笑いと学びとちょっとした感動があれば、幸せな生活を送るのにそんなにお金はかからない。節約を重視し、債権・高配当株・REIT・インフラファンドにコツコツ投資し、サイドFIREを実現。日々の投資を綴ったブログです。
29日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も日経平均は327.81円高でスタート。 半導体関連株を中心に買いが入り、 寄り付き直後に28718.70円の高値を付けた。 ただ、その後は騰勢一服で、 もみ合いの末に前引けにかけて大きく失速。 モデルナがオミクロン株について、 既存ワクチンの効果が従来株に対してはるかに弱いとの見解を示したことが伝わると急失速、 マイナス圏に転じ28000円も割った後も下値模索の展開となった。 結局、前日比462.16円安の27821.76円で終了。 東証1部の売買高は25億4576万株、売買代金は5兆4893億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の70%、対して値上がり銘柄は26%。 ●オミクロン株について、欧米は割と楽観的であったが、 日本では外国人については鎖国状態になり、 またしても経済に影響が出ると思っていたので、 今朝の日経平均上昇はそれほど喜べずにいた。 そういう意味から、 朝イチから売り注文を指値で出した。 1820 西松建設 配当利回り6.53% 昨日、この銘柄を買ったところで
●11月29日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も下落し、 その流れを受けて今朝の日経平均も 新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン型」への警戒感で売りが先行。 円高・ドル安もあって、 前場早々にいったん2万8400円を割り込んだ。 その後、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、 後場入り後は再び軟化した。 終盤には2万8178円12銭(前日比573円50銭安)まで下落。 一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 結局、前週末比467円70銭安の2万8283円92銭と大幅続落。 東証1部の出来高は15億3062万株、売買代金は3兆3942億円。 騰落銘柄数は値上がり159銘柄、値下がり1989銘柄、変わらず32銘柄。 ●先週の木曜日に利確したあの銘柄を この大幅下落する状況の中、早速、買い戻した。 1820 西松建設 配当利回り6.50% コロナの影響がまた一気に来た。 せっかく、いいムードになろうとしていたところに、 わかってはいたものの、コロナの変異株の登場。 商売をされている方にとっては、 まさにたまらないという状況だ。 しかし、投資家にとっては
昨日のNY市場は祝日で休場。 本日の日経平均は、 南アフリカの変異株の影響で朝から大荒れ。 174円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を大きく拡大。 香港でも旅行者から変異株が検出され、 日経平均は後場に28605.61円(前日比893.67円安)まで下落する場面があった。 結局、前日比747.66円安の28751.62円で終了。 終値としては10月25日以来およそ1カ月ぶりの安値水準で、下げ幅は6月21日以来の大きさ。 東証1部の売買高は13億0290万株、売買代金は2兆9993億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の91%、対して値上がり銘柄は7%。 ●今朝はジムに行く前に、 昨夜から売却を決めていた銘柄の株価をチェックし、 上がっていたので売却を決定し、少し上の値段で指値注文を出した。 1820 西松建設 配当利回り6.31% この銘柄は割と株価が動く癖があり、 時々売買した方がいい銘柄だと思う。 だから、 スイングトレードするには、ちょうどいい銘柄だ。 おまけに利回りもいいので、 スイングトレードで失敗して、そのまま保有しておいても 損にはなりにくいと思う。 そういう意味で
