりました。 お仕事のお話が怒涛のように押し寄せています。 毎日新しい展開があり、鼻水を出しながらギャハ―と驚いてい

  • コラボZoomセッション「右脳スイッチ。」のお知らせ

    オカン、Zoomセッションやります! はい。4月にZoomにてセッション(ワークショップ)を 開催することになりましたー! 初挑戦です。 マインドフルネスの先生、「まっすー」さん こと枡田智(ますださとし)さんとコラボでセッションをさせていただきます。 内容はですね……。 オカンの自動思考が消えて以来、ずーっと一人で自己探求してきた <<< 思考が消えたあと見えてくる世界観 >>>を 可能な限りヴィジュアル化してご紹介します! これまで言語化が面倒で ア,イヤ しゃべったことはありますが、 まとまった形では出せなかった 統合的な世界観です。

  • Amazon Kindle本『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』販売再開しました!

    多くの方のご支援ご協力を得て、本日3月4日(金)午後、Amazon Kindle本『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』、 販売再開されました。 やった~~~~~~~~!! もう、感謝で胸いっぱいです。問い合わせしてくださった皆さま、応援の声をいただいた皆さま、ありがとうございました。 ご心配をおかけしたこと、お詫び申し上げます。 そして、とてもおもしろいので、 ぜひこの機会に読んでみてください! ↑こちらが再開した販売ページになります。Kindle Unlimitedなら無料で読めちゃいます。↑こちらは、ここnote上の〈プロローグパート〉タダ読み公開中ペ

  • 「左脳さん、右脳さん。」の販売中断(システムエラー?)とツイッター音声対談

    【ご案内1】 Amazonさんのシステムエラー?により、「左脳さん、右脳さん。」の販売が中断されています。 Amazonさんに調査をお願いし、すぐにも販売再開されるかと期待しましたが、残念ながら約束の期日には再開されず、期日延長で調査待ちとなってしまいました。 トホホ。 販売が再開されましたらお知らせさせていただきます。ご案内が遅れまして、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。 【ご案内2】 昨日2月28日、ツイッターのほうで対談トークをさせていただきました。 https://t.co/KJoE5VndkT — ウェルカムレイン☆サヤカ (@wrsayaka) February

  • オカン式・実現法

    今回は、オカン式の実現法を書いてみます。 うちの「本体さん」にすごくいい呪文を教えてもらったので、いろいろ試してこれだという形ができました。 ①叶えたいシーンの中の、感激する自分の姿をイメージする。 まずは、叶えたいことを決めます。 将来の夢や大金持ちなど、大仰な夢はあとまわしでいきましょう。 まずは練習。こんな具合です。 寒くてお布団から出られないとき「時間によゆうを持ちながら洗面に立って鏡を見ている自分」を思い描くというのはどうでしょう? そのぐらい、あたりまえで日常的なシーンで始めていただきたいのです。 洗面の前で、鏡を見て「あっ、いけてるやん!時間よゆうやん!私、かなえ

  • 二冊目の本を書いています。その途中のあれこれ。

    ギブミー文章力。 いやー、苦戦しています。 いつものことですが。 右脳さん、左脳さん、 本体さんまで駆り出して 総員体制で取り組んでいますが、 走り出したとたん そもそもの文章力の無さで スッテーンと転びます。 トホホ。 ところでこの作業中、アイデアを練り、 全体の骨子を組み立てながらふと、 いちど左脳さんたちに 意識の通路を貸して語らせてみたら どうかなぁと思いつきました。 左脳さんも右脳さんも、私の中では ぜんぜん別のトーンを持った 声……または波長があります。 最近では言語思考を使わず、 身体の中の感じや温度や 流れで交信しているので、 全く言語化せず秒で終わるんです。 …

  • 読まれた方の「変容体験」

    オカンの本「左脳さん、右脳さん。」を読んでくださって、本のなかのワークをずっと続けてくださった方からの、体験レポートを先日いただきました。 超、うれしい。感激しました。 本のなかには、オカンが右脳さんから教えてもらったワークが載っています。これは、読んでくださった方への敬意と感謝をもって、他では同じことを書かないようにしています。ご理解くださいませ。 ひとつは、呼吸法です。 もうひとつは、呼吸によって思考が静まってきますので、思考の代わりに直観を軸にするための、直観ワークです。 そして、思考を静め直観を軸にしていくなかで起こりうるさまざまな出来事に対処する方法を書かせていただきました

  • 描きながら貼っていく、いっぱつ描きまんが(2)

