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2021/08/12

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  • デコ姫の保活

    ここでちょっと打って変わって、保育園問題を挙げようと思う。デコ姫の事を面白おかしく書いてきたが、今回は少し真面目路線である。 これは、デコ姫(2歳娘)とパパと、我ら家族の物語である。 保育園問題?デコ姫を保育園に入れることが出来て解決したんじゃなかったのか?(第二話参照)確かに、妻が切迫早産になって、すぐに保育園に入れるということで入れさせてもらってから、無事に出産した後、今も継続して、同じ保育園に通っている。 ただ、デコ姫はまだ2歳ではあるので、いわゆる、満3歳から行くような保育園じゃなくて、どちらかと言えば、今、通っているのは託児所的なところなのだ。だから、ここにずっと通わせることは出来な…

  • 姫の秘密の花園

    これは、デコ姫(2歳児娘)とパパの物語である。 優雅なタイトルを付けてしまったが、勘の良い人は分かるかもしれない。ご推察の通り、少々、汚い話になるかもしれないので、そのあたりはご了承を。 上の絵を見る限り、ゴリラの花園になってますが、これまでのブログを見て頂けた方は、この絵が一番しっくりくることは分かってくれるだろう。 で、直球にいくと、デコ姫のトイレ事情のことだ。 この歳になると、トイトレを始めて、もう普通にトイレで出来る子もいるだろう。しかし、デコ姫はまだまだトレーニング中だ。というか、トレーニングすらままならない。 まずは、トイレに行かない。前回、説明した子供チャレンジにトイトレ方法とか…

  • ヤク中姫

    薬物中毒は恐ろしい。絶対にやってはいけない。子供にもそれを知ってもらい、子供自身にも気を付けてもらう必要がある。多くの親はそう思い、実践しているのだろう。 紛れもなく、私の家族もそう考えている。 しかし、中毒というのは恐ろしい。子供にとっては、楽しいものに飛びついてしまうのは仕方がないところもあるのだ。 薬物中毒とまではいかないが、スマホ中毒というのも恐ろしいので、出来れば遠ざけたいのだが。 忙しいパパ、ママにとっては、ぐずる子供を黙らせる手段としてはこれほど効率的なものはない。かくいう私達家族も、特にスーパーなどではデコ姫がぐずり出すので、そうなると、どうしてもスマホを与えてしまうのだ。 ス…

  • デコ姫、スーパー〇イヤ人になる

    「うぉぉぉぉぉぉぉーーーー!」「〇リリンの事かーーー!」と聞こえてきそうなほどの大声がお風呂場に響き渡る。 デコ姫が怒りのパワーで、遂にスーパー〇イヤ人になってしまうのかと思うくらいの大声量だ。 デコ姫(第一子の2歳の娘)と、眠り姫(第二子の0歳の娘)と、ママとパパの生活が始まっている。 食事問題が何とかなった今や、もっぱらのイヤイヤ炸裂は、お風呂と歯磨きだろう。お風呂は、そもそも入りたがらない問題もあるが、入ってしまえば、お風呂のオモチャで遊んでくれる。しかし、シャンプーをするときに上記のような大声量を上げるのだ。 というのも、デコ姫は髪を触られるのを極端に嫌がる。彼女は極度のくせっ毛で寝起…

  • 天使降臨

    天使が舞い降りた。それは突然の事だった。我々人類は、感動に打ちひしがれるだけで、ただ、それを見守ることしかできなかった。 冒頭から変な感じの天使が舞い降りているが、紛れもなく、僕らの第二子が誕生したのだ。切迫早産とか、いろいろあったけど、何とか無事に産まれてきてくれた。 これで、デコ姫(2歳の娘)と妻と僕の三人の生活は終わり、新たに一人の家族を迎えることになった。デコ姫はもちろん、世界一かわいいと思っている。だが、矛盾するようだが、世界一は二人にもなりうるのだ。新生児というのは、新生児特有のかわいらしさがある。 新生児の期間は、1か月ほどでとても短い。そして、この期間にしか新生児と触れ合うこと…

  • 狂戦士デコ姫

    あれ?第二子が産まれたと思ったら、またデコ姫の話か……? 先延ばしが好きですからね。先延ばしますよー。まだまだデコ姫の話です。これは、パパと、狂戦士と書いて、バーサーカーと読む、デコ姫(2歳の娘)の、もう二人ではなくなったけど、我々の戦慄の物語である。 突然だが……。 バーサーカーが現れた!!(どう見ても、某RPGのあのモンスターやん)※ここでトゥートゥートゥー、トゥルルルー、という某RPGの戦闘曲が流れる バーサーカーの先制攻撃。バーサーカーは雄叫びを上げた!「イヤァァァァー!」 パパが身が竦んで、動けなくなってしまった。 バーサーカーの追撃。パンチ。キック。頭突き。コンポが炸裂!! パパは…

  • 僕とデコ姫、二人の生活が終わるとき

    突然にして、僕とデコ姫の二人の生活が終わってしまった……。 と、書くと何か破局したみたいな感じになるね。言葉の綾って怖いね。二人の生活が終わるって書くと、二人が別離するって思われそうだけど、実際に二人が三人の生活になったら、二人の生活が終わるってことですからね。 そう。妻が遂に退院したのだ。え。遂に子供が産まれたんですか!おめでとー!というのはまだ気が早くて、正産期、つまり、いつ産んでも大丈夫ですよっていう時期に入ったので、一時帰宅したのだ。なので、これからが本番(出産)というわけだ。というか、妻が帰ってきた時点で、「僕と娘のドタバタ生活」も終わりを告げて、この手記も終わりという事か、とも思い…