●11月24日(水) 23日(火)のNY市場は、 Nasdaqは下落したが、ダウとS&P500は上昇。 この流れを受けて今朝の日経平均も 半導体を中心にハイテク株やグロース株に売りが広がり、110.66円安でスタート。 寄り付き直後は下げ渋ったが、すぐに失速し、 その後は29500円を意識したもみ合いに・・・ 後場はその流れを引き継ぎ、一段と下げ幅を拡げる展開となり、 一時は29212.93円(561.18円安)まで下落。 大引けにかけてやや下げ渋ったものの、戻りは限られた。 結局、前日比471.45円安の29302.66円で終了。 東証1部の売買高は12億2187万株、売買代金は2兆7804億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は22%。 ●朝と昼すぎで 相場の雰囲気が一転した1日だった。 朝、相場全体は下がっていたが、 電力株、銀行株の値上がりで、 自分の持ち高的にはいい感じで上昇していた。 しかし、 ジムでのトレーニングを終え、 昼すぎに帰宅して相場をチェックしてみると、 完全に下げ基調に一転・・・ その流れの変わりっぷりにすごく驚いた。 祝日開けは下げ
●11月22日(月) ダウとS&P500は下落し、Nasdaqは上昇というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行。 欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大を警戒し、 前週末のNYダウが下落した流れを受け、 前場の早い段階で2万9542円29銭(前週末比203円58銭安)まで下落。 ただ、売り進む動きにはつながらず、一巡後は持ち直した。 後場入り後は先物買いをきっかけに上げに転じ、 一時2万9806円49銭(同60円62銭高)まで値を上昇。 その後は大引けにかけてもみ合い商状となった。 結局、前週末比28円24銭高の2万9774円11銭と小幅続伸して終了。 東証1部の出来高は10億6538万株、売買代金は2兆3720億円。 騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり1023銘柄、変わらず106銘柄。 ●先週大きく下げて気になっていた銘柄があり、 今日は朝イチからその銘柄の株価をチェック。 昨日に引き続き、下がっていたので、 少し低めの値段で指値注文に出した。 8725 MS &AD 配当利回り4.68% 前場でうまく約定し、 それ以後は上がっていったので、 ちょうどいい
18日(木)のNY市場は、 ダウは下落、NasdaqとS&P500は上昇。 その流れを受けて今朝の日経平均も、 値がさの半導体関連株に買いが先行し、日経平均は42円高からスタート。 朝方の買いが一巡すると小高い水準でもみ合う場面もあったが、 前場引けにかけて一時29768.54円(前日比169.88円高)まで上昇。 結局、前日比147.21円高の29745.87円で終了。 東証1部の売買高は11億9635万株、売買代金は2兆9270億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の49%、対して値下がり銘柄は47%。 ●今週に入って、インフラファンドが下げてきている。 増資がらみがあるようだが、割ともろさもあるようだ。 これまでは地味ながら少しずつ上げていく印象であったが、 ここにきて流れが変わってきたようだ。 しかし、インフラファンドについては売ろうとは考えていない。 様子を見ながら買い増しをしていこうと思っている。 ただ、やみくもに今ある銘柄を買い増していくのではなく、 どれに集中して買っていった方がいいのか、 その検討をする必要はあるという思いになっている。 日本株では、 リート、インフラフ
11月18日(木) 今日も朝から 例の銘柄に指値で注文を入れておいた。 2686 ジーフット 配当はないが、優待の利回りが5.00% 今日は全体的に下落ムードで買えそうな雰囲気の中、 前場で買うことができた。 いずれは買えるとおもっていたので、 それほどの驚きもなかった。 クリエイトレストランツが下落基調なのが気になっている。 どこまで下がるか、今は見極めどころ。 自分のアカウントと家族アカウントでの買い増しも考えているので、 状況次第ではクリレスの買い増しは近々ありうる。 大きく下がった時には高配当株を買っていき、 普通の相場状態の中で下げていたら、 自分の生活にとってプラスになる 優待銘柄を狙おうというのが今のスタイル。
16日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500の3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行で始まった。 寄り付き後まもなく2万9909円97銭(前日比101円85銭高)まで上昇。 しかし、3万円大台を前に買いは続かず、その後は利益確定売りに下げ転換。 一時2万9623円79銭(同184円33銭安)まで下落。 結局、前日比119円79銭安の2万9688円33銭と5営業日ぶりに反落して終了。 東証1部の出来高は11億7339万株、売買代金は2兆7424億円。 騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1706銘柄、変わらず67銘柄。 ●優待銘柄を指値注文した。 2686 ジーフット 配当はないが、優待の利回りが5.00% 毎度おなじみの銘柄を今日も最安値ゲットを目指して注文に出した。 3387 クリエイトレストランツ 配当利回り0.63%、優待を加えた総合利回り6.27% 公募利回りよりも株価が下がり、まだ下がるかもしれないが、 買い増ししても優待が厚くなるので購入を決めた。 2銘柄を指値で注文し、様子を見ていたが、 結局、後から出したクリレスのみが約定。 クリ
