chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
しろげしんた
フォロー
住所
八幡西区
出身
八幡西区
ブログ村参加

2021/10/07

arrow_drop_down
  • チャチャッ

    寝る前に、今日あったことや感じたことをチャチャッと書く。そんな日記のようなブログを目指しているのですが、ついつい字数が多くなってしまって、なかなかチャチャッとは終われないのです。でも、チャチャッがいいんです。寝不足になって、いらん怪我をせずにすむ。若い頃の怪我なら傷痕ですむだろうが、60代の怪我は、致命傷になりかねない。一日をチャチャッで終われば、そういう心配もしなくてすむ。心が楽だし、身体にもいいということだ。。これからは、本気にチャチャッに取り組んでみます。チャチャッ

  • 幼い頃の怪我の痕

    ぼくは、自分の手相を見る癖がある。啄木の「働けど働けどなおわが暮らし楽にならざりぢっと手を見る」ではないけど、もう少しまともな人生を歩けんかなあと思い、いつも運命線や太陽線をじっと見るのだ。その手相を見るときだが、生命線は見ないことにしている。左手の生命線の下のほうに大きな傷跡があるからだ。それを見ると大変不愉快になるのだ。2,3歳の時、ヨーグルトのびんを持って便所で遊んでいたら、こけたらしい。その拍子にびんが割れて出来た傷である。怪我したとき、母が急いで病院に連れて行き縫合したわけだが、その縫合した先生というのがじいさん先生だったらしい。母の話によると、手が震えていたそうである。そのおかげで生命線が真っ直ぐにつながらず、何ミリかずれている状態である。親父が早死にしたせいもあり、自分も早死にするんじゃない...幼い頃の怪我の痕

  • 騎馬戦

    運動会のメインエベントといえば、何といっても騎馬戦である。ぼくたちの学校では、騎馬戦と呼ばず、川中島と呼んでいた。今のように帽子取りや旗取りをするのではなく、真剣勝負だった。入場する時も、有名なあの「鞭聲粛々夜河を渡る~」という詩吟をかけ、演出を盛り上げていた。大将は、はちまきに三日月マークをつけていて、かっこよかったのを覚えている。だいたい大将になるのは、体の大きな相撲の強い子だった。この時ばかりは、PTAの子息であろうが何であろうが、無視である。先生は勝ちにいっていたのだ。とにかく、させるほうも、やるほうも、真剣だった。運動会が終わった後も、しばらく川中島の話題で盛り上がったものだ。やはり、運動会は騎馬戦である。 騎馬戦

  • 運動会とサポーター

    ぼくが小学校の頃、運動会になると決まって流行るものがあった。それはサポーターである。足首にサポーターを着けると、足が速くなるという噂が学校中に流れたのだ。そういえば、足が速いといわれている人間は、みなサポーターを着けている。「そうか、あいつらの足が速いのは、サポーターのせいだったのか」と、単純なぼくたちは、さっそく文房具屋で、サポーターを買い求めた。なるほどサポーターを着けると、足が軽い。「やはり、これを着けると足が速くなるんだ」と勘違いしてしまった。ある男は、サポーターを10個ばかり買い込み、足中にサポーターをつけていた。ぼくが「それだけつけると、かなり足が速くなるやろ」と聞くと、その男は「おう、効きよるぞ。足がジンジンしてくるけ」と言った。「ほんとか!やっぱりサポーターは効くんやのう」バカなぼくたちの...運動会とサポーター

  • 他愛ない夫婦の話

    ここ数ヵ月、4時半起きが習慣になっています。 以前は6時起きだったのですが、最近はその時間に目が覚めてしまいます。4時半起きが始まった頃の話。「もう起きると?」寝床の中にいる嫁さんから言われました。「うん。もう眠れん」「こんなに早く?」「うん」「それだけ歳を取ったんよ」「いや、あんたのイビキのせいだ」「・・・・・」嫁さん、タヌキ寝入りいたしました。他愛ない夫婦の話でした。他愛ない夫婦の話

  • 女心と秋の空

    1、このところ、晴れたり曇ったり雨だったり、暑かったり寒かったり、というわけのわからない天気が続いている。「女心と秋の空」と言われるが、昨今のような、異常気象でも、この言葉は生きているようだ。2、ところで、この不安定な「秋の空」と同等に扱われている「女心」だが、ぼくは今まで、秋の空ほど気まぐれな女性にあったことがない。というか、そんなに深く女心に立ち入ったことがないせいで、知らないだけなのかもしれない。そのため、ぼくはこの言葉を聞くたびに、いつも「そうかなあ」と思ってしまう。「秋の空」はわかるのだが、どうも「女心」で引っかかってしまうわけだ。3、男は「性欲の動物」だということだ。それゆえに、男は次から次に女を変える。それは、常にはけ口を探しているからである。これは体の構造からも言える。男は常にむき出しの状...女心と秋の空