  • デコ姫、武道家に転職する

    妻が切迫早産になって、入院してから、僕とデコ姫(2歳の娘)が二人で生活するようになって1か月も過ぎた。 相変わらず、デコ姫はイヤイヤ期真っ盛りだ。 以前は勇者デコ姫だったが、今は転職して、武道家デコ姫になっている。まさに、某人気RPGの4作目のオテンバ姫だ。 というのも、デコ姫の攻撃性が上がっているのだ。 よく、イヤイヤ期で子供がうわーんとなって、床に寝そべってジタバタする光景は見たことがあるだろう。デコ姫もそれに違わず、同じようにジタバタする。 ジタバタしている手や足が当たって、イタッ!ってなることが良くあると思う。 僕も最初は、痛ったいなあ、と思ってたけど、たまたま当たっただけか、と思って…

  • イヤイヤ期の到来

    妻が切迫早産で入院し、僕とデコ姫(2歳の娘)の共同生活が始まってから、少し経った後、僕らは実家に帰省することとなった。 結論から言うと、実家から戻った後からの僕の疲労度は増加した。 いろんな理由があるのだろうが、子供のイヤイヤが酷くなったのだ。子供自身も母親が居ないことへのストレス、保育園のストレスが蓄積されていったのか、成長の過程でのイヤイヤなのかは分からないが、とりあえず、酷くなっていった。 その一つの原因に、実家への帰省があるのではないかと思う。家から離れて、馴染みのない場所で過ごすのもストレスになるのかもしれない。 以前も実家に帰った際に、知らない人達と過ごす中で、人見知りになるように…

  • デコ姫の冒険の仲間たち

    これは、妻が切迫早産で入院することになった、僕とデコ姫(2歳の娘)の育児という壮大なる冒険の物語である。 お盆休み編に入る前に、デコ姫の頼れる仲間達を紹介しておこう。 勇者デコ姫は、最初の冒険(保育園)をそれほど難なくクリアしたと述べたが、それは彼女に頼れる冒険の仲間たちが居たというのが大きいだろう。 もちろん私ではない。親と一緒に冒険に出るRPGなんて何が楽しいのだろう?ダサいにもほどがある。 仲間、と言っても、デコ姫がレベル1だとしたら、彼らはレベル50とかいうベテランの冒険者レベルなんじゃないかと思う。そんなのが最初から仲間に居たら、普通にゲームバランスが崩壊すると思うが……。 そう、保…

  • デコ姫との生活

    妻が切迫早産で入院し、僕とデコ姫(2歳の娘)の共同生活が始まった。 保育園は、前述もしたように慣らし保育は意外とすんなり終わり、その後、3日間くらいは時間を少しずつ延ばしてくという形で進めていった。 やはり、最初の方は、送る際にうわーんと泣いてしまい、やきもきする日々であったが、数日も経つと、子供は慣れるもので、バイバイで見送ってくれるようになった。子供の順応力の高さには驚かされる。 だが、迎えに行くときは、全力ダッシュで「パパ―!」と言って寄ってきて、すぐに帰ろうとする。子供も子供なりに気を遣っていたのであろう。 多くのワンオペ育児を行っている親たちも感じていることだろうが、やはり、子供を一…

  • 勇者デコ姫の冒険

    妻が切迫早産と診断された翌日に、妻が入院することになった。それと同日に、娘の慣らし保育が始まった。 今後、この娘を主体に話を進めていくが、娘という呼び方も味気ないので、呼び方を変えてみることにした。 デコ姫、でどうだろうか?どうだろうか、と言っても本人に聞けないから、僕が決めるしかないのだが。 チャームポイントを上げたらキリがないという、親バカっぷりは置いておいて、何か一つと問われたら、真っ先にオデコが強調されるから妥当とは思うのだが。 10年後くらいにもし、この手記が本人に読まれることがありでもしたら、とんでもなく怒られるかもしれないが……。 そして、遂にデコ姫の人生最初の冒険が幕を開ける、…

  • 会社への報告……

    もう一つ、大きな問題があった。 保育園に預けれる時間は、朝、7時半から、夕方で最長、18時半(延長保育でも19時まで)だった。 うちの家庭は、所謂、一般的な家庭で、サラリーマンの僕と、専業主婦の妻である。最近の一般的は変わって来たのかもしれないが、とりあえず、うちの家庭はそうだった。 そして、一般的なサラリーマンと同様に残業をバリバリしている職場で働いている。これもまた、一般的は変わって来たのかもしれないが、とりあえず、うちの会社はそうだった。 つまり、今のままの仕事をしていたら、絶対に保育園に迎えに行くことが出来ない。 この問題に対する解決策は一つしかない。 いや、変な期待をさせて悪いが、ま…

  • 保育園問題

    まず、断っておくが、前提として、僕らは親を頼れなかった。 妻は両親ともおらず、僕は両親が居たが、父親が介護が必要で、母親が簡単に僕らを助けてくれる状態ではなかった。 そんな感じで、僕らは里帰りとかもせずに二人で産むことにしたのだったが、このような状況になるとは夢にも思わなかった。 話を戻すと、僕らは帰宅後、真っ先に子供の保育園問題に着手することにした。 幸いにも、出産予定の少し前から保育園に預ける計画を立てており、事前に下調べなどはして、ある程度、目星を付けている保育園があったのだ。 しかし、この保育園問題、目星を付けるまでが大変だった。 僕らが住んでいる地域がそうなのか、分からないが、満3歳…

  • 僕と娘、二人の共同生活が突然始まった

    妻の入院、そして、僕と娘の二人の共同生活の始まり。

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僕と娘のドタバタ日記
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