--- 大腿四頭筋を鍛える2

『大腿四頭筋を鍛える』という観点で資料を探した。映像としてあったのはこれである。取り直したらどう変わっているか？ これはちょっと楽しみである。そう言えば『気比の松原』で撮影した理由はたったひとつ。砂浜だから、転倒してもダメージは少ないからだ。 練習・目的は人それぞれ。 座しているだけでは何も変わらない。 能書きを垂れているだけもね。2輪に乗りたかったこともあって、ここから実績を積んだ。 やるかや...

--- 大腿四頭筋を鍛える

歩行速度にばかり目が行っていた。だから、ピッチを上げて速度を上げ、メッツを上げることを考えていた。そこで目指していたのは時速6kmで歩くことだった。時速を極めるのなら走ればいいのだが、下手な走りは膝を痛める。膝周りの筋肉が育たないと、結果、軟骨を痛めることに繋がる。だから、歩いて速度の向上を考えていた。だが取り組んでいても、一向に速度が上がらない。何かが違う。散々悩んでから、プロに聞いてみた。 答...

--- 九頭竜ダムへ

GWの後半戦のある日、ヤマハに跨がりロングツーリングに出かけることにした。目的地は福井県の九頭竜ダムである。ここは以前にも訪れた事があるため、車両の比較という意味では差がよく分かるからである。当然ではあるが、バイクの燃料タンクの大きさと燃費を考慮した上で、予備の燃料タンクを積んでいる。それどころかパンク修理キット,CO2ボンベ、入りそうな工具類を一式積んでいる。出先ではどんなトラブルに遭遇するかは解...

--- 長命寺の石段

なんと808段の石段がある長命寺 トレーニング不足のため、体力が落ちまくっているのは自らが認めているとおり。流石にこれだけ鈍ると危なくて、急に再開しようにも無理。本業の忙しさと冬から春への気象条件の悪さもあり、徐々に始めることが出来ず、今から考えていることは基本的に歩くことでしなやかな筋肉をめざすことだけ。1km/11分を切るペースで3kmぐらいが保てない限り、基礎代謝がいい身体とはならないのではと考えている...

--- 賤ヶ岳のシーズン

ここは福井県、越前岬。かつては右側の洞窟下を車で通り抜けていた。 本来であれば賤ヶ岳に登っていたはずである。そこは片道1600m、40分程度で登れて山頂は360度の視界がある。しかも途中までリフトがある。昨年1年で体力がガタ落ちしたのがよく判っており、今年はそれを取り戻す。方法としては大きな筋肉を動かすことだが、言い換えるとそれは『歩くこと』につながる。 だが急遽挟んだ出張で歩きすぎ、太ももはまさかの筋肉痛...

--- 御在所岳を下見する

昨年がまともにトレーニングできない状態だったので、今年は気持ちが登山に中々向かない。登山/トレッキングは全身運動であり、かつバランス感覚を鍛えるには最強だと思っている。だが、身の丈にあっていない所に登るのはご法度だ。しなやかな筋肉が育ってこそ登れるわけであり、物事には順番があるのだ。 最近、画像のエンジン付きのオモチャで出かけるのは『気晴らし』の意味もあるが、出かけることで気づいたこともある。こ...

--- 桜2025

毎年、桜を見る時には『来年はどこで桜を見ているのかな。』と考えるクセがある。令和3年の退院時は彦根城の桜であっし、去年は何故か、皇居のそばで桜を眺めていた。今年はということで、オモチャ乗ってふらふらと出かけた。海津大崎長命寺付近余呉湖 結局、バイクに乗って250km程走ってしまった。トレッキングを復活させたいが、天候と用事とオモチャ遊びで忙しすぎる。高血圧の放置は馬鹿なだけ。いつもながらそれだけは書い...

--- 舞鶴

春めいた気温なので出かけた。目的地は舞鶴として バイクでGO！ である。そこで見た風景がこれである。おおよそ琵琶湖の付近では見られない海岸風景である。まぁ、NHKの天気カメラでよく紹介されるのが舞鶴であり、おそらくはここからの映像ではと考えている。 さて今回外出してみて感じたことは、体力の低下が著しいことであった。ちょうと1年前、トラブルが発生しそこから生活が激変した。運動らしい運動が出来ず、事務処理...

--- スプリットスクワットで失敗する

イキナリですが、スプリットスクワット をよーく考えずやった結果・・・・・。派手な筋肉痛に。原因は、朝見ていた某番組でした。短い時間で筋トレがちょっと流れるそれは、ぱっと見はできそうでした。だがしかし、以外なほどキツかった。やっぱり、基本は歩きだね。というわけでトレーニング再開です。高血圧の放置はろくなことがない。経験者としてそれだけ書いておく。...

--- 3月1日か

春に向けて着々と準備は進む。今日は『車両に慣れる』意味もあって、単独ツーリングに出かけた。ここは岐阜県関ケ原町、国道21号線脇にある『高木精肉店』さんだ。わざわざここに立ち寄ったのは、『揚げたてコロッケ』が食べたくなったからである。ここは電話予約していればokなんだが、今回は11時ぴったりに行き、最初の揚げたてを頂く作戦に出た。熱々コロッケは美味しかった。 さて、ここしばらくバイクの話が続いている。こ...

