ビートルズをカヴァーした曲『Maxwell's Silver Hammer』。エド・ハーロウ+ペルニール アイト、サムソン・トリン & アッパー・イースト・サイド・ビッグ・バンドのカヴァーと『The Abbey Road Project』。
溢れかえっているMusic。 自分からはなかなか聴かないけど、 聴けば好きになる曲、 繰り返し聴きたくなる曲があるはず。 食わず嫌いからの解放もたまには良いかもしれないよ。
今回はストーンズがリリースした最後のEP、UK3rdEP『got LIVE if you want it!』の中でカヴァーされた1曲『I'm Moving On』だ。ハンク・スノウのオリジナルとストーンズ、更にレイ・チャールズのカヴァーで。
Oh Baby (We Got A Good Thing Goin’)
今回はストーンズのUS3rdアルバム『The Rolling Stones, Now!』でカヴァーされた1曲目。バーバラ・リンの『Oh Baby (We Got A Good Thing Goin') 』。ストーンズとスー・フォーリーを。
ストーンズがUK2ndアルバム『The Rolling Stones No. 2』でカヴァーした6曲目はオーティス・レディングの『Pain In My Heart』。元々はアーマ・トーマスの『Ruler Of My Heart』なんだけど。
ストーンズがUK2ndアルバム『The Rolling Stones No. 2』でカヴァーした5曲目。マディ・ウォーターズがオリジナルの『I Can't Be Satisfied』。マディ3ヴァージョンにストーンズとロリー・ギャラガーだ。
今回の曲は『Down The Road A Piece』。ドン・レイ作品でウィル・ブラッドリー・トリオが最初に吹き込みリリ-スした曲。オリジナルとエイモス・ミルバーン、ストーンズ、チャック・ベリー、マンフレッド・マン、エラ・メエ・モース。
今回はストーンズがUK2ndアルバム『The Rolling Stones No. 2』でカヴァーした3曲目。 チャック・ベリーの『You Can't Catch Me』。オリジナルとストーンズ、さらいジョン・レノンとラヴ・スカルプチャー。
Everybody Needs Somebody To Love
今回はストーンズUK2ndアルバム『The Rolling Stones No. 2』に登場するソロモン・バークの『Everybody Needs Somebody To Love』。オリジナルとストーンズとブルース・ブラザースのカヴァー。
今回の曲は、1957年デイル・ホーキンスが唄う『Susie Q』。印象的なリフのギターを弾くのはジェームズ・バートン。オリジナルとストーンズとCCRで。おまけでサニー・ボーイ・ウィリアムソンとリリアン・ハーディン・アームストロングも一緒に。
今回はストーンズのUS2ndアルバム『12×5』でカヴァーされている曲。ドリフターズがオリジナルの『Under the Boardwalk』。オリジナルとストーンズのカヴァーに、トム・トム・クラブの3曲。他にも多数あるけどどうも惹かれない。
今回の曲は『Time is on My Side』。そもそものオリジナルはトロンボーン奏者のカイ・ウィンディングのインスト曲。ジャニス・ジョプリンのカヴァーした曲でお馴染みのノーマン・ミード=ジョーダン・"ジェリー"・ラゴヴォイの作品だね。
ストーンズが2枚目のEP『Five by Five』でカヴァーしている曲、今回は1曲目の『If You Need Me』。ウィルソン・ピケットのオリジナル、ストーンズのカヴァー2ヴァージョン。オリジナルよりも売れたソロモン・バークのものを。
今回はストーンズが1stアルバムでカヴァーした最後の曲、ルーファス・トーマスがオリジナルの『Walking The Dog』。もちろんオリジナルとストーンズのカヴァー2ヴァージョン。それにエアロスミスと、 サンディ・ショーも一緒に聴こう。
ストーンズ1stアルバム『The Rolling Stones』でカヴァーした曲、今回はマーヴィン・ゲイ『Can I Get a Witness』。オリジナル、ストーンズ、スプリームス、バーバラ・ランドルフとダスティ・スプリングフィールド。
今回ストーンズが1stアルバム『The Rolling Stones』でカヴァーした曲はチャック・ベリー。オリジナルにストーンズとトミー・ロウのカヴァーだ。この曲は1969年のストーンズのライヴ音源が1番カッコいいと思うんだけどどうだろう?
