日本工業大学オープンカレッジ 歴史考教室『マンガで知るフランス革命』今期、最終日でした。『ベルサイユのばら』に始まり、『ベルサイユのばら 外伝』『ベルサイユのばら エピソード編』『マリー・アントワネッ
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日本工業大学オープンカレッジ 歴史考教室『マンガで知るフランス革命』今期、最終日でした。『ベルサイユのばら』に始まり、『ベルサイユのばら 外伝』『ベルサイユのばら エピソード編』『マリー・アントワネッ
ベルサイユのばら ✖️ MAX&Co. @ 阪急うめだ本店 POP UP ショップ
大阪に行く予定があったので、阪急うめだ本店で開催中のMAX&Co. 「LADY OSCAR」カプセルコレクションを見に行きました。
7月12日の今宵一夜、13日のテュイルリー庭園の戦闘とアンドレ命日、14日のバスティーユ襲撃とオスカル様のご命日からなる”ベルばら三が日”。ベルサイユのばらファンにとって、お正月三が日より大切な三日間
"高校生の進路のために 学校・企業・社会人が集まるイベント開催"というマイナビ進学ライブに、パリ祭の今日は来ています。
よみうりカルチャー横浜、7月期が今日から始まります。今期は「マリー=アントワネットを探して」数多の王妃の中で、マリー=アントワネットほど知られて、現在でも影響力のある王妃はいないでしょう。マリー=アン
「よみうりカルチャー恵比寿」7月期の講座は『ベルサイユの100年 権力者たちのファッション哲学』です。壮麗なベルサイユ宮殿が権力の象徴として輝いたのは、およそ100年。綺羅と輝いたブルボン朝の最盛期か
「よみうりカルチャー横浜」7月期の講座は『マリー・アントワネットを探して』フランス王妃の中で、おそらく最も知られているマリー・アントワネットは、風評や伝説も多い王妃です。マリー・アントワネットは、どう
イラストの可愛らしさに惹かれて手に取った「ラ・フォンテーヌ寓話」(ラ・フォンテーヌ著 ブーテ・ド・モンヴェル画 大澤千加訳 ロクリン社)
2022年のよみうりカルチャー横浜の講座が始まりました。今回のテーマは、『啓蒙の世紀を生きた女性たち』王族、貴族、ブルジョワジー、市民、それぞれの立場で自分の生き方を模索した女性たちを取り上げます。初
あけましておめでとうございます。令和4年、五黄の寅の年の幕開け。毎年、1月1日は身が引き締まる思いがします。本年も宜しくお願い申し上げます。
講座終了日。「とても楽しかったです。ありがとうございました。」と、お菓子をいただきました。嬉しい戴きものです。でも、一番嬉しかったのは、とても楽しかったというお言葉。受講者の方にお会いできることは、私
よみうりカルチャー横浜『フランスに嫁いだ二人の皇女』第5回は、マリー=ルイーズの後半生でした。国のためにナポレオン1世の皇后になり、ナポレオン没落後は故国オーストリアに半ば強制的に帰国。後半生をパルマ
『啓蒙の世紀を生きた女性たち』5回目の今日は、ナポレオンの時代の女性たちでした。皇后ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ、タリアン夫人テレーズ・カバリュス、ジュリエット・レカミエ夫人。知性と美しさを武器に生き
フランス革命のヒロインといえばマリー=アントワネット。運命に従いフランス王妃となり、悲劇的な最期を迎えたアントワネットは自ら望んで生き方を決めることができませんでした。しかし、自らの意思でフランス革命
某高校のキャリア教育授業のため、今日は少し遠方に行きました。対象は高校1年生。学生時代のことや、仕事に就いたきっかけや、ファッションの仕事のことをお話しました。
先日、デュセス・ド・モントベロ(Duchesse de Montebello) という名の薔薇を紹介したブログを拝読しました。美しいピンク色の薔薇は、ナポレオン1世(1769~1821)二人目の皇妃、
11月9日に開催されるクリスティーズのオークションに、以前このブログにも記した、マリー=アントワネットが残したブレスレットが出品されるニュースが、昨日は様々なメディアで取り上げられていました。王妃マリ
