笑いと学びとちょっとした感動があれば、幸せな生活を送るのにそんなにお金はかからない。節約を重視し、債権・高配当株・REIT・インフラファンドにコツコツ投資し、サイドFIREを実現。日々の投資を綴ったブログです。
●6月30日(水) 29日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経は、 83.70円高と小高く始まった後、28998.99円まで上昇したが、 買い一巡後は戻り待ちの売りに押されジワジワと下げていき、 昨日の終値近辺でダラダラ。 引け間際に売りに押され、 結局、前日比21.08円安の28791.53円で終了。 東証1部の売買高は9億6336株、売買代金は2兆3477億円だった。 東証1部の値下がり銘柄は59%、値上がり銘柄は全体の35%。 ●週末に相場が暴落するという噂もあり、 それを完全に信じているわけではないが、 オリンピックも迫ってきているし、 そろそろ夏枯れしてくる頃でもあるので、 今週末までは相場の流れを見守っている感じだ。 希望としては、やはり週末に暴落がきてほしい。 いつ暴落が来るかわからないので、 今は様子を見ながらいつ来てもいいように、 拾う銘柄の選択をしている。 投資スタイルは、 「高配当株投資でマネーマシーンを作る」がメインで、 状況によって「株主優待銘柄も拾う」というのがサブ。 銘柄を拾っていくのは暴落の時
●6月28日(月) 25日(金)のNY市場は、 ダウとS&P500は上昇するも、Nasdaqは下落。 その流れを受けて今朝の日経平均は初めは上昇し、 2万9121円28銭(前週末比55円10銭高)まで上げたが、 その後は利益確定売りで下げに転じた。 持ち直す場面もあったが、買いは続かず、 前引けには2万8984円93銭(前週末比81円25銭安)まで下落。 売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、後場はマイナス圏でもみ合った。 結局、前週末比18円16銭安の2万9048円02銭と3営業日ぶりに小反落。 東証1部の出来高は8億7073万株、売買代金は1兆9680億円。 値上がり1466銘柄、値下がり624銘柄、変わらず102銘柄。 ●本日は6月の権利確定日で上昇するのでは… と思っていたが、 日経平均は3営業日ぶりの下落で終了。 しかし、 自分の持ち株としては上昇で終了した。 株主優待系、銀行系、損保系、商社系、 リート・インフラファンド系、電力系が上昇したので、 全体としては上昇になった。 最近買った銘柄も今日で全てがプラスになった。 高配当株のマネーマシーン系や、 生活に役立つ株主優
●6月25日(金) 24日(金)のNY市場は、 NasdaqとS&P500は最高値を更新し、ダウも上昇。 それを受けて今朝の日経平均も262円高からスタート。 寄り付き直後には一時29174.17円(前日比298.94円高)まで上昇。 そこから少しは売りに押され、伸び悩む場面もあったが、 アジア株や時間外取引でのNYダウ先物の上昇が支えとなり堅調に推移した。 結局、前日比190.95円高の29066.18円で終了。 東証1部の売買高は9億0426万株、売買代金は2兆1422億円だった。 値上がり銘柄は全体の73%、値下がり銘柄は23%。 ●自分の持ち株が上がることは本当に嬉しいことだが、 今回の上げがどうもしっくりとこない。 今週は下げてくると思っていた。 大きな下げの後もじりじりと下げていき、 来週にまた大きな上げがやってきて、そこからまた下げていく・・・ そういううねりを予想していたが、 見事に予想を外された。 「相場のことは相場に聞け」という格言があるが、 だからと言って、今回の上げをそのまま受け止め、 この流れが今後も続いていくとは受け止めがたい。 今回の上げって、 次の流れに
