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  • 原理講義の間違い例「蕩減」

    復帰原理概観(42:55~)(画像クリックで動画起動)「蕩減とは、『蕩』は『誤り』、『失敗』です。失敗したものを減じて元に帰ってくる…。『放蕩息子』『遊蕩三昧』の『蕩』。それを『減』ずる。」この「蕩減」及び「蕩」の説明は全くの間違い。また統一教会は「『蕩減』は「統一教会独自の用語」と言うがそれも全くの間違い。「蕩減」という言葉は韓国では頻繁にマスコミに登場する金融用語である。またキリスト教会に於いて説教の題目として頻繁に登場する。それは聖書の中にも頻繁に登場するからだ。★「蕩減」Wikipedia★「蕩減」の間違いINDEX■「原理講論」の「蕩減」の定義-----------------------------------------------------------------------------...原理講義の間違い例「蕩減」

  • 原理講義の間違い例「受肉」

    YouTube統一原理講義「復帰原理概観」より「You神の言葉を徹底して我々は受肉していくことが重要なのであります」これは統一教会の信者達が半世紀以上に亘り使い続けている言い方。「受肉」は一般人ですら知る人ぞ知る、極く初歩的なキリスト教用語である。■「受肉(じゅ-にく)」(大辞泉)_________________神が人の形をとって現れること。キリスト教では、神の子キリストがイエスという人間性をとって、この地上に生まれたこと。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■「受肉(incarnation)」(現代カトリック事典)_________________託身とも言う。神の子の神性がイエズス・キリストにおいて人性と一致したこと。神の子が人間の肉体と霊魂をとって、人類を救うために人間の一人となって人間の間に住んだ...原理講義の間違い例「受肉」

  • 原理講義の間違い例「生めよ(פרו)」

    ④『生めよ』画像クリックで動画起動統一原理講座第4講「創造原理3創造目的」(7:35~)「『生めよ』、英語の聖書では『Befruitful』、訳せば『熟しなさい』つまり『人間として成熟』しなさい。個性や人格を完成するということです。」★ヘブライ語「生めよ(פרוペルー)」は「人格完成せよ」という意味にはならない。創世記1章28節_________________神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。ויברךאתםאלהיםויאמרלהםאלהיםפרוורבוומלאואתהארץוכבשהורדובדגתהיםובעוףהשמיםובכלחיההרמשתעלהארץ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄①ユダヤ...原理講義の間違い例「生めよ(פרו)」

  • ユダヤ教徒との質疑応答 001 ~産めよ~

    質問:「ペルー」(創世記1/28)の意味は?--------------------------------------------------------ヘブライ語聖書の中で神が人間に対して最初に発した命令は創世記1章28節の「ペルー」ですが、一般に英語では「Befruitful」、日本語では「産めよ」と訳されておりますが、ヘブライ語では「実を結べ」であります。これを「(人間として)成熟せよ」と解釈することは、ヘブライ語では可能なのでしょうか?--------------------------------------------------------※ユダヤ教徒に対しては「旧約聖書」と言う表現をしてはいけない。彼らへの礼儀として「ヘブライ語聖書」と言うこと。ユダヤ教正統派信者からの回答-------...ユダヤ教徒との質疑応答001~産めよ~

  • [資料] 初圓・金百文著「基督教根本原理 三大原理(全巻)」

    「統一原理盗作疑惑」初圓・金百文著「基督教根本原理三大原理(全巻)」<目次>序解本書の使命と沿革本書の神学上の位置と特徴本書の注解と留意総論序第一篇創造原理第二篇堕落原理第三篇復帰原理第一篇創造原理本論序第一章創造起源論(創造前神観)序第一節創造起源と神学上の研究問題1創造起因と意義2創造起源と太初論第二節創世前神論1創世前神の実在性2創世前神の世界相3創世前神の三位神性第二章創造原理論(創始期神観)序第一節創造道理論1創造神の人格的現顕道理『言』の創造道理2造(万)物の現象道理『光』の創造道理3創造の実現(完成)道理『生命』の創造道理第二節創造理致論造成理致と神性役割の合理性1『光』と時間創造時の理致と時間創造2『御言葉』の空間創造中間理致(役割)と空間創造3『生命』の人間創造分間(生命)理致と人間創造...[資料]初圓・金百文著「基督教根本原理三大原理(全巻)」