今回はストーンズ1stアルバム『The Rolling Stones』に入っているカヴァー曲の中から、ジミー・リードがオリジナルの『Honest I Do』。オリジナルとストーンズ、アレサ・フランクリンとアイク&ティナ・ターナーのカヴァー。
今回はストーンズの1stアルバムの1曲目、ボビー・トゥループ作品の『(Get Your Kicks on) Route 66』。 ナット・キング・コールで3ヴァージョン、チャック・ベリー、ストーンズ5ヴァージョン、ナタリー・コールにゼムを。
今回のストーンズがカヴァーした曲は、バディ・ホリーの作品、ザ・クロケッツの『Not Fade Away』だ。オリジナルとストーンズのカヴァーを5つのヴァージョンで、それ以外ではフローレンス&ザ・マシーンとシーナ&ロケッツのカヴァーを聴こう。
EP『The Rolling Stones』のカヴァー曲の最後は『Poison Ivy』。ザ・コースターズ1959年のシングル。このリーバー=ストーラーの作品をオリジナルとストーンズ、リンダ・マッカートニー、マンフレッド・マンのカヴァーで。
今回はバレット・ストロング『Money (That's What I Want)』。オリジナル、ストーンズ、ドアーズ、ジュニア・ウォーカー&オール・スターズ、ザ・スプリームス、ドクター・ジョン、アイク&ターナーと結構良いカヴァーが沢山ある。
今回の曲は、チャック・ベリーがオリジナルの『Bye Bye Johnny』。オリジナルとストーンズのカヴァー2ヴァージョン、そしてザ・リージェンツのヴァージョン。この曲もそうだけど、チャック・ベリーの詞は物語性があってなかなか良いんだよね。
今回はフィル・メドレーとバート・ラッセル・バーンズの曲でトップ・ノーツの『Twist And Shout』。 アイズレー・ブラザーズやビートルズのカヴァーに加えて、ザ・フーのライヴ音源、そして変わり種で東京ビートルズのヴァージョンを聴こう。
『10月=Octber』がタイトルに入っている曲って何かあったかな?と考えてみる。『September』とは違ってこれがなかなか思いつかないんだけれど、この曲だけはすぐに出てくるよ。エイミー・ワインハウスの唄う『Octber Somg』だ。
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ビートルズをカヴァーした曲『Maxwell's Silver Hammer』。エド・ハーロウ+ペルニール アイト、サムソン・トリン & アッパー・イースト・サイド・ビッグ・バンドのカヴァーと『The Abbey Road Project』。
ビートルズをカヴァーした曲は『Matchbox』、オリジナルはカール・パーキンス。リンゴ+パーキンス+クラプトン、ジョン、ポール、ジョージ(ザ・クオリーメン時代)がそれぞれヴォーカルを務めるヴァージョンや関連曲のカヴァーやオリジナルも一緒に。
ビートルズをカヴァーした曲『Martha My Dear』。グルーヴ・コレクティブ、マドレーヌ・ペルー、ザ・ビートルズ・コンプリート・オン・ウクレレ+クリス・パルマロ、ザ・ルビー・サンズ、『The Magical Mystery Psychout』。
今回のビートルズをカヴァーした曲は『Magical Mystery Tour』。タフツ・ベルゼバブス、ザ・ヴェジタリアンズ、オートラマスのカヴァーとおまけでオートラマス収録のブラジルのコンピ・アルバム『Beatles’67 Vol.2』。
ビートルズをカヴァーした曲は『Maggie Mae』。テキーラ・オペラ、メドレー『Fancy My Chances with You』カヴァーと『Beatles '69 - Vol.02 - O Outro Lado Da Abbey Road』。
Lucy in the Sky with Diamonds
ビートルズをカヴァーした曲『Lovely Rita』。ホアキン・ブスタマンテ、マイルス・モズレー、ザ・ビートルズ・コンプリート・オン・ウクレレ+ジム・モラのカヴァーとSgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band。
今回のビートルズをカヴァーした曲は『Love You To』。ザ・ビートルズ・コンプリート・オン・ウクレレ+ザ・スペシメン、グライダー。デイヴィッド・リーブマンとユリ・ケインとデビッド・ビニーをフューチャーしたジョエル・ハリソンと収録アルバム。
ビートルズをカヴァーした曲『Love me Do』。ザ・ビートルズ・コンプリート・オン・ウクレレ+ラウル・カパブランカ・オーケストラ、リサ・ローレン、ルディ・ロッタ、ザ・ジム・ライアン・プロジェクト。サンディ・ショーのカヴァーと収録アルバム。
ビートルズをカヴァーした曲は『Long, Long, Long』。ジェマ・レイ、ケリー・デ・マルティーノのカヴァー、ブルーベル&ブラックタイのカヴァーと収録アルバム『Blubell & Black Tie』の他のカヴァーをおまけで一緒に。
