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顧客フロントSEのIT勉強ブログ https://frontse.hatenablog.jp/

顧客フロントSEがなるべく手を動かしながらIT技術を学んでいくブログです。情報処理技術者試験、AWS認定資格を全区分制覇。

Masashi Oishi
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2021/08/18

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  • AWS Billing Conductor+Savings Plansの請求運用方法

    こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWS Billing Conductorというサービスをご存じでしょうか。特にSIer、CIerにとっては助かるサービスなのですが、あまり使用事例がないようで情報が少ないのが実情です。 今回は個人的に神機能だと思っている「AWS Billing Conductor+Savings Plans」の請求運用をご紹介します。Organizations管理者にとってもLinkedアカウント利用者にとってもWin-Winな運用を実現できます。

  • AWS RAM: マルチアカウント運用の必須サービス

    こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 AWSをマルチアカウントで運用する事例が増えてきているようです。AWS Organizationsはマルチアカウント運用において必須サービスですが、個人的にはAWS Resource Access Manager(AWS RAM)も同様に必須だと考えています。 今回は私が実際に活用しているAWS RAMのユースケースをいくつかご紹介したいと思います。

  • 【AWSワークショップ】TypeScriptで始めるAWS CDK Workshop(第2回)

    こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 第1回に引き続き、TypeScriptでAWS CDK Workshopを進めてみて、AWS CDKとはどんなものかを紹介していきます。この手のWorkshopは「手順に沿ってやってみたけど、結局何やっているか分からない」となりがちなので、一段踏み込んで内容を解説します。

  • 【AWSワークショップ】TypeScriptで始めるAWS CDK Workshop(第1回)

    こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 「AWS CDKでIaCデビューしてみたいけど、インフラ屋にコーディングはハードル高い・・・」 「AWS CDKを使うならTypeScriptがメインっぽいけど、触ったことない・・・」 この記事ではそんな方に向けて、AWS公式のTypeScript版 AWS CDK Workshopをご紹介します。 しかしこの手のWorkshopは「手順に沿ってやってみたけど、結局何やっているか分からない」となりがちなので、一段踏み込んで内容を解説します。

  • 【書評】AWSコスト最適化ガイドブック

    こんにちは、大石(@se-o-chan)です。 「クラウドを”利用するだけ”ではなく、クラウドの”最適化”を成し遂げることでDXも実現できる」 本書”はじめに”の一節です。クラウドは従量課金という特性上、アーキテクチャによってはコスト過剰になりうるため、コスト最適化の観点はオンプレ以上に重要です。そんなコスト最適化について、AWSの中の人が書いたガイドブックです。

  • 【AWS Tips】Amazon WorkSpacesでOffice 2019から2021にバージョンアップする

    Amazon WorkSpacesにはMicrosoft Officeがインクルードされたバンドルが用意されており、ユーザは別途ライセンスを用意しなくてもOfficeを利用することが出来ます。 2023年10月9日にWorkSpacesがMicrosoft Office 2021に対応したので「Manage Application(アプリケーションの管理)」機能を使って、Office 2019から2021へのバージョンアップを行ってみます。

  • 【書評&要約】「入門 監視」の全章をまとめてみる

    O'Reillyの紹介文を引用しますと「システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍」です。本書については既に多数の書評・ブログが存在していますが、自身へのInputも兼ねて全章を横断的にまとめてみます。またAWSエンジニアの端くれとして、各監視項目をAWSで実現する場合のサービスにも触れていきます。

  • 【書評&要約】現場で役立つ!AWS運用入門

    AWSにおける基盤運用の要素全部盛りの本です。これからAWS運用に取り組む方だけでなく、今現在AWSでシステム運用中の方もオススメの一冊です。

  • Amazon S3 File GatewayにActive Directoryと連動したアクセス制御を行う

    こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 前回、プライベートサブネットにAmazon S3 File Gateway on EC2を実装しましたが、今回はそのFile GatewayにActive Directoryと連動したアクセス制御を実装します。

  • プライベートサブネットにAmazon S3 File Gateway on EC2を実装する

    こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。

  • プライベートサブネットにAmazon S3 File Gateway on EC2を実装する

    こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 今回はAWS Storage Gatewayの一種であるAmazon S3 File Gatewayをプライベートサブネットで実装します。実は実装時にパブリックアクセスが可能であることを前提としているので、少し実装方法に癖があります。

  • 【登壇レポート】JAWS-UG朝会「5分でまとめるAWSマイグレーション」

    こんにちは、大石(@se_o_chan)です。 2023年3月15日に開催されたJAWS-UG 朝会 #43に「5分でまとめるAWSマイグレーション」というタイトルで登壇しました。