    ページが重くなったのでまさかの2ページめ。 1ページめはこちら やば!お茶会の準備できてへんやん! と気づいて中断中。

  • 描きながら貼っていく、いっぱつ描きまんが

    描きながら貼っていっています。 今日描き上がるかはわかりません。 ゆるいです。 午後から娘の検定試験に同行いたします。 また夜に( ・ω・)ノシ

  • カード 036 メタ意識​

    カード 037 へ このカードは 036「メタ意識 」です。 なんだか、カードが文字でごちゃごちゃしていて、ごめんなさい。 まず第一番に、脳はすさまじい神経器官です。大脳の、灰白色の新皮質組織を、コーヒーにいれる角砂糖ぐらいの大きさに切り出すと、その一個の中には銀河系の星の数ぐらいの「脳神経接続ポイント」があるそうです。 ありすぎです。もう、わけがわからない。 脳神経細胞は一個からたくさんの神経が毛のように伸びていて、近くの神経と複雑に接続します。ちょうど、手を握ってぐーにした形同士を、ぐーのままくっつけたような格好です。そのぐー同士が接続している箇所の数が、わずかなスペースの中に

  • カード 035 感覚空間

    カード 036 へ カード 001 へ このカードは 035「感覚空間 」です。 また「個」をテーマにした情報がまとまってきましたので、カード右上の丸い飾り石が青色になって戻ってきました。 私たちがあまり感じたくないと思う感覚、苦しさ、孤独感、被害感、無力感、混乱などは、身体の周囲にある仮想空間:「感覚空間」の中で起きています。 この「感覚空間」は身体の内側も外側も含みます。 身体の外側にもありますから、そこに苦しさがある場合、苦しさの原因がさらに外側の世界にあるように見えてしまいます。 青い水が入ったガラスびんに、自分が「布製のぬいぐるみ」になって沈んでいるところを想像してみて

  • 私を分割すると脳が見える。オカンメソッド【わたし分割体験】

    ガンガジさんという、有名な女性がいます。 本名・アントワネット・ロバートソン・ヴァーナー。銀髪と笑顔と、抑えたトーンで語る声が素敵な方です。彼女は白人中流家庭に生まれ、家族との関係に悩みながら育ちます。拭い去れない不幸せ感を抱え、瞑想・心理療法・数々のワークショップ・チャネリング・ダンスなど、あらゆる方法を試して自身の苦しみを癒そうとしました。 それでも、心は幸せと不幸せをいったりきたり。片方の端には「人生はうまくいっている」という感じがあり、反対側には破滅と絶望がありました。二つの極端の間を、同じルートでくり返し経験するのです。 変われないことに疲れ、師を求めてインドへ行き、彼女は

  • 思考が消えたら、こうなります。~PNSEという奇妙な生き方~

    私はそのとき、ただひたすらに、こう言っていました。 頭のなかに流れる思考を静めようと、四苦八苦していた頃のことです。 「考えはいらない。直観を信じると決めたんよ」 「考えが流れるってことは、いままさに直観が来ているんよね。黙ってて」 「考えも言葉もいらない。いらないったらいらない。黙ってて」 「黙 っ て て」 頑固というか、真面目というか。思考に対して、いや、自分に対して、もはや完全に信用を持っていませんでした。もっと確かな、深いものとつながろうと、厳しく激しく闘っていました。 長い年月そうしていたら、ある日、ある瞬間、あきらめたかのように、思考につながる脳神経回路がブツっと途

  • プロフィール

    大阪府大阪市出身、職業:広告デザイン、イラスト、まんが、似顔絵等。 関西の広告代理店、イベント企画団体、出版社編集部・営業部等で働いたのち、結婚して千葉県へ。 もともと興味があった精神世界関係に加えて、一時心身症を発症したことをきっかけに心理学や心理療法を学ぶ。やがて脳の面白さにハマり、自己探求を続けていたある日、「頭のなかの独り言・自動思考」がぱったり消えた。 以来、思考という独白のない生活が始まる。それは深い瞑想をしたまま生活しているような奇妙な状態で、毎瞬毎瞬に意識が集中する。昨今、世間ではこれを「マインドフルネス」と呼ぶらしい。ハイカラやん。 だんだんと薄れていく自我の感覚と、

  • (下)親とのつらい過去を癒す方法とコツ〈オカン可視化チャレンジ〉

    奇跡の治癒・ポールのエピソード ポールは十年間コンピュータの仕事を続けてきたが、あまり好きな仕事ではなかった。その上、手首の神経が圧迫される手根管症候群を患った。痛み、しびれ、指の感覚麻痺は絶望的で、医師による補助装具で手首をサポートしても力が入らず、痛みで眠れない日が続く。もうキーボードは打てないだろう。好きな仕事は昔にあきらめたが、生活のための好きでない仕事すらできないなんて。 絶望の底でポールはある日、普段とは違ったことをやってみようと決心した。手首の痛みに対して、特別な注意を向けることにしたのだ。 彼は心配事をひとまず脇によけ、手首に注意を向け始めた。耳を傾け、痛みをあり

