以前の記事で、私の会社にスーパーエリートさんが入社した話を記事にしました。実はこの記事は大変ご好評いただいてまして、今のところ最多PVを記録しております。今回はそのエリートAさんの顛末を皆さんに報告したいと思います。
最近の新卒就活生の間では、「まったり高給」というのがパワーワードの一つのようです。就活をガイドする様々なサイトで政府系金融機関が「まったり高給」企業として挙げられていますが、間違った情報なので解説していきます。
今週は中国恒大集団の債務問題を起因とした株価急落で始まり、週後半はリスクオンが進み株価急上昇で終わるというまさにジェットコースター相場でした。そんな中であまり注目されていませんが、米国の長期債利回りに上昇の気配が出てきました。
FOMCは終了し、パウエル議長の声明内容に特段のサプライズはありませんでした。アジア時間の中国恒大集団の利払い実行のニュースも追い風となり、米国株式市場はリスクオンの流れとなりました。
先般の中国恒大集団の債務危機から端を発した株価急落によって、米国の主要3指数は全て抵抗線となっていた50日移動平均線を下抜けました。SP500は4か月ぶり、ナスダックに至っては半年ぶりのことです。
大学時代の友人Fくんとオンライン飲みをやりました。Fくんとゆっくり酒を飲むのは4年ぶりくらいだったのでとても楽しい時間を過ごすことができましたが、オンライン飲みの中でFくんからある告白がありました。どうも転職を考えているようなのです。
本日は日本と上海の市場は休場でしたが、開いていた香港市場は荒れており、ハンセン指数は3.3%の大幅な下落となりました。ロイターの記事によると、中国恒大の債務危機を懸念した売りが膨らんだことが要因のようです。
私も先日記事にしましたが、45歳定年案が相変わらず物議をかもしているようです。ひろゆき氏が某テレビ番組での発言も話題になっています。発言内容はこちら。
9月に入って以降、米国株の地合いが悪くなっているようです。来週は21~22にかけてFOMCが控えていますので、一旦マーケット状況を整理しておきたいと思います。
先週末にいつものように行きつけの本屋に寄ったところ、ダイヤモンド誌に外国為替に関するトピックが掲載されていました。ミスター円との異名を持つ榊原英資のインタビューも掲載されていて興味深く立ち読みさせていただきました。
政治家が言っている格差是正というのは選挙対策としてノリで言っているケースが多いので注意する必要があります。彼らは格差是正というワードが中流層の支持を得られることを知っていて、票を集めるために都合よく使っているだけということを理解すべきです。
中国の不動産開発大手、中国恒大集団がデフォルトの見込であることが報道されました。中国の不動産バブルはハードランディングに向かっているようです。
サントリー社長の新浪氏が提唱した45歳定年案が炎上しているようですね。私も45歳定年制には明確に反対の立場です。
先週はSBIHDによる新生銀行へのTOBが宣言され金融業界には激震が走りました。一部の報道では、新生銀行はSBIに対して質問状を準備中ということです。この質問状に対する回答によっては、敵対的TOBに発展する可能性もありそうです。
朝食にワッフルを食しながらネット散歩していたところ、衝撃のニュースを見つけてしまいました。公的年金改革とういことで、厚生年金の改悪が検討されているようです・・泣
正直に言いますが、先日の米国雇用統計の発表以来マーケット動向に興味を失っている状態が続いていました。雇用統計が期待外れに終わり、もはや年内は何も起こらないという雰囲気になりまして記事にする気力を失っていたのです。
SBIホールディングスが新生銀行に対してTOBを仕掛けるそうです。かつては新興の証券会社の位置付だったSBIが、銀行業界で規模が大きい部類に入る新生銀行を買収するという状況は10年前には到底想像できなかった事態です。
SBIホールディングスが新生銀行に対してTOBを仕掛けるそうです。かつては新興の証券会社の位置付だったSBIが、銀行業界で規模が大きい部類に入る新生銀行を買収するという状況は10年前には到底想像できなかった事態です。