  • 万全なAWS移行のためにAWS Application Discovery ServiceでIT資産を収集・可視化する

    こんにちは。大石(@se_o_chan)です。 本日AWS Top Engineerの申し込みが開始されました。昨年はTop Engineer に選出頂いたのですが、今年はいけるかな・・とそわそわしています。 さて、私はこの一年AWS移行PJの推進に従事していたのですが、AWSには移行を推進するためにいくつかのサービスが提供されています。 今回はそのうちの1つ、AWS Application Discovery Serviceを紹介します。 移行そのものではなく移行準備に役立つもので、少しマイナーなサービスかもしれませんが、上手く使うと非常に助かるケースはあると思います。どんな機能を持っている…

  • 【書評&要約】リーダーの仮面 ー 感情に依存しない組織マネジメントの公式

    これまでプレーヤーとして業務に当たっていたが、ある程度実績が積みあがる or 年次を重ねるとリーダーになる時が来ます。リーダーは同僚との付き合い方がこれまでと違い、リーダーの仮面を被り思考法を切り替える必要があります。 リーダーになるために持つべき思考とは?それをどう実践する?書籍の要約と書評から読み解いていきます。

  • 【書評&要約】人を動かす

    「上司との関係が上手くいかない」「部下が思うように動いてくれない」「顧客に提案を受け入れてもらえない」のように人間関係で思い悩んでいる人は多いでしょう。 世の中にはコミュニケーションに関するハウツーが溢れていますが、100年近く前に出版され、今なお読み続けられている現在の古典と言えるのがこの「人を動かす」です。 本書では30個の原則が上げられていますが、実はそれらはたった3つに集約されます。本書の基盤となる考え方を理解し、自身のコミュニケーションに活かしましょう。

  • 【7つの習慣】2022年の振り返りと2023年の目標

    2022年は「7つの習慣」から学んだことを受けて、自分のミッション・ステートメントに則って活動してきました。 そのお陰もあり、非常に充実した1年を過ごすことが出来たと感じています。 今回はそんな2022年を振り返り、2023年の目標を宣言したいと思います。

  • 地味に嬉しい!re:Invent 2022で発表されたAWS MGN新機能

    2022年11月28日~12月2日にAWS最大のカンファレンスイベントである「AWS re:Invent 2022」がアメリカ ラスベガスで開催されました。100以上のサービスアップデートが発表された中で、今回はマイグレーション分野で唯一発表されたAWS Application Migration Service(AWS MGN)から4つの新機能をご紹介します。華やかな新サービスに比べると地味に感じますが、利用者にとっては嬉しい機能ばかりです。 AWSへのマイグレーションを検討されている方、推進している方のご参考になれば幸いです。

  • AWS Billing Conductorで請求書をカスタマイズする

    2022年3月17日に「AWS Billing Conductor」というサービスがGAされています。 これはAWS Organizationsでアカウント管理している環境において、メンバーアカウントの請求書の見え方をカスタマイズできるサービスです。 今回は実機を使ってこのサービスの機能と想定ユースケースを整理します。

  • 【資格】AWS認定 SAP on AWS - 専門知識に合格した勉強法

    AWS認定のうち、「AWS認定 SAP on AWS - 専門知識」に合格しました!! この試験区分は2022年4月26日に正式版としてスタートしたばかりなので、世の中にあまり情報が出ていないのと、自分自身SAPの経験がなかったので従来の区分とは違った難しさがありました。 私が合格に至った勉強法と試験範囲の内容をまとめますので、同じく資格取得に興味のある方のご参考になれば幸いです。

  • 【AWSワークショップ】AWS Lake Formation Workshopからサービス概要を学ぶ

    データレイクの実装を担う「AWS Lake Formation」は具体的に何をしてくれるサービスかイメージ湧きますか? サービス名からデータレイク環境そのものを構築してくれそうにも思えますが、データレイクを実際に構築・運用するために必要な一部の要素をフォローしています。 文字だけだとイメージが湧きにくいので「AWS Lake Formation Workshop」を使って、そのサービス概要を理解していきます。

  • 【AWS Tips】発見的統制を実現するCloudTrailのおすすめ監視設定

    発見的統制を実現するためにCloudTrailログに対してどのような監視設定を実装するべきか、具体的な設定手順・内容を整理します。 特にエンタープライズでAWSを使うなら最初に実装しておきたい内容になるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 【資格】AWSエンジニアのAzure Fundamentals勉強法