今回のビートルズをカヴァーした曲は『Long Tall Sally』。オリジナルは1956年リトル・リチャード。ビートルスの1964年のUK盤EP収録関連曲やヴァリエーションと共に、ザ・キンクス、ザ・カクタス、王様のカヴァーや関連曲などなど。
ビートルズをカヴァーした曲『The Long And Winding Road』。レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、ニーナ・シモン、ミーナのカヴァーと、おまけでミーナのカヴァー収録アルバム『Mina canta i Beatles』。
ビートルズをカヴァーした曲『Little Child』。ザ・ビートルズ・コンプリート・オン・ウクレレ+ファイヤズ・ジャフリ、ジャッキー・リントン、『All You Need Is Covers: The Songs of the Beatles』。
ビートルズをカヴァーした曲は『Let It Be』。カヴァ―というかビートルズよりも先に最初にリリースしたアレサ・フランクリンと、収録アルバム『This Girl's in Love with You』とカヴァーしたオリジナルも一緒に全曲。
今回のビートルズをカヴァーした曲は『Lady Madonna』。ザ・ビートルズ・コンプリート・オン・ウクレレ+アマンダ・ホミ、ビョルン・トロドセンのカヴァーとおまけで『Björn Thoroddsen Plays The Beatles』。
今回ビートルズをカヴァーした曲『Komm, Gib Mir Deine Hand』。F.S.K.、ジルケ・ゴンスカ & フリーダー・W・ベルグナー、ザ・パンクルズ。ディ・ジングフォニカーのカヴァーとアルバム『The Deutsch EP』。
ビートルズをカヴァーした曲『Kansas City-Hey, Hey, Hey, Hey』。リトル・ウィリー・リトルフィールドやリトル・リチャードのオリジナル関連曲、ポール・マッカートニー、ジェームス・ブラウン & フェイマス・フレームス。
ビートルズをカヴァーした曲『Julia』。ザ・ビートルズ・コンプリート・オン・ウクレレ+ドン・ロスラーとエミリー・オライリー、B・フォー・バン、L.A. ワークショップ・ウィズ・ニューヨーカーのカヴァーとNorwegian Wood Ⅱ&Ⅰ。
今回のビートルズをカヴァーした曲は『I've Got A Feeling』。ビリー・プレストン、KGB、バディ・ガイ、ダニー・カルロスのカヴァー。カルロスのカヴァー収録のアルバム『Beatles ‘69 Vol. 01 Get Back 』。
ビートルズをカヴァーした曲『It's Only Love』。ゲイリー・US・ボンズ、ブライアン・フェリー、ジェニファー・ロビン、マット・ウィップキーのカヴァーとウィップキーのアルバム『Gummi Soul: Another Rubber』。
なにもアウシュヴィッツや複座雷撃機に遡るまでもない。もう誰もミニ・スカートなんてはかないし、ジャンとディーンなんて聴かない。…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち-ジャンとディーン(Jan and Dean)の曲とその関連曲。
ジューク・ボックスは最後のレコードを流し始める。ファルセット・ボイスの甘いソウル・バラードだった。村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち、曲名もアーティスト名も何も出てこない。ただ『ファルセット・ボイスの甘いソウル・バラード』だ。
十時に事務所に入り、四時に事務所を出る。土曜日には三人で近くのディスコティックに行き、J&Bを飲みながらサンタナのコピー・バンドで踊った。…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち、今回はサンタナの曲を何曲か適当に選んでみることに。
ジューク・ボックスがカチリと音を立てて、レコードを「マッカーサー・パーク」にかえる。村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち、今回は『マッカーサー・パーク』。誰が唄っているものなのか?は出てこないけど、リチャード・ハリスのものだろう。
鼠は五曲選んでカウンターに戻り、ビールのつづきを飲んだ。スピーカーからウェイン・ニュートンの古いメロディが流れ出す。村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち-ウェイン・ニュートン。曲名は出てこないが『Danke Schoen』かな。