  • プロ野球のこと2

    昔はよくプロ野球の記事を書いていた。例えば、ホークスのことや、西鉄ライオンズのこと、選手のこと、プレーオフのこと、日本シリーズのことなどだ。今日は、そういう時期に書いていた記事を紹介します。稲尾和久さんが亡くなった翌日2007年11月14日の記事です。さよなら西鉄ライオンズー鉄腕逝く(2007年11月14日)初めて球場でプロ野球を見たのは、小学4年生の時(昭和42年)だった。小倉球場での西鉄・阪急戦、ダブルヘッダーで、そのどちらかの試合で稲尾が投げたのだ。その頃はまだ、西鉄ライオンズのことを詳しく知らなかった。だが、稲尾や中西の名前だけは知っていた。なぜなら、パッチン(メンコ)でいつもお目にかかっていたからだ。初めて生で見るパッチンの人、稲尾投手はまぶしかった。当然その時から、本格的に西鉄ライオンズを好き...プロ野球のこと2

  • プロ野球のこと

    ぼくがプロ野球を好きになったのは、小学生の頃だ。テレビで子供番組が終わったあと、見たい番組がない時に、いつも見ていた。(その頃の野球中継は、午後8時から9時半までだった)やっていたのは、いつも巨人戦で、そのため自然に巨人の選手を覚えていった。当時、地元には西鉄ライオンズがあったのだが、月に数回しかテレビの放送がなく、そのため、選手の名前など知るすべがなかった。知っていたのは稲尾と中西で、これはテレビではなく、パッチン(メンコ)の写真で覚えたのだった。現在はどうかというと、知っているのは、ソフトバンクの選手とその対戦相手のパ・リーグの選手で、セ・リーグ選手はソフトバンクから移籍していった選手以外よく知らない。これは、テレビでセ・リーグの試合を見ないせいだ。パッチン(メンコ)もないし。プロ野球のこと

  • 母と野球の話をする

    昨夜、実家に行った。テレビを付けると、巨人vs.DeNAをやっていた。「巨人戦やん」と母が言った。母も巨人は知っている。「相手どこね?」と聞くので、「DeNA」と答えると、「知らんねぇ」と言う。「DeNAは横浜」「横浜。そんなチームあったかねぇ?」「大洋よ」「ああ、大洋ね」母の野球は、昭和で止まっている。上記のごとくDeNAは大洋、地元のソフトバンクは南海ではなく西鉄と言う。同じく昨日の会話。「西鉄、優勝したね」「うん。ソフトバンクやけどね」「今年は、西鉄と巨人がするんかねぇ?」「今日、DeNAが勝ったら、ソフトバンクとDeNAが日本一を争うと」「巨人は出らんとね?」「巨人は今日から3連勝せんと、出られん」「昔、西鉄は3連敗した後、4連勝したもんね」西鉄の3連敗からの4連勝、昭和33年の日本シリーズの話だ...母と野球の話をする

  • 稲光

    夜中、目が覚めると、雨が降ったり止んだりしていた。暑かったので窓を開けていたのだが、このままだと、雨が降り込んでくるかもしれない。ということで、起き上がって窓を閉めた。その途端、空が光った。稲光だ。遠くでゴロゴロ言っている。夜の稲光は気味が悪い。空が赤く見える。空が赤く見える時、不思議と古い記憶みたいなものが蘇ってくる。それも嫌なイメージで。その古い記憶というのは、今生の記憶ではなく、前世の記憶なのだ。おそらく前世、戦場か空襲の中か、どちらかで逃げ回っていたのだろう。そこで赤い空を見たのだろう。そしてそれが今でも印象深く残っているということは、そこで命が絶えたのだろうか?それに関連して、もう一つ嫌な思いをするものがある。赤十字のマークだ。あのマークを見ると、何か切なく息苦しさを覚える。今の人生で赤十字の世...稲光

  • 暇な日々

    1,コロナで休んでいるとき、外には出られなかったが、寝てばかりだったわけではない。かといって、運動していたわけでもない。何をしていたのかというと、ずっとNetfilixを観ていたのだ。Netfilixに入会したのは、コロナにかかる一週間前だった。おそらく運命が、コロナにかかるのを見越して、そこに入会させたのだろう。おかげで、休んでいる間、退屈せずにすんだ。「極悪女王」「地面師たち」「Jimmy〜アホみたいなホンマの話」など、話題になっている作品をほとんど観たのだった。2,コロナにかかって以来、ある飲み物を飲むようになった。ホットコーラだ。海外では、風邪を引くと、医師がコーラをすすめるらしい。好きなコーラで風邪が治るなら、こんな良いことはない。しかし、冷たいままだときついので、ホットにしたのだった。これにレ...暇な日々