11月2日はマリー=アントワネットの誕生日です。1755年にオーストリアのホーフブルク宮殿で生まれたマリア=アントニアは、1770年5月16日にフランス王太子ルイ=オーギュストと結婚して、マリー=アン
よみうりカルチャー横浜『フランスに嫁いだ二人の皇女』第2回。マリー=アントワネットが王太子妃から王妃になり、マリー=テレーズ内親王、王太子ルイ=ジョセフ、ルイ=シャルルの母になり、享楽的な日々から地に
よみうりカルチャー恵比寿「啓蒙の世紀を生きた女性たち」第2回のテーマは、マリー=アントワネットの女官たちでした。『ベルサイユのばら』にも登場するマダム・エチケットことノアイユ伯爵夫人、現代なら"お友達
昨日は、よみうりカルチャー恵比寿『啓蒙の世紀を生きた女性たち』今日は、よみうりカルチャー横浜『フランスに嫁いだ二人の皇女』それぞれ10月期の初回でした。18世紀は女性が活躍した時代ですが、女性の社会進
自分らしく生きる。現代でも自分らしい生き方を全うするのは難しいこともあります。啓蒙の世紀といわれる18世紀の女性たちは、どのように自分らしさを求めたのでしょう。外交政策の一つとしてフランス王妃になった
マリー=エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン夫人の名前を知らなくても、青いドレスを着て淡いピンクの薔薇を手にしたマリー=アントワネットの肖像画を目にした方は多いでしょう。
マリー=アントワネットとハンス=アクセル・フォン・フェルセン伯爵の手紙が、最新技術で解明されています。
よみうりカルチャー恵比寿「フランスに嫁いだ二人の皇女」全6回が終了しました。最終回は二人が生きた時代のファッションも、テーマの一つ。
マリー=アントワネットとマリー=ルイーズは、ハプスブルク家に生まれ、外交政策の一環としてフランスに嫁いだ大公女です。マリー=アントワネットはフランス王国ブルボン朝5代目の王ルイ16世妃、マリー=ルイー
ナポレオン2世という名で知られている、ライヒシュタット公爵フランツ。1811年3月20日に誕生した時は、ローマ王ナポレオン=フランソワ皇子として、フランスの未来の皇帝の地位を約束されていたはずでした。
マリー=ルイーズが選んだ結婚相手は、16歳年上のアダム=アルベルト・フォン・ナイペルク伯爵。オーストリア大皇女としてナポレオン・ボナパルトと望まぬ結婚を強いられたマリー=ルイーズは、ナポレオンがエルバ
『啓蒙の世紀を生きた女性たち ~ヴェルサイユ、パリ、再びヴェルサイユ~』よみうりカルチャー恵比寿にて、10月12日より開講します。啓蒙の世紀といわれる18世紀。様々な身分に生まれ、生きた様々な身分の女
マリー・アントワネットが1776年に購入したブレスレットが、オークションに出品されます。これは首飾り事件で知られ宝石商「BOEHMER ET BASSENGE」から購入したもので、革命勃発後に甥のオー
『フランスに嫁いだ二人の皇女 ~マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ~』よみうりカルチャー横浜にて、10月13日より開講します。ハプスブルク家の皇女は、王妃・帝妃として、母として、女性として、何を
1755年9月4日、スウェーデンでハンス=アクセル・フォン・フェルセンは誕生しました。王家に次ぐ名門貴族、フェルセン家の長男として、ハンス=アクセルの前途には輝かしい未来が待ち受けていたはずですが、ヨ
今日はインテリアデザイン科の前期終了日でした。前回から舞台芸術をテーマに進めていて、古代の円形劇場、シェイクスピアが活躍したグローブ座などの歴史的な舞台。現代の歌舞伎座や帝国劇場、宝塚大劇場の盆やセリ
1974年8月29日、宝塚大劇場で『ベルサイユのばら』初演の幕が上がりました。宝塚歌劇団月組による初演は、オスカルが榛名由梨さん、アンドレは麻生薫さん、アントワネットは初風諄さん、フェルゼンは大滝子さ
1754年8月26日は『ベルサイユのばら』の登場人物アンドレ・グランディエの誕生日です。架空の人物ではありますが、アンドレ・グランディエが生きたのは革命前夜のフランス。オスカルへの愛ゆえに身分の差で苦
明日からマリー=ルイーズの人生を見ていきます。ナポレオンの二人目の皇妃ですが、マリー=ルイーズと長子のライヒシュタット公爵ナポレオン=フランソワには馴染みがない方も多いと思います。2014年の宝塚歌劇