--- 安全対策

大きなリアカメラで威圧 まだこのバイクに乗って間がない。今は慣らし運転の真っ最中。法定速度+10km以内、急加速急減速なしで1000km走る、それが販売店さんから聞いている『慣らし運転期間』である。350km走って気づいたことは、結構煽られることだ。変にピンクナンバーであることも一因ではあるが、そもそも運転がおとなしいこともある。そこで・・・・・。 デジタルの世界で武装することにして、大きめのドラレコを設置した。...

--- 春に向けて

トップ画像は納車時のトリシティ この冬一番の寒さであり、ニュース報道等で散々出てくる琵琶湖の辺である。流石に三輪車でも積雪時に走るわけにもいかず、春先に向けて少しづつカスタマイズしている。やっぱりミラーの見にくさは慣れることが出来す、社外品へ入れ替えることにした。 それと操作系であるが、ウインカーはまだしも、ハイビームとロービームが切り替えにくいのが気に入らない。なんで操作系のここを安価に済ますの...

--- バランス感覚

ここは琵琶湖の辺にある道の駅。道路の向こうは琵琶湖だ。 さて今日も時間を見つけてスクーターで走ることにした。目的は1000kmの慣らし運転を済ませるためである。同時にこれは車両に慣れるためでもある。 冬のライディングは寒いのだが、これはフロントにレッグシールドがあること、大型のスクリーンを備えたことにより、せいぜいカッパのズボンを履いておれば実はそう寒くない。もちろん上半身はダウンジャケットを来て、その...

--- 進むカスタマイズ計画

大いなる野望が叶ったのは前回書いた通りである。令和3年に倒れた時には想像も出来ない世界を今は楽しんでいる。まさかバイクを買って乗り回すなんて誰が想像しただろうか？ エンジン付きの乗り物が大好きなので、当然これも段々と手が入るはずだ。人生何が起きるか解らない。だからやりたいことはやってみる。そんなわけで、早速気になるポイントがいくつか出てきた。1）後方が見えないミラー 販売店さんに確認すると、少し...

--- リハビリの集大成

やっとこの日が来た。バイクの納車である。既に200km程走ってみた。50ccの原付きとは安定度が格段に違う。よくあれを乗ってたものだ。座しているだけでは何も変わらない。能書きを垂れているだけでは同じこと。やり方が悪ければ変える。一歩前へ。 高血圧の放置は重篤な結果しか残さない。その警告の為に書いておく。...

--- 雪が降る

画像：余呉湖のワカサギ釣り こんな感じで雪が降っている。トップ画像は余呉湖のワカサギ釣りである。妻と一緒に雪景色を撮影しに行ったのだが、あいにく着く頃には陰ってしまった。見物していると、銀色の魚体が上がって行くのがよく見えた。桟橋では火気厳禁なのだが、皆さん着込んで釣っている。昔はワカサギ釣りなんて言わなかったのだが、よくここまで人が入るようになったものだ。1日1600円なので、興味のある方は現地へ...

--- 野望結願

夢。それを今年は具体化する。もう夢というよりは野望であったのかも知れない。令和3年に倒れてから、いつかはやりたかったこと、それはスクーターで走ることだった。バランス感覚を養うためひたすら歩き、トレッキングもやり、自転車も乗り、車も乗った。そして段階を経てスクーターを走らせた。 久しぶりに風を切って走るスクーターは心地よく、予備燃料を積んで琵琶湖を大きく回ったり、越前海岸を走ったり・・・・・。病前...

--- 目的のために行動する

正月休みが終わった。琵琶湖のこの辺りは北部とされ、天気予報の区分けも夏と冬で異なるのである。こちらが曇天であっても、彦根城のあたりは『この青空！』なんてことは普通にある。なので新年早々から妻と『運動目的のため』出かけることにした。 流石に正月休み、観光客がいっぱいである。彦根のキャッスルロードあたりの飲食店はほとんど営業している。こちらはグルメ目的では無いので、店をチラ見しながら彦根城内へ。もう...

--- 3年が経過

令和3年1月1日、午後3時15分頃であった。当日は雪が降っており少々雪が残っていた。ここで発病した私は、乗っていた小型SUVのドアを開け、顔面から落ちるしか出来ることはなかった。 一体何のためにブログに記録を残しているのか？ それは発病から回復に至る経緯を包み隠さず残して公開するためである。脳幹出血は即死または植物人間であってもおかしくない病気であり、実際に左半身不随の診断書が出ていたのは動画に上がって...

--- 夢へ

自動二輪（小型AT）の教習所が年内で卒業検定となり、免許の申請も終わった。そうなると残るは車両の手配である。実は最初から乗りたい車両は決まっていて、取得した免許もそれに必要な免許である。既にバイクショップとはファーストコンタクトを済ませてあり、見積も貰っている。単に車両単体で比べれば懇意にしている所から引っ張ればいい話であるし、なんならチェーン店で買ってもいいようなものである。 だが、それでいいの...