先日の日曜日に父の25回忌に行ってきました。最初、拝んで頂こうかとは思ったのだが、足が悪く正座できないし、他の方にも迷惑がかかるのではと思ったので、境内には椅子があり、そこで父と語ろうと思ったため拝んで頂くのは止めにした。去年は去年で父に呼ばれた気がしたので、拝みには行ったのだが、何を言いたいのか分からないままでした。今年の1月終わりか2月になって、目が覚めた私に「ちひろ」と確かに読んだ父の声で返事をした私だったが、寝込んではいたが、付き添いでお参りにいった。はっきり私の名を呼んだのは初めてのことだし、余程のことがあり呼ばれたと感じた。私は思い当たることは全てやったと思っている。それからは父から呼ばれることはない。境内に1時間程いただろうか?カラスは相変わらず鳴いていたが、遠くで鳴いていたのだ。その代わり...父の命日に行って来ました。