11月16日(火)日経平均は上昇したが、自分の持ち高は下落。
●11月16日(火) 15日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500の3指数とも下落し、 その流れを受けて今朝の日経平均も27円安からスタート。 しかし、前場中ごろから一時29960.93円(前日比184.13円高)まで急伸。 ただ、その後は買いが続かず、 引き続き節目の3万円手前では利益確定売りも出て伸び悩んだ。 後場に入っても、前日終値近辺でダラダラと推移し、 結局、前日比31.32円高の29808.12円で終了。 東証1部の売買高は11億9059万株、売買代金は2兆7093億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の41%、対して値下がり銘柄は54%。 ●にわかに仕事が忙しくなってきた。 大きな動きがないと、相場に買いでのぞめなくなってきている。 11月は上げ気味というアノマリーはあるものの、 まだそれほど大きな動きは感じられない。 年末にかけても上昇する傾向があるが、 それとてまたコロナによって打ち消される可能性もあるし、 相場のことは相場に聞け という感じで関わっていった方が良さそうだ。 自分の中では、もうひと下がり来る時があって、 そこで買っておこうと考える銘柄があ
●11月15日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均買い優勢で始まった。 前場の早い段階で2万9861円88銭(前週末比251円91銭高)まで上昇。 しかし、そこからは伸び悩んだ。 心理的なフシ目となる3万円大台を前に買いは続かず、 一巡後は、戻り売りや利益確定売りに伸び悩んだ。 後場早々には2万9718円21銭(同108円24銭高)まで押し戻された。 その後持ち直したが、戻りは限定された。 結局、前週末比166円83銭高の2万9776円80銭と3営業日続伸して終了。 東証1部の出来高は11億6341万株、売買代金は2兆6394億円。 騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり1029銘柄、変わらず100銘柄。 ●そんな上昇トレンドの中で、 狙っていた銘柄が下がっていたので、朝から指値で注文を入れた。 2730エディオン 配当利回り4.23%、優待を加えた総合利回り7.12% 家族銘柄で買うことができ、 これで配当も優待も2倍ゲットできることになった。 ビックカメラも 自分のアカウントと家族のアカウントの両方所有し
●11月12日(金) 11日(木)のNY市場は、 ダウは下落し、NasdaqとS&P500は上昇。 それを受けて今朝の日経平均は103円高からスタート。 そこからも調子がよく、 朝方に一時29661.22円(前日比383.36円高)まで上昇。 その後は週末を前に売りも出て、高値圏で堅調もみ合いとなった。 後場は高値圏を安定した流れで進んでいき、 結局、前日比332.11円高の29609.97円で終了。 東証1部の売買高は13億2145万株、売買代金は2兆9426億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は19%。 ●後場の2時40分過ぎになって、 ようやく時間に余裕ができたので、相場を開いてみると、 年初来安値で、すごく下げていた銘柄があったので、 いつものように少し下の値段で指値を出し、 そこからコメダでおやつタイムをとっていたのだが・・・ 4246 ダイキョウニシカワ 配当利回り5.14%、優待を加えた総合利回り5.99% 約定しないだろうと思っていたのだが、 帰宅して見てみると、なんと約定していた。 高配当でもあるし、クオカード優待でもあるし、 家族アカウン
