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三浦誠大のnote https://note.com/miurama0908

18歳から東京へ上京し、10年以上が経ちました。 これまで仕事で、俳優、飲食、営業、企画 、PMO、ライター、スポーツ事業、RPAエンジニアを経験。 僕が経験してきたことや、大好きな映画の紹介、最近思ったことを綴ります。

まさひろ
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2021/05/28

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  • 人から言われたことを受け入れプラスに変える生き方。

    僕は人に対して滅多に怒りません。 イラッとするようなことを言われても、感情に任せて言い返したりせず、一旦受け入れるようにしています。 基本的に、人から言われたことは僕のために言ってくれていることで、成長につながるヒントだと思っています。 なぜそう思うか、その理由について説明します。 1.フィードバックは宝物 人から言われること=フィードバック(人からの評価、改善点)は宝物と、恩師から教わりました。 自分が人からどう見られているか、自分では分かりません。 知らない内に迷惑をかけていたり、良くない印象を与えていたり、不快な思いをさせていることがあります。 ただ、人から言

  • 映画「天気の子」新海誠監督×RADWIMPSが手掛ける最高傑作

    今回は、定期的に行っている映画紹介です。 2年前に大ヒットした映画、新海誠監督作品「天気の子」を紹介します。 ◆ 作品情報 ◆ ◆ キャスト ◆ 醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成 ◆ あらすじ ◆ 離島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。そんな彼の今後を示唆するかのように、連日雨が振り続ける。ある

  • 6ヶ月続けて分かった毎日ブログを書く5つのメリット

    ブログを毎日書き続けて、間もなく6ヶ月が経過します。 ブログを書き続けて今思うことは、ブログを書くと良いことばかりということです。 今回は、6ヶ月毎日ブログを続けてわかったメリットをお話しします。 1.力が付く 最初はどんな記事を書いていこうか模索していたところから、書けば書くほどPVが上がり面白くなった結果、一か月で100記事書いた時期がありました。 そこから一日一投稿に戻し、記事数から記事の質にこだわり始め、一時期PV数も低下し、低迷期に突入。 それでもへこたれずに毎日投稿し、不要な記事を削除し何度もリライトした結果、30記事で100記事書いていた時期と同じ月間PV

  • 初めて所属した劇団を半年で辞めることになった3つの理由

    20代前半のころ、初めて出演した舞台をプロデュースしていた方々に、「正式に所属しないか?」とお誘いを受けました。 僕は舞台を中心に活動する予定ではなく、最終的には映像系の仕事をしたいと思っていたので、劇団に所属するか迷いがありました。 でも今回は劇団ではなく、カンパニーへの所属。 カンパニーは劇団と俳優事務所の間のようなもので、自由に活動して良いと言われたので、まずやってみないと分からないと思い、所属することを決めました。 「これからどんな日々が待っているのだろう」と、内心はとても楽しみにしていましたが、僕は所属から半年で劇団を脱退しました。 僕がなぜ、せっかく入った劇団を半

  • 昼夜逆転生活の始まり。

    20代前半のころ、僕は2本連続で演劇の舞台に出演し、3ヶ月後に次の舞台出演が決まっていました。 数ヶ月休んだアルバイト先では、僕のポジションは後半が担当していたこともあり、これをきっかけに退職。 次の舞台出演のときもアルバイトをせずに稽古をするほど、金銭的な余裕が無かったため、稽古に支障がなく働けるように、夜勤のアルバイトを始めました。 1.新しいアルバイト先 「家の近くで夜勤で働けるアルバイト先」という基準で探すと選択肢は少なく、とあるチェーン店の居酒屋で働くことに。 当時21歳だったので、新人なのにアルバイト先の先輩は18歳〜20歳の年下大学生ばかり。 それまである

  • 演劇の舞台出演後の理想と現実。

    僕は22歳の頃、舞台に2本連続で出演していました。 その後の舞台出演も決まっていましたが、2本舞台に出演しても千秋楽を終えるといつも通りの日々に戻り、日常生活は何も変わりませんでした。 その時に思ったことをお話しします。 1.舞台出演後の理想 舞台に出演するまでは、舞台に出演できること自体が、夢が叶ったように感じました。 「これから俳優としてのキャリアを積んでいける」と、思っていました。 あわよくば、お客さんの中に俳優関係のお偉い人がいて、声をかけられるなんてことがあるかもしれない。 そんなドラマのような出来事が、現実で起こることはありませんでした。 2.舞台出演後