  • (上)親とのつらい過去を癒す方法とコツ〈オカン可視化チャレンジ〉

    オセロがすべて裏返る日 親との関係から 大人になっても苦しみが続くのは その暗い穴の奥の奥の奥に 「そんなこと承知の上で 何代も続くその苦しさを 私が引き受けてあげるよ」 と両手を広げ、微笑んで飛び込んできた、 途方もない愛の存在がいて、 それがその方の本質だから。 オセロがぜんぶ裏返る瞬間が来ます。 過日ツイッターのほうでそんな投稿をしました。 そこに「そんなふうになれるならそのやり方が知りたい」というコメントをいただいたので〈オカン可視化チャレンジ〉として今回の記事を書くことにいたしました。 長くなったので(上)(下)になりました。 まず最初にですが、書き手である私もま

  • 母と子は五~七歳ぐらいまでエネルギーのへその緒でつながっている

    我が家には娘が一人います。もう高校二年生です。 ツイッターのフォロワーさんのツイートを拝見していると、子育て中のお母さんが多くいらっしゃるので、ちょっと書いてみようかと思い立ちました。 子どもは母親の体内で、胎盤とへその緒を経由して、母親の血液から栄養分をもらって育ちます。生命エネルギーの視点で見ると、実は出産ののちもエネルギーのへその緒でつながっていて、母親の生命エネルギーは24時間「吸われ続けて」いる、というお話です。実体験からのお話です。 それに気づいたのは、幼稚園の泊りがけイベントのときでした。 幼稚園のなかで、園庭で小さなキャンプファイヤーをしたのち、晩ごはんを食べ、教室

  • ハワイの民間伝承から考察する~謎多き右脳意識

    ちょっと間があいてしまいました。 三脳バランスLABOを創っていくぞと決意して以来、生命さんから出てくるアイデアがぜんぶ、でかいんです・・・。どんどんつながって、カードのような小さななかでは、とうてい伝えられないものばかりで。なんとか切り出そうと奮闘したものの、撃沈数回。やっぱ、生命さんの前ではオカンのちからなど、スカスカのパーなんでございます。とはいえ、ホームページとシステムのアイデアなど、現実的なところはガンガン調査して練ってまいりました。そしてそれらがぜーんぶまとめられて、今朝、静かに降りてきました。 二十日間、かかりましたね。 ああ、なるほど、そうなるのか、うーん、うーん、まぁ

  • 傷つく一言を喰らった場面からエネルギー回復までの最短ルート編〈オカン可視化チャレンジ〉

    あなたに向けて発せられた、きつい一言。 それはあなたを傷つける目的だったのか、あなたの未熟さを指摘したものか、誤解か、相手の癖なのか、背景はさまざまでしょう。 しかしあなたは傷つきました。あなたの心は破れ、身体は震え、胸に痛みが走ります。それは起きたのです。対処しなくてはなりません。 これはその回復に最短のルートがあるということ、その最短ルートで癒やされる方法を、生命エネルギーや脳の働き、人類の歴史的無意識まで、背景を可視化し解説しながらご紹介するものです。 できればそんなシチュエーションに出くわす前に、一度読んでおいていただければきっとお役に立てると思います。 刃のよ

  • カード 034 脳と時間

    カード 035 へ このカードは 034「脳と時間 」です。 意識の変容に関して、いちばん中心的で重要なカードです。 ぜひじっくり眺めて理解してくださいませ。 三枚の絵を描きました。真ん中だけが、現実です。 真ん中は「いま・ここ」です。現実世界は「いま・ここ」しかありません。 1秒前が右側の絵です。過去です。過去はどこにも存在しません。 1秒後が左側の絵です。未来です。未来はどこにも存在しません。 過去も未来も、左脳の中にしか、無いのです。 過去を思うとき、未来を思うとき、わたしたち「意識」は、なんと左脳意識の中に吸い込まれています。 右脳意識は、いま・ここを力強く経験

  • カード 033 予知

    カード 034 へ このカードは 033「予知 」です。 前カード032「脳と意思」で、わたしたちが自分で決定しているつもりのことも、実は脳内で先に動き始めていた何かの意思によって引き起こされていた可能性をご紹介しました。 今回の内容は、更に奇妙です。いわゆる「予知」の存在を示しています。 それも特別な能力のある人々の例ではなく、普通の人にももともと備わっている能力だというのです。 実験はこうです。無作為に選ばれた、感情を刺激する/または穏やかにする写真を使って、被験者に情緒的反応を呼び起こします。その際の皮膚コンダクタンス水準(SCL)の反応を記録します。すると、穏や

  • お礼とこれからの展開

    お礼とこれからの活動展開について 本を書いて三ヶ月半、ツイッターに取り組んでみて一ヶ月半ぐらい経ちました。ずっと迷っていたのですが、ツイッターやnoteを読んでくださる皆さまのおかげで、これから何をしようか、何ができるかという未来のヴィジョンに、いい感じでカタチが見えてきました。これはそのご報告とお礼の内容です。 それもすべて、DMやリツイートやリプライ(だいぶ用語を覚えた)、またはnoteでのご連絡で、心のこもったレスポンスをくださる皆さまのおかげです。たくさん、たくさんいただきました。リアルなご意見・ご質問が本当にありがたかったです。 とにかく、まずは取り掛からねば、と、勢い