1754年8月23日、ベリー公ルイ=オーギュストが誕生した時、後にルイ16世となり、ブルボン朝の幕を一時下ろすことになるとは誰も想像しなかったでしょう。周囲の期待を集めた兄ルイ=ジョセフが亡くなり、父
8月15日はナポレオン・ボナパルトの誕生日。1769年にコルシカ島で誕生したナポレオン・ボナパルには二人目の皇后がいました。それがハプスブルク家の皇女マリー=ルイーズです。マリー=ルイーズは、フランス
『フランスに嫁いだ二人の皇女』3回目は、フランス革命とマリー=アントワネット。アントワネットが生きて散った、嵐の日々を旅します。
1774年の初夏。「貴女は花が好きだという。私は貴女にブーケを贈ることができます」そう言ってルイ16世がマリー=アントワネットに贈ったのは、531個のダイアモンドで装飾された美しい鍵です。この時、プテ
マリー・アントワネットのファッションは、今も多くのインスピレーションを与えています。オーストリアからフランスに来た時は、まだ14歳の少女でしたが美意識は優れたものがあり、私室の装飾や調度品の選択は確か
明日は「フランスに嫁いだ二人の皇女 〜マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ〜」第二回。マリー・アントワネットの華やかなヴェルサイユ時代です。オーストリア大公女マリア・アントーニアからフランス王太子
18世紀、日本や中国の工芸品や食器などが、ジャポネ、シノワズリーと呼ばれ、貴族に好まれていました。オリエンタルな雰囲気はエキゾティックで、遠く東洋の国々への憧れを抱かせたのでしょう。ヨーロッパの文化と
ルイ16世というと優柔不断、愚鈍、オタクなどのイメージを持っている方が多いでしょう。しかし、ルイ16世は頭脳明晰で語学堪能、特に物理、科学、地理、歴史には博学で、よく知られていることですが、ギロチンの
マリー・アントワネットというと、『ベルサイユのばら』のイメージからか、薔薇が連想されることが多いように思います。もちろん薔薇の香りは、とても好んでいたようで、ローズウォーターや入浴用のサシェなどを愛用
マリー・アントワネットの母国オーストリアに紅茶が伝わったのは17世紀中頃。フランスに伝わったのは18世紀初めなので、マリー・アントワネットも紅茶を飲んでいたと思いますが、アントワネット自身が好んで飲ん
1789年7月17日、マリー・アントワネットは、おそらく初めて間近でコカルド(三色の帽章)を見ました。この日は、ルイ16世が国民議会の要求を受け入れ、パリを訪問したのです。国王は帰れないことを覚悟し、
マリー・アントワネットは16人兄姉弟の下から2番目。成人した姉だけでも6人、成人した兄は3人です。アントワネットの下には1歳違いの弟がいます。後に、太っちょフランツとあだ名が付いたマクシミリアン・フラ
今日は、夏休み前の最終授業でした。今年は年間スケジュールを、東京オリンピック開催に合わせているので、例年と違う夏休み期間。緊急事態宣言中でもあり、特に卒業年次の学年は、学生最後の夏休みを満喫できない、
7月14日は、フランス革命記念日。パスティーユ襲撃から1年後の、1790年7月14日に開催された全国連盟祭に由来します。全国連盟祭は、シャン・ド・マルス公園が会場でした。身分を問わず多くの人々が会場準
「よみうりカルチャー恵比寿」で『フランスに嫁いだ二人の皇女~マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ~』第1回開講しました。初回は、ハプスブルク家の皇女が、なぜフランス王妃、フランス帝妃になるのか、ハ
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明日、7月13日より『フランスに嫁いだ二人の皇女~マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ~』開講します。初回のテーマは「ハプスブルク家とフランス」緊急事態宣言の中ですが、感染防止対策をしてお待ちして