10日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売り優勢でスタート。 しかし、途中から上昇に転じ、 午前11時18分には、同229円25銭高の2万9336円03銭を付ける場面もみられた。 後場は戻り待ちの売りが優勢となり上げ幅を縮小。 あす12日には、早朝にMSCI採用銘柄の定期見直しが発表されるほか、 11月限先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出も控えることから、 手控えムードが広がったようだ。 結局、前日比171円08銭高の2万9277円86銭と5日ぶりに反発して取引を終了。 東証1部の出来高は11億9030万株、売買代金は2兆4883億円。 騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり1233銘柄、変わらず90銘柄。 ●日経平均は途中から上昇に転じたが、 上がっている株と下がっている株が二極化している感じで、 自分の狙っている株は下げていたので、指値で注文を入れた。 2730 エディオン 配当利回り4.16%、優待を含めた総合利回り6.99% 2686 ジーフット 配当無しで、優待の利回り5.02% 両方ともすでに
●11月10日(水) 9日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も76.40円安でスタート。 前日までの下落による値ごろ感もあって、 一時は前日比プラス圏に浮上する場面もあった。 しかし、戻り待ちの売りも根強く再び失速。 後場は一段と下げ幅を拡げ、一時は29100円割れに。 結局、前日比178.68円安の29106.78円で終了。 東証1部の売買高は11億5329万株、売買代金は2兆5202億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の55%、対して値上がり銘柄は39%。 ●今日は久しぶりに指値注文を出した。 2686 ジーフット 優待の利回り5.01% 年初来安値を更新したのもあったし、 家族アカウントでの購入で優待を倍にすることもできるし、 これにイオンモールの優待を加われば、 時期をうまく利用すれば、合計10000円分の優待となり、 その価値の靴を買うことができるので、 これはこれで非常にありがたい。 その思惑もあって、今日はお昼から参戦。 板を見てみると、たくさん同じ値段で待っていたので、 期待はしていなかったが、 それで
●11月9日(火) 8日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も50円高からスタート。 朝方に一時29750.46円(前日比243.41円高)まで上昇。 しかし、そこまでだった。 そこからどんどん下がっていき、 後場には29240.31円(同266.74円安)まで下落。 結局、前日比221.59円安の29285.46円で終了。 東証1部の売買高は11億9955万株、売買代金は2兆7458億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は18%。 ●朝方の動きに騙された。 上がってからもみ合うとわかっていたが、 力なくどんどん下がっていく相場に買い場は見られなかった。 まさに落ちるナイフ状態。 週明け2日続きの下げ相場に、そう言わざるを得なかった。 まだ下がる気配も見られるので、無理して買いにはいかなかった。 11月はアノマリー的には上昇する月。 もしかしたら今日が買い場だったのかもしれないが、 動く気持ちはなかった。 明日大幅上昇しても、その時はその時。 また来るべき買い場に備えて体力温存・・・ という解釈
●11月8日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も朝方は買いが先行。 2万9735円45銭(前週末比123円88銭高)と高く寄り付いたが、 買い進む動きにはつながらず、その後は利益確定売りに下げ転換。 先物売りを交えて軟調に推移し、大引けにかけて下げ幅を広げた。 結局、前週末比104円52銭安の2万9507円05銭と続落して終了。 東証1部の出来高は12億3179万株、売買代金は2兆8264億円。 騰落銘柄数は値上がり804銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず103銘柄。 ●週明けは下げて始まった。 アメリカが楽観的過ぎるので、 日本株は警戒しての利益確定で始まったのかもしれない。 こちらはこちらで、 朝から歯医者に行ったり、 入院している父の保険金請求でバタバタしていた。 歯医者はうまくいけば次回で終了とのこと。 そして、父の保険の方もまずまず目処が立った。 何とかし生活の方は前進しているので、 明日以降は相場にもっと向き合えそうだ。 下がるなら下がってほしい。 その方がわかりやすくて買いに回れる。 次に買いた