●6月24日(木) 23日(水)のNY市場は、 Nasdaqは上昇したが、ダウとS&P500は下落し、 それを受けて今朝の日経平均は、 朝方は売りが先行したが、 時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを受けて上昇に転じたが、 今日も材料不足で見送りムードが強まり、 ダラダラと下げていったが、最後で少し戻し、 結局、前日比34銭高の2万8875円23銭と小反発して取引を終了。 東証1部の出来高は8億4248万株で、 売買代金は1兆9475億円と14日(1兆9646億円)以来、 8営業日ぶりに2兆円を割り込んだ。 値上がり924銘柄、値下がり1155銘柄、変わらず125銘柄。 ●市場ムードは次の暴落を完全に待っている。 アメリカが今後下げる可能性が高いから、 それに伴って日本も下がると考えているのだろう。 しかし、日本の場合は、 業績を上方修正する企業も例年より多いと言われているので、 やはり年末には上がる可能性が高いと考えている。 オリンピックまでは、 いざとなったら日銀も介入してくるのでダラダラを繰り返し、 オリンピックが始まってから、 NYとともに暴落が始まり、ここが買い場であろう
●6月23日(水) 22日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は、 ハイテク株に買いが先行して、 初めは2万9007円83銭(前日比123円70銭高)まで上昇。 しかし、材料不足もあって前場では一進一退の流れだったが、 後場入り後は前日終値近辺でもみ合う状況になり、 結局、前日比9円24銭安の2万8874円89銭と小反落。 東証1部の出来高は9億4436万株、売買代金は2兆2856億円。 値上がり812銘柄、値下がり1272銘柄、変わらず109銘柄。 ●NY市場の3指数の上昇を見て、 今日の日経の動きがすごく気になっていた。 本当に勢いがあれば、 今日上がっていくはずで、 そうでなければ、利確売りで下がるはず・・・ 蓋を開けてみれば、 9円安の小幅落という様子見模様・・・ 市場に参加している人達もみんな今は迷っている。 動いていない。 9億株の出来高がそれを物語っている。 自分としては今は下がれと思っている。 オリンピックまでの1か月がすごく大切な時期になってくる。 オリンピックは一つの区切りに違いない。 そこまでは少し
●6月22日(火) 21日(月)のNY市場の動向が本当にすごく気になり、 夜の11時半にネットで値をチェックした。 意外にNYは上がるかも・・・ という思いがアッサリと当たってしまった。 ダウもNasdaqもS&P500も3指数ともそろって大きく反発し、 それを受けて今朝の日経平均は、 買い戻しや反発期待の買いで502円高からスタート。 こちらもアッサリ大きく上昇して始まった。 その後も時間外取引でのNYダウ先物の上昇などを追い風となり、 後場には一時28895.26円(前日比884.33円高)まで上昇した。 結局、前日比873.20円高の28884.13円となった。 5日ぶりの大幅反発、上げ幅は今年最大。 東証1部の売買高は11億7325万株、売買代金は2兆7728億円。 値上がり銘柄は全体の96%、値下がり銘柄は3% ●昨日の一時1000円を越える大きな下げ、 暴落をあおる情報もたくさん出回る状況の中で 今日は2つのシナリオを用意していた。 NYと違って更に大きく下げていくようであれば、 損保株、株主優待株の一部をおさえていこうと考え、 NYと同じように上がっていくようであれば、
6月21日(月)やはり大暴落!でも最後は上がっていた・・・もっと下がれ!!