  • コロナの日々3

    医者が言った。「薬での治療になるのですが、普通の風邪薬と特効薬があるのですが、どちらにしますか?」「特効薬?」「症状が緩和され、早く治る薬です」「いくらかかるんですか?」「2万円です」「それで早く治っても、5日間は安静にしてなきゃならんのでしょ?」「はい」「風邪薬でいいです」風邪薬は600円だった。病院から帰ってから、寒気がしてきた。熱を測ってみると、38度を超えていた。それから2日間(26日から27日にかけて)は、熱との闘いだった。熱は最高38度9分まで上がった。ずっと布団に包まっていたので、寝汗がすごかった。27日夜、ようやく熱が下がった。ところが、そこから喉が痛くなった。もちろん起きている時は痛いのだが、それよりも眠っている時の方が辛かった。つばを飲み込むたびに、痛みで目が覚めてしまうのだ。この状態...コロナの日々3

  • たぬきうどん

    セブンイレブンの「因幡うどん」(福岡県限定か?)が好きで、以前からよく食べている。こちら福岡では定番になっている、肉ごぼ天うどんだ。ぼくは基本、北九州市のソウルフードと言われている「資さんうどん」が好きなのだが、福岡市発の「因幡うどん」はその味に負けてない。ということで、「資さんうどん」に出向くのが面倒な時は、セブンイレブンで「因幡うどん」を買って、家で食べているわけだ。ところが、10月に入ってから、その姿を見なくなった。単に売り切れていたのか、それとも本家因幡うどんとの契約が切れたのか、それはわからない。代わりに登場したのが、「たぬきうどん」だ。こちらは、コラボ商品ではなく、セブンイレブンのオリジナルのようだ。ワカメと天かすが入っただけのシンプルなうどんで、値段は「因幡うどん」と比べると少し安い。とはい...たぬきうどん

  • MLB

    昨日までの三連休は仕事だった。代わりに、今日と明日を休みにしている。これといって用はない。おそらく午前中はMLBの試合を見ることだろう。今日は早朝5時から、大谷の出る試合があるし、8時半からは、好きなジャッジの出るヤンキースの試合もある。早く寝て、これに備えようと思っていたのだが、なぜが興奮して寝られない。現在午前1時38分である。MLB

  • コロナの日々2

    26日朝、37度5分になっていたので、さっそく病院に連絡した。「検査しますので、健康保険証とお薬手帳を持ってきてください」病院は入口から入れなかった。治療室の窓から、看護師さんが手を伸ばし、例の綿棒を鼻に突っ込んだ。「10分ほどで結果が出ますので、そちらでお待ちください」そこに行くと、一人の男性がいた。彼はぼくの顔を見るなり、「おう」と言った。「えっ?」彼の顔をよく見てみると、なんと同級生Sではないか。それも、同窓会の時に、同じ席でいっしょに飲んでいた男だった。「もしかして、コロナ?」と、ぼくが聞くと、「そう」と、彼は言った。その時はまだ結果は出てなかったが、このやりとりで、ぼくはコロナを確信した。医師からお呼びがあった。「コロナでしょう?」、ぼくが言うと、「はい、コロナです。よくわかりましたね」と医師は...コロナの日々2

  • コロナの日々1

    9月24日、その二日前に行われた同窓会に出席していた友人から、「コロナにかかったけど、大丈夫か?」というメールが届いた。同窓会の夜、その友人といっしょの車に乗り帰ったのだった。そのメールを読むまで、ぼくは何ともなかった。ところが、そのメールを読んでしばらくしてから、鼻水が出だした。翌25日、朝起きると、のどが少し荒れている。気になったので一応病院で検査してもらおうと思い、電話した。「熱は何度ありますか?」と病院が聞くので、「現在36度3分です」と答えると、「駄目です。熱が出てから、かけ直して下さい」と言う。「えっ、今からやってもらえないんですか?」「熱が出てからじゃないと、検査できませんので」ということで、しかたなく仕事に行った。午後、職場のエアコンの風がえらく冷たく感じるようになった。夕方になり寒気がし...コロナの日々1

  • コロナ

    コロナ、症状は風邪と同じなんですね。身体は侵入してきたウイルスを、「これは風邪菌」「これはインフルエンザ」「これはコロナ」といって仕分けしているわけではない。侵入してきたウイルスは、風邪の時と同じく、鼻水や発熱や咳き込みや喉の腫れなどで対処しているのだと思います。味覚がなくなるという症状が出たのですが、おそらくこれは、咳き込みや鼻水のせいで副鼻腔炎になり、鼻で味覚を感じられなくなったからだと思います。コロナ禍以前に、同じく咳き込みや鼻水から副鼻腔炎になり、味覚がなくなったことがあるのですが、それと同じです。後遺症はどうなのかというと、あります。それはブログが書けなくなったことです。スマホやパソコンを前にすると、何も思いつかなくなるのです。ということで、この後遺症が治るまで、更新したりしなかったりの毎日にな...コロナ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、しろげしんたさんをフォローしませんか?

ハンドル名
しろげしんたさん
ブログタイトル
吹く風ネット
フォロー
吹く風ネット

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用