  • 映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」詐欺師による騙し合いバトル

    僕は映画の中でも、洋画のSF系映画が好きで、非現実的な世界にどっぷり浸かりたい派です。 そんな中「邦画でオススメありますか?」と聞かれた時に、何だろうと考えました。 そこで今回は、ここ数年観た邦画の中で一番面白かった映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」を紹介しようと思います。 ◆作品情報 ◆キャスト◆ 長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、織田梨沙、瀧川英次、マイケル・キダ、前田敦子、佐津川愛美、岡田義徳、桜井ユキ、生瀬勝久、山口紗弥加、小池徹平、佐藤隆太、吉瀬美智子、石黒賢、竹内結子、三浦春馬、江口洋介 ◆あらすじ◆ 天才的な知能を持つが詰め

  • 「凡人くんの人生革命/ヒトデ 著」普通の人がブログで成功するまでのステップ

    僕はブログを書き始めた当初、様々なプロブロガーの方のブログを読ませていただきました。 ほとんどの人が実名&顔出しでブログを書いている中、匿名&顔非公開でブログを書き、成功しているブロガーの方がいらっしゃいました。 今回はそんなヒトデさんの著書「凡人くんの人生革命」を紹介します。 ◆ヒトデさんとは? hitodeblog|完全初心者のためのブログの始め方 ブログの始め方完全解説!完全に何もわからない初心者でも、ブログを始められ、楽しめるようになるサイトです。 図解や画像、動 hitodeblog.com

  • 自分以外の人でもできる仕事を手放し、自分しかできない仕事を選択する

    21歳のとき、僕はアルバイト漬けのフリーター生活から、舞台出演のための稽古漬けの日々に一変しました。 それまで、アルバイト先では僕がいないと周らないと思い、責任感を持って働いていましたが、実際のところは違いました。 そのとき気づいたことを話します。 1.バイトリーダー 舞台稽古が始まり、突然数ヶ月のお休みをいただくまで、僕が1ヶ月で働いていた勤務時間は、週4日フルタイムの10時〜22時。 さらに、ある程度のレベルの人しか担当できない、インカムを付けたリーダーという、責任のあるポジションの仕事。 「三浦がいないとダメだね!」と店長や周りのバイト仲間から言われていたので、僕

  • 映画「レミニセンス」水没都市を舞台としたSFラブストーリー

    2021年9月17日に公開された、ジョナサン・ノーラン監督とヒュー・ジャックマン主演映画「レミニセンス」 クリストファー・ノーラン監督弟による作品ということで、公開を楽しみにし、早速映画を観てきたので紹介をします。 ◆作品情報 ◆キャスト◆ ヒュー・ジャックマン レベッカ・ファーガソン タンディ・ニュートン クリフ・カーティス マリーナ・デ・タビラ ダニエル・ウー ◆あらすじ◆ 多くの都市が水没して水に覆われた世界。記憶に潜入し、その記憶を時空間映像として再現する「記憶潜入(レミ

  • 舞台俳優がぶつかりやすい金銭的問題

    21歳のとき、舞台出演が3本連続で決まっていました。 やってみて分かったことは、金銭に関する課題が多いこと。 今回は、舞台俳優ならではのお金の話をします。 1.お金の問題 僕は一人暮らしで収入源がアルバイトしか無かったので、休むことで収入が2ヶ月止まることが不安でした。 当時のアパートの家賃が53,000円。 その他諸々を30,000円程度にして、1ヶ月の出費を80,000円に抑えたとして、2ヶ月で160,000円のマイナス。 舞台に1回出演するだけで160,000円のマイナス

  • 「新選組」幕末の世界に触れた時代劇舞台への出演体験

    舞台演劇への出演に夢中になっていた、21歳のとき、僕は3本連続で舞台出演が決まっていました。 次回作のテーマは時代劇「新選組」でした。 1.新選組 僕は当時、新選組という存在をまったく知りませんでした。 今となっては各種ドラマや映画の題材として使われているので、知っている人が多いと思います。 江戸時代末期、京都治安維持のために結成された「新撰組」(しんせんぐみ)。新撰組は、「尊皇攘夷思想」(そんのうじょういしそう:天皇を敬い、外国人を打ち払う考え)を持ち、京都で乱暴狼藉を行なっていた、不逞浪士の取り締まりをするために結成されました。 引用:刀剣ワールド 初めて知った

