予知能力というモノが本当にあるのだろうか。もしあるとして、未来を予知できる人は幸せなのだろうか・・・・・・ この前「私が見た未来」という少女漫画が話題になっ…
吃音者のブログです。吃音者が吃音で受ける理不尽な誤解を、私の体験で分かりやす解き明かして理解してもらえればと開いたサイトです。 宜しくお願いします。
私は直接相手と話をする事はもちろんだが、電話で話をする事も苦手だ。それでも電話や会って話をしないといけない事がある。今回は皆さんも一度は電話をした事があろう、…
私は子供の頃から顔に興味があった。眼と鼻、口、眉毛で出来ているだけなのに顔にはいろいろな形、表情がある。美しい好みの顔、その反対に不快で下品な顔、寂しい顔、怒…
私は以前タバコを吸っていたことがある。特にタバコが好きというほどでもなかったが、私の周りにいた連中に勧められてから吸い始めた。初めて吸った時はただいがらっぽく…
古都が破産するという。その街は私の住んでいる処から、電車に乗って約20分で古都の中心部に到達することができる。隣町と言うことはできるが、その街の住人達は私の住…
昔、日本は戦争をして負けた。敗戦である。しかし、終戦記念日はあるが敗戦記念日はない。不思議だ。そもそも終戦という言葉もおかしい。何か変だ。あの時、日本はいたる…
私は何事も具体的に説明する事ができない。説明が下手である。吃音があるから尚のこと出来ない。またモノの名前が出てきない事で尚更困る。何時もアレやコレやで簡単にす…
「朝日のごとくさわやかに」はモダン・ジャズ・カルテットの演奏で有名になった曲である。モダン・ジャズ・カルテットの音楽は黒人音楽にありがちな情念や麻薬といった暗…
私は昔から自分以外の人達の心の有り様が見える時がある。見えると言っても、私が見た、感じたモノを再度頭の中で視覚化しているのかも知れないが、夏の夜に松任谷由実の…
八月になれば石川セリの「八月の濡れた砂」が聞きたくなる。かなり古い日本の映画だ。私は今はなき名画座でこの映画「八月の濡れた砂」を観た。八月に聞きたい曲はその映…
トロイの木馬とは古代ギリシャ軍がトロイア軍を欺く為に、兵を中に潜り込ませたとされる巨大な木馬だが、近年は正体を偽って他人のコンピュータへ侵入し、データーの消去…
「ブログリーダー」を活用して、atago1010さんをフォローしませんか?
予知能力というモノが本当にあるのだろうか。もしあるとして、未来を予知できる人は幸せなのだろうか・・・・・・ この前「私が見た未来」という少女漫画が話題になっ…
ブログのネタは無いかと探し回っていたモノが、立ち止まってはたと辺りを見回すと、身近に山ほどあったことが後に分かる。今までネタはないかと探し回っていたモノが突然…
宝塚音楽学校を知っておられる方は多いと思うが、京都の祇園歌舞練場に祇園女子技芸学校があることはあまり知られていない。どちらも少女たちに芸事を教える歴史ある学校…
この前、町内の奥様が町内会費を徴収に来られた。この奥様、歴史ある一族のもとに嫁いで来られたお人である。その意識が自分でもあるのか、昔から背筋を伸ばして風を切っ…
2日前の朝のことになるが、連れ合いに猫(タマ)が死んだと5時頃に起こされた。覚悟していたことだが、20年近く側にいてくれた猫であった。私もうつらうつらタマのこ…
トランプ大統領は19日、イラン核施設への攻撃に踏み切るどうかの判断を、2週間以内に下すということを明らかにしていたが、日本時間22日午前11時すぎにトランプ大…
私達の思考や感情がそのうち科学で解き明かされる日がくるのだろうか?私は科学で解明されることをどこか楽しみにしているところがある。それは手塚漫画を読んで成長した…
まさか朝ドラで旧日本軍の軍隊生活が描かれるとは思ってもいなかった。私の子供の頃はまだ戦時中の名残があったのか、勝新太郎さんの「兵隊やくざ」などの映画や、軍隊ド…
思春期の頃から長い間、私は泣きたくても泣けないことがあった。心では泣いていたのかもしれないが、涙を流すようなことはなかったし、また涙も流せなかった。ハッキリと…
私は子供の頃からカメラに興味があった。絵を描くことも楽しいが、カメラで風景や人物を撮ることにも興味を覚えた。兄たちがカメラを持っていたからだった。なぜ二人の兄…
障害のない人たちから見れば、障害者団体というと何か暗い印象を持たれてしまうだろうし、また別の意味で垣根も高いと思われているだろう。それに身内に障害者でもいなけ…
イミテーションとは模造品、偽物のことである。いや、阿木燿子さんの歌ではないが、人間にもイミテーション、模造品のような人もいる。自分を偽って模造品になる人もいれ…
「贅沢とは」とブログの題名だけは書いてはみたモノの、私の人生は贅沢とは程遠いものだった。いや、まだ現役だ。過去形にはしたくない。これから贅沢な暮らしがが待って…
昔、作家の野坂昭如さんが「週刊文春」に「右も左も蹴っ飛ばせ」というエッセイを連載していたことがあった。私は文春誌上で毎週おもしろく読ませてもらっていた。このエ…