もっとも暮れ始めた午後六時の無人の墓場に「オールド・ブラック・ジョー」のメロディーが流れる光景はちょっとした見ものだった。今回の村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たちは、スティーブン・フォスターの『Old Black Joe』。
一人が席を立ってレコードをかけた。ビートルズの「ラバー・ソウル」だった。「こんなレコード買った覚えないぜ。」僕は驚いて叫んだ。今回の村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たちは、ビートルズの1965年の『Rubber Soul』。
彼女はレコード棚からヘンデルの「レコーダー・ソナタ」をひっぱり出してプレーヤーに載せ、針を下ろした。何年も昔のバレンタイン・デーに僕のガール・フレンドがプレゼントしてくれたレコードだ。今回村上春樹【1973年のピンボール】で流れるのはヘンデル。
僕は窓を閉め、カセット・テープでチャーリー・パーカーの『ジャスト・フレンズ』を聴きながら、『渡り鳥はいつ眠る?』という項を訳し始めた。今回の村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たちは、チャーリー・パーカー - ジャスト・フレンズ。
「ジャンピング・ウィズ・シンフォニィ・シッド」のゲッツのソロをテープにあわせて全部口笛で吹いてしまうと気分はずっと良くなった。今回の村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たちはスタン・ゲッツのジャンピング・ウィズ・シンフォニィ・シッド。
週に一度、土曜日の夜、二人は会った。そして日曜日には鼠は漠然とした気持ちで一日を過ごし、彼女はモーツァルトを弾いた。…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち。今回は彼女が弾いていた楽器であるヴィオラが活躍するモーツァルトの曲を。
車内の空気はヒーターと煙草でムッとして、カー・ラジオは古い艶歌をがなり立てていた。はね上げ式の方向指示器くらい古くさい歌だった。…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち、今回は『艶歌』。ただ曲は全くわからない。1960年前後か。
一日に二十回も「ペニー・レイン」を(それもサビ抜きで)口ずさむことを別にすればこれといった欠点はなかった。…というわけで、今回の村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たちは、ビートルズが1967年にリリースした『ペニー・レイン』。
僕はミルドレッド・ベイリーの『イッツ・ソー・ピースフル・イン・ザ・カントリー』を口笛で二回吹いた。…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち、今回はミルドレッド・ベイリー1941年のイッツ・ソー・ピースフル・イン・ザ・カントリー。
彼は直子が越して来る前の冬、肺炎をこじらせて死んだ。一九六〇年、ボビー・ヴィーが「ラバー・ボール」を唄った年だ。というわけで、今回の村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たちは…Bobby Vee - Rubber Ballなのだ。
十二の年に直子はこの土地にやってきた。一九六一年、西暦でいうとそういうことになる。リッキー・ネルソンが「ハロー・メリー・ルウ」を唄った年だ…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち…Ricky Nelson-Hello Mary Lou。
僕があぶなっかしく積み上げられたバリケードがわりの長椅子をくぐった時には、ハイドンのト短調のピアノ・ソナタがかすかに聞こえていた…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち-ハイドン - ソナタ第32番 ト短調Hob.XVI:44。
MURAKAMI RADIO No.2 ~ Long autumn nights at Murakami Songs ~村上Radio ~ 秋の夜長は村上ソングズで ~で流れていた音楽たち。実際に流れていた曲と共に、そのオリジナルやカバー、関連曲など。
僕があぶなっかしく積み上げられたバリケードがわりの長椅子をくぐった時には、ハイドンのト短調のピアノ・ソナタがかすかに聞こえていた…村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たち-ハイドン - ソナタ第32番 ト短調Hob.XVI:44。
村上RADIO No.1 ~ RUN & SONGS ~ - 僕が走っているときに聴いている音楽 by 村上春樹 で流れた音楽たち -、実際に番組で流れた曲と共に、そのオリジナルやカバー、それらのシングルのB面だったりを一緒に聴いていく。