  • 映画「ジョーカー」もう二度と観たくないけど、個人的に選ぶ2019年ベストムービー

    最近、映画レビューサイト「Filmarks」に登録をしました。 三浦誠大の映画レビュー Filmarks Followers:19人 / Following:34人 / レビュー数:52件 filmarks.com これまで観た映画レビューをまとめているところなので、noteの記事としてもアップしていこうと思います。 今回は映画「ジョーカー」の紹介をします。 ◆作品情報 出典:映画.com ◆キャスト◆ ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、

  • 「ブログ飯/染谷 昌利 著」ブログだけで飯を食う為に必要な基礎基本と考え方

    毎日ブログを投稿し、5ヶ月目に突入しました。 スキルアップのためにプロブロガーの方々の本を読み漁っていると、プロの方々のレベルの高さにギャップを感じる所ばかりで勉強になります。 今回は染谷昌利さんの「ブログ飯」を紹介します。 ◆染谷昌利さんとは? 染谷昌利公式ブログ インターネットを駆使した情報発信術を軸に、複業(副業・兼業)や書籍の出版、テスラについて書いているブログです。 someyamasatoshi.jp 1975年生まれ:埼玉県出身 株式会社MASH&

  • 人生初、プロの演劇舞台へ出演。その後、次々と次回作への出演が決まる。

    僕は21歳のとき、初めてプロの演劇の舞台に立ちました。 今回はその時の話をします。 1.2ヶ月間の稽古 オーディションで受かった共演者のみんなと、約2ヶ月間、毎日のように一緒に時間を過ごしました。 顔合わせの時が初対面の人ばかりでしたが、毎日一緒にいたことで仲良くなりました。 稽古後はいつもみんなでご飯を食べに行き、稽古でしんどい局面も一緒に乗り越え、本番を迎える時には戦友のような気持ちでした。 本番が楽しみのようで、本番を終えるとみんなとお別れをすることになる、寂しさもありました。 2.本番 舞台本番の日、たくさんの人が観客に来ました。 地元の岡山からはるば

  • 映画「あやしい彼女」一度でいいから、若い時に戻りたい。誰もが憧れるシンデレラストーリー

    最近友達から聞いた、友達のオススメ映画No.1作品を鑑賞しました。 今回は、2016年公開映画「あやしい彼女」を紹介します。 ◆作品情報 出典:映画.com ◆キャスト◆ 多部未華子、倍賞美津子、要潤、北村匠海、小林聡美、温水洋一、野村周平 ◆あらすじ◆ 女手ひとつで娘を育てあげ、自分の望む人生を送ることができなかった73歳の瀬山カツは、ある日、娘とケンカして家を飛び出す。 吸い寄せられるように1軒の写真館にたどり着いたカツは、そこで写真を撮り、店を出ると20歳の姿に戻っていた。 かつての美しい姿を取り戻したカツは、髪型や洋服、さらに名前も節子と変え、新しい人生

  • 演劇の舞台稽古中にぶつかった金銭的問題。

    21歳のころの僕は、オーディションに初めて合格し、プロの舞台出演が決定。 それから約2ヶ月間の稽古の日々が始まりました。 1.アルバイトを休む 舞台稽古が始まったことで、僕は稽古がある2ヶ月間、アルバイトを休むことに。 アルバイト先の店長は、元々僕の夢を応援してくれていた人なので、快くOKしてくれました。 しかし、僕は一人暮らしでアルバイトで生計を立てていたので、休むことで収入が2ヶ月止まることが不安でした。 当時のアパートの家賃が53,000円。 その他諸々を30000円程度にして、1ヶ月の出費を80,000円に抑えたとして、160,000円のマイナス。 専門学

  • 人生初、プロとして舞台に立つまでの道のり。

    18歳で東京へ上京し、2年間専門学校で俳優の授業を経験。 フリーターとしてアルバイト生活をしながら、生計を立てていた21歳の頃。 様々な経験をし、僕は改めて俳優として頑張ろうと、俳優活動を再スタートしました。 1.プロの世界へ 俳優の専門学校を卒業して以来、久しぶりにオーディションへの応募。 そこで見つけたのが、とある舞台のオーディションでした。 応募書類を送ったところ、書類選考を一発で合格し、対面の二次審査に向かいました。 2.オーディション その舞台の主催は、劇団ではなく、3人の女性がメインで運営するカンパニー。 スーツに身を包んだ美人な女性陣を前にし、

  • 映画「デッドプール」世界を熱狂させた常識ハズレのダークヒーロー誕生!