  • 魂カード 010 円錐から球へ

    魂カード残り2段階〈球〉〈点〉・・・。 このカードは 010「円錐から球へ」です。 この例え話の中で、〈球〉のイメージは、唐突に始まり、終わります。「きみは大きな魂から生えた円錐であり、魂の集合体の一部だったのさ」という説明だけなのです。 (I There、というのは体外離脱者でヘミシンク開発者のロバート・A・モンロー氏の言葉で、向こうの私という意味です)※参考書『究極の旅 体外離脱者モンロー氏の最後の冒険』 しかし、せっかくですのでこの巨大な〈球〉をよく見てみましょう。それは一瞬もじっとしていません。すべての〈円錐〉が外側へ向かって常に伸びていくからです。それらはひとつひとつが

  • 魂カード 009 円錐

    魂カードもあとわずか。 このカードは 009「円錐」です。 〈点〉〈線〉〈円〉〈らせん〉〈円錐〉〈球〉〈点〉のうち、〈円錐〉まできました。魂カードのいちばん最初に書きましたが、この不可思議なカタチを使った例え話は、オカンが若い頃に知ったものです。知ったと言えば聞こえが良いですが、なんだかわからない意識存在たちが夜な夜な押し寄せて、脳内に書き込んでいくという得体のしれない体験の結果であります。下手をすると辞書一冊ぶんぐらいの情報が光の玉みたいなカタチでやってきて、頭に入ったは良いがとても翻訳できないでおりました。もっと頭の良い人を選んでくれ、頼む。 なかでもこの魂のカタチの例え話は

  • 魂カード 008 らせんから円錐

    魂カードの終盤に突入です。 このカードは 008「らせんから円錐」です。 〈らせん〉の途中で〈円(面)〉の中心に輝く〈点〉へと、足を踏み出したあなた。 しかしその一歩目でまさかの転落! だまされたぁぁぁと叫びながら?落ちていきます。 進もうとしていた床が消え、〈らせん〉の内側の空間へと落ちていくあなたは、その空間が上に向かって開いた〈円錐〉(えんすい)の形であることに気づきます。びっしりと詰まった〈らせん〉で構成された〈円錐〉は、ここまで生きてきた人生の記録そのものです。 走馬灯のように人生を振り返ると、その人生ぜんたいが完全に計画されたものであることに気がつくでしょう。 そのプ

  • 魂カード 007 らせん

    魂カードも残り少し。もうしばしお付き合いくださいませ。 このカードは 007「らせん 」です。 〈らせん〉の道を、どのぐらい上ってきたのでしょう。 人生の経験はくり返しが多くなり、他者へ分け与える智慧も癒やしも、あなた自身には喜びをもたらさなくなってきました。〈らせん〉の道において、他者の手助けをすることはずっと喜びでありましたが、それ以上にあなたの気を引くことがあります。 それが中心の〈点〉の輝きです。〈円(面)〉の時期にあらわれて以来、〈らせん〉を上るたびにその輝きを増し、ついには神や仏のような宗教的な色合いをまとっています。 それが自身の人生の中心なのか、それとも外なる神な

  • イメージワークをやってみよう ~解釈のコツと練習セット~

    イメージワークをご紹介する記事、第二弾です。 前回(こちらの記事)は、とにかくイメージワークについて、ひととおりぜんぶ書いておこう、と詰め込んでしまいました。そのせいか、「むずかしいです」「うーむ、自分にはできそうにない」というふうなご感想をいただきました。 そこで今回は、 (1)オカンによるイメージワークの実録の、その後の展開 (2)イメージを解釈するときのコツ (3)イメージワークに初挑戦の際の練習セット を書いてみようと思います。 (1)オカンによるイメージワークの実録の、その後の展開 この記事(変容カード046イメージワーク)はイメージワークの実際をご紹介したくて、オ

  • 魂カード 006 円かららせんへ

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 魂カードも良い味を出してきました。 このカードは 006「円かららせんへ 」です。 この魂カードでは、進むということが生きるということ、と最初に書きました。まっすぐに進む〈線〉の頃はわかりやすかったですが、〈円〉や〈円(面)〉が意識に出現すると、進むというニュアンスが変わってきます。 時間は線状に過ぎていきますが、ここでの進むことは「熟考する」「なじむ」「受け入れる」といった、経験を智慧に昇華してゆく内的作業のことです。 なぜなら、すべてを記憶・記録する〈点〉にとって、新しい経験こそが価値があるのであり、これまでにできたことをくり返

