ファイナンシャルプランナーの観点で、家計管理のコツと不動産投資による資産形成の仕組みをわかりやすく説明します。
20代から区分マンションの不動産投資を始めたものの、知識不足で放置状態でした。40歳になる頃に老後のお金が気になりだしたので、ファイナンシャルプランナーの勉強を始めて、総合的なお金の勉強を始めました。ファイナンシャルプランナーの観点から、不動産投資のリスクやメリットを説明できるようになりました。
就職や結婚などでライフプランについて考えるとき、人生の三大出費である以下の3つのイベントに気づくことと思います。住宅取得/教育費/老後資金住宅取得と教育費は結婚したときに自然と意識されることも多いと思いますが、老後資金はいつ意識するものでしょうか?住宅取得と教育費は働きながら住宅ローンや学資保険の積立として支払っていくでしょう。老後資金についても、老後になってから用意するのではなく、リタイアするまでに資産を蓄えておく必要があります。本ブログ記事では、老後資金を確保するために若いうちからこそ気づいて備えることのメリットを整理したいと思います。
会社員の本業の傍らで、手間をかけずにワンルームマンション投資をする場合、多くは銀行から融資を受けて物件購入することになります。ただし銀行の融資額の上限は、会社員として安定的に得られる年収をもとに決まってきます。2022年現在では自宅を含めて年収の8倍程度まで借りられるようです。仮に上限まで融資を受けた後でも、年収を上げたり繰上返済でローン残債を減らしたりすることでさらに融資可能な金額を増やすこともできます。本ブログ記事では、会社員の時系列の年収の上昇やローン残債の減少に応じて、融資可能な金額がどのように変化するかをシミュレーションしたいと思います。
アインシュタインが「人類最高の発明」と評した複利は、若いうちから活用すると老後の資金を確保するのにとても役に立ちます。特に、銀行から融資を受けて不動産投資をすることを考えると、出来るだけ若い時期に始めた方が、より長い期間リターンを得ることができます。例えば、年収500万円で勤続年数3年あれば銀行の融資を受けやすいです。大卒入社後3年の25歳かそこらで2,000万円以上の融資を受けて不動産投資を始めるのはなかなか勇気がいりますね。本ブログ記事では、若くして不動産投資を始める際の融資の恐怖心を克服する方法を紹介したいと思います。
東京都心の新築ワンルームマンションの価格高騰が叫ばれており、十分にキャッシュフローを確保することが難しい状況になっています。 新築ワンルームマンションをフルローンで購入すると、ほぼ確実にマイナスキャッシュフローとなるでしょう。そんな状態で不
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