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  • ハキリアリは最新鋭の技術でキノコ菌の栽培をしていた

    ハキリアリは、植物の葉を切り取って、巣に持ち帰ります。持ち帰った葉に菌を植え付けて栄養源の豊富な菌糸を育てることで幼虫や

  • レッドリストに掲載された希少なフサヒゲルリカミキリ

    カミキリムシは、大抵は害虫扱いされています。そんなカミキリムシの仲間にも、環境省の絶滅危惧種に指定されたカミキリ種がいま

  • 植物は人が触ると成長が止まるの?

    私は植物に触れると大きく生長すると考えていましたが、勘違いでした。植物に触れると茎は太くて立派になるが、殆ど伸びなくなります。理由は、植物から成長抑制のホルモンがでるためです。盆栽はこの性質を利用して幹を太くしていたのでしょう。

  • 目印のないサハラ砂漠で、最短距離を認識するサバクアリの不思議

    サバクアリというサハラ砂漠に生息するアリは、普通サイズのアリです。このアリは、100メートルも離れている道標のない場所を

  • ナンテンは癒しの樹木|意外にやっかいなナンテンとの暮らし

    ナンテンは、キラキラと実る赤い実だけでなく、木や葉っぱも、1年中気持ちをお和やかにして癒してくれます。ただし、庭の手入れが嫌いな私には、意外にやっかいです。この記事では、ナンテンの暮らしを通じて、良い所や、やっかいなところを紹介しています。

  • 侵入生物データベースリストに掲載されているカミキリムシ

    カミキリムシはマニアには大人気の昆虫ですが、果樹園や樹木に被害をもたらす害虫です。特に、カミキリムシは、植物に被害を及ぼす害虫として、植物防疫法(しょくぶつぼうえき法)の対象になっています。環境研究所に指定された侵入生物リストを紹介します。

  • 樹木の被害を増大させるカミキリムシとセンチュウの関係

    昆虫マニアにとっては、大人気のカミキリムシも、樹木や果樹に大変な被害をもたらす害虫でした。この記事では、主な被害の内容と、被害をもたらすカミキリムシの種類について紹介しています。特に、マツノマダラカミキリとセンチュウとの、持ちつ持たれつの生活サイクルが被害を増大させていることが分かります。

  • カミキリムシは害虫だけど人気者|カミキリムシの生態と成虫の食べ物

    カミキリムシは害虫ですが、力が強いだけではありません。見た目も色々あって、興味が尽きない昆虫です。世界中に3万種もいて、日本だけでも800種ものカミキリムシがいると言われています。この記事では、カミキリムシの生態の一部を紹介しています。

  • 地磁気反転が起きると困る事|チバニアン

    チバニアンは、地球の地磁気反転が起きた証拠です。地磁気が反転するには、地磁気がなくなる期間を通過して、その後逆向きの地磁

  • 地球が磁石になっている理由

    地球の磁場が反転する証拠となる地層(チバニアン)は、凡そ77万年前の地質の境界を示す基準地として国際地質科学連合から指定されました。日本の地名では初めての快挙です。この記事では、地球が巨大な磁石になる有力な推測メカニズムを紹介しています。

  • 日本の越冬トンボ

    普通のトンボは幼虫のヤゴが水中で越冬しますが、日本にも、成虫の姿で越冬するトンボがいました。彼らは、何れも細長いタイプのイトトンボの仲間です。まだ詳しい生態までは分かっていないことが多いようですが、トンボの概要だけでもお楽しみ下さい。

  • 野菜や果物の熟成度をコントロールする方法

    野菜や果物の熟成に影響する物質は、エチレンガスです。エチレンガスの発生量を制御すれば、鮮度を保つことや、熟成させることができます。この記事では、エチレンガスが野菜などの鮮度に影響することが分かった背景などから、分かりやすく紹介しています。

  • マムシグサは名前の通り恐ろしい植物です

    マムシグサはサトイモ科の多年草ですが、毒蛇が襲いかかってくるような恐ろしい姿をしています。サトイモ科の植物からは、優しそうなイメージが湧きますが、マムシグサは名前の通り恐ろしい植物でした。この記事では、マムシグサの恐ろしい面と変わった特徴を紹介しています。