  • 魂カード 005 円

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 割り込み中の魂カード、ぼちぼち佳境にはいります。 このカードは 005「円 」です。 まっすぐに前をめざす〈線〉の時期から〈円〉に変化するきっかけは、くり返す失敗やトラブルの経験でした。うまくいく体験も大切ですが、落ち込んだり、ときには胸がはりさけるような体験も、人生の見方を変えるきっかけとなってくれます。 〈円〉の時期に入り、同じところをぐるぐると回り続ける経験をします。 前に進んでいないことの焦りや、痛みばかりを見続けていく暗い時期も、〈点〉はすべてを記憶・記録していきます。そして、重さを持っていきます。〈点〉は常に心と同じ位

  • 魂カード 004 線から円へ

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 割り込み中の短い新シリーズ、魂カード。 このカードは 004「線から円へ 」です。 打ち出された〈点〉に乗って始まった人生。〈点〉の勢いが落ちて着地し、始まった〈線〉の時期は、他者の〈線〉と自分を見比べる時期でした。自分らしさ、社会での立場、生き抜くためのチカラを競う日々が続きます。 さまざまなことにチャレンジし、失敗して痛みを知ったり、そもそもチャレンジする勇気を持てず自信を失ったり。 そんななか、あなたは自身に起こる出来事に、奇妙な符合を発見します。 同じような痛み、同じような失敗をくり返している気がする。 パターンの気づきで

  • 魂カード 003 線

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 割り込み中の新シリーズ、魂カード。 このカードは 003「線 」です。 このシリーズでは、「進む」ことが「生きる」ことを示しています。 〈点〉の時期、意識は打ち出された〈点〉そのもののスピードに乗って、無意識のまま生きてきました。赤ん坊から学生時代へ。そしてそのスピードがだんだんと落ちて、ついに止まったとき、意識自身が立ち上がり、歩き出す〈線〉の時期が始まりました。 〈線〉の時期は、がむしゃらに歩く時期です。前へ進むか、止まって休むかしかありません。この時期は主に、他者の〈線〉がよく目に入ります。 そして他者と自己を見比べたり、そ

  • 魂カード 002 点から線へ

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 割り込み中の新シリーズ、魂カード。 このカードは 002「点から線へ 」です。 〈点〉は射出(しゃしゅつ)されたものであり、そのスピードに乗って無意識のまま生きることができる時期をあらわしました。また〈点〉は記憶・記録するスキャナーの読み取り部分であり、無意識の時期もすべてを記録していました。 〈点〉のスピードが落ち、ついには止まって〈線〉の時期が始まります。ここからは、意識的に人生を生きてゆかねばなりません。 つまり、ここまでは「右脳」意識が生きていました。ここからは「左脳」意識を育ててゆくことになります。自身は社会のなかのひとりの

  • 魂カード 001 点

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 割り込み中の新シリーズ、魂カード。 このカードは 001「点 」です。 このシリーズでは、「進む」ことが「生きる」ことを示しています。 その基準となるのが、この〈点〉です。 〈点〉は、意識とも言えますし、あなたという存在とも言えますし、そのどちらでもない、ただあなたの体験した情報を完全に記憶・記録する媒体とも言えます。そして、魂そのものとも言えるのです。多重な意味を含みますが、だんだんと理解していただけると思います。 今はなんとなくで進めてまいります。 〈点〉はある日、打ち出されました。弾丸のように射出(しゃしゅつ)されたのです。

  • イメージワークをやってみよう

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 イメージワークとは 人生には、迷いがいっぱいあります。 変えたいことも、いろいろあります。 「変えたいけれど、どう変えたらいいのかもわからない・・・困った」 「いくつかの方向の、どれを選べばいいかわからない」 そんなとき、自分の潜在意識を探っていけるイメージワークはとても便利で有効なツールです。 潜在意識はすべてとつながっていると言われます。そこには意識とは違う、ものの見方があるようです。そして不思議なことに潜在意識には、ある程度の未来も見えているようです。夢でお告げを得るように、そんな潜在意識から少しでもヒントを得ようとするのがイメー

  • 魂カード 000 魂カード

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 変容カードの途中ですが、別シリーズを割り込みで描いていきます。またすぐ戻りますので、お許しくださいませ。 魂カードという別シリーズになります。短いシリーズです。 このカードは 000「魂カード 」です。 いきなりカードの文面でくちごもっていますが、あまり情報もとは気になさらないでください。ほら、ムーとか読んでいたら、宇宙人がやってくることぐらい、ありますよねー。ねー。あるあるー! ゲホンゲホン。 点、線、円、らせん、円錐(えんすい)、球(きゅう)、点。 いったい、なんの変化なんでしょう。これは、意識が魂を知りながら成長していく段階

  • カード 046 イメージワーク

    noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 今回は、オカンが普段使っているセルフヘルプのツール、イメージワークについて、実録でご紹介してみようと思います。 アメリカ出身のサイコセラピストであるディナ・グローバーマンによる 『イメージワーク入門 生き方を選択するテクニック』(訳・斎藤昌子) がもとになっています。 テーマは、みんな大好き「お金のメンタルブロック」。 わかりやすいかなーと思って選びました。イメージワークでは、自身の無意識に対して、テーマに沿ったイメージを見せてください、とお願いして進めていきます。漠然と「いま自分が知るべきことについてイメージを見せてください」という