●11月5日(金) 14日(木)のNY市場は、 ダウは下落、NasdaqとS&P500は上昇。 その流れを受けて今朝の日経平均は、 米ハイテク株高の流れを引き継いで46円高からスタート。 寄り付きが、この日の高値となり、 その後マイナス転換すると、後場には29504.07円(前日比290.30円安)まで下落。 ズルズル下げていく流れとなった。 結局、前日比182.80円安の29611.57円で終了。 東証1部の売買高は12億6664万株、売買代金は2兆9916億円。 東証1部の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は25%となった。 ●今日は自分の持ち高も下落を食らっていた。 特に銀行株、電力株、商社株の下げは大きかった。 でもまあ買い増すまでのインパクトはなかったので、 受け止めるレベルの下げ相場だった。 こういう時は、 もうあとひと下がりしたら、どれを買っていくのか・・・ この思考に至る。 高配当株系、リート系、株主優待系について、 いくつか候補を選び出し、 次の大きな下げに備え始めている。 今週もこれで終わったが、 来週の流れをみながら、いつでも動けるようにしておこうと思
●11月4日(木) 3日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均も買いが先行。 開始早々、 359円91銭高の2万9880円81銭の高値を付けた。 買い一巡後は、 戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、上げ幅も縮小。 安値圏でのもみ合いが続いたが、 後場の取引終了間際に値を戻し、引き締まる格好で取引を終えた。 結局、前営業日比273円47銭高の2万9794円37銭と反発して終了。 東証1部の出来高は14億8277万株、売買代金は3兆6854億円。 騰落銘柄数は値上がり1571銘柄、値下がり551銘柄、変わらず61銘柄。 ●昨日は京都に出張でビジホ泊。 朝から自宅までの移動もあり、今日は相場は眺めるだけだった。 アメリカの上昇の勢いがそのまま日本にも届いた感じで、 全体的には活気がある感じだった。 商社株も銀行株も上がっていたので、自分の持ち高もまずまず戻してきた。 最近買った優待株類もプラスに転じ、いい感じになってきたようだ。 しかし、どこかでリセッションが入ると思うので、 そこが年末に向けての絶好の買い場になるかもし
●11月2日(火) 1日(月)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇したが、 今朝の日経平均は、 昨日の大幅高の反動で利益確定売りが先行し、 いったん2万9500円を割り込んだ。 その後、今月中旬にもまとめる経済対策への期待感もあり、 前場終盤にかけて下げ幅が縮小。 しかし、後場に入るとまた再度軟化した。 あすは祝日で2-3日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、 一時2万9457円18銭(前日比189円90銭安)まで下落。 一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 結局、前日比126円18銭安の2万9520円90銭で終了。 東証1部の出来高は11億8356万株、売買代金は2兆7777億円。 騰落銘柄数は値上がり538銘柄、値下がり1585銘柄、変わらず60銘柄。 ●ここのところずっと指値で注文を出して買えていなかった 例の銘柄がついに買えてしまった。 9978 文教堂ホールディングス 配当はなく、クオカード優待で8.9% 買えたことについては悪くはないのだが、 この銘柄を買える買えないかの微妙なラインの指値で注文する楽しさで だいぶ気を紛らわせること
●11月1日(月) 前週末のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は、 衆院選で自民党が絶対安定多数を単独で確保したことも好感され、 週明けの日経平均は437円高からスタート。 おおむね高値圏で堅調に推移し、 引けにかけて29666.83円(前週末比774.14円高)まで上昇する場面もあったが、 結局、前週末比754.39円高の29647.08円で終了。 東証1部の売買高は12億8590万株、売買代金は3兆2825億円。 東証1部の値上がり銘柄は全体の87%、対して値下がり銘柄は11%。 ●11月が始まった。 自民党が単独過半数と言えども、前より減少しているのでどうかとも思うが、 マーケットは好感したようで上げて始まったのでよかった。 今日は昼から仕事でのアポが2件入っていたので、 相場に関わることはできなかった。 明日以降の動きに注目したい。
「ブログリーダー」を活用して、P.ペルさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。