  • 金百文著「信仰人格論」

    金百文著「信仰人格論」(1970年10月3日発行)目次序総論1.基督教信仰観の歴史的考察2.信仰観の概念的類型3.信仰の実在性と価値性本論第一章信仰本質論と行為論1.信仰本質論A.創造主と信仰問題(命令と従順)B.キリスト観と信仰問題(聖霊孕胎と成肉信仰の原理)C.救贖と信仰問題(十字架の意義)D.永生観と信仰問題(永生原理と信仰関係)2.信仰行為論A.信仰の認識論(信仰の実在行為)B.信仰の実践論(信仰の実践行為)第二章信仰人格論と成長論1.信仰人格論A.霊肉統一と人間本性(霊肉戦・善の本質と定義)B.神人一体と人間完成(人類救済の最後的目的と神の摂理)2.信仰成長論A.恩恵期(信仰<恩恵>の極致と救援の次元)B.修練期C.使命期第三章基督教神秘論と異端論~宗教と神秘~1.基督教神秘論~定義的解説~A....金百文著「信仰人格論」

  • 金百文著「基督教根本原理」第三篇 第二章 第二節 救贖論

    金百文著「基督教根本原理」第三篇復帰原理第二章基督教教理原論第二節救贖論…750____________________________________________________【INDEX】金百文著「基督教根本原理」第三篇第二章第二節救贖論

  • [資料] 金百文著「聖神神学」(堕落原理)

    ■金百文著「聖神神学」P.126「神の聖三位の中で、旧約は父性時代であり、その時代の律法宗教においては『割礼』が、その時代とその宗教の内容的象徴であったように、新約の『洗礼』は三位の内、子性時代の救贖宗教の象徴的な聖体であった。このように三位に時代的区分を行う時、しからば最後の聖神時代に至って聖神が示し給える儀式的問題がなければならない。」P.128「アダムの堕落内容とは、すなわちエバとの夫婦間の性的交際をさしておいて、エバが蛇と姦通したという問題からおきた犯罪であった。キリスト人を、聖神が最後的には聖化するものではあるが、救いの再創造的人格問題とは、今も述べた堕落の根本問題となる肉的性欲を、神が太初に創造し給うた時にもっていた本性、本質に聖化し、復帰させるというのがキリスト人の最後の聖化問題であり、これ...[資料]金百文著「聖神神学」(堕落原理)

  • INDEX

    ■原理講義間違い例・原理講義の間違い例―受肉・体恤・蕩減ー・原理講義の間違い例「蕩減」・原理講義の間違い例「体恤」・原理講義の間違い例「受肉」■蕩減INDEX原義・由来・御言葉・使用例(一般・キリスト教会)・蕩減の意味・原理講義間違い例・蕩減復帰原理の要訂正部分・原理講論に書かれていないこと・蕩減関連資料・Wikipedia・韓国語教育の第一人者が原理用語の間違いを指摘・原理講論の要訂正事項・漢字語の間違い(韓国語の専門家達に学ぶ)・原理講論と劉孝元氏■体恤・「体恤」の間違い・「体恤」反対派の批判・「体恤」の原義・由来・「体恤」の修正案・[資料]聖書に於ける「体恤」の英訳・[資料]英語版の「体恤」の間違い・[資料]「体恤」の正しい英訳・[資料]韓国キリスト教説教の中の「体恤」・[資料]中国語聖書に登場する...INDEX

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「原理講論」の誤謬と正解
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