このところ、様々なホテルやレストラン、カフェのアフタヌーンティーの記事を見かけます。以前よりアフタヌーンティーが、身近になっているのでしょうか。アフタヌーンティーの彩り豊かなスイーツやセイボリーは、心
よみうりカルチャー横浜で開催予定の「フランスに嫁いだ二人の皇女」の日程が、10月期に変更になります。詳細が決まり次第、こちらでもご案内いたします。
「13歳のハローワーク社会人アドバイザー交流会」のため、都内の高校に行きました。今日は高校1年生が対象で、仕事のこと、なぜ今の仕事を選んだのか、学生時代はどのように過ごしていたか等をお話します。高校1
ヨーロッパを旅する不思議の国のアリスが、マリー・アントワネットと出会うというコンセプトのアフタヌーンティーが開催されるそうです。
マリー・アントワネットは淡く優しい色合いのピンクがイメージされているようで、色の名前にも”マリー・アントワネット・ピンク”という色があります。しかし、アントワネット本人は淡いブルー、アップル・グリーン
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ・ルブランは、マリー・アントワネットと同じ1755年生まれの女流画家です。660点ほどの肖像画と200点ほどの風景画を残しています。父のルイ=ヴィジェも画家で、子供の頃
「パンがなければお菓子(ケーキ)を食べればいいじゃない」マリー・アントワネットの言葉として引用されることが多いのですが、これはジャン=ジャック・ルソーが1765年に著した(1782年出版)自伝『告白』
「パンがなければお菓子(ケーキ)を食べればいいじゃない」 マリー・アントワネットの言葉として引用されることが多いのですが、これはジャン=ジャック・ルソーが1765年に著した(1782年出版)自伝『告
マリー・アントワネットと不思議の国のアリス - ヨーロッパを旅する不思議の国のアリスが、マリー・アントワネットと出会うというコンセプトのアフタヌーンティーが開催されるそうです。
ヨーロッパの歴史を辿ると、必ずと言っていいほどハプスブルク家に行き当たります。10世紀頃から世界史の舞台に登場して、1273年にルドルフ1世がローマ皇帝位に即いてから、何度か他家に皇帝位が移ることがあ
よみうりカルチャー恵比寿にて7月13日から、よみうりカルチャー横浜にて7月14日から、「フランスに嫁いだ二人の皇女~マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ」を開講します。 ハプスブルク家に生まれた
よみうりカルチャー恵比寿にて7月13日から、よみうりカルチャー横浜にて7月14日から、「フランスに嫁いだ二人の皇女~マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ」を開講します。ハプスブルク家に生まれた二人
「13歳のハローワーク社会人アドバイザー交流会」で、都立高校に行きました。
新講座のお知らせ、オンラインサロンのお知らせと、ご報告のページです。途中参加を受け付けている講座もあります。楽しい時間をご一緒しましょう。
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Profile - Stylistとしてキャリアをスタート。専門・専修学校、短期大学非常勤講師スタイリング、ファッション史、ライフスタイル分析、プレゼンテーションなどを担当。2011年より、社会人対象
マリー・アントワネットと不思議の国のアリス - ヨーロッパを旅する不思議の国のアリスが、マリー・アントワネットと出会うというコンセプトのアフタヌーンティーが開催されるそうです。
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日本工業大学オープンカレッジ 歴史考教室『マンガで知るフランス革命』今期、最終日でした。『ベルサイユのばら』に始まり、『ベルサイユのばら 外伝』『ベルサイユのばら エピソード編』『マリー・アントワネッ
大阪に行く予定があったので、阪急うめだ本店で開催中のMAX&Co. 「LADY OSCAR」カプセルコレクションを見に行きました。
7月12日の今宵一夜、13日のテュイルリー庭園の戦闘とアンドレ命日、14日のバスティーユ襲撃とオスカル様のご命日からなる”ベルばら三が日”。ベルサイユのばらファンにとって、お正月三が日より大切な三日間