  • カード 032 脳と意思

    カード 033 へ noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 このカードは 032「脳と意思 」です。 1983年、オカンが根暗な中学生だった頃、アメリカの生理学者ベンジャミン・リベットさんが実験を行いました。 その実験で、わたしたち個の意識が、何か動作をしようと意識的な意思決定をする前に、脳から「準備電位」と呼ばれる電気信号が出ていることが確認されました。 鼻をかく、座る、パソコンを立ち上げる、ペンを手に取る。 液晶ペンタブレットに向かい、今日のぶんのカードを描き始めようとして、うっかりスマホを開いてツイッターを見てサボる。(描けよ) あらゆる動作を、わたしたちは自

  • カード 031 脳と言葉

    カード 032 へ noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 このカードは 031「脳と言葉 」です。 生命から切り出されて個となっている意識は、個へと進む道 か 生命に還る道か、2方向の選択肢を常に持っています。 カード027「迂回路」の段階を基本に、その2方向の選択肢をあらわしてみます。特に言葉、そして言葉にともなう在り方が選択できます。 右脳へ刺激が流れる言葉は、個が「主語であることをやめる」ための、自分をゆだねる言葉です。 この言葉と態度を続けていると、左脳側の刺激が減り、血流と栄養が右脳へと流れ込み、右脳の意識が活性化してきます。 呼びか

  • カード 045 内なる世界(2)

    カード 046 へ noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 このカードは 044「内なる世界(2) 」です。 20番台で「生命」について描きました。その補足として、現在のオカンが体感として理解できている生命を描いています。(1)の続きです。 (4)は見守る放射です。生命全体と「肉体を持っている状態の個体」をつなぐ情報のパイプラインです。常にすべての情報を生命ぜんたいと同期させています。いったい、情報量は何ギガバイトなんでしょう。きっと何テラバイトの何千億倍の億倍(数字に弱い)みたいな量です。 おもしろいのは、こちらから「見上げて」みると、わたしを守護してくれてい

  • カード 044 内なる世界(1)

    カード 045 へ noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 このカードは 044「内なる世界(1) 」です。 20番台で「生命」について描きました。その補足として、現在のオカンが体感として理解できている生命を描いておこうと思います。 意識を集中し、可能な限り高いところまで上げて見てみましたが、実際に見ることができた部分と魂(生命)から解説してもらえた部分が混在しています。 まず(1)の身体の全細胞・神経を管轄する智慧 です。これは、脳のなかの「個の意識がコンタクトできない膨大な体内情報」のまとまりです。 40兆個の細胞たちが生きている身体を、毎瞬毎瞬、完璧に管理して

  • 変容カードまとめ027~更新順

    このカードは 027「迂回路 」です。 このカードの内容は、カード 010「逆行の旅」からカード 013「共鳴」までを、別の角度で可視化しています。 生命が、さらなる乱数を求めて意識を生み出しました。 そこに左脳が配されたのち、意識が言葉を生み出し、認知のなかで世界を切り出し続けます。 あれは山。これは木。これは葉。これは葉脈。これは…。 この切り出しを行っている主体として、わたしという意識が強くなります。 認知による世界の切り出し +言葉による思考 +わたしという主体の意識の強化 は、周囲に形作った社会・文化・文明によりさらに加速されます。 わたしという個は、この数十年だけでも、そ

  • カード 030 眼

    カード 031 へ noteでプロローグパートのタダ読み・公開中 このカードは 030「眼 」です。 切り出されて個となっていた意識が生命に還る道は、思考による意識の隔壁を避けて身体の神経から右脳へとアクセスすることでした。 身体の声を聴くうえでもっとも大切でむずかしいことは、答えが聞こえてくるわけではない、という点です。 思考を使うことに慣れてしまっているわたしたちは、○○かな?〇〇だよね、と即答での答えを欲してしまいます。 けれども身体に問うことは、問う行為そのものがやがて答えに変化します。 おなかから全身の細胞にアクセス続けること。 その行為そのものが、意識を変えて

  • カード 029 シャーマン

    カード 030 へ noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 029「シャーマン 」です。 切り出されて個となっていた意識が、生命の感覚のなかへ、そのまま入り込む、一瞥体験が発生しました。これは大事件です。 双方に大きな影響を残します。 生命の側は、見守る放射を通じてぜんたいへ、その出来事が伝わります。 個の体験は外側の世界との関わりの中で鍛えられ、圧縮され、膨大な情報量になっています。それが爆発のように広がったため、魂(生命)のねじれの範囲を超えて受け止められます。一瞥体験のなかで地球や宇宙を見るのは、それだけ大きな範囲の生命まで反響したからです。

