言葉を紡ぐ
どんな言葉を紡いでも、それはありきたりになってしまう。それは自分の本当をわかっていないから。もし、自分の本当をわかれる日が来たとしたなら、その時僕はたぶん紡ぎはしないだろう。たぶん自分の本当に気づけたなら、もうそんな必要はなくなるだろうから。でもきっと、ずっと自分の本当は見つからないだろう。見つけられないから、僕は歩き続けるのだろう。歩くと言う選択肢を得られていることに感謝しよう。歩き続けている限り、きっとどこかしらには近づいて行けるから。
2022/05/21 23:42
2022年5月 (1件〜100件)
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