お寺の玄関前にキレイな蝶々がいました。 ピンボケしてしまいましたが。 どうやら「オオムラサキ」のようです。 オオムラサキ 定義日本に産する大形の最も美しいチョウの一種.節足動物門 昆虫綱 チョウ目(鱗翅目) タテハチョウ科 幼虫はエノキ・エゾエノキを食べ,チョウは年1回6~7月ごろ出現.日本およびその周辺のせまい地域だけに産する.日本の国蝶. 旺文社『生物事典』より 国蝶に選ばれるだけあって、とても目を引く紫色の輝きでした。さて今月の『高尾山報』「法の水茎」は、お大師さまの和歌の解釈と、宗派を超えた広がりについて書いてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※ 「法の水茎」156(20…