●6月21日(月) 前週末19日(金)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 今週の日経平均は週明けから大暴落すると言われていたが、 やはりの大暴落からのスタート。 ジワリジワリと下げていき、 後場入り直後には2万7795円86銭(前週末比1168円22銭安)まで下落。 売り一巡後は、下げ渋ったが、戻りは限定された。 結局、日経平均株価は、 前週末比953円15銭安の2万8010円93銭と4営業日続落。 全面安に今年2番目の下げ幅となった。 東証1部の出来高は13億108万株、売買代金は2兆9466億円。 値上がり123銘柄、値下がり2044銘柄、変わらず26銘柄。 ●ボーナスの時期に大暴落が来るとは思っていたが、 金曜日のNYの3指数下げを見るまでは、 今日大暴落する予想は立てられなかった。 金曜日のNYの結果を見て、土日を挟んだことあったので、 気持ち的には整える時間もあり、 今日の大暴落はそんなに動じずに見ることができた。 むしろ、一時は1100円以上下落したのに、 最終的には953円安まで戻したので、今日のNY次第で明日は戻すかもしれない・・・ と
●債券 ・HSBC COCO債 ●株式配当金 ・プレナス ・明光義塾 ・ビックカメラ ●株主優待 ・吉野家 ・ジーフット ・プレナス ・クリエイトレストランツ ・ビックカメラ
●6月18日(金) 17日(木)のNY市場は、 ダウとS&P500は下落、Nasdaqは上昇という流れ。 それを受けて今朝の日経平均は、 最初はハイテク株などに買いが先行し、 2万9136円74銭(前日比118円41銭高)と高く寄り付いた。 しかし買いは続かず、後場に入り下げに転じた。 週末で新規の手掛かり材料に乏しい中、株価指数先物に断続的な売りが出て、 大引け間際に2万8957円98銭(同60円35銭安)まで下落。 結局、前日比54円25銭安の2万8964円08銭と3日続落して終了。 東証1部の出来高は15億1255万株、売買代金は3兆5356億円。 値上がり540銘柄、値下がり1570銘柄、変わらず83銘柄。 ●日銀の金融緩和継続の発表を受け、 銀行株も損保株も朝から大きく下がっていた。 ヤフーファイナンスで値下がり率を見ながら、 どの銘柄に魅力があるかをチェックしていた。 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 配当利回り4.48% 8308 りそな銀行 配当利回り4.79% 8630 SOMPOホールディングス 配当利回り4.79% 更に昨日に引き続き、年初来安値を出し
●6月17日(木) 16日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均は朝方から売りが先行。 午前11時27分には、 同415円62銭安の2万8875円39銭の安値をつけた。 後場に入って下値拾いの動きから下げ渋り、 結局、前日比272円68銭安の2万9018円33銭で終了。 2万9000円台は何とか維持した。 東証1部の出来高は9億9759万株、売買代金は2兆2782億円。 値上がり673銘柄、値下がり1409銘柄、変わらず125銘柄。 ●今日は久しぶりに朝一で指値注文を出した。 ここ最近ずっと指値を入れていた2730エディオンだ。 今日もいつものように、 少し下げたところで注文を出したが・・・ 今日は日経平均が下げ気味できていたので、 いつもより更に低めで注文を入れ、 また買えないだろうなと思いながら、朝からジムでトレーニング。 最近、足を痛めていたので、 今日は60分ほどのウォーキング。 トレーニングが終わって、 サウナ、シャワー、マッサージという流れを終えてから帰宅し、 ランチを食べて、PCを開いてみると・・・ まさかの
●6月16日(水) 15日(火)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も135.16円安の29306.14円でスタート。 一時は29434.10円(前日比7.20円安)まで戻したが、 再度失速すると、前場は29300円台後半でのもみ合いが続いた。 後場もこう着感の強い動きが続いたが、 FOMCを前にした利益確定売りに押され、下げ幅を拡げる展開となった。 結局、日経平均は前日比150.29円安の29291.01円で終了。 東証1部の売買高は10億2848万株、売買代金は2兆4262億円だった。 値下がり銘柄は39%、値上がり銘柄は全体の55%。 ●昨日に引き続き、 今日も2730エディオンに指値を入れた。 9時半くらいに相場を見た時に昨日よりも下がっていたからだ。 いつものように少し下の指値を入れて、 様子を見ていたのだが・・・ そこから値段はじりじり上がり、 結局、今日も買えずじまいで終わった。 朝イチだけに買い場が来ている感がある。 9時前に板の様子を見て作戦を立てた方がいいのだが、 そこまでしてほしいという気持ちも今のところ