    クラウド二刀流エンジニア*1という言葉もあるくらい、複数のクラウド知識を持ったエンジニアの存在が求められています。 マルチクラウドでワークロードを構築する場合はもちろん、AWS単独での実装でも「他のクラウドと比べて何が違うのか」を判断・説明する際にマルチクラウドの知識が必要になります。 これまでAWSを中心に触れてきた私がAzure Fundamentalsを取得した際の勉強法と、AWSとの比較をしながら各サービスの概要をまとめていきます。 *1:GCPがクラウド二刀流エンジニアの言葉を使い始めているようです

  • 【資格】Java Goldに合格した勉強法

    2022年5月のJava Silverに引き続き、Java Gold(正式名称 Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11)に合格しました! 「Java Gold」の範囲を横断的にまとめたサイトがあまり無いようでしたので、勉強法と合わせて学んだことを記していきたいと思います。

  • 「JAWS-UG コンテナ支部 入門編#7 初心者大歓迎LT大会」のまとめレポート

    2022年8月9日にJAWS-UG コンテナ支部で「初心者大歓迎LT大会」が開催されました。初心者大歓迎!と言いつつ非常にレベルの高いLTばかりでしたので、各LTを簡単にまとめたいと思います。

  • 【ChatOps事始め】SlackからEC2/RDSの起動・停止やステータス確認をしてみる

    業務でチャットを使うシーンが増えたので、システム運用もチャットを通じてやりたいなぁと思うことが増えました。ChatOps事始めとして、SlackからEC2/RDSを操作する仕組みを実装してみます。

  • 「JAWS-UG 初心者支部#49 夏の大LT大会」のまとめレポート

    2022年7月28日にJAWS-UG 初心者支部で「夏の大LT大会 ~Summer of wondefuLT~」が開催されました。 面白いLTがたくさんありましたので、各LTを簡単にまとめたいと思います。

  • 事業部のアプリ屋がAWSを学ぶ意義とは?

    有難いことに、2022 APN AWS Top Engineerに選出頂いたのですが、私自身はAWS・インフラ専門のエンジニアではなく、このサイト名の通り顧客フロントSE(=顧客と対面して要件整理・システム説明をするSE)ですし、どちらかと言えばアプリ屋です。 そんな人間がAWSを学ぶ意義って何だろう?というのを改めて考えてみます。 同じような立場の方にとって、AWSを学ぶきっかけ・モチベーションになればと思っています。

  • Lambda(Java)でスクレイピング処理を実装してみた

    パソコンからアクセスされている方は、画面右のサイドバーに「読書メーター」の棒グラフが表示されていると思いますが、これは読書メーターというサイトをLambdaでスクレイピングした結果をグラフ化しています。 今回はこのブログパーツに関する記事第2弾です。Lambdaによるスクレイピング処理の実装方法をまとめます。

  • AWSを使って読書メーターのブログパーツを作ってみた

    パソコンからアクセスされている方は、画面右のサイドバーに「読書メーター」の棒グラフが表示されていると思います。 読書メーターは読書記録と感想を残せるサイトですが、マイページに表示されている読書グラフをこのブログに連動できないのかなーと考え、AWS LambdaやGoogle Chartsを使ってこのパーツを実装してみました。 「読書メーターってブログパーツ無いの?」と、このブログに辿りついた方はあまり気軽に試せる方法ではないかもしれませんが、参考までに見ていってください。

  • 【資格】AWS認定 データベース - 専門知識に合格した勉強法

    AWS認定資格の内、「AWS認定 データベース - 専門知識」に無事合格しました!実は取得したのは数か月前になるのですが、ブログにまとめるタイミングを逸してしまっていました。勉強していた当時を振り返りながら、私の勉強法と学んだことを書き出していきます。システムを構築・運用するなら必ず使用するデータベースに関する資格です。実務に活かせる知識も多いと思うので是非ご参照ください。

  • 【資格】Java Silverに合格した勉強法

    これまではAWSを中心に勉強してきましたが、アプリ面のスキルも身に付けるべく、Java Silver(正式名称 Oracle Certifiied Java Programmer, Silver SE 11)に合格しました!今日は「Java Silver」の勉強法と学んだことを記していきます。

  • 【AWS Tips】ロードバランサ配下のクライアント証明書認証について考察

    Webシステムへの接続元を制限したい場合、クライアント証明書による認証を行うことがあります。しかし、それにより可用性やセキュリティなどその他の要件を実現することが難しくなる側面があります。 今回はAWSにおいて、ロードバランサ構成のWebシステムにおけるクライアント認証の実装方式について考察してみます。

  • 【AWS Tips】MGNを実環境で使うときの疑問に答えます(閉域網、クロスアカウント、流量制限など)