"高校生の進路のために 学校・企業・社会人が集まるイベント開催"というマイナビ進学ライブに、パリ祭の今日は来ています。
よみうりカルチャー横浜、7月期が今日から始まります。今期は「マリー=アントワネットを探して」数多の王妃の中で、マリー=アントワネットほど知られて、現在でも影響力のある王妃はいないでしょう。マリー=アン
「よみうりカルチャー恵比寿」7月期の講座は『ベルサイユの100年 権力者たちのファッション哲学』です。壮麗なベルサイユ宮殿が権力の象徴として輝いたのは、およそ100年。綺羅と輝いたブルボン朝の最盛期か
「よみうりカルチャー横浜」7月期の講座は『マリー・アントワネットを探して』フランス王妃の中で、おそらく最も知られているマリー・アントワネットは、風評や伝説も多い王妃です。マリー・アントワネットは、どう
イラストの可愛らしさに惹かれて手に取った「ラ・フォンテーヌ寓話」(ラ・フォンテーヌ著 ブーテ・ド・モンヴェル画 大澤千加訳 ロクリン社)
2022年のよみうりカルチャー横浜の講座が始まりました。今回のテーマは、『啓蒙の世紀を生きた女性たち』王族、貴族、ブルジョワジー、市民、それぞれの立場で自分の生き方を模索した女性たちを取り上げます。初
あけましておめでとうございます。令和4年、五黄の寅の年の幕開け。毎年、1月1日は身が引き締まる思いがします。本年も宜しくお願い申し上げます。
講座終了日。「とても楽しかったです。ありがとうございました。」と、お菓子をいただきました。嬉しい戴きものです。でも、一番嬉しかったのは、とても楽しかったというお言葉。受講者の方にお会いできることは、私
よみうりカルチャー横浜『フランスに嫁いだ二人の皇女』第5回は、マリー=ルイーズの後半生でした。国のためにナポレオン1世の皇后になり、ナポレオン没落後は故国オーストリアに半ば強制的に帰国。後半生をパルマ
『啓蒙の世紀を生きた女性たち』5回目の今日は、ナポレオンの時代の女性たちでした。皇后ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ、タリアン夫人テレーズ・カバリュス、ジュリエット・レカミエ夫人。知性と美しさを武器に生き
フランス革命のヒロインといえばマリー=アントワネット。運命に従いフランス王妃となり、悲劇的な最期を迎えたアントワネットは自ら望んで生き方を決めることができませんでした。しかし、自らの意思でフランス革命
某高校のキャリア教育授業のため、今日は少し遠方に行きました。対象は高校1年生。学生時代のことや、仕事に就いたきっかけや、ファッションの仕事のことをお話しました。
先日、デュセス・ド・モントベロ(Duchesse de Montebello) という名の薔薇を紹介したブログを拝読しました。美しいピンク色の薔薇は、ナポレオン1世(1769~1821)二人目の皇妃、
11月9日に開催されるクリスティーズのオークションに、以前このブログにも記した、マリー=アントワネットが残したブレスレットが出品されるニュースが、昨日は様々なメディアで取り上げられていました。王妃マリ
11月2日はマリー=アントワネットの誕生日です。1755年にオーストリアのホーフブルク宮殿で生まれたマリア=アントニアは、1770年5月16日にフランス王太子ルイ=オーギュストと結婚して、マリー=アン
よみうりカルチャー横浜『フランスに嫁いだ二人の皇女』第2回。マリー=アントワネットが王太子妃から王妃になり、マリー=テレーズ内親王、王太子ルイ=ジョセフ、ルイ=シャルルの母になり、享楽的な日々から地に
よみうりカルチャー恵比寿「啓蒙の世紀を生きた女性たち」第2回のテーマは、マリー=アントワネットの女官たちでした。『ベルサイユのばら』にも登場するマダム・エチケットことノアイユ伯爵夫人、現代なら"お友達
1774年の初夏。「貴女は花が好きだという。私は貴女にブーケを贈ることができます」そう言ってルイ16世がマリー=アントワネットに贈ったのは、531個のダイアモンドで装飾された美しい鍵です。この時、プテ