●6月15日(火) 14日(月)のNY市場は、 ダウは3日ぶりに下落、NasdaqとS&P500は上昇という展開、 それを受けて今朝の日経平均は初めから力強く上昇。 ハイテク株中心に買いが先行し、円安・ドル高も支えとなり、 大引け近くには2万9480円85銭(前日比319円05銭高)まで上昇。 結局、前日比279円50銭高の2万9441円30銭と大幅続伸。 東証1部の出来高は9億7279万株、売買代金は2兆3725億円。 値上がり1218銘柄、値下がり841銘柄、変わらず135銘柄。 ●今日は後場から参戦。 9時過ぎに相場の流れを見て、指値の注文を出すこともあるが、 今週は日経平均が強いと言われていたので、 午前中からの参戦はスルーしジムでトレーニング。 トレーニングが終わってから、 ヤフーファイナンスの株式ランキングをチェックすると、 7241カッパ・クリエイトと2730エディオンが下がっているのが気になり、 2730エディオンに絞って、 いつものように現在株価より低いところで指値注文を出した。 エディオンはすでに自分のアカウントでHOLD中だが、 値段が下がっていたので家族アカウン
●6月14日(月) 11日(金)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経は、 買いが優勢で始まり、 寄り付き直後に2万9208円35銭(前週末比259円62銭高)まで上昇。 その後、戻り売りに上げ幅を縮小し、 一時2万9026円27銭(同77円54銭高)まで押し戻された。 一巡後は切り返し、大引けにかけてじわじわと戻っていった。 結局、前週末比213円07銭高の2万9161円80銭で終了。 東証1部の出来高は8億5423万株、売買代金は1兆9646億円。 値上がり1109銘柄、値下がり972銘柄、変わらず113銘柄。 ●半導体関連をはじめ、値がさのハイテク株が上がったようだが、 自分の持ち株的には少し下がった。 銀行株、株主優待株、建設株の下落が影響しているようだ。 銀行株は今が我慢のしどころ。 買い増すタイミングをみているところだ。 いずれ流れは変わってくることだろう。 それはわかっているので、耐えることはできる。 株主優待株は今は買い時のものも出始めている。 2730エディオン、8905イオンモールは下がってきている。 イオンモー
●6月11日(金) 10日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は、 前場では上がったり下がったりのマチマチの展開。 29000円が完全に壁になっている。 少し越えたかと思えば、材料不足ですぐに下がる。 買いは続かない。 後場も上値は重く、前日終値近辺でもみ合った。 週末で手掛かり材料に乏しく、様子見気分となった。 結局、前日比9円83銭安の2万8948円73銭と小反落で終了。 東証1部の出来高は12億2115万株、売買代金は2兆9082億円。 値上がり709銘柄、値下がり1363銘柄、変わらず121銘柄。 ●ここまで下がるとは思わなかった。 8766東京海上ホールディングスは今日年初来安値まで下がった。 全く予想していなかったので、 年初来安値を出したということを知って指値を出した。 当然、まだ下がるかもしれないと見るから、 もう少し下値で待っていたのだが・・・ 日経平均も終わりにかけて下げてきていたので、 もしかしたら買えるかもしれないというのもあったが、 結局買えなかった。 東京海上はそれ以後どんどん値を戻し、 確か
●6月10日(木) 9日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均も売りが先行し、 少し下げて始まったが、 コロナワクチン接種拡大による景気拡大期待から上げに転換。 午前10時6分には、 同146円73銭高の2万9007円53銭を付けた。 買い一巡後は、 10日に米5月CPI(消費者物価指数)の発表を控えることから、 米国市場の反応を見たいとして模様眺め姿勢が強まった。 結局、 前日比97円76銭高の2万8958円56銭と3日ぶりに反発して終了。 東証1部の出来高は10億2805万株で4日ぶりに10億株を超え、 売買代金は2兆4042億円だった。 値上がり991銘柄、値下がり1066銘柄、変わらず71銘柄だった。 ●昨日は飲食銘柄が上昇したが、今日はその反動が表れた。 自分自身もそれ程飲食銘柄をもっているわけではないが、 所有している3銘柄、 9861吉野家、3387クリエイトレストランツ、9945プレナス 3つとも今日は下落していた。 とは言え、 まだまだ含み益はあるのでじたばたせずにHOLDしておく。 話題どころでは、 3