    (出典)AWS Application Migration Service 今年1月末にMGNハンズオンを試しましたが、それから数サーバで実際に使ってみました。それを通じて判明したことをQ&A形式で記します。 実際の構成でMGNを使うとぶつかる疑問に踏み込んでいると思うので、同じ疑問を持つ方の参考になれば嬉しいです。

  • グローバルマネジメント ~海外と仕事するときに気を付けるべきこと~

    私が勤務する会社にもグローバル化の波が押し寄せてきています。 これまでは日本語が話せる中国パートナーとの協業くらいでしたが、英語で欧米や東南アジア、インドのパートナーと協業するプロジェクトがチラホラ出てきています。社員にも少しずつですが外国人の方が増えてきました。 このような環境下で仕事する際、もちろん語学は最低限必要なのですが、それに加えて何に気を付ければグローバルに良い関係が築けるのかについて考えてみます。

  • 【書評&要約】WORK SHIFT - 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

    2025年の働き方はどうなっているのか。2012年から10年以上先の未来を予測したのがこの本です。 2022年になった今この本を読むと「予測」というより「答え合わせ」に近い感覚になりますが、驚くほど正確に予想が的中しています。 著者の考えが正しいことを実感できるので、自由で幸せな働き方へシフトするための提案がより説得力を持ちます。 10年前の書籍ですが今読んでも全く色あせない、それどころかコロナ禍で働き方が変わった今だからこそ読んでおきたい書籍だと感じます。

  • AWSデータベース移行(SCT+DMS)ハンズオンを試してみた

    以前AWS MGNによるサーバ移行ハンズオンを試しましたが、今回はデータベース移行ハンズオンです。 サーバとデータベースを押さえておけば、オンプレミスサーバ群の大半をAWSへ移行できるのではないでしょうか!? データベース移行には対象のDBMSによっていくつか方式がありますが、今回はSCT+DMSを取り上げます。これらを使ったことがない人が大まかな設定・作業の流れを理解できるよう噛み砕いて説明します。

  • 【書評&要約】ゼロから”イチ”を生み出せる!がんばらない働き方

    仕事を振られたら反射的に「がんばって」いませんか?それこそが日本人の生産性が低い原因です!! Googleで人材育成統括部長だった著者は、Googleの働き方をベースに10倍(=10x)の成果を出すパラダイムシフトを提案しています。 日本人には耳の痛いことばかりで、多くの方が学ぶところがある書籍ではないでしょうか。

  • AWS Application Migration Service(MGN)ハンズオンを試してみた

    オンプレからのサーバ移行サービス「Application Migration Service(MGN)」ハンズオンを試します。 サーバ移行ではこのサービスを使うようAWS自身も推奨しているにもかかわらず、2021年5月にGAしたばかりということもあり、情報が多くないのが現状です。 このハンズオンを通じて基本的な使い方や設定内容の理解を深めていきます。

  • 【資格】AWS認定 機械学習-専門知識に合格した勉強法

    AWS認定のうち、機械学習に無事合格しました!これで全11冠達成です!! 2019年にSAAをとり、そこから少し時間をあけ、丸1年かけて残り10冠を取得してきました。 今日は「AWS認定 機械学習ー専門知識」の勉強法と学んだことを書き出していきます。

  • 【書評&要約】完訳 7つの習慣 人格主義の回復

    この本では、ビジネス・プライベートにおいて自分が最も大切だと思うことにより深く、より効率的に取り組めるようになるための「7つの習慣」を提示しています。 とても有名な書籍で多くの方がブログやYouTubeなどで解説しています。 私も遅ればせながら完読し、公式研修の受講を通じて、2021年で最も印象的な一冊であり、今後の人生の教訓にしておきたい一冊であると感じました。ここで書籍・研修から学んだことをまとめ、自分自身の「ミッション・ステートメント」を宣言しておこうと思います。

  • 【AWS Tips】AWS Transfer for FTPの「Invalid server configuration」エラーでPUT/GETできない場合の対処法

    システム間の連携方式でAPIを使うシーンは増えましたが、社内システムにおいてはFTPがまだまだ現役というところは多いんじゃないでしょうか。 そこでAWS Transfer for FTPを使って、S3バケットにFTPでファイルPUTできる環境を作ったのですが、どうしても「Invalid server configuration」のエラーがPUTもGETもできない・・・ そういうときはIAMのAssume Roleにハマっているかもしれません。