  • カード 028 一瞥体験

    >>>カード 029 **** へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 028「一瞥体験(いちべつたいけん) 」です。 生命が意識を生み出し、意識の「乱数」を試すように左脳を配しました。 左脳は思考を生み出し、言葉と思考が合わさって意識を強固に切り出しました。 すべてがつながりあい、調整されている生命にとって、完全に切り出された意識はすばらしい拡大か、崩壊の両方の可能性を持ちます。 その鍵となるのは「個の意識」を切り出す「意識の隔壁」であり、その隔壁の強度を増す「思考」です。思考を司る「左脳」は、現代の文明

  • カード 043 スペシャル

    >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ なにか頭のなかで考えがぐるぐるしたときなどに、 ぜひやってみてください。 うまくすれば、このあとおなかのなかから生命さんが 別の視点やメッセージをくれたりします。 イメージのなかでは子どものように、明るく、はげしく、楽しく、 ぶん投げまくって、急にぴたっと黙って おなかに意識を向けるのがコツです。

  • カード 027 迂回路

    >>>カード 028 一瞥体験 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 027「迂回路 」です。 このカードの内容は、カード 010「逆行の旅」からカード 013「共鳴」までを、別の角度で可視化しています。 生命が、さらなる乱数を求めて意識を生み出しました。 そこに左脳が配されたのち、意識が言葉を生み出し、認知のなかで世界を切り出し続けます。 あれは山。これは木。これは葉。これは葉脈。これは…。 この切り出しを行っている主体として、わたしという意識が強くなります。 認知による世界の切り出し +言葉による思

  • カード 026 関係性

    >>>カード 027 迂回路 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 026「関係性 」です。 このカードの内容は、カード 003「思考と自意識」からカード 007「投影と孤独」までを、生命の側から見た角度であらわしています。 切り出された意識は、生命の外側の世界に入り込み、左脳の機能による刺激を取り込んで、左脳機能をさらに強めていきます。 わたしが存在する、という感覚は、目に見える他のものを境界線で切り出し、関係性という感覚を作り出すことで、より強まります。ここで強まっているのは、脳の特定の神経回路で

  • カード 025 左脳

    >>>カード 026 関係性 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 025「左脳 」です。 カード 024 で見たように、生命はすべてに浸透しながら、エネルギーでもあり、知性でもあります。その知性が目的を持つとエネルギーの放射にねじれができ、ゆるく切り出された「個に見える存在」が発生します。人間の場合、これが、魂(生命)となります。魂(生命)は、個のようにふるまうことができますが、海のなかの渦巻きと同じで常に生命ぜんたいと同じエネルギーでできています。 以前、カード004「仮面」で見たように、個として切

  • カード 024 放射

    >>>カード 025 左脳 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 024「放射 」です。 カード 021 で見たように、生命はすべてに浸透し、すべてであるがゆえに切れ目なく、表現することがむずかしいです。 にもかかわらず、生き物に目を向けると、そこに生命の働きが見えてきます。そしてそれは、人間だけ、少し違うカタチをしています。 その部分に注目して、できるだけ生命を理解してみたいと思います。 魚、鳥、動物から目に見えないほどの微生物まで、生き物には、その体を維持するための丸く見える「場」と、生命の知性が見

  • 変容カードまとめ011~026

    このカードは「内へ」。らせんの二周目が始まりました。二周目の旅は、これまでの旅を逆行するように進みます。 思考と連動する働きの可視化のひとつ「方向フィルタ」。これは意識を外側の世界へと方向づけるチカラです。思考をすればするほど、意識は外側へと向かいます。自分自身の「内面」について「考えて」いても、それは外的世界のなかでの自己イメージを形作る結果になります。思考があるとき、どうやってもあなたは生命の外側に出てしまいます。 この方向フィルタを打ち消すのは、内側へ向かう意識の動きです。 思考ではなく「感じる」ことを志向します。感じることに動きをともなうことで、集中がとぎれないようにします

  • カード 023 DNA

    >>>カード 024 放射 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 023「DNA 」です。 カード 022 に出てきた二匹の稚魚の生死を、生命の側から見てみます。 個のもつれのなかにいるオカンの意識からは別々の存在に見える稚魚には、両方にまたがるひとつの生命があります。 その生命は、強いほうのDNA が残せたことに満足しています。 これは、弱いものは死んでもいい、という話ではありません。 死んだほうは、別の方向性のDNA を試していたのです。 しかしそれは、川の状況や川をとりまく環境の状況には、合わなか

  • カード 022 個と投影

    >>>カード 023 DNA  へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは 022「個と投影」です。 生命・エネルギー・大いなるすべて・宇宙・神。 言葉にならないソレ、巨大すぎて表現できないソレをなんとか表現しようと、ヒトはずっと苦闘してきました。 わたしたち自身も生きものでありますから、とても身近でありながら、全体像はどうしてもつかめません。 わたしたちの頭蓋骨のなかにある大脳のうちの左半分、「左脳」は、目から取り込んだ視覚のなかの、モノとモノの間にある線を、強く判別する機能があります。(右目左