6月9日(水)日経平均は下がったが、自分の持ち株は全体でしっかり上昇
●6月9日(水) 8日(火)のNY市場は、 ダウが下落し、NasdaqとS&P500は上昇。 その流れを受けて今朝の日経は、 値がさハイテク株中心に持ち高調整売りが先行し、 前場早々に2万8801円83銭(前日比161円73銭安)まで下落。 その後少し戻したが、 材料不足で2万8800円あたりでダラダラと様子見モード。 結局、前日比102円76銭安の2万8860円80銭と続落。 東証1部の出来高は9億9445万株、売買代金は2兆3029億円。 値上がり972銘柄、値下がり1106銘柄、変わらず115銘柄。 ●日経平均は上値の重い展開で下がったが、 自分の持ち株についてはジワリと上昇。 銀行株と損保株は下がったが、 それ以外はほぼほぼしっかりと上昇したので、 全体的には上昇して終わった。 内需関連株の戻りが大きく影響している。 しかし少し不気味だ。 自分の思惑としては、 6月から7月にかけて大きく下がる時が来るとみているのだが、 何かこの穏やかな雰囲気がすごく不自然に感じる。 内需関連株はこのまま上げていくのだろうか? どこかで何かが起こるのだろうか? 今はただただ様子をうかがっていくし
●6月8日(火) 7日(月)のNY市場は、 Nasdaqが上昇、ダウとS&P500は下げるという嫌な展開・・・ 大体こういう場合は、長期金利の上昇感に一服感が見られ、 日本の銀行株が下がる流れになるのがよくあるパターンで心配の中、 今朝の日経平均は26円高からのスタート。 前場中ごろには, 29140.68円(前日比121.44円高)まで上昇する場面も見られたが、 29200円手前で伸び悩み、マイナスに転じた。 結局、前日比55.68円安の28963.56円で終了。 東証1部の売買高は9億2866万株、売買代金は2兆1864億円。 値下がり銘柄は全体の32%、値上がり銘柄は64%。 ●大体の銀行株は前日より下げてのスタート。 8306三菱UFJフィナンシャルグループだけは前日より上げて始まった。 今週に入って銀行株は先週より下げる感じになり、 今日もそのまま下げていくのかと思っていたが、今日は違った。 自分の保有する銀行株は、 上げ下げはあったが、結局、昨日より上げて終了。 今週に入って下がりすぎという判断が市場にあったのだろうか。 自分的には銀行株については、 今が我慢のしどころの時
●6月7日(月) 4日(金)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 土日を挟んで今日の日経平均は、 寄りつきでは買いが先行し、 2万9241円20銭(前週末比299円68銭高)まで上昇する場面も見られた。 一巡後は戻り売りに上げ幅を縮小し、 一時2万8973円05銭(同31円53銭高)まで押し戻された。 結局、前週末比77円72銭高の2万9019円24銭で終了。 東証1部の出来高は9億4592万株、売買代金は2兆1910億円。 値上がり1052銘柄、値下がり1036銘柄、変わらず105銘柄。 ●アメリカが好調だったので、 その勢いが週明けの日本にそのまま影響を与えた。 ただ銀行株については、 アメリカの長期金利に一服感が出たようで、 その影響からか、今日は全く冴えなかった。 少しの材料で一喜一憂する銀行株だが、 これほどまでに金融緩和されている状況なので、 長期的に金利が上昇する可能性は非常に高い。 しかし、市場は常に揺れている。 アメリカの場合は数字に表れやすい。 しかし、日本は数字になかなか表れにくい・・・ 銀行株の爆上げを期待しているのだが、 まだ時