    先日、「フリー・ガイ」という映画を観て、ライアン・レイノルズの大ファンになりました。 ユーモアセンスがありながら、カッコよくてアクションも抜群に上手い。 他にどんな作品に出ているのか調べたところ、以前から気になっていた映画に出演していたので、早速観てみました。 今回は、ライアン・レイノルズ主演映画「デッドプール」を紹介します。 ◆作品情報 出典:映画.com 好き勝手に悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐヒーロー気取りな生活を送っていた元傭兵のウェイド・ウイルソンは、恋人ヴァネッサと

  • 僕と名犬ラッシーの物語

    幼少期の僕は、無口で友達がほとんどいなかったので、学校が終わるとまっすぐ家に帰っていました。 そんな僕を笑顔で迎えてくれていたのが、ペットのラッシーでした。 今回は、僕とラッシーの話をします。 1.出会い ラッシーが我が家に来たのは、僕が小学校高学年のころ。 家族の中で「犬を飼おう」という話になり、近くで里親募集中のペットショップへ、父親と妹と出かけました。 たくさん犬がいる中で、僕は一匹の犬に心惹かれました。 その犬は他の犬に比べて口が短く、熊みたいな顔。 僕が「この子がいい!」と指差した犬は、不思議なことに父親も妹も数いる犬の中で一番良いと思っていたので、満場

  • 「ブログ術大全/ヨス 著」ライティングスキルを上げたいすべての人にオススメするブログの教科書

    ブログを毎日投稿し初め、約5ヶ月が経過しました。 やればやるほどライティングスキルが上達しているせいか、ブログスタート1ヶ月目の投稿を見ると、修正が必要な箇所が目立ちます。 もっと読みやすい文章を書けるようになるべく、プロブロガーさんの本を読み漁っています。 今回はヨッセンスのヨスさんの本「ブログ術大全」をご紹介します。 ◆「ヨッセンス」ヨスさんとは? ヨッセンス 人生を効率化させよう! 効率化オタク ヨスのブログ 効率化オタクのヨスが運営するブログ【ヨッセンス】です。合わない日本を出て、海外移住を達成

  • 誕生日は「もらう日」じゃなく「与える日」

    昨日誕生日を迎え、34歳になりました。 毎年毎年誕生日を祝っていただきながら、誕生日に対する概念が変わってきた感覚があります。 こんなは、僕が思う「誕生日」についてお話します。 1.想いを受け取る日 誕生日を迎えると、友達が毎年サプライズを仕掛けてくれます。 昨年は餃子に見えるスイートポテトを食べさせられ、今年はシュークリームを顔面にぶつけていただきました。 (もちろん、その後美味しくいただきました) そしてたくさんの誕生日メッセージをいただき、感謝ばかりです。 たくさんの人に祝われながら、誕生日は「想いを受け取る日」だと想いました。 普段お世話になっていることへ

  • じいちゃんとの別れと受け取った形見

    高校を卒業し、東京に上京する少し前の話です。 いつも寡黙なじいちゃんから、突然部屋に呼び出されたことがありました。 1.じいちゃんの形見 まさひろ、ちょっと話がある。 じいちゃんに突然、呼び出されたことがありました。 僕からじいちゃんに話しかけることはありますが、じいちゃんから話しかけられることは珍しい。 何か重大なことかもしれないと察しました。 これをお前に預ける。 じいちゃんから渡された箱を開けると、中に入っていたものは金の懐中時計。 よく見てみると、内閣総理大臣から戦争へ参加したじいちゃんへ送られたものでした。 「えっ!なんで僕に?」 大切なものなら普

  • 専門学校卒業後、フリーターとして働くアルバイトの日々。あっという間に過ぎてしまった1年間。

    18歳で上京し、2年間の映画の専門学校を卒業した20歳の頃の話です。 ひとまずは、これから東京で生きていくために稼ごうと、フリーターとして生活をしていました。 1.フリーター生活 もともと働くことにコンプレックスがありましたが、そうも言ってられないので、アルバイトの仕事に集中をすることにしました。 近所にあった京風居酒屋のアルバイト面談に行き、「毎日でも働けます!」と伝え、その理由として俳優を目指していることも伝えました。 すると店長に気に入られ、「俺も若い頃は夢があった」と、面接で2時間も夢を語り合うことに。 アルバイト面談に合格し、初日からメモとペンを準備し、「も