最近の新卒の就職活動では、「やりたいこと」信仰が勢力を増しているようです。では、とくに「やりたいこと」がない人は、どういうマインドで就活を乗り切ればいいのでしょうか。私の経験則をもとにお話ししたいと思います。
先日、東京大学新聞がまとめた東大生(学部卒)の就職ランキングがネットニュースで話題になっていました。私も最近の東大生の就職先がどんな傾向なのか興味があるのでそのランキングを確認したのですがその内容に驚いた話です。
先週末から日本の政局が慌ただしくなりました。総裁選の情勢は混沌としていますが、日本の株式市場の反応は驚くほど速くかつ勢いがあります。この日本発のリスクオンに対して米国市場はどう反応するのでしょうか。
皆さんソルジャー採用という言葉を聞いたことがありますか?確定的な定義はないようですが、使い捨てを前提とした営業部員採用を揶揄した言葉だそうです。今回は、実際にこのような採用枠が存在するのか検証していきたいと思います。
私は現在、米国株にしか投資していませんので、日本株にはあまり興味がありません。しかし、日本株が大きな転換点を迎えそうな気配があるので記事にしたいと思います。
先日のジャクソンホールにおけるパウエル議長の講演では、雇用に十分な改善が見られればテーパリングを年内に開始することが適切である主旨の発言もあったため、世界の投資家が注目したイベントでした。さて、結果はどうなったでしょうか。
ブルームバーグの記事によれば、PIMCOの共同創業者の一人で債券王の異名を持つビルグロース氏が債券を「投資のごみ箱」呼ばわりしているらしいです。
先日のジャクソンホールで行われたパウエル議長の講演がハト派的と受け止められ株価はほぼ反応しませんでした。しかしテーパリング開始は年内が適切と明確なメッセージを発したわけです。市場はいつテーパリング年内開始を織り込んだのでしょうか。
先日の記事で転職活動を始める宣言を行いましたが、実際に活動を開始する前にやっておくべきことがありますのでお話ししたいと思います。
SNSを徘徊していると、アナリストの推奨銘柄を買って失敗した、〇社の株価予想を信じて投資したけど損したなどの恨み節に遭遇します。今回は、経済専門家が発信する株価予測がほぼ当たらない件についてお話しします。
突然ですがシリーズ2回目です 笑今回は皆さんに大切な報告があります。私、転職活動を始めることに決めました。
世界の投資家が注目するジャクソンホールでFRBのパウエル議長が講演を行いました。焦点はテーパリングの開始時期について具体的な言及がなされるかということでしたが、結果はどうなったのでしょうか。
ブルームバーグの記事にJPモルガンのCIOボブ・マイケル氏がジャクソンホールに向けて発したメッセージが掲載されていました。JPモルガンは現在の金利環境が大いに不満なようです。
本日の市場はジャクソンホールを控えて様子見の雰囲気が漂っていました。今週末から来週にかけて注目イベントが続きますので嵐の前の小休止という感じでしょうか。そんな静かな昼下がりにブルームバーグで気になる記事を見つけました。
本日のアジア株はリスクオンの流れが継続し日本、中国ともに堅調に推移しました。そんな穏やかな午後にブルームバーグを眺めていたところ、最近まったくスポットライトが当たらなくなった新興国株に関する記事を見つけました。
前回は銀行のライバルに一歩差をつけるという観点で、基礎的な資格取得にフォーカスした記事を書きました。今回は目線を上げて、銀行でのキャリアを自分で作っていける可能性が広がる資格3選についてお話していきます。
今回は銀行に就職予定の皆さんに向けて、銀行で役立つ資格をテーマとして、全2回の特集記事として発信します。初回である今回は、銀行入社する人全員に共通しておすすめできる資格取得の考え方についてお話していきます。
最近の就活生へのアンケートによると、企業のホワイト度を重視する主旨の回答が上位にくるのだそうです。改めて考えるとブラック企業とホワイト企業の境界線はとても曖昧だと思いました。今回はブラック企業ホワイト企業をテーマにお話しします。
今週は、市場センチメントが大きくリスクオフの方向に傾くかとおもいきや、米国株が孤軍奮闘しリスクオフの流れをくいとめる展開となりました。それでは早速、週末の米国市場動向をみていきましょう。