●6月4日(木) 3日(木)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも下落し、 それを受けて今朝の日経平均は156円安からスタート。 一時28764.68円(前日比293.43円安)まで下落したが、 そこからじわじわ上げつつ、もみ合いとなった。 結局、前日比116.59円安の28941.52円で終了。 東証1部の売買高は10億5682万株、売買代金は2兆3678億円だった。 値下がり銘柄は全体の48%、値上がり銘柄は47%。 ●株を売却した翌日は、やはり気になるもので、 昨日は8905イオンモールを売却したが、 今日はまずその株価をチェックした。 昨日の株価より大きく下がっていたので、 ひとまず売却のタイミングについてはホッと一息つけた。 しかし、10時くらいからまた戻り始め、 昨日の終値までは戻らなかったが、 今のイオンモールの下値は確認できた。 明日以降の動きも注目しているが、 イオンモールの優待の魅力はわかっているので、 また流れを見ながら買うことになる思う。 ●今日の日経平均は下がったが、 自分の持ち分は昨日より上がった。 下がっているものもあれば、上がってい
●6月3日(木) 2日(水)のNY市場は、 ダウもNasdaqもS&P500も3指数とも上昇し、 それを受けて今朝の日経平均は初めこそ55円安で始まったが、 その後半導体関連株を中心に買いが入り、 朝方には一時29157.16円(前日比211.02円高)まで上昇。 5月雇用統計をはじめとする米雇用関連指標の発表も控えており、 日中はもみ合いの展開となった。 結局、前日比111.97円高の29058.11円で終了。 東証1部の売買高は10億9198万株、売買代金は2兆6131億円。 値上がり銘柄は全体の68%、値下がり銘柄は27%。 ●年初来安値の時に優待銘柄を拾うようにしているのだが、 先日、その年初来安値が出た日に購入した 8905 イオンモール 配当利回り2.73%、優待を加えた総合利回り4.36% を本日利確した。 総合利回り分を越える値上がりをしていたこともあるし、 イオンモールの株価の勢いもまだないように感じるし、 近々相場全体の暴落があるかもしれないので、 また買い場がやってくると判断し、ひとまず利確した。 イオンモールは自分のアカウントでも持っていて、 今回は年初来安値が
●6月2日(水) 1日(火)のNY市場は、 ダウは上昇、NasdaqとS&P500は下落というマチマチの展開。 それを受けて今朝の日経平均は、 前場では240円超下げる場面も見られたが、一巡後は持ち直し、上げに転じた。 新型コロナワクチン接種の進展期待を支えに景気敏感株などの物色が続いた。 後場入り直後には2万9003円55銭(前日比189円21銭高)まで上昇。 その後、戻り売りに上値が重くなったが、 大引けにかけては2万8900円台半ば近辺でもみ合った。 結局、前日比131円80銭高の2万8946円14銭と3日ぶりに反発。 東証1部の出来高は12億4876万株、売買代金は2兆7747億円。 値上がり1259銘柄、値下がり842銘柄、変わらず92銘柄。 ●自分の持ち株についても上昇。 リート、インフラファンド、銀行株、商社株、損保株も気持ちよく上がっていた。 昨日下がっていたリートも今日は上げていたので、 流れは変わっていないようだ。 連続しての下げがないので、流れ的にはまだ上昇基調かもしれない。 ●オリンピック銘柄はいろいろあるが、 全体的には上がっているように見える。 いろいろな意
6月1日(火)アメリカが祝日だとなかなか方向性が定まらない・・・
●6月1日(火) 31日(月)はNY市場が祝日のため休場だったこともあり、 日経平均は方向性のないまま上がったり下がったり・・・ 138円高からスタートし、一時29075.47円(前日比215.39円高)まで上昇したが、 利益を確定する売りが出て伸び悩んだ。 前場中ごろを過ぎると28611.25円(同248.83円安)まで下落する場面があったが、 香港・台湾などのアジア株がおおむねしっかりとあって後場下げ渋った。 結局は前日比45.74円安の28814.34円で終了。 東証1部の売買高は9億0747万株、売買代金は2兆0442億円だった。 東証1部の値下がり銘柄は全体の33%、値上がり銘柄は62%。 ●ワクチンの大規模接種が本格的に始まり出したこと、 鉱工業生産指数が上昇していることなどいい材料も日本にはあるが、 相場を引っ張る強さまではいかない。 やはりアメリカの強い後押しの流れがないと 日経平均が右往左往してしまうことはしょうがない。 オリンピックの問題、内閣支持率の低さの問題、 コロナによる医療ひっ迫の問題、緊急事態宣言延長の問題・・・ これらを払しょくする材料としては もっとも
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