  • 「20歳のキミへ」10年前の僕へ向けたメッセージ。

    僕は現在33歳で、もうすぐ34歳になります。 20歳になったときの僕は、「映画に出たい」という夢だけに向かって岡山から東京へ上京し、実際に映画に出て夢が叶いました。 夢が叶った瞬間、夢から冷めたような感覚で、「これからどうしよう」と一気に現実に戻った覚えがあります。 30歳を越えた今、当時を振り返りながら、10年前の僕に伝えたいことをまとめてみようと思います。 1.自分の心に正直になろう 18歳で東京へ上京してから、「俳優になりたい」と夢を話す度に、色んな人から色んなメッセージをいただきました。 応援しているよ。 絶対俳優になってね。 絶対諦めるな。 僕の本当の

  • 映画学校卒業。その後の俳優人生は、自分で切り開いていくしか無かった。

    映画の専門学校へ入学し、間もなく2年が経過し、卒業間近となりました。 2年間を振り返りながら、思ったことをお話します。 1.卒業式当日 卒業記念で、母親に買ってもらった新しいカジュアルスーツに身を包み、卒業式へ。 いつもと違う正装姿の同級生と合流し、色々話をしていました。 卒業だねー。2年早いね。 明日からどうするん?何か決まってる? いや、決まっていない。 俺も決まっていない。 え、みんな明日からニート? 専門学校を卒業したら、社会に出ることになります。 でもあまりにも特殊で、濃厚な学校生活を送っていたので、「社会に出る」という意識がありませんでした。

  • 映画「フリー・ガイ」普通の人生を抜け出したい!毎日に退屈を感じているすべての人に見てほしい感動作品

    朝起きて、いつものお店でコーヒーを買って、会社に行く毎日。 偶然にも、理想的な女性と運命的な出会いをしないかなと、同僚と妄想で盛り上がる。 テレビを見ると、華やかな芸能人やスポーツ選手を見て、カッコいいなと思う。 そういう人達からすると、僕はその他大勢の一般人。 それなりの人生。悪くない人生。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな毎日を送っていて、退屈だなと思うことってありませんか? 僕は思い当たるところがありました。 何か物足りなさを感じている人へ、オススメしたい映画があります。 今回は、2021年8月公開映画「フリー・ガイ」を紹介します。 ◆作品

  • 「5分間のスピーチ」撮影した自分を見て、自分の未熟さを知った。

    俳優の専門学校に入学し、2年目に入ったときの話です。 次の授業内容は「5分間のスピーチを撮影する」という、ちょっと変わった内容でした。 1.5分間のスピーチ 5分間のスピーチ内容は、「自分について」。 早速スピーチ原稿作成に取り掛かりましたが、自分について5分間も話すのは、割と長めです。 これまでの授業は、すべて演じるものでしたが、今回は等身大の自分自身で勝負するというのもポイントでした。 この約2年間の授業で、「他者を演じる」ことには慣れましたが、「自分自身」だとカメラの前に立つのも抵抗がある。 ひとまずこれまの人生と、今後の夢を台本にまとめました。 2.本番

  • アルバイト先で感じた「俳優」というレッテルへの葛藤

    東京へ上京し1年目。 映画の専門学校に通いながら俳優を目指していたころの話です。 単発のアルバイトでは収入が足りなくなり、飲食店でアルバイトを始めることにしました。 1.アルバイト 僕は高校生のころ、アルバイトで大失敗した経験があり、働くことへのコンプレックスがありました。 コンプレックスから失敗することへの恐怖心があり、一つの場所で働き続ける自信がありませんでした。 そうも言ってられないので、アルバイトを募集しているお店を探し、家の近くにあった新規オープンの飲食店で働くこと

  • 現在と将来のビジョンについて。

    ブログで俳優時代のことを書いていると、「がんばってください!」と激励の言葉をいただくことがあります。 たくさんの人に読んでいただき、本当にありがたいです。 でも、もしかしたら「今も俳優を目指している人」と思われているのかもと感じました。 そこで今回は、僕が今やっていること、そして将来のビジョンについてお話しようと思います。 1.現在 現在はフリーランスとして、カレンダー通り月〜金フルタイムで仕事をしています。 仕事内容は、RPAエンジニアです。 RPAの仕事を初めて、もうす

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