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  • 歌としての新曲完成

    【song】 掌の猫 歌詞が子供向けのようになってしまった。 何れ、大人向けの詩を考え編曲して作品にするつもりです。 新しい物語も出来上がりつつあります。あと少しで掲載します。

  • さくらんぼ

    日本の「佐藤錦」は美味しくて有名ですよね。 米国産の藍色というか濃い紫というか、そんな色の、しかも佐藤錦よりも大きめのチェリー。 味は佐藤錦よりも淡泊に感じるのは自分だけでしょうか? 長い間疑問に思っているのは、米国産チェリーは原産地は何処なのだろうかと。 桜と言えば日本、...

  • 青い知略 26

    ラストファイト 大隅道久は伊豆七島の八丈島行きのフェリーに乗っていた。彼の脳裏には様々な想いが去来していた。 彼は、最初の三宅島に着く途中の海に、ビクのカプセルを投げ捨てた。何の未練も感慨も無い。 星矢の体に侵入したカレンのカプセルは未だ手元にある。御蔵島を過ぎ、八...

  • 青い知略 25

    罠 工場跡地には先ず江波幹也が遣って来た。タクシーから降りると、鉄門扉をスライドして開け、入って来た。 (何だ、鍵は掛かって無かったのか) 大隅道久は、この門扉を乗り越えて中に入ったのだ。 幹也に姿を見せること無く隠れていると、一台の車が遣って来た。車は工場建物近く...

  • 青い知略 24

    幹也は、異星人に関する話になると道久は含みを持った言い方をするのを承知している。なので、常々道久の言動は注意深く伺っていた。 「ところで、久美ちゃんは元気かい? 暫く顔を見てないけど、ちゃんと会って置けよ。俺も久美ちゃんが好きになっちゃった。だから、心に念じて久美ちゃんの...

  • 分からないよなー

    女性は何かを上げるのも貰うのも好きだ。 金額は殆ど問題にならない。 と、言いたいが、昨今の若い女性達は金額とか価値とかステータスに拘る人が増えている感じ。 例えば、人生経験豊富な年配女性は、お菓子をあげたり貰ったりするだけで「ありがとう」と素直に喜ぶ。 我々年寄男性にも、子...

  • 青い知略 23

    大隅道久は、ある決断をする。 「総ての責任は自分にある。幹也を守れなかった場合、必ず彼奴らに仇討ちしなければならない」 そう思うと、様々な人の顔が浮かんでくる。 「親父やお袋に、満足に親孝行してやれなかったな。幹也の両親にも申し訳ないな。会わす顔が無い」 道久は、最悪...

  • 不思議な一致

    天才宇宙物理学者、スティーブン・ホーキング氏が 「この世に神は存在しない」と。 一方、最近の量子物理学に、この宇宙に存在するのは「因果」と言い出した。 因果という法則に則っていると。 更にその研究では、数千年前に仏教で「因果を説いている」とまで言っている。 これを踏まえれば...

  • 青い知略 22

    再びの戦い 星矢雅美は大隅道久の自宅まで押し掛けて来た。 「貴方は天文に興味があるんでしょ? 天体観測小屋まで造っているんだって?」 「DIY、日曜大工で自分で建てたんだけどな」 「中を見せて頂戴。私も少し興味があるのよ」 道久は、「来たな」と思う。道久の趣味の建物、...

  • 掌の猫(新曲)

    【音楽 大空ひろし】掌の猫 新曲です。 歌詞は半分ほど完成。 この曲に詩を乗せて歌にする予定です。

  • 青い知略 21

    敵対 幹也が珍しく道久に話し掛けて来た。 「叔父さん。ビクが高性能半導体とかそれらを利用して開発する会社が欲しいんだって」 道久は、ビク等が愈々行動を起こすのかと推測する。 「先端技術の会社って、そんな簡単には造れないぞ」 「会社を作れなくても、買収しても良いと」 「...

  • 青い知略 20

    幹也が珍しく道久に話し掛けて来た。 「叔父さん。ビクが高性能半導体とかそれらを利用して開発する会社が欲しいんだって」 道久は、ビク等が愈々行動を起こすのかと推測する。 「先端技術の会社って、そんな簡単には造れないぞ」 「会社を作れなくても、買収しても良いと」 「過去に日...

  • 青い知略 19

    「ふーん。それが成功したと言う事か。所で、あんたはその時点で、異星人がそう仕向けていたのを知っていたのか?」 「そんなの知るはず無いでしょ。何よ、二人が戦ったのは異星人が仕組んだと言いたいの?」 「そうだ。あんたの中に入っている極小チップに聞いてみな。所で、チップに名前は付...

  • 青い知略 18

    対決 或る日の早朝。 大隅道久と江波幹也が森林公園に着く。未だ入園時間ではないが、車を道端に置き、道路際の林を分け入り中に入る。 幹也は、広場に出る。後を追うように道久がついて行き、彼はやや離れた場所に身を隠した。 約束の場所に真黒巧史は遅れて来た。 「逃げんとよ...

  • 青い知略 17

    正月が過ぎて一月も半ばになった頃、幹也の前に突然男が現れた。毛糸の帽子を深く被っていたが、一見して真黒巧史と分かった。 全国の交番などに指名手配の写真が掲載されているし、メディアでも幾度となく真黒の顔写真が映った。間違いは無い。 それに、叔父の大隅道久から、 「真黒の...

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