  • 【資格】AWS認定 データアナリティクス-専門知識に合格した勉強法

    約3ヵ月ぶりの記事となってしまいましたが、この間にAWS認定資格の内、ネットワーク、データベースを取得し、本日無事データアナリティクスも合格しました! ネットワーク、データベースについては追々記事にするとして、今日は「AWS認定 データアナリティクスー専門知識」について、私の勉強方法と学んだことを書き出しておこうと思います。

  • 【AWSワークショップ】QuickSight Workshop③ ~ダッシュボードの公開~

    過去2回のワークショップでは、 作成者向け:コンソールを使った分析・ダッシュボードの作り方 管理者向け:CLIを使ったユーザ・グループやテナントの作り方 を学習してきました。 ただこれだとせっかく作ったダッシュボードもQuickSightにログインしたユーザしか見れない状態です。そこで今回はダッシュボートを一般公開する方法を学びます。

  • 【資格】AWS認定 セキュリティ-専門知識に合格した勉強法

    これまで専門知識以外のAWS認定試験6冠だったのですが、先日「AWS認定 セキュリティ-専門知識」に無事合格しました! 今回は私の勉強方法と、出題範囲のAWSサービスについて今回学んだことを幾つか書き出していこうと思います。

  • 【AWS Tips】SSE-KMSとキーローテーションの目的・仕組み

    Amazon S3の暗号化方式の1つにSSE-KMSがあります。 これはKMSというキー管理サービスを使った暗号化方式なのですが、 AWS認定セキュリティ-専門知識(SCS)の資格勉強をしているときに「キーローテーションってどういう仕組み?何のためにやるの?」という疑問がわいてきたので、少し手を動かしながら調べてみたことをまとめます。

  • 【AWSワークショップ】QuickSight Workshop② ~管理者ワークショップ~

    今回はQuickSightワークショップで管理者向け機能を学んでいこうと思います。 前回はダッシュボードを作成する作成者向けワークショップでしたが、今回はQuickSightのテナント全体の管理者向けの機能です。 具体的にはIDEとしてCloud9を使って、CLIベースで権限設定、マルチテナント、コンテンツの移植などのQuickSight操作を行っていくことになります。 ちなみに、前回のQuickSight 作成者ワークショップはこちらです。 frontse.hatenablog.jp

  • 【AWSワークショップ】QuickSight Workshop① ~作成者ワークショップ~

    AWSワークショップ第一弾ということで、AWSのBIサービス「QuigkSightワークショップ」を試してみようと思います。 このワークショップを一通り実施すると、 様々な表・グラフを表示するダッシュボード セキュアなダッシュボード公開 外部Webページへの埋め込み ダッシュボードへのアクセス制御 などを実装できます。

  • 【書評&要約】大型商談を成約に導く「SPIN」営業術

    上流工程を担当しているシステムエンジニアの方は 「顧客がITに弱くてシステム化構想・要件定義のコミュニケーションが難しい」 「要件を踏まえて提示した方式が顧客に響かない」 「要件定義で合意したはずなのに、後ろの工程でひっくり返される」 といった悩みに直面したことは無いでしょうか? いずれも「顧客担当者のせいだ」と言うのは簡単ですが、もしかするとその悩みは『SPIN営業術』で解決するかもしれません。 まだAWSワークショップの記事も書けていないのですが、会社の研修でとある書籍を読み「自分のキャリアに活きそうなノウハウが詰まっている!」と感じたので、先に書評の記事を書きたいと思います。

  • AWSワークショップとは何ぞや

    これからAWSワークショップを使って色んなサービスを学んでいきますが、その前に「そもそもAWSワークショップとは何ぞや」を整理します。 ワークショップにどんなサービスがあるのか記載した記事があまりヒットしないので、この記事を今後の学習内容を考える土台にできればと考えています。

  • AWSアカウント発行したら初めにやっておくべきこと

    AWSアカウント発行 始めにやっておくべき設定 1.ルートアカウントのMFA設定(※スマホが必要) 2.IAMユーザー作成 3.パスワードポリシーの設定 4.サインインURLカスタマイズ 5.請求情報の設定 5-1.IAMユーザーによる請求情報へのアクセス 5-2.支払通貨設定 5-3.コストエクスプローラーの有効化 5-4.請求アラートの設定 まとめ 今後AWSワークショップで色んな機能を試していくつもりですが、その前にまずはAWSアカウントの発行と、発行後にやっておくべき初期設定を整理しておきます。 アカウント発行したままのデフォルト設定だと、セキュリティが脆弱だったり、知らない間に膨大な…

  • このブログで書いていきたいこと

    SIerで顧客フロントSEをしています。「ワークショップなどで実際に試してみた技術を中心としたIT系ブログ」としていきたいです。

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