ジブリなの?それともギブリ?またはシロッコって何なの?これらの名前は初夏にサハラ砂漠から地中海に向けて吹く南風のことであるらしい。私達はジブリと言えばスタジオ…
以前、ブログ「手のひらを太陽に」でやなせたかしさんのお母さんのことを少し書いたことがあった。しかしあのブログでは正直消化不良気味の処もあったと今では思っている…
今回のブログの題名「それホント」とは、オーディオや車、その他の趣味の世界で今や常識となっている事柄についてである。どの業界でも常識のように思われている事柄がい…
前回のブログでいつか「川は流れる」のブログをと思っていたが、その通りこのブログで書いてみた。他にも書くことはあったのだが、この機会を逃すと忘れてしまいそうだっ…
ウンコは別として「川は流れる」と書くと私はあの歌をつい想い出してしまう。残念ながら今回は仲宗根美樹さんの歌を題材にしたブログではないが、そのうち「川は流れる」…
やなせたかしさんの作詞「手のひらを太陽に」の歌を私はすきだった。なぜこのような詞を作れるのか?やなせたかしさんと言う人はどのような人なのだろうか?私はとても興…
都知事を決める選挙では蓮舫候補が小池百合子知事に肉薄するのではないかと期待されたが、蓋をあければ小池知事に大きく差をあけられ、2位どころか広島の小さな町の市長…
昔から10代の若い女性たちを「花も恥じらう乙女」といっていた。確かに10代の若い女性は華やいでいて、瑞々しく綺麗だ。街角なので女子高校生など、若い女性を見にし…
世の中は差別撤廃と言ってはいるが、差別はあらゆる処にあり、差別の連鎖はどこにまでも続く。ではなぜ連鎖的に差別が広がり続くのだろう?それは差別を受けた人たちが、…
「山の彼方に空遠く幸い住むと人のいう」有名なカール・ブッセの有名な詩の一節で、上田敏さんが翻訳された。吃音者の私にすれば何とも複雑な馴染みのある詩である。 「…
「風に吹かれて」はボブディランが作詞作曲した曲だが、ピータ・ポール&マリーが1963年歌ったことで広く知られることになった。それまでのアメリカの文化といえばジ…
チャールズ・デェケンズはイギリスの著名な作家で「オリバーツイスト」や「クリスマスキャロル」、「大いなる遺産」等の作品で有名だ。本は読んでいなくても、デェケンズ…
どうでもいいことは割と多い。どうでもいいことだから、べつに問題とはせずにそのまま気に留めずに忘れてしまうことが多いが、それでも忘れずに残っていることもある。い…
「ヨイトマケの唄」は美輪明宏(当時は丸山明宏)さんが作詞作曲をし、1964年(昭和39年)にリサイタルで初めて歌っている。それからもう半世紀以上になるが、名曲…
6月になると可愛らしいさくらんぼが店頭に並びだす。憂鬱なお天気も続くおり気持ちも塞ぎがちになるが、さくらんぼを見ているだけで楽しくなる。日本にさくらんぼが伝わ…
あまりに腹が立っているので、用意していたブログを投稿する止めてこのブログを書いている。いい加減にしてほしいと書いたのは、最近の政治家さんのあまりにも無責任な体…
マスコミを騒がせているつばさの党とはどういった政党なんだろうか?興味が湧く。それでこのブログを書く前に少し調べて見た。おおよそのことが分かった。でもそれは表面…
「政治家は言えないから僕が言うが、日本の有権者はかなり愚かだ」とツィッターした文部科学省の元事務次官がいた。この人物のツィッターを良く言ったと擁護する人もいた…
テレビからドラマが消えていく。地上波のテレビ番組が、吉本興業の芸人さん達が出ているバラエティ番組に席巻されて久しいが、歌番組も少なくなり、ドラマも同じく減って…
子供の頃から野球は苦手だった。それでも、ほんの一時、遊び仲間から上手いと言われていた時もあった。こつを掴んだのか、ボールを使う遊びが楽しいし、その時は大きな声…
この前、京都国立博物館で開かれている「雪舟伝説」展に行ってきた。いつもの友人らと行ってきたのだが、行きすがら、雪舟をどう思いますと聞かれ、はたと返答に困ってし…
5月も中盤になると青葉がモコモコとあちこちの山々で茂りだす。麦は黄金色に輝き、ヒバリは鳴き、燕が飛び交い、水をはった田んぼにはカエルがケロケロと鳴きだし、田植…
たばこはずっと前に止めている。もう止めてから30年以上になるだろうか。きっかけは健康に悪いと思ったからだが、それよりもたばこ代がバカにならない金額だと気づいた…
秘密というと、我々はどのようなイメージを持つだろうか?触れてはならないモノ、何か旧家の奥にずっと仕舞われている、秘密の小箱、そんな手文庫の中にひっそりと入って…
小説家と言う厄介な職業の人たちがいる。今流でいえば物書きで、昔の言い方でいえば文士になるのだろうか。彼等の書いたモノの多くは独りよがり、唯我独尊的な考えで文面…
NHKの池田伸子アナウンサーと中山果奈アナウンサーがいい。何がいいって、それはきっと自分自身と、また周りと戦っている姿勢がいいのだろう。人間は生きている以上常…