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2021/07/22

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  • 初めての心療内科

    こんにちは、Otamaです。 今日は主治医の先生に紹介してもらった病院(心療内科・精神科)へ、次女と一緒に訪れました。 病院が開く時間に到着するよう行ったのだが、すでに8人の方が座っていました。 受付を済ませ、既往歴などの問診票を記入し、次女はまた自分で記入するアンケートのような問診票を書いていました。 名前を呼ばれ、目の前に現れた先生は、50代くらいだったでしょうか、穏やかな話し方をする背の高い男性でした。 診察室に入ると、先生の前に置かれた椅子に次女が座り、その少し離れた隣に私が座りました。 先生は次女と私の話をゆっくりゆっくり丁寧に聞いてくれました。 次女も先生からの質問に考え込むことが…

  • 心療内科と精神科

    こんにちは、Otamaです。 我が家には長年お世話になっている主治医の先生がいらっしゃいます。 子供たちもその病院ができたころからずっとお世話になっており、私たち夫婦にとって信頼できる先生です。 次女の心療内科受診について考え始めたとき、ちょうど主治医の先生のところへ健康診断に行くことがあり、思い切って先生に相談してみました。 次女が中学時代から登校拒否であることも知っていてくれるので、心療内科を探しているという話も親身になって聞いてくれたのです。 学校へ行く日はおなかが痛くなりトイレにこもり出てこないこと、行かなければいけないと自分で思っているのに行けず泣くことなどいろいろ思いつくことを先生…

  • 次女は繊細さん?

    こんにちは、Otamaです。 不登校が病院通いで治ると思っているわけではありません。 また心療内科・精神科に行って、お薬をもらいたいわけでもないのです。 お薬でなんとかなるなんてことも思ってもいません。 今回、病院へ行こうと思ったきっかけは、登校拒否になってしまう自分を「発達障害」かもしれないと次女が思っていることを知ってしまったから。 自分でそう思って悩んでいるのなら、はっきり診てもらいたいと思いました。 親目線ですが、どちらかといえば「発達障害」にはあてはまらないように思うのですが、でも次女が自分で心配している限り診てもらうことで安心できればいいと思います。 きちんとその症状と状態を知れば…

  • 心のコップを満たすために

    こんにちは、Otamaです。 本日も私が仕事から帰ると、次女は相変わらずソファの上でタブレットやスマホを使い、ゲームをしたり絵を描いたり、また友達とのやり取りに明け暮れていました。 だらだらしていると思います。 以前の私なら言っていたであろう言葉は・・・ 「宿題した?」 「時間あるなら部屋の掃除しなさい。」 など。 一度口を開けば、連鎖的に出てくるセリフは数知れません。 でも今は次女が楽しく家で過ごしてくれるのがなによりなのです。 先日のブログにも書いた私が読んでいる森田直樹さんの「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」の本の中に、”自信の水”のお話があります。 子供の心の中には、” 自…

  • 親だから

    こんにちは、Otamaです。 不登校が始まった次女の中学一年生9月当時、私はフルで働いていました。 次女は三人兄妹の末っ子ということもあり、私が働いている間、兄妹の誰かと留守番することが多かったのです。 兄妹と留守番と言っても、少し年の離れた兄や姉とずっと一緒にいるわけではなく、ほとんど次女は自宅で一人で少していたのだと思います。 その時の職場は残業続きで毎晩8時過ぎに帰ることが多かった私は、帰りが遅いことでほったらかしになる子供たちのことが気になりつつも、「大丈夫!」と笑ってくれる次女の”大丈夫”にかなり甘えていたように思います。 中学一年生といえども、人によってはまだまだ寂しさを我慢してい…

  • 向き合う第一歩

    こんにちは、Otamaです。 高校生になって登校拒否が始まってしばらくしたとき、リビングに置いてあるタブレット(ほとんど次女が絵を描くのに使っている)の検索履歴に”発達障害”というワードがあることに気が付きました。 血の気が引くような感覚に襲われました。 私は、なにも次女のことをわかっていなかったのです。 彼女は悩んでいたのです。 私は理由のない不登校は、本当は怠けているのだと、ただのわがままじゃないのかと 心のどこかで思っていたのです。 違いました。 次女は次女なりに”自分でもわからないこと”に悩んでいたのです。 私は次女に発達障害があるなんてことは考えたことがありませんでした。 でもその可…

  • 応援する覚悟

    こんにちは、Otamaです。 中学時代の不登校は最長一か月で済みました。 当時の担任の先生、保健の先生、そしてスクールカウンセラーの先生とも連携を取りながら、復帰できたのです。 そのあとは休んだり、行ったり、保健室登校だったり。 先生がたに支えられながら、受験も乗り切ることができ中学を卒業できました。 次女は高校に行ったら変わるんじゃないかとどこかで期待していました。 入学当初は次女本人も心が躍ったようでよく笑顔も見れたのに。 2週間経った時、高校で最初の「休みたい」が出ました。 それからちょこちょこ早退する日、お休みする日が増えてきたのです。 不登校は6月中旬から頻繁になっていきました。 担…

  • 夏休みが始まる。

    こんにちは、Otamaです。 今日は一学期の最終日、次女の高校の終業式でした。 昨晩は 「いかなあかん」 と、意気込んでいた次女。 担任の先生に頼まれていたものを渡すためでした。 今朝、とりあえず次女の部屋に彼女を起こしに行きました。 あくまでも期待はしないようにして。 やんわりと「今日はどうする?」と聞きました。 次女は眠い目をこすりながら 「ごめん、いかへん。」 と言って泣きそうな顔で私を見たのです。 私は「はいよ。」と軽く返事をしてキッチンに戻り、旦那と自分の朝食の準備をしました。 今日は返事をするのが精いっぱいで明るく笑ってあげられなかった。 もう私も限界が来ていたから・・・。 そう、…

  • 始まりは始業式。

    こんにちは、Otamaです。 次女の不登校は中学一年の夏休み明けから始まりました。 9月1日、二学期の始業式の日です。 いつも通り次女を起こし、朝食を済ませました。 次女が家を出る時間までいつもだいたい30分の余裕はあります。 でもその30分がいつもと違ったのです。 朝、起こした時は少し元気がないかな?久しぶりの早起きだからかな? くらいの気持ちでした。 ちゃんと朝食も完食しました。 いったん部屋に戻り、制服に着替えて降りてきたものの視線が合わない。 次女はずっと下を見ていたのです。 体調が悪いのかな、と思っていたとき、次女が突然ポロポロ涙を流しながら 「休んでいい?」 と口を開きました。 私…

  • プライバシーポリシー

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