  • カード 014 思考を見る

    >>>カード 015 *** へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは「思考を見る」。意識を胸の中央にある「意識の座」へと移動し、その位置の細胞や神経になじんでくると、思考とほんのわずかでも距離が取れます。そこで、思考を消す最大のチャンスが現れます。思考を「見る」のです。 頭と胸の位置、二箇所に同時に意識を向けるのはむずかしいので、まずは胸の中央を指で押さえて意識を向け、静かに思考を待ちます。 なんだか疲れたなぁ、とか、こんなんでいいの?とか、え~~むずかしいよ~というような「言葉の思考」が頭に浮かぶ、その

  • カード 013 共鳴

    >>>カード 014 思考を見る へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは「共鳴」。意識を頭の位置から胸の中央にある「意識の座」へと移動してくると、意識そのものに変化が現れます。頭の位置では「意識の隔壁」が強くへだてていた生命と意識が、ごく薄い境界で出会います。 その場所で、次第に意識と生命が共鳴し始めるのです。 顔の位置には、外の世界と混じり合い、育ててきた「意識の仮面」がまだ存在します。しかしそれはごく薄く、軽くなり、いつでも使える仮面としてあなたと社会を結びつけてくれています。 意識の座は、生命の

  • カード 012 意識の座

    >>>カード 013 共鳴 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは「意識の座」。頭の位置から、身体の内側を経由して意識を移動してくることで、外側に引き出す「方向フィルタ」を無効にしました。 意識は胸の中央あたりに降りてきて、そこから内側を感じることで、方向フィルタを無効にし続けます。皮膚、骨、神経など、その場所の細胞に挨拶するように意識を向けます。信じられないかもしれませんが、身体は即座に対応を始め、その場所の神経が「中枢」であるように、脳の神経回路が書き換わっていきます。 また、その位置に意識が降り

  • カード 011 内へ

    >>>カード 012 意識の座 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは「内へ」。らせんの二周目が始まりました。二周目の旅は、これまでの旅を逆行するように進みます。 思考と連動する働きの可視化のひとつ「方向フィルタ」。これは意識を外側の世界へと方向づけるチカラです。思考をすればするほど、意識は外側へと向かいます。自分自身の「内面」について「考えて」いても、それは外的世界のなかでの自己イメージを形作る結果になります。思考があるとき、どうやってもあなたは生命の外側に出てしまいます。 この方向フィルタを打ち消す

  • カード 010 逆行の旅

    >>>カード 011 内へ へ >>>カード 021 生命 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは「逆行の旅」。わたしという意識のなりたちをめぐる旅は、カード 001「旅の始まり」の位置へと、らせんを描いて戻ってきました。 そして今度は逆行する旅が始まります。 思考に連動する3つの機能の働きによって、意識は生命から切り出されました。いまを生きるわたしたちは、周囲の文化文明が要求する「個」のあり方へと押し流され、「個」の立場からの強い思考が生命とのつながりを断ち切ってしまいました。 オカ

  • カード 009 二重

    >>>カード 010 逆行の旅 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは「二重」(にじゅう)。思考によって「個」が強くなりすぎた「個のもつれ」状態を、個の意識と生命の視点の両方を同時に可視化したものです。 くり返しになりますが、「個」を生んだのは生命です。 生命は、いまこの瞬間も、あなたの細胞を満たしています。 あなたの身体は、想像を絶するほど巨大な愛と深い智慧の管理下、40兆個の細胞がいきいきとつながりあう奇跡です。 その奇跡に意識を向け、細胞たちの命を感じていると、個の意識はそこへ帰りたくなります。 じ

  • 思考が消えたらどうなったetc

    変容カードを見てくださってありがとうございます。 本を読んでくださってありがとうございます。 いくつかのご質問にお答えいたします。 ―――カードの内容はどうやって決めてるの。 カードの内容は、その日の朝に生命さんから明示されます。 描かねばならぬ構造が見え、込められた意味が 複層的に伝わります。 そしてまず頭を抱えます。 どないして描けっちゅうねん。 え、三枚一気に? ッファッ!? 嘘やろ・・・何時間かかるん。晩ごはん作る時間は? え? それからむりやりほほえんで、パソコンを起動し ヤケクソで描き始めます。 ―――思考がないってどういうこと? 頭のなかで、自分の声で聞こえるひとり

  • カード 008 生命の視点

    >>>カード 009 二重 へ >>>noteでプロローグパートのタダ読み・公開中☆ このカードは「生命の視点」。思考によって「個」が強くなりすぎた個のもつれを、個の意識のほうから可視化したものが前カードです。 同じその状態を、意識の隔壁にさえぎられ接触できなくなった「生命」の側から可視化するとまったく違うものが見えてきます。 個のもつれは、近年、ほとんどすべての人に多かれ少なかれ起きている状態です。それだけ「個」を要求される文化文明であり、時代なのかもしれません。 生命はそんな個の苦闘を、意識の隔壁の手前から見つめています。 意識の隔

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