最近ツイッターを始めまして、通勤中にいろんな方のツイートをみていると、会社の人間関係に疲れ果てて会社を辞めたいとツイートしてい方が多いと感じます。そこで今回は職場の人間関係のストレス解決法をお話ししたいと思います。
先日、米国の株価と債券の値動きがおかしいことを記事にしました。このテーマについて高橋ダン氏がYouTubeで解説されていたのです。あまりにタイムリーだったので、もしかしてダン氏が私のブログに反応してくれたのかもと勘違いしてしまいました。
銀行でスペシャリストの道に進みたい【スペシャリティファイナンス】
今回は銀行でスペシャリストを目指したい人に向けた特集の第2弾としてスペシャリティファイナンスの仕事にフォーカスしていきます。
今年はコロナと長雨でテンションが下がってしまいまして、有休とるのをやめました。そんな週末でしたが、ネットサーフィンしていて公務員の好待遇を批判する記事を見つけたので記事にしたいと思います。
先週の米国株式市場は夏相場らしくゆるい動きになるかと思いきや連日の最高値更新という好調相場となりました。一方、債券相場は、利回り上昇(価格下落)の方向に進むかと思いきや、週後半で利回り急降下してしまい元に戻ってしまいました。
今回は、前回の特集記事「銀行でスペシャリストを目指すには」の続編になります。私がピックアップした、銀行でスペシャリストが求められる仕事のうち、今回は「海外ビジネス」についてお話していきます。
これまで何度か銀行員のキャリアについて記事にしてきましたが、先日、読者様から「銀行でスペシャリストの道を歩むためにはどうしたらいいか教えてほしい」というメールをいただきましたので、ご要望にお応えしたいと思います。
今日は投資詐欺をテーマにお話ししたいと思います。投資詐欺というのはひっかかると被害額が巨額になる傾向があり、人生を大きく変えてしまう犯罪です。今回はどういう人が投資詐欺の被害にあってしまうのかお話ししていきます。
本日は米国の消費者物価指数(CPI)が発表されました。先週の雇用統計に続き、市場の注目度が高い指標ですのでどういう結果となったか見ていきたいと思います。
前回の記事で、職場に中途入社したスーパーエリートAさんの話をご紹介しましたが、今回はその続編になります。
今回は3か月ほど前に私の職場に中途入社したスーパーエリートの話を記事にしたいと思います。
今回は3か月ほど前に私の職場に中途入社したスーパーエリートの話を記事にしたいと思います。
雇用統計を無難に通過したことにほっとしてブルームバーグの記事をサーフィンぐしていたら、ゴールドマンサックスがS&P500の見通しを修正したという記事をみつけたので記事にしたいと思います。
さきほど、米国の雇用統計が発表されました。先日のADP雇用統計がネガティブサプライズだっただけに恐々という感じで注目していましたがどうなったでしょうか。
昨日、米国のADP雇用統計が発表されました。あまり注目度が高い指標ではありませんが、まさかのサプライズがありましたので記事にしたいと思います。
先日記事にしたJリートの続編記事になります。今回はJリートの利回りについてお話します。前回の記事でご説明しましたが、Jリートは利益のほとんどを投資家に還元するしくみなので、適正な利回り水準というのが計算しやすいです。
今回は投資家の間でも好き嫌いが分かれるJリート(不動産投資信託)についてお話をしたいと思います。やや初心者の方向けの記事となりますので、あらかじめご留意ください。
先日、転職関連の記事を掲載したところ、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただきました。そこで今回は、銀行の中途採用というテーマで記事を書きたいと思います。
また月曜が始まってしまいますね。社会人になって20年、この月曜日を迎える憂鬱感というのはまったく変わりません。とにかく気分が落ちて、前向きな気持ちになれません。今回は特にテーマもありませんが、私の独白にお付き合いください。
7月が終わりましたので、資産状況を締めたいと思います。前回6月末に公開した内容は、集計が間に合わず中途半端な状態となってしまいましたが、今回は預金残高もしっかり集計しました。
今週は金融市場でこの夏最大のイベント?であるFOMCが開催されました。その結果とマーケットがどのように反応したかを振り返っていきたいと思います。