マリー・アントワネットのファッションは、今も多くのインスピレーションを与えています。オーストリアからフランスに来た時は、まだ14歳の少女でしたが美意識は優れたものがあり、私室の装飾や調度品の選択は確か
明日は「フランスに嫁いだ二人の皇女 〜マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ〜」第二回。マリー・アントワネットの華やかなヴェルサイユ時代です。オーストリア大公女マリア・アントーニアからフランス王太子
18世紀、日本や中国の工芸品や食器などが、ジャポネ、シノワズリーと呼ばれ、貴族に好まれていました。オリエンタルな雰囲気はエキゾティックで、遠く東洋の国々への憧れを抱かせたのでしょう。ヨーロッパの文化と
ルイ16世というと優柔不断、愚鈍、オタクなどのイメージを持っている方が多いでしょう。しかし、ルイ16世は頭脳明晰で語学堪能、特に物理、科学、地理、歴史には博学で、よく知られていることですが、ギロチンの
マリー・アントワネットというと、『ベルサイユのばら』のイメージからか、薔薇が連想されることが多いように思います。もちろん薔薇の香りは、とても好んでいたようで、ローズウォーターや入浴用のサシェなどを愛用
マリー・アントワネットの母国オーストリアに紅茶が伝わったのは17世紀中頃。フランスに伝わったのは18世紀初めなので、マリー・アントワネットも紅茶を飲んでいたと思いますが、アントワネット自身が好んで飲ん
1789年7月17日、マリー・アントワネットは、おそらく初めて間近でコカルド(三色の帽章)を見ました。この日は、ルイ16世が国民議会の要求を受け入れ、パリを訪問したのです。国王は帰れないことを覚悟し、
マリー・アントワネットは16人兄姉弟の下から2番目。成人した姉だけでも6人、成人した兄は3人です。アントワネットの下には1歳違いの弟がいます。後に、太っちょフランツとあだ名が付いたマクシミリアン・フラ
今日は、夏休み前の最終授業でした。今年は年間スケジュールを、東京オリンピック開催に合わせているので、例年と違う夏休み期間。緊急事態宣言中でもあり、特に卒業年次の学年は、学生最後の夏休みを満喫できない、
7月14日は、フランス革命記念日。パスティーユ襲撃から1年後の、1790年7月14日に開催された全国連盟祭に由来します。全国連盟祭は、シャン・ド・マルス公園が会場でした。身分を問わず多くの人々が会場準
「よみうりカルチャー恵比寿」で『フランスに嫁いだ二人の皇女~マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ~』第1回開講しました。初回は、ハプスブルク家の皇女が、なぜフランス王妃、フランス帝妃になるのか、ハ
明日、7月13日より『フランスに嫁いだ二人の皇女~マリー・アントワネットとマリー・ルイーズ~』開講します。初回のテーマは「ハプスブルク家とフランス」緊急事態宣言の中ですが、感染防止対策をしてお待ちして
このところ、様々なホテルやレストラン、カフェのアフタヌーンティーの記事を見かけます。以前よりアフタヌーンティーが、身近になっているのでしょうか。アフタヌーンティーの彩り豊かなスイーツやセイボリーは、心
よみうりカルチャー横浜で開催予定の「フランスに嫁いだ二人の皇女」の日程が、10月期に変更になります。詳細が決まり次第、こちらでもご案内いたします。
「13歳のハローワーク社会人アドバイザー交流会」のため、都内の高校に行きました。今日は高校1年生が対象で、仕事のこと、なぜ今の仕事を選んだのか、学生時代はどのように過ごしていたか等をお話します。高校1
ヨーロッパを旅する不思議の国のアリスが、マリー・アントワネットと出会うというコンセプトのアフタヌーンティーが開催されるそうです。
マリー・アントワネットは淡く優しい色合いのピンクがイメージされているようで、色の名前にも”マリー・アントワネット・ピンク”という色があります。しかし、アントワネット本人は淡いブルー、アップル・グリーン
エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ・ルブランは、マリー・アントワネットと同じ1755年生まれの女流画家です。660点ほどの肖像画と200点ほどの風景画を残しています。父のルイ=ヴィジェも画家で、子供の頃