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  • 「クリスマス・キャロル」とキリスト教的「蕩減」の解釈

    「信仰生活は神・罪・メシヤがはっきりと分からなければならない」と言いますが、この中の「メシヤ」にあたるのが「救い」。「救い」がはっきりと分らなければならないと思います。それをイエス様が一番分かり易い例え話にして下さったのが、マタイ伝18/21~35「仲間を赦さない僕の譬え」で、既成教会では頻繁に説教テーマに用いられます。これを元にして映画にもなった小説に「クリスマス・キャロル」があります。ラスト・シーンで守銭奴と嫌われている金貸しスクルージが自分の罪に気づき、借金で苦しんでいる町中の貧しい人々の借金を「みんな『帳消し』にします!」と宣言します。それを聞いた町中の人々が大喜びして町中でお祭り騒ぎになります。あの「帳消し」が、韓国語で「蕩減」、即ち「負債の赦し」、「罪の赦し」の譬えです。・*:.。。.:*・゚...「クリスマス・キャロル」とキリスト教的「蕩減」の解釈

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