  • 地球環境はフンチュウに守られていた

    フンチュウが地球にいなかったら、地球は動物のウンチだらけになっていたといわれています。この記事では、あまり知られていないフンチュウたちの活躍を分かりやすく紹介しています。生物は、何らかの形で役にたっています。そのことに気づかされるでしょう。

  • チャイロスズメバチは、品種の多い日本でも異色の蜂

    日本はスズメバチの王国です。世界最大のオオスズメバチや、攻撃的なキイロスズメバチの他、異色の「社会寄生」をするチャイロスズメバチもいます。この記事では、日本のスズメバチの種類と、チャイロスズメバチによる「社会寄生」の内容を紹介しています。

  • ヒガンバナのちょっと変わった仲間たち

    ヒガンバナ科のリコリス属の花を、紹介しています。欧米ではリコリスの花は、大変人気があって、品種改良も進んでいます。リコリスの花の色は、白・ピンク・赤・オレンジ・紫色と多彩で、12月にも咲いて気持ちを和ませてくれます。

  • 晩秋の11月に咲いていた美しい花たち

    1つ目は、冷たい風が辛そうに見える、清楚(せいそ)な紫色の小さな花です。2つ目は、11月の日射しを誇らしげに受けて、眩い

  • DNA判定技術の進歩で発見された事例

    DNA判定技術の進歩には目を見張ります。昆虫の研究にもDNA分析技術が使われていて、新種の判定や、進化の分類などで活用さ

  • ニュース報道から読み取れるハクチョウの性格

    ハクチョウは海外でも人気で、時々報道が話題になります。この記事では、様々なニュースの中から、白鳥の性格を表しているものを

  • 渡り鳥の驚異の記録

    鳥は飛べるので、想像を超えるような渡りをします。鳥の渡りは、人間が見ると疑問点が多く、世界中の研究者が注目している分野で

  • 植物の分類名称の意味

    花はとても綺麗で人の心を魅了してくれます。でも、植物にとっては、花は子孫を繁栄させるための重要な役目を担っています。その

  • 日本の秋を代表するコスモスの花と遠い思い出

    コスモスの花は、メキシコ原産だそうですが、日本の秋にぴったりします。分類上もキク科です。コスモスの花には多くの思い出と、大好きだった、昭和のアイドル歌手を連想させてくれます。恐らく、多くの日本人にとってコスモスの花は、既に日本の花でしょう。

  • 魅力的なカワセミとヤマセミ

    この記事では、名前の似ているカワセミとヤマセミについて、姿の違いやエサの捕らえ方などを紹介しています。私は、バードウォッ

  • ハクチョウの首を使ったコミュニケーション

    ハクチョウの長い首は、感情を仲間や相手に伝えるコミュニケーションツールとして使われます。「警戒して周囲を見回す時」や「行動を共にする時」、「飛び立つ時」、「カップルの挨拶」、「喧嘩の威嚇」など、あらゆる行動を、表現しています。

  • ヒアリを退治する方法

    猛毒アリの「ヒアリ」は、2017年6月以降、全国規模で発見されています。まだ、国内で定着したことはありませんが、2020年6月に横浜港に定着(?)という情報が流れています。この記事では、ニュース内容と、ヒアリに関する全般情報を紹介しています。

  • 雨粒が蚊に当たった時の衝撃値と、強靭な昆虫の体

    小さな蚊に大粒の雨が当たる時の衝撃は、想像を超えますが、水滴実験で弾き飛ばされた蚊は、直ぐに復活しました。小さな昆虫の体は頑丈でしなやかですが、雨の日には、どこかに潜んでいます。この記事は、昆虫の体の特徴と雨の日の過ごし方を紹介しています。

  • 世界一速く飛ぶハヤブサの絶滅危機の歴史

    ハヤブサは、世界一の速度で飛行します。しかも肉食です。小鳥にとっては嫌な相手でしょうが、現在では、都会でも生息しています。そんなハヤブサにも絶滅の危機はありました。この記事では、ハヤブサの危機を分かりやすく紹介しています。

  • 白鳥の渡りルートに想いをめぐらせるひと時の楽しみ

    白鳥が遠い生まれ故郷を離れて、日本で越冬した後、故郷に帰る旅の飛行ルートが確認できます。地図と見ながら楽しめます。

  • 鳥インフルエンザとはどんな病気?

    今年も、ニュース報道で、鳥インフルエンザが発生していることを知りました。ニワトリ等の家禽類を飼育している農家には大きな驚

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