今日は仕事が閑散だったのでロイターを眺めていたら、とても興味深い時事をみつけました。現在の円安は、後退する日本経済を象徴しているという主旨の記事です。とても興味深い内容でしたので記事にしたいと思います。
前回の記事で晴れて昇進した旨をご報告しました。今回は昇進の結果、給料がビフォーアフターでどうなったのかお話していきたいと思います。
皆さんにご報告があります。私はのまど銀行員としてゆるく地味に仕事に励んできましたが、なんとこの度昇進させていただきました。せっかくブログをやっているので、私事で恐縮なのですが今回の記事にしたいと思います。
銀行業界は斜陽産業の筆頭と言われ、就職先としてネガティブイメージが先行しがちです。今回は世間一般に言われている銀行の就職先としてのネガティブ要因について、実際のところどうなのかご紹介していきたいと思います。
先日、転職と年齢をテーマにした記事を掲載したところとてもご好評をいただきました。そこで今回は銀行員の転職事情について、年代別にご紹介していきたいと思います。
私が個人的に注目していた週後半の米国株式市場は、3指数全て上昇しダウは史上高値を更新するという強い相場となりました。週初めの急落を受けて、私は得意げに需給転換の可能性を記事にしましたが、考えを修正しなければなりません。
少し古い厚労省のデータですが、2019年の転職者数は351万人と過去最高だったそうです。私も転職を経験していますが、以前より転職に対するネガティブなイメージは薄れていると感じます。今回は転職と年齢というテーマで記事を書きたいと思います。
前回記事で7/20~7/21の米国株動向は要注目とお話しましたが、見事に全戻しという展開になりました。オリンピック休み明けの来週は米国の住宅関連指標発表やFOMC開催と注目イベントが目白押しです。
昨日は米国株式市場は大きく下げました。先日、市場の雰囲気が変わってきているという記事を出しましたがその矢先での急落となり、珍しく私の勘が冴えていたなと思います。今週残る2営業日の動向は今後の動向を占う重要な期間になりそうです。
最近は様々な金融商品がラインナップされ、個人でも多種多様な投資対象にアクセスできる時代になりました。 今回は投資をこれから始める人向けに、金融商品を選ぶ時に最低限理解しておくべきことをお伝えしたいと思います。
銀行への就職を希望する大学生の皆さんはメガバンクと地銀を並行して受験する人が多いと思います。メガバンクと地銀で仕事内容に大きな違いはありませんが、いくつかの明確な判断基準が存在しますので記事にしたいと思います。
昨日の米国市場では株価は主要3指数が揃って下落しました。新型コロナの感染拡大が懸念されたこと、ミシガン大学消費者態度指数が想定外の悪化を示したことで売り優勢となったようです。私は7月に入ってから株式市場のセンチメントが変わったと感じています。
今朝のモーサテで「地銀再編後のビジョンを描けるか」という議題で特集されていました。地銀の話題が全国ネットで取り上げられるのは珍しいのでこの機会に記事にしておきたいと思います。
銀行員という職業は性格による向き不向きがはっきりしている職種だと私は感じています。今回は銀行への就職を検討している大学生の皆さんに向けて、就職活動を始める前に認識しておくべきことを紹介していきたいと思います。
昨日の米国時間で消費者物価指数(CPI)が発表され予想を上回る結果となりました。物価上昇のけん引役は旅行関連サービス、中古車及びトラックでしたが、いずれも価格上昇は一過性であるというのが市場の共通認識であったため反応は冷静でした。
今週の経済イベントで私が最も注目しているのは米国消費者物価指数です。前年同月比+4.9%と高い上昇が予測されていますが、もし予想値を大きく上回るような数値となった場合には長期金利が反応しハイテク株にはネガティブサプライズとなりそうです。
足元の株式市場は一旦大きく下げてもすぐにリカバーしてその後は上昇していくというのがパターン化しています。巨大な資金余剰を抱える投資家のアペタイトが市場のノイズを無効化している中で個人投資家がとるべき戦略とは。
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